
各地で今年の梅雨入りはとても早いと言われていましたが、東京は6月14日にようやく梅雨入り宣言がでました。平年と比べると7日遅く14年ぶりの遅さのようです。
かと言って梅雨が待ち遠しいわけではないのですが、農家育ちの私が何かと気象が気になるのは、小さい頃からお天気や気温を気にしながら農作業していた両親を見て育ったからでしょうか。
うらら多磨の裏では今、トウモロコシ・ゴーヤ・トマト・大葉が元気に育っています。
梅雨に入ると野菜が病気になりやすかったり、高温多湿に対して野菜より慣れている雑草達の勢いが増し、野菜より成長しやすく草取りが欠かせません。
野菜畑は住宅の裏手にある為、利用者はなかなか見に行かれないのですが、昨年同様ゴーヤの料理を楽しみにされている方もいらっしゃいます。
これからの時期、雑草と戦いながら大切な野菜が大きくなるのを楽しみに見守っていきたいと思います。
(うらら多磨 オレンジ)