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ホームページの復旧について [2024年10月28日(Mon)]
ホームページの閲覧ができなくなっておりましたが、
現在は復旧作業が完了し、正常に閲覧できるようになりました。

ご迷惑をおかけいたしました。
たがさぽのホームページについて [2024年10月28日(Mon)]
現在、たがさぽのホームページが閲覧ができない状況になっております。
ご迷惑をおかけいたしますが、復旧までお待ちください。
11/24(日)「NPO・市民活動パワーアップ講座 効果的な広報のしかた」を実施します! [2024年10月28日(Mon)]
こんにちは。スタッフのきょうごくです。


本日は11月24日(日)に実施する「NPO・市民活動パワーアップ講座 効果的な広報のしかた」のご案内をいたします。


NPO・市民活動団体向けの講座の第3回目です。



NPOパワーアップ講座 Bチラシ 表.jpgNPOパワーアップ講座 Bチラシ 裏.jpg



\ 今回のテーマは広報 /

さまざまな媒体で膨大な情報があふれている今。伝えたい相手に自分たちの情報は届いているのでしょうか?この講座では、情報発信の基本やそれぞれに適している広報手段は何かなどの、伝わるコツを学びます。また、チラシ・SNS投稿画像などが簡単に作成できる、デザインツールのCanva(キャンバ)の登録の方法や基礎的な操作に触れます。

「団体のことをもっと知ってもらいたい!」

「情報発信はしているけど、今のままでいいのか不安」

「Canvaを使ってみたい!」


などのお悩みを持つ団体の方はぜひご参加ください!


NPO・市民活動パワーアップ講座
効果的な広報のしかた

■日時:令和6年11月24日(日)13:30〜16:30(受付13:10〜)
■会場:多賀城市市民活動サポートセンター301会議室
■定員:15団体
■対象:NPO・市民活動団体
■講師:メディアデザイン伊東利光さん、千葉浩二さん
■参加費:無料
■申込方法:申込フォーム(https://forms.gle/KgwFTHxUvN36Z4gb7)、電話、窓口

※パソコンなどをご持参ください。


詳細はたがさぽHPをご覧ください。

Posted by きょうごく at 10:00 | 事業のご案内 | この記事のURL | トラックバック(0)
「連合・愛のカンパ」助成金のご案内 [2024年10月26日(Sat)]
こんにちは。スタッフの小林です。
毎週土曜日は、市民活動・地域活動に役立つ情報をお届けします。

10月もあと少し残すところとなりようやく秋らしく過ごしやすくなってきましたね。明日は衆議院議員選挙」や仙台市中心部で全日本大学女子駅伝が開催されるなど、イベントがありますね。たがさぽではNPO市民活動団体向け講座「NPO・市民活動パワーアップ講座〜知っておきたい会費・寄付のこと〜」を開催します。興味のある方はまだ間に合いますよ。
講座についての情報はこちらから

line_autumn1.png


さて今日は助成金のご案内です。
公益財団法人さわやか福祉財団「連合・愛のカンパ」助成金を紹介します。

 さわやか福祉財団では、今年度も、日本労働組合総連合会(連合)「連合・愛のカンパ」より資金を提供いただき、地域における助け合い活動の団体立ち上げや既存の活動団体における新たな活動の立ち上げを支援するための助成を行ないます。
少子高齢化、人口減少の影響や頻発する自然災害による被害の中で、各地で人と人とのつながりや助け合いの必要性が高まっています。活動の創出や再開への取り組みや、各市区町村の生活支援コーディネーターや協議体が支援する助け合い活動の立ち上げ等に活用できる助成金です。

先日たがさぽで開催されたNPOいちから塾では「子ども×地域 つながる想い編」で子どもと地域をつなぐ居場所づくりを行っている方をゲストにお招きしました。興味関心が多い「子ども」「居場所」のキーワードで活動を始めたいという相談も最近よく聞かれます。
既に団体として活動している方、これから新しい事業を立ち上げる方、この助成金を活用してみてはいかがでしょうか?

