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全国・宮城県内・多賀城市内のNPO法人数(2025年12月版) [2026年01月31日(Sat)]
こんにちは、スタッフのおがさわらです。
毎月恒例、全国・宮城県内のNPO法人数のお知らせです。

NPO法人とは特定非営利活動促進法に基づいて設立された法人です。
したがって、ここで紹介する法人数はあくまでNPO法人格を持っている団体の数であり、一般社団法人など他の法人格を持つ団体や、法人化していない団体も含めますと、NPOの数はさらに多くなります。

★NPO法人の数★
全  国:49,153法人
     ※2025年12月末日現在
     ※前回の記事時点と比較して:-43
宮城県内:764法人
     ※2025年12月末日現在
     ※前回の記事時点と比較して:−1
○このうち、
仙台市は371法人
     ※2025年12月末日現在
     ※前回の記事時点と比較して:-1
多賀城市は10法人
     ※2025年12月末日現在
     ※前回の記事時点と比較して:±0

☆多賀城市内のNPO法人☆(多賀城市内に主たる事務所を有する団体)
海族DMC
多賀城市民スポーツクラブ
・愛護福祉環境対策研究所
・地球の楽好
・パーフェクトキューブ
・日本防災ネットワーク協会
いのちのパン
ドラムカフェ
・結
ライトワーカー宮城

※前回の記事は こちら をご参照ください。

☆参考☆
みやぎNPO情報ネット
宮城県公式ウェブサイト NPOのページ
内閣府NPOホームページ
Posted by 小笠原 at 12:33 | NPO法人の数 | この記事のURL | トラックバック(0)
「tag」120号発行しました! [2026年01月30日(Fri)]
こんにちは。スタッフのおがさわらです。


「tag」120号発行のお知らせです。

tag120.jpg

PDFファイルのダウンロードはこちらからお願いします!


【表】
防災スキルで活躍!〜市民発の防災会議「防災ミーティング」〜

東日本大震災の際、多賀城市は震度5強の地震と、約2〜4メートルの津波により大きな被害を受けました。この経験から、防災の大切さを改めて考え、行動する市民が増えています。


【裏】
自分発、超(スーパー)まちづくり

自分の好きなこと、得意なことを生かしながら、まちを元気にするために活動している団体があります。

---------------------------------------------------------------------


「tag」は、たがさぽや多賀城市・周辺市町の公共施設・店舗などに配架しています。

また、当センターのホームページでは、すべてのバックナンバーをご覧いただくことができます。

ぜひご覧ください!

●「tag」アンケートのお願い

今後の「tag」の誌面作成や配架先の参考にするために、アンケートを実施します。ぜひご協力ください。

こちらからお願いします!


●「tag」を置いていただける施設・店舗を募集中!

多賀城市内およびその周辺で「tag」を置いていただける施設・店舗を募集しています。部数は5〜20部程度。市民活動情報の発信をお手伝いすることで、地域や社会に貢献しませんか。お問合せは、022-368-7745までお願いします。
2月の多賀城LUNCHトークは「棋は対話なり〜将棋で育むイージーコミュニケーション〜」 [2026年01月29日(Thu)]
こんにちは、スタッフのあべです。

本日は2月10日(火)に開催する

多賀城LUNCHトーク(19) をご紹介します。

毎月1回開催する多賀城LUNCHトーク。
ランチ時間にゲストのお話をききつつ、ゆるやかなつながりが生まれる場です。

多賀城LUNCHトークR_チラシ.jpg


第19回のゲストは、多賀城将棋ラボの出原卓朗さんです。
誰もが将棋を楽しめる場を提供し、将棋を通しての地域活性化や世代間交流、教育やコミュニケーションツールとしての可能性についてお話していただきます。

多賀城LUNCHトーク(19)
棋は対話なり〜将棋で育むイージーコミュニケーション〜

●日 時:2026年2月10日(火) 12時5分〜12時50分(11時45分〜13時15分まで利用可)
●場 所:SHARE LOUNGE多賀城
      (JR仙石線多賀城駅より徒歩1分・多賀城駅北ビルA棟2階)
●費 用:無料(フリードリンク利用の場合440円)
      ※ラウンジ内飲食自由ですので、昼食持参でご参加ください
●申 込:申込フォーム、電話(022-368-7745)、窓口

