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【泰先生メモ19】官職を辞す [2010年07月28日(Wed)]

少々脇道に逸れます。

明治5年(1872)長谷川泰は、東京で外山脩造を訪ねています。
その頃、外山脩造は大蔵省で官吏を務めながらも、退屈の極みにありました。
押印課での超多忙かつ日々単調な記帳業務では、脩造の能力を活かすにはあまりに不足だったのです。
脩造は我慢ならずこの公職を辞するつもりでいたのですが、周囲は大反対。
そこで、脩造の妻に頼まれて説得に借り出されたのが長谷川泰でした。
幼い頃から気心の知れた学友であり、戊辰の戦友でもある、長谷川泰の説得は功を奏しました。
大蔵省に残った脩造は、すぐに本来の力量を発揮出来る職に着任、みるみる出世をして行きました。
「寅太」と「多一」の、ちょっと良いエピソードでした。

ところがです、その後わずか2年足らずで、当の長谷川泰が公職から降りて野に下ってしまいます。
官立学校で校長に就任するまでになり、活躍を見せていた矢先の事です。
本人の意図せぬ事情もあったことですが、実に、一本気で短気な長谷川泰らしいお話ではあります。


UX新潟テレビ21で外山脩造の特番を放送!(2010年9月13日 月曜19:00〜放送予定)
越後・維新の物語「鉄と麦と赤レンガ 〜河井継之助と外山脩造 志のリレー〜」
http://uxtv.jp/info/echigo/


長谷川泰官職辞任の顛末は、次回更新の【泰先生メモ20】へ続きます。
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