詳細については応募条件・要領をご覧下さい。 


バッド(下向き矢印)  バッド(下向き矢印)  バッド(下向き矢印)  バッド(下向き矢印)  バッド(下向き矢印)


応募期間:2024年10月10日〜2024年11月29日(消印有効:11月29日)
助成対象:2023年10月〜2024年11月末までに立ち上がった、または、開始する予定の新しい活動
応募要領:応募条件詳細、申し込み用紙はこちらからどうぞ。



応募条件要領PDFダウンロード 
申し込み用紙PDFダウンロード
申し込み用紙WORDダウンロード

東京都港区芝公園2−6−8 日本女子会館7階
公益財団法人さわやか福祉財団(立ち上げ支援プロジェクト)
お問い合わせ先: 公益財団法人さわやか福祉財団(立ち上げ支援プロジェクト)
電話:03−5470−7751

「連合・愛のカンパ」団体立ち上げ・新規事業立ち上げのための準備金支援のお知らせはこちらから

Posted by 小林 at 16:00 | 資金調達 | この記事のURL | トラックバック(0)
\共生社会の実現を目指して/ 貞山高校の総合的な探究の時間 [2024年10月25日(Fri)]
こんにちは。スタッフの金子です。

先日、貞山高校2年次の総合的な探究の時間に地域の課題解決のために活動している団体のお話を聞きたいとの相談がありました。
そこで、多賀城含む県内各地でインクルーシブスポーツキャラバンなど共生社会の実現を目指して活動をしている一般社団法人Golazo(ゴラッソ)の相澤直さんにお願いをして2年次の生徒のみなさんにお話をしていただきました。

「スポーツで障がいの垣根をなくそう〜共生社会の実現を目指して〜」

当日の相澤さんのお話の中からいくつか紹介していきます!

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当日お話をする相澤さんの様子

○一般社団法人Golazoの活動の始まり
障がいのある子どもは、大勢の人がいる場が苦手な子や親が周りに気を遣ってしまうなどさまざまな理由でイベントなどの経験をする機会が少ないとのことです。
相澤さん自身、障害のある子どもの親であり、障がいを持つ子どもの父親たちが集まって、子どもたちのためにできることを始めようと動いたのがGolazoの活動のきっかけ。

○活動について
サッカーと縁があって、誰もが楽しめるスポーツのイベント「インクルーシブスポーツキャラバン」を2021年から県内各地で開催しています。ベガルタ仙台や尚絅学院大学など、他セクターと連携しながら活動しています。

また、スポーツが苦手な子もいるので、誰もが楽しめるように仙台七夕まつりに飾る吹き流しの飾りを作る活動「笑顔でつなぐSDGs 七夕飾りプロジェクト」も実施しています。県内の特別支援学校の子どもたちの笑顔を集めて吹き流しを制作して、クリスロード商店街に出展しています。

*直近のイベントの紹介*
「インクルーシブフェスタin多賀城」
日時:2024年112日(土)10:00〜16:00
場所:さんみらい多賀城イベントプラザSTEP
内容:3つのコーナーがあります「アート」「スポーツ」「グルメ」
主催:多賀城市、⼀般社団法⼈Golazo、尚絅学院⼤学、(株)ベガルタ仙台、SEND

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相澤さんから「平等と公平の違いを知っていますか?」との問いかけがありました。
似ているような言葉だけど、それは異なることを、丁寧に説明していました。平等はみんなに均等に同じように、公平はそれぞれの状況を踏まえて対応すること。
みなさんは「平等と公平」の違い、分かりますか?
相澤さんたちは公平な社会の実現を目指して活動しています。

そして、授業の最後に相澤さんから高校生に「みんなが何かを始めたいときに、大人は必ず応援してくれる」という力強いメッセージがありました。

たがさぽもそんな生徒のみなさんを応援します!
Posted by 金子 at 10:00 | 団体紹介 | この記事のURL | トラックバック(0)
みんなで考える 〜つなぎ活かす多賀城碑〜 [2024年10月24日(Thu)]