●ゲスト:出原卓朗さん(多賀城将棋ラボ)
日本将棋連盟、日本女子プロ将棋協会のスタッフを経て、2014年に「多賀城将棋ラボ」を立ち上げる。年齢や性別を問わず楽しめる将棋を通して、多賀城市内外の交流、関係人口拡大を目指して活動中。友好都市・天童市との交流企画「多賀城市長杯交流将棋大会」や岩手・宮城・福島等の沿岸地域でイベントを企画・運営している。多賀城市出身。

主 催:多賀城市市民活動サポートセンター
共 催:SHARE LOUNGE 多賀城
私の視点で意見を届けよう(募集中のパブリックコメント) [2026年01月27日(Tue)]
みなさん、こんにちは。
スタッフのなかつです。


現在、多賀城市では多賀城市地域福祉計画(第5期)策定案に対して、市民のみなさんからの意見を募集しています。

住民同士がお互いに尊重し合い、充実して暮らせるまちをつくるためのこの計画。
データやアンケートをもとにした多賀城市の現状、これまでの取り組みのふりかえりをふまえ、今後めざす姿と、そのために市・市民・地域が具体的に取り組んでいくことが書かれています。

当センターでも計画案の閲覧、意見書様式の配布、意見書の提出ができるようになっています。
(1階エントランスに置いています)

IMG_0797.jpg


私たちの暮らしに大きく関わる計画案を確認して、意見を伝えてみませんか。


多賀城市地域福祉計画(第5期)の策定案に関する意見募集について

●募集期間
 令和8年1月26日(月)から2月6日(金)まで

●計画(案)公表場所
 市役所1階ロビー
 中央公民館
 山王地区公民館
 大代地区公民館
 市民活動サポートセンター
 子育てサポートセンター
 シルバーヘルスプラザ
 鶴ケ谷児童館
 西部児童センター
 市立図書館
 総合体育館

計画案のデータの閲覧、提出に関して詳しくは市のホームページをご確認ください。
https://www.city.tagajo.miyagi.jp/fukushi/kenko/fukushi/tiikihukusikeikakupabukome.html


★パブリックコメントとは

私たちは、行政、企業、そして市民(自治会・町内会による地域活動や、NPOによる市民活動)のそれぞれの活動のもとに暮らしています。

国や県、市の取り組みや制度が「いつの間にか知らないうちに決まっている」と思うことはありませんか?
例えば、介護、子育て、まち並み、将来のまちの姿…
私たちの暮らしに直接関わることに、自分の思いや考えを伝える方法のひとつに「パブリックコメント」があります。

パブリックコメントとは、行政が制度などを決めるときに、ひろく意見を聞き、その結果を反映させることで、よりよい取り組みをめざすものです。

○多賀城市ホームページ パブリックコメントのページ
 https://www.city.tagajo.miyagi.jp/koho/shise/kocho/p-comment/index.html
Posted by nakatsu at 11:00 | その他 | この記事のURL | トラックバック(0)
NPOパワーアップ講座「組織運営を見直そう」実施しました! [2026年01月26日(Mon)]
こんにちは。スタッフの小林です。

本日は1月18日(日)に実施した
第1回「NPOパワーアップ講座〜組織運営を見直そう〜」
のレポートをお送りします。 

NPOパワーアップ講座とは
NPO・市民活動団体を対象に、団体運営力の向上を目指すことを目的とした講座です。「活動をもっと続けやすく・伝わりやすく」を軸に各回テーマを設け、3回連続で実施します。

★第2回目のテーマは2/1(日)「活動を支えるお金のはなし」
★第3回目のテーマは2/23(月・祝) 「その自己紹介届いてますか」
を予定しています。

講座チラシ表面.png


第1回目では「組織運営を見直そう」というテーマで認定特定非営利活動法人みやぎ発達障害サポート理事の相馬潤子さんを講師にお迎えしました。
当日は多賀城市や近隣市町で活動するNPOや市民活動団体の方など11名が参加しました。

◇認定特定非営利活動法人みやぎ発達障害サポートネットって?
発達障害を持つお子さんやそのご家族が「あったらいいな」と願う支援の形の実現のため発達障害の理解を広め、行政や多くの市民と協働しながら保健、医療、福祉、教育などの各分野にわたる支援活動を実践しています。

はじめに参加者の自己紹介をしました。なんと中学の同級生だという方が参加者の中に3人も!初めて顔を合わせる方が大半でしたが、みなさんつられて和やかな雰囲気になりました。

