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【会場変更】喫茶来開催中 [2025年04月29日(Tue)]
みなさん、こんにちは。
スタッフになかつです。

本日4/29(火・祝)14:00〜16:00多賀城駅前広場で開催予定だった「喫茶来」は、強風のため、多賀城市市民活動サポートセンターに会場を移して実施しております。

急な会場変更で申し訳ございません。
もしよろしければ、多賀城市市民活動サポートセンター2階ギャラリーにお越しください。


多賀城フューチャーセッション 喫茶来
テーマ:あなたと私の歴史と未来〜かさなり・ちがいを味わおう

○多賀城フューチャーセッション 喫茶来(きっさこ)とは
2024 年 3 月に多賀城市市民活動サポートセンターで実施した「多賀城のまちの未来を描くフューチャーセッション」参加者の「世代を越えて気軽に話ができる場があったらいいな」という声を実現しようと始まった取り組み。企画しているのは10 代から 70 代のメンバー。これまで「多賀城の未来の気になること」「防災って何?」「写真でトーク」というテーマで多賀城駅前などで実施。

○今回のテーマ
これまでの自分や家族の歴史、未来のなりたい姿を盛り込んだ自分なりの年表を書いて、参加者同士で発表し合います。年代による違いや共通点を楽しみながら、歴史から未来を考えるためのヒントを探ります。

○こんな人におすすめ
・いろいろな年代の人と話してみたい方
・自分の住むまちに関心がある方

○日時 2025 年 4 月 29 日(火・祝)14:00〜16:00
○場所 多賀城駅前公園(多賀城駅南側)多賀城市市民活動サポートセンターに変更
○参加費 無料
5/16(金)多賀城LUNCHトークIは、 アーティストのタカハシシオンさん登場です! [2025年04月29日(Tue)]

スタッフの川口です。

今日は516日(金)に開催する多賀城LUNCHトークIをご紹介します。


毎月1回開催する「多賀城LUNCHトーク」。

ランチ時間にゲストのお話をききつつ、ゆるやかなつながりが生まれる場です。


10回のゲストは、画家・アーティストのタカハシシオンさんに


「思いを吐き出す〜素であること〜」


をテーマにお話しいただきます。


sion.jpg


視覚過敏と聴覚過敏に悩まされたタカハシさんは、そのことを個性として絵を描いています。癒しと勇気をもらった自然界への想いを軸に、「らしさ」を感じ取るままに表現する制作活動についてのお話です。


狼.jpg


kame.jpg


シオンさんは、多賀城中学校の美術部出身とのことで、好きな多賀城の景色をお聞きしたところ、通学路の風景だったり、そんなところが記憶に残っていると話していました。当時は空ばかり描いていたそうです。

自然界をテーマに描いた作品は、見るものに安らぎとストレートな感情が感じられ、ひきつけられます。今、県外からのオファーもあり、各地で展覧会やコラボレーションなどもおこなっているそうです。

アーティスト・タカハシシオンさんの見ているものや感じていること、描く風景が見ることができるかもしれません。

お楽しみに!


   多賀城LUNCHトークI


「思いを吐き出す〜素であること〜」 


LUNCHトークI_チラシ.jpg


日 時:2025516() 12:0512:5011:4513:15まで利用可)

場 所:SHARE LOUNGE多賀城

(JR仙石線多賀城駅より徒歩1分・多賀城駅北ビルA2)

ゲスト:タカハシシオンさん(画家・アーティスト)

費 用:無 料 (フリードリンク利用の場合440)

※ラウンジ内飲食自由ですので、昼食持参でご参加ください

申 込:申込フォーム、電話(022-368-7745)、窓口

    こちらから→ https://forms.gle/L28VcXx4jwBwExAD9


タカハシシオン(画家・アーティスト)


