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ふれあい福祉まつり [2024年10月11日(Fri)]

ブログ写真10月(2024).jpeg
 蝉の鳴き声もいつの間にか聞こえなくなり刺すような日差しもいくらか和らいできました。10月に入り猛暑も落ち着き秋の訪れが感じられます。涼しくなり外出しようと思う方も多いのではないでしょうか。芸術の秋、スポーツの秋、食欲の秋…秋は様々なイベントが開催されます。
 そんな中ふれあい福祉まつりが来る10月12日(土)に千代田区役所とかがやきプラザにて開催されます。車いす等の福祉体験や活動団体の紹介、ステージ発表や演奏、縁日等高齢者の方だけでなく様々な世代の方が楽しめる内容となっております。
 また区役所10階のレストランではおいしいカレーが販売されます。ここでしか出来ない体験もあるかと思います。奮ってご参加ください。
(かがやきプラザ きんこ)
Posted by かがやきプラザ相談センター at 10:00 | 千代田区立かがやきプラザ | この記事のURL
アニソン盆踊り [2024年09月13日(Fri)]

ブログ写真9月(2024).jpeg神田明神納涼祭りの第1回目が開催されたのは2016年。東京都心部はお盆の時期になると、里帰りなどで東京を離れる人が多く、神社への参拝者も減る中、神田明神では参拝者が減る時期に、何か賑やかなことをできないかと考え、盆踊りが始まりました。
 神田明神納涼祭りの内容は、1日目がアニソン盆踊り、2日目が千代田区民踊連盟による盆踊り、3日目が浜町音頭保存会による盆踊り。アニソン盆踊りの開催には、2つ理由があり、ひとつは神田明神が、アニメ『ラブライブ!』の聖地であること。もうひとつがアニメなどのサブカルチャーや、コンテンツ産業の街として知られる秋葉原が、神田神社の氏子地域だったこと。アニメとの関連が深く、また地域の方々にはアニメが好きな人、アニメや漫画といったコンテンツ産業にたずさわる人も大勢いるということで、そうした方々にも楽しんでもらいたい、という思いがきっかけでアニソン盆踊りが始まりました。1〜3日目を通して、ポップな盆踊りと伝統的な盆踊り、両方を開催することで、神田明神納涼祭りは老若男女が楽しめる行事となりました。
 神田明神納涼祭りは、地域の人たちが神社に集い、みんなで踊って飲んで食べて、楽しむためのイベント。神様のための神聖な儀式である神田祭とは意味合いが異なる行事。来年のお盆期間に秋葉原や御茶ノ水など、神田神社近郊エリアにお勤めの皆さんや、近くにお住まいの方、お盆を東京で過ごす方々は、足を運んで、踊って飲んで食べて楽しんでみてはいかがでしょうか。
(かがやきプラザ相談センター まるメガネ)
Posted by かがやきプラザ相談センター at 10:00 | 千代田区立かがやきプラザ | この記事のURL
熱中症対策 [2024年08月16日(Fri)]

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 今年の夏は、例年に比べ、とても暑く、去年よりも、涼しい場所を求め、冷たい物を食べたり飲んだりしている気がします。
 かがやきプラザは、千代田区のひと涼みスポットになっています。先日、利用者宅へ訪問した際、暑さ対策について聞いたところ、「日中は、なるべく毎日スーパーやデパートへ行き暑さを凌いでいます。自宅の電気料金の節約になるので」と仰っていました。
 まだまだ、暑い日々は続きますが、夏バテしないよう、体調管理に気を付けたいと思います。
(かがやきプラザ メロンこぼし)

Posted by かがやきプラザ相談センター at 10:00 | 千代田区立かがやきプラザ | この記事のURL
またいつか [2024年07月19日(Fri)]

ブログ写真7月(2024)A.jpg
神田にある有名な老舗の喫茶店が先日閉店しました。急なことだったので、Web上では「またいつか行こうと思っていたのに」と惜しむファンの声が多く見られました。

老舗と言えば、数年前に支援で関わったある家庭料理の店があります。当時、高齢のご夫婦で営み、女将さんが、「いつか食べに来てね」とおっしゃってくださっていましたが、なかなか訪問する機会がないままになっていました。先の喫茶店の閉店のように、このままでは「いつか行こうと思っていたのに」と後悔することになると思い、訪問しました。

夜勤退勤後、11:30の開店時間ちょうどに到着すると、臨時休業のお知らせが……
またいつか行こうと思います。必ず。
(かがやきプラザ そんぷぅ)

Posted by かがやきプラザ相談センター at 10:00 | 千代田区立かがやきプラザ | この記事のURL
思い出の九段会館テラス [2024年06月12日(Wed)]

ブログ写真6月(2024).png
令和6年4月1日付けで『かがやきプラザ相談センター』に異動した。
『かがやきプラザ』のお隣の建物。
旧称、九段会館。
2011年の東日本大震災を機に廃業するが、建物の歴史的価値を生かし2022年に『九段会館テラス』として再開業した経緯がある。
私の両親は50年以上前、九段会館で挙式・披露宴をした。
神殿前の花嫁(母)の元に、遅れてきた親族一行がドヤドヤ駆け寄り、お祝いの品々を「ほれっ、ほれっ」と次々差し出されたことがとても恥ずかしかった、と母は笑って懐かしむ。
両親の新生活スタート地点のお隣で日々仕事をしていることにご縁を感じる。
2年前、母は膝を手術し長い距離を歩くことが難しくなったが、近いうちに九段会館テラスのカフェに誘いたいと思う。18年前に亡くなった父の写真も一緒に出掛けてみよう。
(かがやきプラザ えいたのママ)
Posted by かがやきプラザ相談センター at 10:00 | 千代田区立かがやきプラザ | この記事のURL
九段下もさくらの季節になりました♪ [2024年04月17日(Wed)]

