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歴史で見る・日本の医師のつくり方 [2011年03月25日(Fri)]

地震の影響を受け、休館中の国立科学博物館(東京・上野)。
本来ならば、企画展「歴史で見る・日本の医師のつくり方」が開催中です。
(第28回 日本医学会総会 医学教育史展)

長谷川泰を語る会として、この展示に注目すべきは、近代医学教育のボトムアップの業績を遺したとして、「済生学舎」と「長谷川泰」の資料があるということ。
そして、そこで学んだ「野口英世」も隣り合って展示されています。

この展示をもって、国家から長谷川泰が近代医学にもたらした功績が認められた。
伝記漫画の完成をご報告する電話で、唐沢信安先生(日本医科大学医史学教育研究会)は、とても誇らしげなお声でそう話されました。

なんとか早く地震の影響から脱し、会期中に多くの人が来場されることを望みます。
【会期】〜平成23年4月10日(日)まで

企画展「歴史で見る・日本の医師のつくり方」
http://www.kahaku.go.jp/event/2011/02medical/index.html
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