幼少期から視覚過敏と聴覚過敏に悩まされ、発熱や体調不良を繰り返す日々を過ごす。そんな中、唯一の安らぎの場は自然界であり、そこから癒しと落ち着きを得て、人間社会で生きる勇気をもらう。 動物を中心に様々な自然を描く水彩画家として、自然への深い想いを軸に、「らしさ」を感じ取るままにその存在を表現することに努めている。多賀城市立多賀城中学校美術部、東北生活文化大学生活美術学科卒。2021年、初個展「As Is」を開催。2022年第1回呉竹水彩アートコンペ特別賞を受賞。2022年個展「How to feel」を開催。多賀城市出身。2002年生まれ。


主 催:多賀城市市民活動サポートセンター

共 催:SHARE LOUNGE 多賀城

今年も開催!かえっこバザール連動企画、たがさぽきっず広場! [2025年04月28日(Mon)]
こんにちは!スタッフのきょうごくです。

春の日差しが心地よく、お出かけにぴったりな季節になりましたね。
今日は5月のお出かけにおすすめのイベントをご紹介いたします。

「たがさぽきっず広場」
日 時:2025年5月18日(日)11:00〜15:00
場 所:多賀城市市民活動サポートセンター
参加費:無料
参加団体:宮城県森林インストラクター協会/Player4//絵本の国のコロンタンwithフレンズ/手話サークル「あすなろ」/一般社団法人Bird‘s‐eyeとたがさぽスタッフによる「あいりちゃん」花植え体験

地域で活動している団体やたがさぽスタッフによる楽しいワークショップが大集合!
ネイチャークラフトや手話体験コーナーなど、子どもたちが楽しみながら市民活動にふれられる内容になっています。

昨年度の様子はこちらから→

たがさぽきっず広場は、同日開催の多賀城市文化センター主催「かえっこバザール2025」に関連したイベントです。

かえっこチラシ(表)修正.jpg

かえっこチラシ(裏)修正.jpg



「かえっこバザール」は、かえるポイントに応じておもちゃと交換できる仕組みになっています。おもちゃは事前に寄付されたもの。かえるポイントをたくさん集めてオークションに参加すると、すごいおもちゃをゲットできるかも!?
かえっこバザールかえるポイントについては、文化センターにお問い合わせください。


たがさぽきっず広場ではかえっこバザールで使えるかえるポイントを集めることができます!いろいろなワークショップに参加して、かえるポイントをたくさん集めてくださいね!

************************

多賀城市立図書館で同日実施されるBook Swap TAGAJOでも、かえっこバザールで使えるかえるポイントがもらえます。3館をめぐってたくさんポイントを集めてみてくださいね♪
************************


たがさぽきっず広場の参加団体のワークショップの内容などは、たがさぽ公式Instagramで5/5(日)から紹介予定です。
楽しくかえるポイントを集めながら、親子で市民活動に触れてみませんか?
たくさんのみなさんのご参加をお待ちしています!



Posted by きょうごく at 10:00 | 事業のご案内 | この記事のURL | トラックバック(0)
(5/26〆切)子どもたちの夢を支援する団体を応援―浅井スクスク基金 [2025年04月26日(Sat)]
みなさんこんにちは、たがさぽスタッフのさいとうです。

本日は「浅井スクスク基金」をご紹介します。


この基⾦は子どもたち応援のためのものです。⽇本では7⼈に1⼈の子どもが貧困状態にあるといわれ、医療や⾷事、学習などで不利な状況に置かれた子どもたちが将来も貧困から抜け出せない「貧困の連鎖」が緊急の課題となっています。
⽣活困窮家庭の子どもたちに⾷事⽀援や⽣活⽀援、学習⽀援など、⼈や社会と関わり子どもたちが夢や願いを実現するための力を伸ばす⽀援を⾏い、「子どもの貧困」を解決するための活動を⾏う団体へ助成を⾏います。


