4月20日、エスポアール出雲クリニック主催の認知症出前交流塾(第1回)が開催されました。
第1回目は「認知症を病むとは」と題し、寸劇を交えながら、高橋幸男先生(エスポアール出雲クリニック院長)にお話しいただきました。

先生は、認知症になっても安心して暮らせる社会にするには、まずは、認知症についての誤解や偏見を解いて、認知症との付き合い方を知ることが大切であると話されていました。

次回は、5月18日(木)午後7時から開催されます。「認知症の人の心とかかわり」についてお話しいただきます。ぜひご参加ください。