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2018年11月15日

【2018講義08】プロフィール写真カバー写真の撮り方

受講生のみなさま

ようこそ!ビジネスコミュニケーションIIへ!
こんにちは。客員教授の久米 信行です!

今週は、SNSを魅力的に彩る
カバー写真とプロフィールの写真の
撮り方を学びました。

18多摩大08カバー写真と自己紹介写真の作り方.jpg


▼本日のレジュメはこちら
18多摩大08カバー写真と自己紹介写真の作り方.pdf


========== 多摩大生との質疑応答 18/11/16 ==========

問 バイトしたことがないのですが、初めてやるバイトは何がオススメですか?
答 何でも参考になるので、気軽に直観で選ぶ


向き不向きはあまり考えずに、いろいろ試してみましょう。バイトをして初めてわかる自分の能力や好みもあるからです。将来、この仕事にはつかないだろうという業種のバイトでも現場知識が広がり人間観察ができて、おすすめです。

思い切ってブラックバイトをするのもいいでしょう。この手の会社には入らないという目も肥えますし、就職した後、あの時に比べたら「まだまし」と打たれ強くなれます。

逆に、就活したい会社のバイトもいいですね。本番の就活面接で、バイトしてわかった改革案など出せれば最高です。

いずれにせよバイトですから、合わなければやめれば良いのです。3年経てば、達人になれるかどうか、楽しみながらチャレンジしてみるのも手です。

また、将来、多くの人と関わる仕事がしたい、逆に作家など表現者になりたい、と思うなら、私のように数十種類体験してみるのも良いでしょう。


問 趣味を増やすには何が必要ですか?
答 好奇心と師匠と根気が必要です。


どんなことにでも興味を持つ好奇心が第一です。中でも大切なのは、新しいものに挑戦した時に自分がどう変わるかを見て楽しむ「自分に対する好奇心」です。好奇心は、1つ2つと趣味を増やすうちに、心配しなくとも増していくものです。

まずは、面白い趣味が見つかったら、師匠を合わせて探しましょう。自己流よりも、師匠に学んで努力した方が上達が速く、醍醐味も体感できるでしょう。

最終的に大切なのは根気です。どんなに面白い趣味と良い師匠に恵まれても、一直線に上達して、すぐに楽しみが味わえるわけではありません。まずは3ヶ月、次に3年、できれば10年は続けましょう。始めた頃とは全く違う快感が味わえているはずです。


問 自分らしさを生かし、SNSでPRするのって難しいです
答 はい。最低でもなれるのに3年はかかるでしょう。


自分らしさ=かっこよさだと考えると、かっこいい自分になるまで発信できませんね。一方、かっこ悪い自分をさらけ出すのは勇気さえあれば、今すぐにできることです。かっこよくなりたいけれど、今はかっこ悪い状態が、実は、一番応援したくなる、アドバイスしたくなる状態で、SNS向きなのです。勇気を出して見ましょう。

技術面でいうなら、ある程度写真や文章が鑑賞に耐えるようになるには3年。自分らしさを意識的に表現できるようになるには10年。その後も10年20年と修行を重ねれば、被写体やネタ探しに苦労することもなくなり、自分らしさを意識しなくても個性がにじみでるようになるでしょう。


問 翠星のガルガンティアは知っているか?
答 知りませんでした。amazonプライムにアップされていなかったので見ておりません。


こんどレンタルDVDを探して見ますね
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