2025年 浅井スクスク基⾦ 募集要項

■実施団体
公益財団法⼈公益推進協会

■助成金額
1件あたり50万円以内
助成金総額1,500万円

■助成件数
30件程度

■募集期間
2025年4⽉7⽇(⽉)
2025年5⽉26⽇(⽉)(※Googleフォームにて受付 17:00締切)

■助成対象団体
以下の要件を全て満たしている団体
@NPO法⼈、社団法⼈、財団法⼈等、法⼈設⽴から1年以上の活動実績のある⾮営利法⼈
※国、地⽅⾃治体、宗教法⼈、個⼈、任意団体、営利を⽬的とした株式会社・有限会社、趣旨や活動が政治・宗教・思想・営利などの⽬的に偏る団体は該当しません。
Aこれまでにも子どもやその家族を対象にした事業を⾏っている団体
B団体の活動をホームページやSNS等で公表していること

■助成対象事業
⽇本国内における「子どもの貧困」を解決するための活動(⾷事⽀援・⽣活⽀援・学習⽀援・その他⽀援)で以下の要件を全て満たしていること※⾷品・物品の⽀給のみの⽀援事業は対象外です。
@応募団体⾃らが企画・主催する事業
A主な⽀援対象者が⽣活困窮家庭やひとり親家庭の子どもである事業
B年間を通じ継続的に実施する事業(⽉1回程度実施)

■助成対象期間
2025年7⽉1⽇(火)〜2026年3⽉31⽇(火)

■対象経費
助成⾦の使途は、申請する事業活動に伴う経費です。

■応募⽅法
(1)1次選考 【募集締切:2025年5⽉26⽇(⽉)17:00】
◆応募⽅法:応募フォーム →こちら
◆選考結果:2025年6⽉下旬頃に申請者に対し、採否を⽂書⼜はメールで通知します。
(2)2次選考 【提出締切:2025年7⽉4⽇(⾦)17:00】
◆提出⽅法:応募フォーム(1次選考結果通知時に通過団体にのみURLを案内)
◆提出書類:※1次選考から2次選考までの期間が短いため、あらかじめご⽤意ください。
@申請補助資料(助成実績・収⽀概要)
※財団ホームページよりダウンロード →こちら
A定款
B前年度(2024年)の決算書(貸借対照表と収⽀計算書等)と事業報告書
C本年度(2025年)の予算書と事業計画書
D履歴事項全部証明書(発⾏6ヶ⽉以内・コピー可)
E申請⾦額の根拠となる⾒積書の写し※単価が5万円を超える経費は必須
F【任意提出】企画書、活動状況のわかる資料(チラシ、画像資料など)
※BCの書類は団体で承認済の最新版を提出してください。

★募集要項詳細★
■問い合わせ先
〒105-0004 東京都港区新橋6-7-9 新橋アイランドビル2階
公益財団法⼈公益推進協会 浅井スクスク基⾦担当 宛
E-mail:oubo★kosuikyo.com(★を@に変更してください)
(件名は「【問合せ】浅井スクスク基⾦_団体名」としてください)
Posted by 齋藤 at 15:39 | 資金調達 | この記事のURL | トラックバック(0)
4/29(火・祝)多賀城駅前で開催「喫茶来」のご案内 [2025年04月21日(Mon)]
みなさん、こんにちは。
スタッフのなかつです。

2024年3月に実施した多賀城のまちの未来を描くフューチャーセッション
多賀城のまちについて話す中で、参加者の中からあがった「世代を超えて気軽に話ができる場があったらいいな」という声。
参加者数人が中心となり、多賀城フューチャーセッション 喫茶来(きっさこ)の取り組みが始まりました。

*これまでの取り組みのようすはこちら
 多賀城のまちの未来を描くフューチャーセッション
  https://blog.canpan.info/tagasapo/archive/3628
 喫茶来開催に向けたミーティング
  https://blog.canpan.info/tagasapo/archive/3650
 第1回喫茶来
  https://blog.canpan.info/tagasapo/archive/3668
 第2回喫茶来
  https://blog.canpan.info/tagasapo/archive/3755
 第3回喫茶来
  https://blog.canpan.info/tagasapo/archive/3825


