御当地伝記マンガ「長谷川泰ものがたり」の作者による、エッセイ風の偉人マンガが連載中です!
『ふるさと偉人伝』
地域出身の偉人というのは、その功績にかかわらず意外にもその地域の中で語り継がれにくいものです。
しかし、漫画という表現を通すと、たくさんの皆さんから興味を持っていただけることを知りました。
このたびの連載では、偉人たちの功績をちょっぴりコミカルに紹介することで、郷土史の盛り上がりの一助となることを目指しました。
同郷の偉人は、私たちのふるさと自慢です!
媒体は『暮らしの通信』、長岡市、見附市、小千谷市などで無料配布中の情報誌です。
「暮らしの通信」WEBサイト ↑PDF版のダウンロードもできます。
12月1日号掲載の第3回目は、映画『聯合艦隊司令長官 山本五十六』の公開が待たれる山本五十六です!
映画の公式サイト 軍人でありながら戦争回避を訴え、遂にやむなく開戦にいたると責務を全うした山本五十六。
牧野家の「常在戦場」の藩是が長岡人に残した「新しい時代を生きる」精神。それが結実した男、山本五十六。
五十六の学生時代の微笑ましエピソードが漫画になっています。
長岡市では五十六新聞も配布中です
連載1回目の外山脩造、2回目の井上円了、既に執筆済みの長谷川泰。考えてみれば皆が「常在戦場」の精神を受け継いだ偉人だとも言えます。あの「米百俵」の故事も、小林虎三郎に常在戦場の精神があればこそ生まれたのだと言われます。
さてさて、次号掲載は誰でしょうか?お楽しみに!