ブログ写真4月(2024)~3.jpg今年もさくらの季節となりました。
私は入職してちょうど半年の節目となります。入職時は秋だったので九段下は紅葉したいちょうでとても綺麗でした。
九段下には日本武道館があるため3月は大学の卒業式が連日のようにあり、袴を着た卒業生で賑わっていました。そして今は新年度を迎え、真新しい制服やスーツを着た新入生や新社会人の姿で大変賑わっています。
私は季節の流れを感じ取ることのできる九段下をとても気に入っています。

(かがやきプラザ くろねこ)
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作りました! [2024年03月29日(Fri)]

ブログ写真3月(2024).png
相談センターでは、生活支援コーディネーターとして町会などの地域の活動や集まりの場へ出向き、地域の方々の生活の現状や地域としての取り組みなどを伺っています。区役所職員と一緒に行くこともあるため、地域の方々からは「区の人」と見られることが多いです。
そこで、ぱっと見てわかるようウィンドブレーカーを作成しました。これで区民の皆様に「生活支援コーディネーターの人ね」と、少しずつでも認識してもらえると期待しています。
(かがやきプラザ そんぷぅ)
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たつどし [2024年02月21日(Wed)]

ブログ写真2月1.png
令和6(2024)年は辰年。辰年は活力旺盛、形が整う年だと言われています。
また、最も縁起のいい干支と言われており、運気が上昇して夢が叶いやすい年とも言われています。
さて、去る1月下旬に生活支援体制整備事業協議体が開催されました。今回のテーマとして「高齢者の孤立・孤独を防ぐために地域でできること」が取り上げられました。
一人一人が出来るアイディアを龍の鱗に見立てた付箋に記入して、龍を書いた模造紙に貼っていただきました。そして、一人一人の想いが集い、立派な龍の形になりました。辰年の示すような地域に活気のある一年になればいいなと思います。
(かがやきプラザ きんこ)

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そもそも老いって、なんだろう? [2024年01月24日(Wed)]

ブログ原稿1月分a.jpg
私が「老い」を実感したのは、老眼に気づいた時でした。手の爪を切る時に、近眼用の眼鏡をはずしたら、「あら、なんて手元がよく見るんでしょう!」と驚いたのがきっかけ。ショックもありましたが、一方でよく高齢者が「メガネがないと、書類が見えないの」と言っていた気持ちがわかった喜びもありました。
このブログを読んでいる方の中で、「まだまだ老化の実感はない」と思っている方、老いが体験できる施設があるんですよ。日本科学未来館にある「老いパーク」。いくつものゲームや体験を通して、老いとはなにか?また、老いとの付き合い方へのヒントを探ることができます。
写真は、シルバーカーで買い物に行くのを体験するゲームです。足におもりをつけて、シルバーカーにつかまり、足元の板を踏みながら前に進むのですが、横断歩道は渡り切れないし、車はすぐに左折してくるし、歩きスマホの人は私に気づいてくれないし。まさにシルバーカー利用者の苦労を実感した3分間でした。このパークでは、目、耳、脳、運動器の経年変化を学ぶだけではなく、テクノロジーの活用や環境の工夫により、「老い」とうまく付き合って生きる方法も知ることができます。
自分の「老い」について、ちょっと考えてみませんか。

(かがやきプラザ とーもくん)

Posted by かがやきプラザ相談センター at 10:00 | 千代田区立かがやきプラザ | この記事のURL
実践報告会の続編 [2023年12月27日(Wed)]

202312ブログ写真(実践報告会の続編).jpeg多摩同胞会の法人企画として11月17日に実践報告会が開催され、高齢者・母子施設の7チームにより“普段の業務で取り組まれていること”“感じたこと”“それにより見出されたこと”などを10分程度にまとめ、発表しました。
かがやきプラザ相談センターは『生活支援体制整備事業の委託を受けて』というテーマで、1年半の期間、生活支援コーディネーターとして取り組んだ内容をメンバー2名で発表しました。 『生活支援コーディネーター業務』について今まで振り返ったことがなかったため、業務を振り返ることで現段階での取り組む方向性が見えてきました。

委託を受けた当初とメンバーが変わったこともある中で、同じ方向性で取り組んでいくために、月1回の業務担当者会議で方向性の共有を行いました。今年度から入ったメンバーからは、年度初めに聞ければ生活支援コーディネーターの理解がもっと早かったという意見がありました。
発表後に、行われた生活支援コーディネーター担当地区リーダー会議では、1時間も延長するほど熱が入った意見交換が繰り広げられました。

実践報告会で発表したときの終わりの言葉を引用します。『生活支援コーディネーターは始まったばかりです。終わりのない道をこれからも歩んでいきたいと思います。』
(かがやきプラザ LOVOTと暮らすのが夢♡)
Posted by かがやきプラザ相談センター at 10:00 | 千代田区立かがやきプラザ | この記事のURL
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