昨年度は3回実施。

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2024年10月実施のようす


3月上旬には企画メンバーで振り返りを行い、「年代を超えて対等に話せるおもしろさやお互いに話を聞き合い、安心して話せる場、議論ではなく対話の場をつくることができた」「自分に何ができるのかを考えたり、集まった人で何ができるのかを考える場にもなるのではないか」との意見が出て、今年度も継続して開催していくことになりました。

3月下旬には企画会議を行い、アイデアを出し合いながら内容を詰めていきました。

次回は、4/29(火・祝)に実施します。


0429喫茶来チラシ.jpg


多賀城フューチャーセッション 喫茶来
テーマ:あなたと私の歴史と未来〜かさなり・ちがいを味わおう


○多賀城フューチャーセッション 喫茶来(きっさこ)とは
2024 年 3 月に多賀城市市民活動サポートセンターで実施した「多賀城のまちの未来を描くフューチャーセッション」参加者の「世代を越えて気軽に話ができる場があったらいいな」という声を実現しようと始まった取り組み。企画しているのは10 代から 70 代のメンバー。これまで「多賀城の未来の気になること」「防災って何?」「写真でトーク」というテーマで多賀城駅前などで実施。

○今回のテーマ
これまでの自分や家族の歴史、未来のなりたい姿を盛り込んだ自分なりの年表を書いて、参加者同士で発表し合います。年代による違いや共通点を楽しみながら、歴史から未来を考えるためのヒントを探ります。

○こんな人におすすめ
・いろいろな年代の人と話してみたい方
・自分の住むまちに関心がある方

○日時 2025 年 4 月 29 日(火・祝)14:00〜16:00
○場所 多賀城駅前公園(多賀城駅南側) 強風のため、市民活動サポートセンターに変更して開催(4/29 14:30追記)
○参加費 無料
 お気に入りのイス(アウトドアチェアなど)がある方はお持ちください

○申込 予約フォームにて *当日参加もOKです

○問い合わせ
 多賀城市市民活動サポートセンター  TEL:022-368-7745
【ブックレビュー】きかせてあなたのきもち 子どもの権利ってしってる? [2025年04月19日(Sat)]

こんにちは。スタッフのあさのです。

毎週土曜は市民活動のお役立ち情報をお届けします。本日はスタッフによるブックレビューです。


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きかせてあなたのきもち

子どもの権利ってしってる?


著 者:長瀬正子・文

                   momo・絵
出版社:ひだまり舎

発 行:2021910

〇子どもの気持ちを大切に

本書は、新型コロナウイルスの世界的な流行が始まったときに、国連・子どもの権利委員会が出した声明をもとにつくられました。

緊急事態宣言が出されたりロックダウンがなされている国々では、たくさんの子どもたちが心身に大きな影響を受けました。大変な状況が続き大人の心にゆとりがなくなってくると、子どもの気持ちは後回しにされがちです。だからこそ「子どもに寄り添い、子ども自身が自分の気持ちを発信する力を育むことが大切だ」と子どもや若者の支援に取り組む著者の長瀬さんは考え、絵本を制作したそうです。




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〇みんなに「子どもの権利」がある

国連・子どもの権利委員会が出した声明文は、絵本のなかで子どもにもわかるシンプルな日本語訳で紹介され、子どもと本を読みながら「子どもの権利」について話し合えるよう10の問いかけからなるワークページとなっています。国連の声明や子どもの権利条約を知ることで「あなたは大切な存在である」と多くの子どもに伝えたいという長瀬さんの願いがこの絵本には込められています。



こちらの本はたがさぽ文庫のNPOの絵本コーナーにあります。「子どもの権利」についての理解を深められる一冊です。ぜひお手に取ってご覧ください。


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今年も始まりました! 多賀城LUNCHトークレポート「好きなことで生きる」 [2025年04月18日(Fri)]

まだまだ桜がきれいですね。みなさんお花見しましたか?

