いよいよ明日は選挙最終日です。

今日の午後は色麻町、加美町をまわりましたが、車から手を振る方がたくさんいました。有権者からの激励の声が日増しに増えています。雨の中、田んぼ道を走って握手をしに来てくださった方もいました。

東京都議選に続き、今回の選挙で「安倍政治」に審判をくだすことに賛同される方、私の演説を聞いて共感された方は、ぜひ日本共産党に投票していただきたいと思います。政党の離合集散が行われた直後だからこそ、投票先に迷っている方はぜひ「ブレない野党」日本共産党へ。

宮城県知事候補のたたら哲さんと合同の個人演説会を開催しました。

たたらさんは、脱原発運動のリーダーと言える方で、私もいっしょになって原発の運動を取り組んできました。

県知事選と総選挙のダブルで、福島原発事故の原因究明もなしに女川原発の再稼働をさせない県民の世論を示すチャンスです。

今日は、日本共産党参議院議員のいわぶち友さんが応援に来てくださいました。

富谷市と多賀城市の各地で演説してまわった際、応援弁士をつとめていただきました。

福島県委員会で活動してきたいわぶちさんの原発問題についてのうったえは、心のこもっており、迫力がありました。

演説を聞きに来てくださった支持者の皆さんの評判も良く、大いに元気を与えていただきました。

今日は、大和町議の藤巻さんといっしょに、大和町と大衡村に入りました。王城寺原演習場で行われる米軍の訓練に抗議するため、たびたび足を運んでいる地域です。「東日本大震災の救援活動でお世話になった自衛隊員のみなさんを、憲法９条をこわして、アメリカの無法な戦争にまきこませるようなことにしてはならない」とうったえました。

９条の会や市民・野党共闘で要としての役割を元宮城県鹿島台町長 鹿野文永さんが応援に、私の事務所に来てくれました。たいへん光栄です。これを機に、より幅広いみなさんに支持をうったえたいと思います。

事務所前で、衆院選の第一声のうったえを行いました。ふなやま由美比例候補にもかけつけていただきました。

宮城４区は「自民党」「希望党」「日本共産党」の３名が立候補予定です。いま全国各地で、安保法制廃止、憲法９条改悪反対などをかかげる市民と野党の共闘が２４０を超える選挙区で一本化されています。昨日の河北新報では、宮城４区でも自治労が自主投票とすることが明らかになり、より対決軸が鮮明になってきました。大義ある本気の共闘を最後までうったえていきたいと思います。

６日に事務所開きを開催、５０人が参加して熱気につつまれました。ふなやま由美比例候補、医療、業者、女性後援会の方たちから応援演説をしていただきました。私は、自身の入党の経過や東京都議選からの教訓、選挙戦の対決軸などをうったえ、決意を語りました。候補者としての演説もだんだん感覚を取り戻してきました。

前回衆院選で宮城４区候補をつとめた小高塩釜市議といっしょに地域のみなさんにあいさつに行きました。今回の衆院選は、直前の国政選挙で野党共闘の勝利を経験しての選挙になります。小高さんの地盤と活動を引き継ぎながら、さらに幅広い人たちとの対話をすすめます。