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まちなかキャンパス [2012年05月30日(Wed)]

 長岡の大手通にある、公共施設フェニックス大手イースト内の「まちなかキャンパス」に伝記マンガを置いて頂きました。

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 「まちなかキャンパス」では、郷土史はもちろん、様々な文化講座が活発に開催されています。
 わたしたち市民が企画を持ち込んで開講することもできますので、大いに活用されて欲しいと思います。

 「まちなかキャンパス長岡」webサイト
【制作進む】長谷川泰先生銅像 [2012年05月25日(Fri)]

 峰村哲也先生のアトリアを訪問しました。
 長谷川泰先生銅像の制作も佳境、大変な集中力が必要であろう中で、快くお迎え頂いて感謝しております。

※関連記事「長谷川泰翁像の建立が発起」

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 原型の大元となる塑像(粘土の像)の制作の様子。これを石膏でかたどったものが、銅像の原型となります。
 座像で約170cmの高さ、威風堂々たる銅像に仕上がることでしょう。

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 制作中の塑像と相対するその背後には、河井継之助と良寛の原型石膏像が。
 素晴らしい作暦をお持ちの峰村先生。
 このアトリエの空間に、尊敬の念で繋がった越後の偉人たちの想いが渦巻く様でした。

【連載】ふるさと偉人伝「大野甚松」 [2012年05月09日(Wed)]

 「長谷川泰ものがたり」の作者による連載。
 
 エッセイ風の偉人マンガ『ふるさと偉人伝』。
 第6回目の人物は「大野甚松」です。
 明治の旅館王と呼ばれた大野甚松は、長岡のみならず全国展開し大成功。
 現在アオーレ長岡のある長岡城二の丸跡に、長岡市公会堂を寄付しました。
 その額、現在に置き換えると30億円!
 

 地域出身の偉人というのは、その功績にかかわらず意外にもその地域の中で語り継がれにくいものです。
 しかし、漫画という表現を通すと、たくさんの皆さんから興味を持っていただけることを知りました。
 このたびの連載では、偉人たちの功績をちょっぴりコミカルに紹介することで、郷土史の盛り上がりの一助となることを目指しました。
 同郷の偉人は、私たちのふるさと自慢です!

 媒体は『暮らしの通信』2012年4月7日号、長岡市、見附市、小千谷市などで無料配布中の情報誌です。
 「暮らしの通信」WEBサイト
 ↑PDF版のダウンロードもできます。

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粟生津小学校の学校だより [2012年05月01日(Tue)]

 「粟小だより」4月号で、長谷川泰先生の名前を見つけました。

 『平成の長善館 粟生津小学校を目指して』というタイトルで、新学期の挨拶が書かれています。
 そこには、江戸時代から続いた私塾「長善館」を始まりとする、粟生津小学校の歴史。そして数々の偉人を輩出した教育のことが紹介されていました。
 昨年の6年生は「長谷川泰ものがたり」を読んでくれて、素晴らしい先輩を手本に頑張るという気持ちを表してくれています!

 長谷川泰先生は、新組小学校のある福井町の出身で、わたしたちの大先輩です。
 同時に、長谷川泰先生が学んだ長善館を始まりとする粟生津小学校の子どもたちにとっても、尊敬する先輩なんですね。

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 場所も時代も飛び越えて、郷土の偉人がご縁を結んでくれました。
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