スタッフの川口です。今日は4月11日(金)に開催した新年度はじめての


多賀城LUNCHトークHをレポートします!


「好きなことで生きる〜カフェと保護猫とこれからのこと」



賀城LUNCHトークは、昨年から多賀城図書館2階のSHARE LOUNGE多賀城にご協力いただき、多賀城に関連のある方やテーマで自分の経験や想いをお話しいただき、知るきっかけやつながるきっかけ、また話すことで一歩踏み出すきっかけになればと開催しています。お昼の短い時間ですが、いつもたくさんの方が参加いただいております。



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 4月は、大代地区でSOBA Café「オフショア」の元オーナー副島木綿子さんでした。今回は34人の方に参加いただきました!副島さんは20代でスイスで暮らし、国際結婚・子育てをする中でいろいろな人が暮らし多言語国家で暮らす中、いろいろな価値観を学んだそうです。当時は、外国語を駆使しながら子育てをしている自分に満足していたが、ヨーロッパではその価値観が伝わらず、自分はなにがしたいのか、どう考えているのかをいつも問いかけられていたと言います。


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 そこで、「自分らしく生きること」「多様な生き方を尊重すること」の大切さを感じたそうです。日本に帰国し、子育てする中、日本にはなんでも相談できる窓口がないことにとても困惑したそうです。スイスでは、困っている時そこにいけば相談に乗り、適切なところを紹介してくれる窓口があるが、日本ではどこに相談したらよいか分からずモヤモヤしている人が多いのではと感じたそうです。こどもの自立を見届けて、好きなサーフィンとも出会い、好きなものを詰め込んだ「オフショア」を開業。猫たちを見守るTNR活動にも参加してきたそうです。カフェは卒業し、今は次のステップへの準備中とのことです。集える場所やヨガ、支援のための仕事の創出などを計画しているそうです。楽しみですね。


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塩釜のしろくま雑貨店作成の地域猫活動〜TNR〜のパンフレットも



◆参加者からは、アンケートでたくさんの感想が寄せられました。


・自分自身の心に従って生きる大切さを知りました。やりたいことを始めようかと思っていた矢先でしたので背中をおされました。


・生きている時間の使い道を考えていきます。


・保護猫活動の話に興味があって伺いましたが、ご自身の経験から得たお話をたくさんきかせていただき、とても感化されました。自分自身を見つめなおして、いろいろとまた考えていこうと思えました。


・なかなか身近には出会えない方でとても有意義な時間でした。ミッションの設定がとてもためになりました。私自身も感情に揺さぶられる部分が大きいため試してみたいと思いました。


・日本人、みんなと同じ方向を向いていないと不安だけど、そうじゃなくて自分としての生き方をすることで自分で背金をとり全力で生きる事を改めて考えました。命の時間を何に使いますか?


・仕事、働き方に悩んでいたので、勇気をもらえました。またやりたいことをやっている参加者の方たちも、とてもキラキラしてるなぁと思い、刺激を受けました。


多賀城LUNCHトーク、今年も毎月1回開催してまいりますので、ぜひ興味のあるときに気軽にご参加ください。いろいろな思いや価値観に触れる機会はとても刺激になります。

参加者のみなさんのなにかの一歩につながればと思います。


地域の安全見守り隊に感謝 [2025年04月17日(Thu)]
こんにちは。スタッフの小林です。

新学期がスタートして一週間がたちました。ピカピカぴかぴか(新しい)の一年生は新しい環境に慣れつつある頃でしょうか?
特に小学一年生は初めて自分の力でランドセルを背負って学校に向かうことがわくわく、ドキドキなことだと思います。


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さて、毎週木曜日は市内外の市民活動の取り組みをご紹介しています。

