足羽岡山県備前県民局長のたけのこの家の視察
[2012年11月20日(Tue)]
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広島県廿日市市宮園・四季が丘地区の民生委員さんの見学がありました
美作大学2年生が訪問してくれました
人形劇団にこにこ
ご近所のお母さん達による「人形劇団にこにこ」の8人のメンバーがたけのこの家に来てくださり、人形劇やハンドベルをしながらのコーラスをしてくださりました。手作りの人形たちはとてもかわいかったですし、コーラスも素敵でした。たけのこの家のこどもやお母さんやお年寄りも大喜びでした。
ハンドベルをしながら歌ってくださいました こどもやお年寄りが人形劇を見ているところ 人形劇が終わって、子供部屋でお茶を飲んでもらいました
勝英市民活動センター設立を進める会
勝英市民活動支援センター設立を進める会の貝原代表をはじめ、7人の方が今年最初にたけのこの家を訪問してくださいました。勝英地域は、奈義町・勝央町・美作市・西粟倉村にまたがる地域で、行政区域を越えて、一つの市民活動支援センターを作ろうという団体です。
やはり赤磐市にくると暖かいといわれていました。 利用者と一緒に手遊びを楽しんでいただきました たけのこの家の玄関前で記念撮影をしました。
ノートルダム清心女子大学の学生さんが訪問してくれました
ノートルダム清心女子大学文学部現代社会学科の3年生5人がたけのこの家を訪問してくれました。桜が丘地区(岡山ネオポロス)の買物支援について勉強してレポートを書くとのことです。桜が丘地区は、将来高齢化が急速に進む事が予想されており、そのためにも、買物や病院へ行くための足の確保は重要なことがらです。それに若い人が参画してくれることは大変ありがたいことです。
たけのこの家の前で記念撮影をしました 赤磐市社会福祉協議会に所属する買物支援のボランティアグループの「虹の会」の代表から 買物支援について聞いているところです。 親子デイサービスに参加しているお母さんから日常の買物についてヒアリングしているところです。 お年寄りと一緒に手遊びを楽しんでもらっているところです。
オーストラリア自治体幹部視察
オーストラリアのジューンダラップ市のトロイピカード市長・ニュージーランドの南ワイララバ市のエイドリアンステープルス市長をはじめ、9人のオーストラリアとニュージーランドの自治体幹部がたけのこの家の視察に来てくれました。9人の方は非常に熱心で、視察後の質疑も専門的な内容でかつ時間も超過するほどでした。今回の視察は、(財)自治体国際化協会の主催で、たけのこの家には、岡山県県民生活部国際課の推薦できてくれたものです。大変光栄なことです。
お年寄りや子どもたちも外国の方と交流できて大喜びでした。誰か子どもで泣く子がいるかなと思ったらそんなことはなかったです。 たけのこの家の前で視察団で皆で記念撮影をしました。 ニュージーランドのネルソン市のイアン議員は子どもが大好きですぐに打ち解けていました 手遊びをお年寄りや子どもたちと一緒にしてもらいました ケインさんの通訳でたけのこの家の説明をしているところ。質問がたくさんありました。
香川県から訪問してくださいました
香川県の介護事業者を中心とした交流・研究組織である「かがわ介護サービス事業研究会」の林代表他9名の方がたけのこの家を訪問してくださいました。先日のたけのこの家のNHK全国放送のテレビを見て現地を見ようということになったそうです。高松市・丸亀市・観音寺市・宇多津町・綾川町の5つの地域からきてくださいました。
かがわ介護サービス事業研究会のメンバーの方たちです
備前県民局がインターンできてくれました
備前県民局協働推進室の岩井主幹と西村主任が「行政職員によるNPOへのインターンシップ研修」でたけのこの家に1日研修にきてくれました。NPOと行政がお互いを理解することは、大切なことです。午前中は、子どもとの交流や統合ケアを体験してもらい、午後からは、山陽東小学校学校支援ボランティアの取り組みや桜が丘地区まちづくり勉強会などの地域づくりについて、現場を見るとともに話を聞いてもらいました。
西村主任が子どもと一緒にお散歩しているところです。 子ども部屋で子どもとお母さんとおやつを食べました。 子どもからお年寄りまでの交流のときに子どもとかかわる岩井主幹
津山NPOセンターがきてくれました
つやまNPO支援センターの村上事務局長、藤木さん、津山市社会福祉協議会の松尾さん、津山ファンクラブの山名理事の4人がたけのこの家を訪問し、統合ケアを見てくれました。今度、津山で世代間交流の居場所をつくるとの事で、その参考にするため、見にこられたものです。たけのこの家では、お母さんもお年寄りと交流しているのが、新鮮だったと言われていました。
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