前半の講義では、講師の相馬さんが助成を受け実際に3年間組織基盤強化に取り組んだ経緯や内容についてお話しいただきました。
つぎつぎと起こる課題に対して信頼される法人でありたいという思いをもとに組織基盤強化に取り組んできたとお話がありました。

相馬さんのお話の一部を紹介します。
法人のミッションの確認、共有、活動でかなえたいことをメンバーで話し合ってきたとのこと。ふせんに思いつくままに記入し、何でも話せる雰囲気を作って検討を進めてきたそうです。また業務内容を精査することでメンバーが果たすべき役割が見えてくるなど、業務の棚卸しについてもお話がありました。

IMG_4116.png

講師の相馬さん。やさしい口調でわかりやすい説明でした

後半のワークタイムではそれぞれ活動している団体の現状を「運営ふりかえりチェックシート」を使い、○できている、△少しはできている、×できていない を書き込みながら確認していきました。 次の大きく5つの視点からふりかえりました。
@団体の目的・これからの姿 
A活動の計画について
B人と役割分担
C団体の運営・決まりごと
D団体のお金・会計のこと(財源・資金管理・説明の仕方)

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日ごろの活動を思い出しながらみなさん真剣にシートに記入しています


個人で運営ふりかえりチェックシートを記入した後は、グループで意見交換タイムです。
「3〜5年後の団体の目指す姿は明確ですか」の問いに対して、ぐらついてきている、団体立ち上げ当初の目指す姿をメンバー全員で再確認したいと話す方がいらっしゃいました。その他、地域のニーズと団体のやりたいことがかみ合っているかどうか今一度確認した方がいいかなという声もあがっていました。

複数名で参加した団体もありました。代表やメンバーなど異なる立場から見た組織の姿は全く同じかというと、そうではなかったということに気づくこともできました。もしかするとその部分が課題なのかもしれませんね。

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アドバイスや活動の紹介、悩み事など、活発に意見を交わしていました


参加者からの感想
●団体としての在り方など、「ミッション」や「ビジョン」を職員の方や利用される方にも理解できるようにすることが大切だと確認できました。また「強み」「弱み」「チャンス」「脅威」を改めて確認することも大切だと改めて考えることができました。
●組織づくり、基盤づくりが大切だと感じました。可視化することの大切さも感じました。
●相馬さんのお話を聞いて、ふせんを使ったひとりひとりの夢や願いを団体のミッションと紐づけて、自主性を高めることが(そこから話し合いを団体の基盤を固める)良い方法があるなぁ!と分かりました。とても勉強になりました。

次回の講座は2/1(日)「活動を支えるお金のはなし」です。
これからお申込みを検討している方、2回目からでも大丈夫です。ぜひご参加お待ちしております。

★講座についてはこちら

申込フォームリンク 
自治会・町内会 お役立ちブックの紹介 [2026年01月24日(Sat)]
こんにちは。スタッフの鈴木です。
今日は自治会・町内会の運営や担い手不足の困り事を解決するのに役立つ本をシリーズで紹介いたします。

たがさぽには、日頃から町内会の方が町内会だよりの印刷に来館されたり、雑談をしにいらっしゃいます。

また、先日「TAGAJO地域方程式U」を開催し、町内会の運営方法や、行事の継承、新たにやってみたいこと、また、困り事についても話し合う機会がありました。

開催報告はこちら


そこで挙がった困り事をいくつかご紹介します。

・役員の担い手不足

・行事の開催にあたっての負担感

・行事の縮小

・つながりの希薄

など、各町内会によってさまざまなお話がありました。


そこで、そんな困り事の解決のヒントになればと思い

今回は当センターの「たがさぽ文庫」より

自治会・町内会〇〇ブックをシリーズで紹介いたします。


地域活性化コンサルタント 水津陽子さん著書

実業之日本社より出版



@運営からトラブル解決まで

 自治会・町内会お役立ちハンドブック

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まずこちらでは、自治会・町内会の歴史から、担い手不足の解決案として「きっかけづくり」「仲間づくり」を行う場をどうつくるか考えることが必要だ、といった内容が記されています。



Aトラブル解消、上手に運営!