地域で登下校時に「おはようございます!」「きょうも元気に行ってらっしゃい」と明るく子どもたちに声をかけている人たちを見かけます。

多賀城市では「交通安全指導隊」が組織されていて、交通事故から子どもや高齢者などを守るとともに、安全に安心して暮らせる地域社会の実現に寄与するため該当指導などを行っています。4/6(日)〜4/15(火)の春の全国交通安全運動期間中も学校の通学路で該当指導を行っていました。
子どもや高齢者を交通事故から守っているのは交通安全指導隊だけではありません。地域でそれぞれ組織されている見守り隊のボランティアの方たちも、子どもたちの安全を見守っています。また、学校近くの横断歩道で子どもたちに声をかけている人の中には校長先生の姿も見られます。

近頃、交通事故で子どもたちが犠牲になる悲しいニュースが後を絶ちません。
交通安全指導隊の皆さんや地域のボランティアの方々の見守りで、子どもたちの安全が守られています。いつもありがとうございます。



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信号参考信号
多賀城市交通安全指導隊についてはこちら
Posted by 小林 at 19:18 | 団体紹介 | この記事のURL | トラックバック(0)
「多賀城みんなの地域学IV〜旭ヶ岡の今は昔〜」をアップしました!【たがさぽチャンネル】 [2025年04月15日(Tue)]
こんにちは。スタッフのおがさわらです。

多賀城市市民活動サポートセンターの公式YouTubeたがさぽチャンネルを更新しました。


たがさぽでは地域の魅力を地域の人が発信する「地域学」を実施しています。
今回は、多賀城の旭ヶ岡地区の変遷を探る地域学を紹介します。


ぜひご覧ください!



■多賀城みんなの地域学 旭ヶ岡の今は昔 トークショーの様子
https://blog.canpan.info/tagasapo/archive/3824


■過去の開催の様子
○旭ヶ岡地区 「おしえたくなるまちのひみつ」
https://blog.canpan.info/tagasapo/archive/3102

○多賀城みんなの地域学 下馬編
https://blog.canpan.info/tagasapo/archive/3308
https://www.youtube.com/watch?v=LTL52Tz9OyM&t=71s

○多賀城みんなの地域学 笠神編
https://blog.canpan.info/tagasapo/archive/3328
https://www.youtube.com/watch?v=5zq6dy61M24&t=38s

○多賀城みんなの地域学 八幡沖区編
https://blog.canpan.info/tagasapo/archive/3437


その他、たがさぽチャンネルでは、たがさぽの施設紹介、事業紹介など、さまざまな動画を公開しています。
ぜひご覧ください!
よろしければ、チャンネル登録もお願いします。
たがさぽ春の訪れ [2025年04月14日(Mon)]

こんにちは。スタッフの伊藤です。


毎週月曜日はたがさぽの日常をご紹介しています。


44日に出された開花宣言のあとを追って、県内各地で桜を目にするようになった今日この頃。

通勤・通学の途中に桜を見ると、春の訪れを感じてすこし温かな気持ちになります。


10日頃からは桜前線の予想通り、市内でもこぼれるような満開の桜が咲いていました。

この週末はあいにくの雨でしたが、少し晴れていた土曜日や室内などでお花見を楽しんだ方もいらっしゃったのではないでしょうか?


実はたがさぽの周りにもたくさんの桜が…


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史遊館の入り口の桜



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たがさぽ横の広場には何本もの桜が



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工事中の学院でも残った桜が綺麗に咲いています


この他にも駅前や市役所横にも桜が咲いており、あらためて意識してみると、多賀城駅からたがさぽまで桜のある風景が続いています。


たがさぽには、フリースペースたがさぽ文庫、まちづくりに関連した雑誌や団体ニューズレターのアーカイブ、その他団体情報など。

ふらっと立ち寄って使える場所や手に取ることができる情報がたくさんあります。


この春からなにか新しいことをしてみたいという方、面白いことを探している方など。

ぜひ桜を眺めてお散歩がてら、たがさぽに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。


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