猛暑、酷暑の夏が過ぎると季節は秋ですね。

リンリン鳴く虫の声を聞きながら、秋の深まりを感じさせてくれる
季語を探してみました。
秋の霜（あきのしも）は、秋の終わりに降りる霜のこと。
露時雨（つゆしぐれ）は、秋の夜に降る露のような雨のこと。
など俳句や詩に使われることが多いです。
まだまだおひさまの力も強いかもしれませんが、このような季節感
を表す言葉を並べ、夏に酷使したからだを休めてみてはいかがでしょうか。

ようやく暑さが収まってきたとはいえ、まだまだ蒸し暑い季節が続いています。
写真は、とあるきずなの土曜日の風景です。

きずなの周りは竹やぶ等自然に覆われているため、草木や泥やコケ等が非常階段を汚します。お掃除道具をフル活用し、たくさんの職員が交代交代でキレイに仕上げていきます。利用者さんが通る廊下側から見える景色もスッキリと気持ちよく変化しました。

環境を整え、利用者さんが少しでも気持ちよく安全に生活できるよう心掛けていけたらと思います。

暑い夏休みも終わり、子どもたちも元の生活に戻ってきました。
こちらの写真は、毎年恒例の敬老会のために、学童の子どもたちが作った写真立てです。
みんなそれぞれ素晴らしい作品になり、地域の方々は喜んでいただけたようです。練習した歌もしっかり歌えたようで、子どもたち頑張りました！
子どもたちが作った写真立てを見て、普段は、それぞれが絵を描いていたり身体を動かしたりしていますが、装飾も上手にできるのかと驚きました！子どもたちの様子には大人が驚かされますね。

まだまだ暑い日は続きますが、学校が始まったことで疲労も溜まりやすいので、体調不良にならないように気を付けていきたいですね。

9月になっても厳しい暑さが続きますね、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。
学童では夏休みも終わり、子どもたちも新学期、元気に登校しています。

学童では先日、みんなでクロスポ八王子という屋内施設に夏休みの思い出作りで遠足に行きました。
身体をたくさん動かして、カラオケで思いっきり大きな声で歌い、みんなで沢山遊んで楽しむことができました。特にボーリングは盛り上がっていて、ピンが倒れると嬉しそうに歓声を上げていました。初めてボーリングをする子も多く、ボーリング球の重さや投げた感触など新鮮な感覚だったようで、驚きながら楽しんでいました。
この日はストライクを取った子が1人いて、みんなから褒められて、キラキラした目をして本当に嬉しそうな顔をしていました。

これからも、子どもたちと一緒にたくさん楽しい経験を共有して、嬉しい・楽しい表情を引き出せるよう支援していきたいです。

先日、避難訓練を行った後に、消防署から借りてきた練習用の消火器を使って、希望者が消火の練習をしました。
初めて消火器を触る子たちは、緊張してなかなか触れなかったり、重さに驚いたりしていましたが、持ち方や、火の根元を狙うこと等について職員からの説明を聞いて、上手に行うことができていました。

職員としても、いざという時の動きを改めて確認でき、良い機会となりました。

みなさんはガラス石を知っていますか？
ガラス石とは、ガラス片が波や水の流れによって石や砂利とぶつかり角が削られ丸くなることで作られる石のようなガラスのことを言うそうです。

きずなでは毎年夏になると川遊びに出かけるのですが、そこで女の子たちはガラス石を見つけるのに夢中になっています。珍しい色のガラス石を見つけると喜び職員にも見せに来てくれます。キラキラしているものが好きな一面が女の子だなと思い、微笑ましいです。
皆さんも川や海に遊びに行く際には探してみてくださいね！

最後に子どもたちが探したガラス石を写真で皆さんにもおすそ分けします。

毎日暑いですね。ついついこぼれてくるこの言葉。1日に何回言っていることでしょう。挨拶代りに「今日も暑いですね」。たまたま居合わせた知らない人でも「暑いですね」と言葉を交わすほどです。
天気予報を見ていると様々な言葉で暑さを表現しています。猛暑・酷暑・危険な暑さ。いずれにしても、とにかく暑い！

子どもたちは夏休みに入りましたが、連日の暑さの中、子どもたちの有り余るエネルギーを発散させるにはどうしたらいいのか職員も悩ませています。
とりあえず、クーラーの効いた涼しい部屋で宿題をやっつけるというのはどうかな、子どもたち！

連日30℃を超える日が続き、毎日とても暑いですね。そんな夏は野菜がぐぐーん！と成長をする季節です。
現在きずなではトマトとブルーベリーが収穫でき、子どもと一緒に見に行きました。トマトを見て「お？お？」と指をさし、興味津々な様子。「トマトだよ。おいしそうだね。」と伝えると「おいしー！」と言いながら手で自分の頬をすりすりさせていて可愛らしい姿が見られました。つんつん触ったトマトは一緒に収穫し、お母さんへのプレゼントとなりました♪
収穫する楽しさも味わい、夏の楽しい思い出の一つとなりました。

いよいよ夏休みがスタートです！
喜ぶ子どもたちとは裏腹に、お母さんたちは毎日の献立、どこへ遊びに行こうか等、頭を悩ませる日々かと思います。そんなお母さんの力に少しでもなれればと、職員は行事やイベントを計画、模索中です。
納涼祭や川遊び、給食配布、流しそうめん、花火などなど…。
今年は一体、どんな夏休みになるでしょうか。

子どもだけではなく、お母さんにとっても楽しい夏休みとなりますように。

きずな学童のおやつは、調理担当者が毎日おいしく作ってくれています。
月に2回ほど学童職員がおやつを用意する日もあるので子どもたちに希望調査をしたところ、今回はかき氷が選ばれました。

歴史と伝統の染み込んだかき氷機を手で回し、シャリシャリと氷を削ります。
今回はいつものシロップ以外にチョコシロップやはちみつもかけてみて、普段とはちょっと違った味も楽しみました。