スタッフのあべです。 
2024年は、多賀城創建1300年とあって記念のイベントが目白押しですね。
11月には記念式典が行われるので、お祝いのムードが高まってきました。

あいさつ.JPG

10月19日には、「多賀城創建1300年記念歴史シンポジウム2024」がたがさぽを会場に開催され、市内外から古代史ファンが駆け付けました。

テーマは、「三古碑、それぞれの碑に学ぶ古代日本 〜つなぎ活かす多賀城碑〜」。

主催者は、歴史シンポジウム実行委員会
多賀城・七ヶ浜市民活動団体等連絡協議会(T・Sまちづくり協議会)多賀城市町内会有志の会で構成されています。


全体.JPG

記念の年を迎えるにあたって、多賀城市民の立場から機運を高めるために活動してきた歴史シンポジウム実行委員会の皆さん。今年の多賀城碑の国宝指定は、「実行委員会としても一市民としても大きな喜びだった」と話しました。
昨年から開催していた歴史シンポジウムですが、今回はその集大成として「日本三古碑」にスポットを当て、未来につなげるための多賀城碑の保存と活用について考えました。


講師.JPG

講話.JPG

第一部は、講話「日本三古碑における多賀城碑」。

日本三古碑とは、那須国造碑(なすのくにのみやつこのひ/栃木県大田原市)、多胡碑(たごひ/群馬県高崎市)、多賀城碑を指します。

宮城県多賀城跡調査研究所所長・吉野武さんの説明で、歴史と外観、記載内容からそれぞれの古碑について学び、三古碑の中の多賀城碑について考えました。日本古代最大の碑といわれる多賀城碑は、歴史的背景からみても他の二碑と違ってスケールの大きさを知ることができました。


報告1.JPG

第二部は、「三古碑の保存と活用の現状の調査報告」。

歴史シンポジウム実行委員から、他の二古碑を視察した際の報告がありました。

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三古碑の共通点のほか、二古碑の活用状況について紹介し、地元住民と行政との連携の強さや市民団体が活動しやすい環境作り、小中学生への歴史教育の実施など、さまざまな取り組みがされていることに触れました。中でも、子どもたちに対して「ふるさとに価値のある歴史的な資料がある」という働きかけをしていることが印象的でした。


質疑応答.JPG

最後に「参加者との意見交換」の場がありました。

多賀城碑の碑文についての質問からはじまり、整備中の政庁跡周辺の見学ルートや覆屋の地震対策、学生の歴史教育への活用などの提案があり、市職員が答える場面もありました。

質疑応答2.JPG

参加者からは、「今回初めて参加した。他の市町村の歴史講座には行っていた。多賀城市民が企画したというので話を聞きにきた」「古代史に興味がある。専門家が話してくれるような会が七ヶ浜にはないからね」などの声がありました。最年少の参加者だった地元中学生からの「わかりやすい説明だった」という感想に会場が湧きました。

創建1300年の根拠となる歴史資料である多賀城碑。歴史シンポジウム実行委員会は、これからの活用と、どうやって保存したらいいのかを市民が真剣に考える時期だと思い、このシンポジウムを企画しました。

文化遺産を守ることは、次の世代へ伝えていくこと。子どもたちの学習に活かしている二古碑のような取り組みが、地元愛にもつながっていくのではないでしょうか。

子ども×地域のつながる想いを知る NPOいちから塾 [2024年10月22日(Tue)]

こんにちは。スタッフの金子です。


本日は、1018日(金)に実施した、NPOいちから塾「子ども×地域つながる想い編」をレポートします!