 自治会・町内会お悩み解決実践ブック

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この本では、入会・退会、会費、名簿といったトラブルのQAや、今求められる自治会・町内会の担い手づくり、情報発信、会計などの運営について書かれています。また、つながりの希薄の解消になりそうな「参加を呼び込む5つのステップ」を知ることができます。



Bこうして地域のリスクに備える!

 令和・アフターコロナの自治会・町内会運営ガイドブック

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ここでは回覧板も会議もNGとなった、コロナで激変した町内会の実態、

そこから見えた共助の重要さ、

「共助コミュニティ」についてを知ることができます。



Cめざせ、担い手不足解消!

 自治会・町内会負担軽減&IT活用事例ブック

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最後にこちら!加入率低下・担い手不足の要因、解消法や、ITによる広報術、

持続可能な地域コミュニティへ、といった内容が書かれています。

また、この本の中には神奈川県川崎市の町内会連合会で発行している

「こども町会長」という絵本の紹介がありました。

自治会・町内会のイメージ変化、負担軽減のヒントになりそうな内容でしたので、ぜひご覧ください。



以上の4つの著書を参考にして

自治会・町内会のより良い運営につなげていただけたらなと思います。


たがさぽでいつでもご覧になれますので、ぜひご利用ください。

続きを読む・・・
子どもを地域で育てるには TAGAJO地域方程式U‐A どうする!?どうなる!?子ども会と町内会 [2026年01月20日(Tue)]

こんにちは。

スタッフの川口です。

今日は、先日行われた自治会・町内会事業のレポートをご紹介します。


2026116日(金)、多賀城市市民活動サポートセンターにて


TAGAJO
地域方程式U-A
**
「どうする!?どうなる!?子ども会と町内会」
**


を開催しました。


今回の大きなテーマは、
「子どもを地域で育てるには、どうしたらよいのか」


少子化や担い手不足が進む中で、子ども会や町内会をこれまでと同じ形で続けることが難しくなっている地域も増えています。


TAGAJO地域方程式は全2回シリーズで、1回目は、多賀城市内の子ども会や町内会の現状、それぞれが抱える想いや課題について参加者同士で情報交換を行いました。


今回はその続編として、南宮地区の事例を聞き、組織を残すことではなく、子どもを中心に、地域に必要な機能をどう残していくかをテーマに行いました。


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南宮地区をつなぐハブの存在

当日は、町内会長や子ども会の方、市民活動団体、公民館職員、包括支援センター、行政など、地域で子どもに関わるさまざまな立場の方 28人 が参加しました。

ゲストとしてお迎えしたのは、南宮地区の2層協議体「南宮いろは会」の長谷部明さん、千葉清夏さん。


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お二人は、民生委員や南宮地区で町内会や子ども会、寿会(敬老会)、婦人会、南宮倶楽部など多くの団体とつながりながら活動されており、子どもを中心に、人や活動をつなぐ
地域のハブのような役割を担っています。


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課題を振り返り、南宮地区の事例から学ぶ

当日はまず、前回の情報交換会で出された課題を振り返りました。

担い手不足や役員の負担感、子ども会と町内会の関わり方など、「子どもを地域で育てたい」という思いがあるからこそ生まれる悩みが共有されました。

そのうえで、南宮いろは会がどのように活動しているのか、町内会との関わりや子どもたちとの活動など具体的な事例をお話しいただきました。


例えば、

・春まつりで子どもが企画する事業がこれまであったが、コロナ禍でなくなり、子どもが活躍できる事業が無くなった。そこで、夏まつりで南宮いろは会ブースでお手伝いを募集したところ、いきいきと活動する子どもたちの姿を見ることができた。


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・地域の資源である農家のみなさんや畑を活用して、枝豆やさつまいもなどの農業体験や料理、一緒に食べる交流などを行っている、など。


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「目的」「残したいもの」から考えるワーク

後半は、南宮地区の事例を聞き、参加者の地域について考えるため、チガノウラカゼコミュニティの津川さんとともに、参加者それぞれが「行事の棚卸ワーク〜意味を残し形を変える方法〜」を行いました。


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残したい事業で挙がったのは、
「夏まつり」「お神輿」「地域のカフェ」など


それらに共通していたのは、

  • 子どもたちの思い出をつくりたい
  • 世代を超えた交流を生みたい
  • 子どもが地域の中で見守られていると感じられる場を残したい

という思いでした。


また、それを続けるために必要な力として、「若い人の力」「専門家の知恵」「キッチンカーなどの事業者」といった声も挙がり、地域の中だけでなく、外の力も借りながらという視点が共有されました。


