
先月、短い時間ではありますが、学童児と保育児の交流の場を設けました!
スーパーボールなどをすくったり、段ボールレースをしたり、様々なゲームを行いました。写真は、動物ビンゴを学童児と保育児でペアを組んで、学童のお兄さんに教えてもらいながらゲームを進めている様子です。引かれたカードを見て、「ここにシールを貼るんだよ」と優しく教えていました。普段はなかなか学童児と保育児が交流する機会がありませんが、自分より小さい子どもに優しくしている様子や、お兄さんお姉さんに手伝ってもらいながら楽しんでいる様子など、それぞれの子どもの新たな一面が見られ、良い機会になりました。保育児は母親も参加していましたが、自分の子どもが、他の子どもたちと交流している様子を見ることができて楽しそうでした。これからも、利用者が楽しめる行事を企画していきたいです。
(きずな ミントグリーン)