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総会・研修会のお知らせ [2017年05月26日(Fri)]
平成29年6月10日(土)
平成29年度通常総会・研修会をか開催致します

午前の部  通常総会  10:30より

午後の部  研修会 「当事者の思いから考える認知症ケア」
      時間 13:30〜16:00
      会場 名取市文化会館 小ホール 

研修会は一般公開研修会です。
興味のある方は、どなたでも参加できます。

お問い合わせ・お申し込みは  
    NPO法人みやぎ宅老連絡会  TEL&FAX0225-88-3353
    または
    公益社団法人日本認知症グループホーム協会宮城県支部  TEL022-273-4920

   H29総会研修会チラシ・・最新.pdf
福祉施設労働災害が急増! [2014年07月25日(Fri)]
株式会社オンワード・マエノ様の「OM通信」より

いま、労働災害が急増しています!

2013年県内の労働災害発生状況によると前年にに比べ43人下回り、

4年ぶりに減少したが、

一方では福祉施設などの増加目立つ!

主な原因は介護時の無理な体勢による腰痛や転倒によるもの!



昨年、行った「古武術介護入門」研修がありました、体にむりなく介護補助している様子が

ありました、思い出しながら、時間と心にゆとりをもち、ゆっくりとした気持ちで日々のケアに努めましょう!
4月10日発売 クロワッサン [2014年04月17日(Thu)]
先日、4月10日発売のクロワッサンに、ノンフィクションライターの甘利てる代さまの

記事が掲載されました。

その中に、「証言」〜3.11宅老所の真実 をとりあげて頂きました。

昨年10月に発売してから、たくさんの方に読んでいただきありがとうございます。

東日本大震災から3年が過ぎ、被災会員事業所の皆さんは、同じ場所で再開したり

場所を変えて再開したりと、一歩ずつ前を向いて活動を続けています。

再開したからといって、震災で壊れたものは、作ればいい・・・しかし傷ついた心、

目に見えないものは、いまだに癒されません。

これからの支援の在り方・・考えさせられます。

クロワッサン4月号記事.png
謹賀新年 [2014年01月06日(Mon)]
皆様の笑顔がたくさん、たくさん
幸多き年でありますように・・・。
今年もどうぞよろしくお願い致します。

一年の計は元旦のありといいますね
今年の初日の出はとてもきれいでした。
太平洋から登る太陽のように、明るい一年になりますように・・・

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当会員事業所のある東松島市の事業所スタッフが撮影した初日の出

当会で昨年出版致しました震災の体験記が河北新報に掲載されました。
河北新報1月4日掲載



「安全運転」継続のお願い。 [2013年09月10日(Tue)]
9日夕方、介護施設の送迎車と高齢者の事故のニュースが報道されていました。

日の暮れるのが早くなって来ましたので、お互いに運転には十分気を付けましょう。

http://ox-tv.jp/supernews/k/news_sai.aspx?r=34418&no=2
町内会レクリエーション [2013年06月12日(Wed)]
当会の事務所のある地区の町内会は、高齢者率の高い地区でありますが、ご町内の皆さん、とてもお元気です。
先日、6月9日(日)町内会レクリエーションに、町内会の役員である大家さんからの半強制、もとい、お誘いしていただき、参加させていただきました。

参加者25名、平均年齢 やく・・・70歳以上・・と、思われ
見学先のニッカウヰスキー工場では、ガイドさんの「時間が・・時間が・・・ないので、みなさん・・は、はやくぅぅ」との心の声もなんのその、なんと、皆さん自由人なのでしょう・・・

いいんです! 
とても楽しく見学させていただきました。

ニッカウヰスキー工場内
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その後、作並温泉へ移動し、宴会が始まりました。
我がスタッフは、マメにご町内の皆さまとコミニュケーションを展開し、場の盛り上げに頑張りました。大家さんにもお褒め頂き、任務は無事終了致しました。

昔からの絆の強い町内会とお聞きしております。近年、町内の子供たちが少なくなり、高齢者が増え続けていたけれど、震災後、体調を崩し施設に入所してしまった高齢の方が続出し、町内会の構成年齢が逆に若返ったという皮肉な結果となってしまったと、役員の方が寂しそうにお話してくれました。震災前は、75歳以上の方が、40人近くいたそうですが、震災後、半分以下になってしまったそうです。

地域の中で高齢の方が暮らし続けることは、難しい時代なのでしょうか・・・。いえ、出来ることはたくさんあると思います。気がついたことから、出来ることから少しずつ、取り組んでいきましょう。
ボランティア講習会「地域に根ざすとは」 [2013年06月06日(Thu)]
平成24年10月に当会が会員の皆様に実施をした「ボランティアについての
意識アンケート」の結果、各会員がボランティアを捉えているイメージの違いや、実際の取り組みの格差がある事が分かりました。
ぜひ、『ボランティア』について学んでみませんか?