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グループごとの共有では、それぞれの地区が抱える課題や工夫について意見交換が行われました。「子どもを中心に、地域の大人がどう連携していくか」など、子どもを地域全体で育てるためのさまざまな視点が共有されました。


今後に向けて

今回の話し合いを通して、子どもを地域で育てる方法は地区によってさまざまであることや、正解は一つではないことがわかります。

今後も、TAGAJO地域方程式ではテーマごとの情報交換会や勉強会などを継続しながら、それぞれの地域に合った形や答えを一緒に探していければと思います。


これからも多賀城市市民活動サポートセンターでは、町内会、子ども会、想いをもった市民の皆さんや市民活動団体のみなさんとともに、対話の場をつくっていきたいと思います。
関心があれば町内会、子ども会に関わっていなくても大丈夫です。一緒に今後の地域の姿を描いていけたらと思います。


■以前のレポートはこちら

2回目を開催します!「TAGAJO地域方程式II」-多賀城市市民活動サポートセンター“たがさぽPress” 

TAGAJO地域方程式I レポート 高橋地区のひみつ大公開!-多賀城市市民活動サポートセンター“たがさぽPress” 


【ブックレビュー】マイノリティの「つながらない権利」ひとりでも生存できる社会のために [2026年01月17日(Sat)]

こんにちは。スタッフのあさのです。
毎週土曜日は市民活動のお役立ち情報をお届けします。本日はスタッフによるブックレビューです。


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マイノリティの「つながらない権利」 

ひとりでも生存できる社会のために


著 者:雁屋 優
発行所:株式会社 明石書店

発 行:20251月15日 


〇コミュニケーション能力とは

近年、コミュニケーション能力という言葉の解釈が広がりつつあります。「話す」、「聞く」などに加え、「空気を読む」といった周りの雰囲気を感じ取る能力まで多岐にわたります。

本書は、世の中でポジティブに捉えられているコミュニケーション能力、ネットワーク、つながりといった言葉を著者の視点で別の角度から見つめなおした一冊です。



〇有益な情報を得る手段

著者の雁屋さんは、昔から人と話すことが得意ではなく交流も限定していたそうですが、学業や趣味に没頭していたため「人間関係は気にならなかった」と振り返っています。そんな雁屋さんが他者とのコミュニケーションを考えるようになったのは、アルビノ、弱視、ASD、うつ病、セクシャルマイノリティといった自身のマイノリティ性に関係しています。


マイノリティ性のある人にとって、どのような進学や就職の選択肢があるのか、日常の助けになるアイテム、病院の評判などは必要不可欠な情報です。雁屋さんがこれらの有益な情報を初めて得ることができたのは、大学生になって参加した当事者の会でのこと。当事者との交流は楽しむことができたけれども、「マイノリティ性のある自分が生きるための情報を、当事者コミュニティの中でしか得られない現実に愕然とした」と言います。当事者の会でもコミュニケーション能力がネックになり、自力で会話を広げて情報を共有してもらうことの難しさを痛感させられました。「書いた方がずっとうまく伝わる」と思い直した雁屋さんはライターの道へ進むことを決意したそうです。


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〇「つながらない権利」

マイノリティは「つながらない」を選べない。そうすると生活の質が下がるから仕方なく「つながる」を選んでいる人がいることを忘れて、手放しで「つながる」を称賛していいのだろうかと雁屋さんは疑問を投げかけています。


人と人のつながり方には、グラデーションがあると言います。生活していく上で他者との関りは避けて通れないのならば、適度な距離感で付き合うこともできる。必要な情報へのアクセスに不利が生じないこと、どのように生きるか自己決定できるマイノリティの「つながらない権利」を世の中に伝えたいと雁屋さんは本書を書き上げました。



コミュニケーション能力があらゆる場面で影響力をもつ社会だからこそ、不得手な人を置き去りにしないために私たちにできることを考えたいとこの本を読んで改めて感じました。


