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墓前で漫画の完成をご報告 [2011年03月30日(Wed)]

なかなか冬の雰囲気が抜け切らない越後です。
もう終りかと思っても、天気予報には、三たび四たびと雪マークが現れます。
スタッドレスタイヤを履き替えるタイミングも、なかなか分かりませんね。

そんな天気の晴れ間をぬって、見附市の知徳寺にある長谷川家の墓所へ「長谷川泰ものがたり」を持参して、完成をご報告して来ました。
少し高い場所にある墓所には、まだ雪が積もっていました。それをかき分けてのお参りです。
墓石を拭く手もかじかむ寒さでしたが、手を合わせる頃には日も射して、気持ち好くご挨拶させてもらうことができました。

長谷川泰先生ならば、この漫画を読んでどんな感想を述べられるか・・・・・湯島天神のあの銅像建立を拒否されたであろうと言われるような、無私でシャイなお人柄です。
漫画では、そのあたりの人柄も表現できたと思っているのですが、さてさて。

時間が出来たらもう一度、谷中霊園の墓所にもご挨拶に向かおうと思っています。
長谷川泰先生をはじめ、今は亡き郷土の先人たちの活躍があったから、この作品が出来あがりました。
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