日  時:平成25年6月23日(日)
時  間:10:00〜15:00
場  所:青葉体育館 第一会議室(F1)
宮城県仙台市青葉区堤町一丁目1-5
Tel:022-717-1191 

〜 プログラムの内容 〜

10:00〜 主旨説明
10:05〜 講座:ボランティアって?
基本を学び、ボランティア観を整理してみましょう。

12:00〜 昼食 
※会場には食堂がありません。各自、ご用意をお願い致します。

13:00〜 講座(ワークショップ)地域に根ざすって?
ボランティアの受け入れ等、つながる方法を学びます。
14:30〜 質疑応答
15:00  終了予定
※当日プログラムが若干変更になるかもしれません。

講師:社会福祉法人 大阪ボランティア協会:水谷 綾 氏
大阪ボランティア協会2010年6月から同協会事務局長に就任。これまで、NPOの運営コンサルティング業務や研修活動、企業市民活動の促進など、市民活動を推進するための事業に取り組んできた。同協会では、ボランティアの参加による事業開発や推進を実践中。

6月19日(水)までに当会へFAXにて、お申し込みください。
申し込み先 並びに 問い合わせ先
特定非営利活動法人 みやぎ宅老連絡会 
事務局(石坂幸子、齋藤恵美)
〒983-0045 
仙台市宮城野区宮城野一丁目29-6-203
TEL & FAX:022-291-4770
E-mail info@miyagi-takurou.jp

ボランティア講習会 チラシ.pdf
企画力 ア〜ップ! [2013年05月15日(Wed)]
「東日本大震災現地NPO応援基金(特定助成)
大和証券フェニックスジャパン・プログラム」

当会では、現在大和証券フェニックスジャパン・プログラムの助成を受けて、ボランティアコーディネーターの育成等取組みを行っております。昨日5月14日、育成スタッフの企画力アップ講座を開催致しました。午前10:00から夕方6:15分までほぼノンストップ!途中休憩は、お昼時間のちょっとだけ。とても濃い時間でした。先生も、参加スタッフも、かなり集中し、
「今、何時?」「6時すぎました。」「え〜!」一同びっくりでした。がく〜(落胆した顔)

講師は、波多野卓司先生です。
とても分かりやすく、優しく、でも、痛いところズバリ!と、
教えていただきました。
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育成スタッフ2名、必死です。
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今回は、企画の基礎から教えていただきましたが、
大切なことは、「訊く・聴く」に尽きるなと思いました。
ニーズや意見を「訊く:問いかける」そして「聴く:受け止める」
そこから解決すべき問題を抽出する。分かっている「つもり」
でもなかなか出来ていないことでした。
スタッフ一同はっと!しました。

波多野先生、お忙しいところありがとうございました。
教えて頂いたことを、今後の企画立案にいかしていきたいと思います。

報告者:星 菊江
「第3回 走れ仙石線」 [2013年05月13日(Mon)]
平成25年5月5日(日)8:00〜15:30

3回目を迎えた「走れ仙石線」に、当会から理事の熊谷かず子さんと私、石坂が、スタッフとして参加をさせて頂きました。
今回の会場は場所を移動して集会場の敷地をお借りして行われました。
全国から集まったスタッフの中には前回も参加をして頂いた方々も多く、初めての場所にも関わらず皆さんのテキパキと作業を行う手際の良さにはいつもながら凄いと思いました。
鳴瀬未来中学校の生徒さんが夢を書いてくださった『夢ハンカチ』を設営中に、お声をかけて頂いたご近所の方からは、2年を過ぎた今までの生活のお話しを伺い『ここに居る、ここで生きる。』という思いをとても強く感じました。
イベントではご近所の方々やスタッフも一緒に唄や踊りを楽しみ、当会の理事の熊谷さんは「大漁唄いこみ」の踊りを披露して下さり、みんなで踊りの輪が出来ました。300人を超える皆さんが集まり、元気で楽しいイベントになりました。
今回は事前の打ち合わせから参加をさせて頂いていたので、イベントまでの段取りの大変さを改めて学びました。

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場 所:東松島市、NPO法人のんび〜りすみちゃんの家
参加者:理事熊谷和子、石坂幸子

平成23年5月8日報告:石坂幸子

行政との距離感 [2013年04月23日(Tue)]
「宅老」についてのご質問が行政の方々より寄せられます。主な内容として「宅老所ってどんなことをしているの?」「運営のしくみは?」中には「導入を考えている」等々。
よっしゃぁ〜!と張り切って説明致します。大抵の方は好意的に受け取って頂けるのですが、ふと・・・。

これは自分たちが活動を発信してこなかったからかな?
自らの宣伝不足に、ちょっとがっかりしております。

ともあれ、小さくでも「宅老」を絡めた成功事例が出来ると良いなぁ・・。と思っております。
程よい距離感を保ちながら協働できれば最高ですね。

さぁ どうかな!?
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