広報(インスタ用).png


NPOいちから塾とは

NPOの基礎を知るための講座として、毎年開催しています。

NPOってなんだろう?NPOについて興味がある、市民活動を始めてみたいと思っている人におすすめの講座です。今年は5月に開催。その際の様子はこちらから

https://blog.canpan.info/tagasapo/archive/3662


今回は塩竈で子ども食堂「シンフォニーダイニング花立」を運営している遠藤康浩さんをゲストにお招きしてお話をお伺いしました。


IMG_0026.JPG


\ゲスト/

遠藤康浩さん(シンフォニーダイニング花立 代表) プロフィール

塩竈市出身・在住。3人の子どもたちが独立して家を出たのを機に、高齢者住宅「シンフォニー花立」を建築。災害時の近隣住民への開放スペースも備えている。

普段はこのスペースを使って、子どもたちや保護者、ボランティアや高齢者が一緒に調理をする、子ども食堂「シンフォニーダイニング」の開催・運営を行っている。

その他、野外合宿や日帰りハイキングの企画運営、海外からのホームステイの受入れも行っている。


当日は、子どもの居場所づくりに関心のある人を中心に9人の方が参加。

遠藤さんから、子ども食堂を始めたきっかけや活動の内容、ボランティアの方々との関わりや助成金の活用など、さまざまな内容をお話いただきました。


シンフォニーダイニング花立は、工作や合宿、すいか割り、流しそうめんなど、子どもたちの体験を大切にしています。また食事も子どもたちと一緒に作る、例えばホットプレートでハンバーグを焼いて自分たちでパンに挟んでハンバーガーを作って食べるなど、工夫をしているとのこと。


子ども食堂の様子.JPG

子ども食堂の様子(遠藤さん撮影)


参加者のみなさんからもたくさんの質問が出ました。いくつか紹介します。


Q.どのくらいの構想期間を経て、活動を始めたのですか?

⇒ずっとやりたいとは思っていましたが、具体的に考え始めてからは2年ぐらいです。


Q.活動していて良かったと思うときは、どんなときですか?

⇒参加者に感謝されるときです。


Q.子どもたちから「○○やりたい!」とリクエストされたことはありますか?

⇒あります。一度外に遊びに行ったのが評判が良かったです。「次はどこに行くの?」という声も聞かれます。



今回の講座のアンケートでは、「参加者の方同士、意見交換できたのも良かった」「自分も何かできることからやってみようと思う」などの感想が寄せられました。


NPOいちから塾は「出前」もしています!

NPOいちから塾を開催してほしいNPO、企業、学校、自治体・町内会、その他少人数グループなどありましたら開催日時や会場、内容などご相談に応じますので、お気軽にお問い合わせください。

多賀城LUNCHトークB 「つなぐをデザインする」青田さんのお話 [2024年10月21日(Mon)]

こんにちは。

スタッフの川口です。

今日は104日(金)に行われた多賀城LUNCHトークの3回目をレポートします。 

3回目のゲストは、BUKOWSKI(ブコウスキー)の青田聡一さんです。青田さんは多賀城出身で、商業施設でのイベントの企画やフリーランスのバイヤーとしても全国で活躍していて、多賀城創建1300年記念事業のプロモーションなども手掛けています。

そんな青田さんに「つなぐをデザインする」話をしていただきました!


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アパレルショップ経営時に東日本大震災に会い、ボランティアをする中で価値観が変わったという青田さん。

東北でまだ有名ではないが優れたヒトやモノ、コトに触れ、全国に発信していくことを決意したそうです。青田さんは相談を受けると、どうしたらモノやヒトが輝けるかを考えて、イメージしていくそうです。

多賀城の古代米を使った日本酒「おもわく姫」は、飲んだ時の甘さがまるでワインのようだと感じ、ライスワインとして紹介したところ、フランス人にとても喜ばれたり、東京の銀座三越での販売会を行ったなどの話なども聞くことができました。


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参加者からは、「青田さんの話からモノの見せ方を学べました」「〈相手をワクワクさせること〉というお話がとても印象的でした。自分の仕事にもつながる大切なことだと思います」「その世界に飛び込んでみた人にしか伝えられない言葉の重みや想いを受け取ることができ、とても勉強になりました!」という感想とたくさんの質問をいただき、トークが会場全体で深まっていき、つながっていく素敵なランチトークになりました。