こちらは「たがさぽ文庫」新刊図書のコーナーにあります。当事者、経験者、支援者などさまざまな立場の方におすすめの一冊です。ぜひお手に取ってご覧ください。



私の視点で意見を届けよう(募集中のパブリックコメント) [2026年01月16日(Fri)]
みなさん、こんにちは。
スタッフのなかつです。


現在、多賀城市では2つの計画に対して、市民のみなさんからの意見を募集しています。

多賀城市地域公共交通計画(案)
第三次多賀城市空家等対策計画策定案


鉄道、路線バス、タクシーなどの公共交通や、空き家に関する意見は、当センターで行っている会議や普段利用者のみなさんとお話する中でもよく話題になります。

今回は、当センターでも計画案の閲覧、意見書様式の配布、意見書の提出ができるようになっています。(1階エントランスに置いています)

私たちの暮らしに関わる市の計画案を確認して、意見を伝えてみませんか。


●募集期間
 令和8年1月9日(金)から22日(木)まで

●計画(案)公表場所
 都市産業部都市計画課(多賀城市役所北庁舎4階)、中央公民館、山王地区公民館、大代地区公民館、市民活動サポートセンター

計画案のデータの閲覧、提出に関して詳しくはそれぞれのホームページをご確認ください

多賀城市地域公共交通計画(案)
https://www.city.tagajo.miyagi.jp/toshike/kurashi/kotsu/kokyo.html

第三次多賀城市空家等対策計画策定案
https://www.city.tagajo.miyagi.jp/toshisomu/shise/kocho/p-comment/index.html


★パブリックコメントとは

私たちは、行政、企業、そして市民(自治会・町内会による地域活動や、NPOによる市民活動)のそれぞれの活動のもとに暮らしています。

国や県、市の取り組みや制度が「いつの間にか知らないうちに決まっている」と思うことはありませんか?
例えば、介護、子育て、まち並み、将来のまちの姿…
私たちの暮らしに直接関わることに、自分の思いや考えを伝える方法のひとつに「パブリックコメント」があります。

パブリックコメントとは、行政が制度などを決めるときに、ひろく意見を聞き、その結果を反映させることで、よりよい取り組みをめざすものです。

○多賀城市ホームページ パブリックコメントのページ
 https://www.city.tagajo.miyagi.jp/koho/shise/kocho/p-comment/index.html
Posted by nakatsu at 11:30 | その他 | この記事のURL | トラックバック(0)
みやぎ年明け交流会わくわくスイッチ設計大作戦 [2026年01月15日(Thu)]

こんにちは。スタッフのさいじょうです。


本日は、NPO法人リフ超学校企画運営の「みやぎ年明け交流会」の紹介です。


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活動を続けていく中で、日々業務に追われる、悩みばかりに目が向いてしまう、

気づけば心も体も疲れてしまい本来の目的を見失うことも・・・


「みやぎ年明け交流会」はテーマをわくわくスイッチ設計大作戦として、「やらなきゃ」ではなく「わくわくする」に注目し、自らの背中を押すスイッチを設計します!



ゲストは
一般社団法人わくわくスイッチ代表理事・中村憲和さん。
若者や地域の人々の「一歩踏み出すきっかけ」を作り続けているスペシャリストです。


当日は人が動き出す原動力となる「わくわくスイッチ」の仕組みや秘密についてゲストよりお話しいただいたり、自分自身を動かすための設計図を描き出すワークを行い、その設計図を見せ合い、共感やフィードバックをもらいます。

もちろん交流会なので、自由に語り合える場も。


こんな方におすすめ!(HPより)

  • これから地域活動を始めてみたいけれど、きっかけがない方
  • 長年の活動でマンネリや疲れを感じているリーダー、メンバー
  • NPO、市民活動団体、行政、企業で地域に関わる方
  • 「わくわく」という言葉にピンときた方
  • 世界征服に興味がある方

「わくわくスイッチひらめき」、なんかいいですよね。


忙しさで見えなくなっていたわくわく、気づかなかったわくわくをみんなで一緒に見つけて、2026年さらに勢いをつけてスタートしてみてはいかがでしょうか?


開催概要

日 時: 2026124() 10:00 12:00

会 場:富谷市まちづくり産業交流プラザ TOMI+ 3F イベントスペース

ゲスト:中村 憲和 氏(一般社団法人わくわくスイッチ / 三重県四日市市)

参加費:無料

定 員: 20名程度

その他:お子様連れOK!(同伴でのご参加大歓迎)


お問い合わせ・お申込みは こちら


ちなみに、たがさぽでも3月に交流会を開催します!

詳しい情報については、ブログ・HPなどであらためてご案内させていただきます。



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