ヤマブドウ、たわわに実っています。 [2010年09月15日(Wed)]
姥屋敷いきいき21推進委員会では「姥屋敷をヤマブドウの里にするぞ事業」として、地場産業の振興のため、遊休農地を活用し、山ぶどうの栽培と製品化を行っています。
栽培農家の宮林さんの畑では、山ぶどうが収穫期を迎えています。ブドウ畑は迷路のようで不思議な空間です。 ヤマブドウは葡萄に比べて高濃度のポリフェノールを含み、生活習慣病の予防効果が期待されています。 宮林さんの育てるヤマブドウは、実が大きく、甘いのが特徴です。 収穫が終われば、ジュースの製造が始まります。完成が今から楽しみですね |