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次回の11月の多賀城LUNCHトークは、LGBTQゆるやかトーク」からりの内田さんと佐藤さんが登場します! からりはLGBTQの人たちが相談できる場や居場所をつくっていきたいと2023年に立ち上げた団体です。

支援者向けの講座なども行っているので、多方面からお話を聞くことができるかと思います!興味のある方もあまり知らない方もどなたでもご参加ください。


多賀城LUNCHトークC_画像(多賀城市立図書館).jpg


多賀城LUNCHトークCLGBTQゆるやかトーク」

日時:2024118日(金)12:0512:50(開場11:45

   ※11:4513:15までご利用いただけます

場所:SHARE LOUNGE多賀城

   (多賀城駅より徒歩1分・図書館のビル2階)

参加費:無料(フリードリンク利用の場合のみ440円)

    ※ラウンジ内飲食自由ですので、昼食ご持参でご参加ください

申込み:申込フォーム(https://forms.gle/dBoasoSbm23BqLi27)、

    電話(022-368-7745)、窓口 

年賀寄付金のご紹介 [2024年10月19日(Sat)]
みなさんこんにちは、スタッフのさいとうです。


本日は
「年賀寄付金助成金」
をご紹介いたします


【日本郵便年賀寄付金助成金の趣旨】

年賀寄付金の目的は、地域や社会の課題解決に取り組む団体を支援することです。
年賀寄付金は、寄付金付「年賀はがき・年賀切手」の販売金額に含まれており、集まった寄付金は、一旦、日本郵便が預かり、非営利の活動団体への配分を通じて、地域の貢献活動に活かされています。
はがきや切手という必要なものを買う行為が 寄付に直結するので、誰もが気軽に参加できる制度です。


【申請可能事業】

申請可能事業は、お年玉付郵便葉書等に関する法律に規定された 10 の事業のいずれかに該当し、 かつ、申請法人の定款または寄付行為に基づいて行う事業とします。

・非常災害時の被災者の救助・災害の予防
・文化財の保護
・社会福祉の増進
・交通事故、水難の救助・防止
・地球環境の保全
・海外の地域からの留学生、研修生の援護
・原子爆弾の被爆者の治療その他の援助
・がん、結核、小児まひその他特殊な疾病の予防
・青少年健全育成のための社会教育
・健康の保持増進を図るためにするスポーツ振興

日本国内で実施される事業を対象とし、海外で実施される事業は除きます。


【助成分野】

(一般枠)
●活動・一般プログラム:公益活動を行う団体の福祉・人材育成・普及啓発・イベント または新規事業を支援
●活動・チャレンジプログラム(※):公益活動を行う団体の福祉・人材育成・普及啓発・イベント 〜50 万円まで または新規事業を支援
●施設改修:公益活動を行う団体の事業をより効率的・効果的に実施するために必要な施設の改修などを支援
●機器購入:公益活動を行う団体の事業をより効率的・効果的に実施するために必要な車両以外の機器の購入を支援
●車両購入:公益活動を行う団体の事業をより効率的・効果的に 実施する ために車両の購入を支援

(特別枠)
東日本大震災、令和6年能登半島地震の被災者救助・ 予防(復興)

【申請額 】
活動・チャレンジ以外:上限500万円/件
活動・チャレンジ:上限50万円/件

【申請対象団体】
一般枠:社会福祉法人、更生保護法人、一般社団法人、一般財団法人、 公益社団法人、公益財団法人または特定非営利活動法人(NPO法人)
特別枠:一般枠配分団体に加え、営利を目的としない法人(例:生協法人、学校法人など)
1.申請対象団体は上記表に掲げる法人であること。
2.申請時直近の決算時において法人登記後1年以上が経過し、かつ、過去1年間を期間とする年度決算書が確定している法人であること。
3.法令に定める事業報告書などの作成、提出など、法令上法人として求められる義務を順守 していること。

【申請期間】 
2024年9月9日(月)〜2024年11月1日(金) 

【助成期間】 
2025年4月1日(配分決定後)〜2026年3月31日

【申請方法】

日本郵便Webサイト内にある「申請入力フォーム」から申請します。
申請はWeb申請のみで、郵送では受付けておりません。
※申請前に、必ず「2024年度年賀寄付金助成金申請ガイド(申請要領)」をお読みください。

【申請入力フォームへの入力】

@日本郵便Webサイト「年賀寄付金による社会貢献事業助成」
A年賀寄付金による社会貢献事業助成の「助成の申請について」の2025年度年賀寄付金配分事業のページから「申請入力フォーム」に入る
B申請入力フォームに必要事項を入力、関係書類(定款等)をアップロードし、送信
C入力完了した申請内容をダウンロードし、保存

【お問い合わせ先】

〒100-8792
東京都千代田区大手町二丁目3番1号
大手町プレイスウエストタワー
日本郵便株式会社 総務室内
年賀寄付金事務局 宛
電話:03-3477-0567
(受付時間:平日 10 時〜12 時および 13 時〜17 時)

【日本郵便年賀寄付金 Web サイト】

【お問い合わせの多い質問と回答の掲載 年賀寄付金 Q&A】 https://www.post.japanpost.jp/kifu/faq/faq.html


※電話によるお問い合わせは、つながりにくいため、お問い合わせフォームをご利用ください。


Posted by 齋藤 at 09:00 | 資金調達 | この記事のURL | トラックバック(0)
きっずボランティア講座A NPO法人地球対話ラボ インドネシアのみなさんと交流しました! [2024年10月18日(Fri)]

こんにちは。さわやかな秋ですね〜。 


スタッフの川口です。


今日は106日(日)に開催したきっずボランティア講座2回目についてリポートします。2回目のきっず講座はNPO法人地球対話ラボ中川真規子さんをゲストにお迎えしました。


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▲インドネシアの言葉であいさつを覚えました!



中川さんはNPO法人地球対話ラボに所属していて、気仙沼など各地で外国人や日本人が自然と交流できる居場所づくり(カフェ)などをされています。


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▲インドネシアのみなさんときっず講座に参加している小学生をZoomでつなぎました。


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 好きな食べ物を紹介したり、インドネシアのフルーツを紹介してもらったり、日本の漫画のイラストをみせてもらったり、お互いを話すことで身近に感じてきます。


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「ちがい」をおもしろいとポジティブに捉えるか、違っているから話さないなどネガティブに捉えるかでものの見方が変わってきます。「お互いのことを知って認めることが大切であることを学びました。


参加した小学生からは、「日本に住んでいない人としゃべるのは楽しいんだということが心に残りました」「服や肌の色など違っていておもしろかった」「みんな一つ一つ違うことがわかった」



その後は、赤チーム、青チームに分かれて雑貨市のアイデアだしを行いました。


前回、みんなからでたアイデアをもとに、お化け屋敷をつくる青チームツリーハウスをつくる赤チームに分かれてアイデアを深めていきます。



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▲みんな2回目なので積極的に発言し、絵をかいたりしながらイメージを共有していきます。現場を見てアイデアを出してと積極的です。


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▲館内を見て回ったりしながらイメージもふくらませていきます。


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▲各チームで出た意見は中学生サポーターがまとめて共有してくれました。



小学生からは「みんなでしゃべって意見を出し合うと楽しい」「みんなでお化け屋敷!」「アイデアだしたのがおもしろい」などの感想がありました。



次回は1116日(土)に雑貨市集会3回目のきっず講座があります!

3回目のゲストは東松島市周辺で活動しているおばけ屋敷創作団体「バケラッタ」の代表の外処さんが登場します。こどもたちのアイデアを実際に形にしていきます!どんなお化け屋敷とツリーハウスができるのか、ともするとできないのか、お楽しみにしていてください!

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