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能登半島豪雨災害 支援情報(9/30現在) [2024年09月30日(Mon)]
9月21日、令和6年能登半島地震により甚大な被害を受けた地域が、記録的な大雨に見舞われました。
被災されたみなさまに心よりお見舞い申し上げます。

過去に震災や大雨の被害を経験してきた多賀城。被災地のために何かできないかなと考えている方も多いのではないでしょうか。
9/30現在の支援情報をお知らせします。
なお、被災地の状況は日々変化します。支援の際は最新情報をご確認いただくようお願いします。


〇災害ボランティア

公益財団法人石川県県民ボランティアセンター

社会福祉法人石川県社会福祉協議会

*参考
 ・はじめての災害ボランティア(Yahoo!JAPANボランティア)


〇義援金

石川県(令和6年能登豪雨に係る災害義援金の受付について)

赤い羽根共同募金(令和6年能登豪雨災害義援金)

日本赤十字社(令和6年9月能登半島大雨災害義援金)


〇支援金

赤い羽根共同募金(令和6年能登豪雨 災害支援金)

ほくりくみらい基金(令和6年9月能登半島豪雨災害支援基金)

日本財団

*参考
 ・支援金と義援金の違い(日本財団)


〇ネット募金

Yahoo!JAPANネット募金


〇ふるさと納税

ふるさとチョイス

さとふる

ふるなび


〇多賀城市内 募金箱設置場所
(日本赤十字社 令和6年9月能登半島大雨災害義援金)

・市役所1階案内窓口
・市立図書館
・市総合体育館
・文化センター
・山王地区公民館
・大代地区公民館
※設置期間:9/25(水)〜2025/3/31(月)


〇被災された方向けの情報
 ・「水害にあったときに」〜浸水被害からの生活再建の手引き〜(震災がつなぐ全国ネットワーク)
Posted by 小笠原 at 17:36 | 災害関連 | この記事のURL | トラックバック(0)
「共に学び、生きる 共生社会コンファレンスinみやぎ」に参加して [2024年09月27日(Fri)]
こんにちは。スタッフのあべです。

先月のことになりますが、8月30日に開催された「令和6年度 共に学び、生きる 共生社会コンファレンスinみやぎ」についてレポートします。会場のふれあいエスプ塩竈、塩竈市公民館に県内の障がい者支援に携わる施設や団体、教職員などをはじめ、たくさんの人が参加していました。

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「誰もが障がいの有無にかかわらず共に学び、生きる共生社会の実現」を目指して、昨年度から行われています。宮城県教育委員会と文部科学省の主催です。
※コンファレンス(Conference)とは、同じ課題を共有する関係者が集まり、協議する場の意味です。

今年度のテーマは「つなげる・広がる」。実践発表やパネルディスカッション、ワークショップをとおして、人や団体等をつないで今後の活動を広げていく機会づくりになりました。私は午後の部のワークショップに参加。全てを回ることはできませんでしたが、その様子をご紹介します。


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位置情報特定非営利活動法人 ポラリス/山元町 (写真左・上下)
ポラリスコーヒーの販売。利用者が動物を描くアートライブでは、ホワイトボードにところ狭しと動物たちが描かれていく様は圧巻でした!

位置情報塩竈市地域活動支援センター 藻塩の里/塩竈市 (写真右・上下)
メモ帳作りと藻塩の袋詰めとシール貼り。メモ帳は書きやすいと好評だそうです。


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位置情報宮城県障害者福祉センター/仙台市 (写真左上)
 生活用品やオセロやトランプといったゲームなど、障がい者が使いやすく工夫されている品々が展示されていました。

位置情報特定非営利活動法人 奏海の杜/登米市 (写真左下)
パンの販売の他、「しづがわ海岸鐡道」のイラスト入りタンブラーの販売。これは利用者が津波で流された鉄道の復活を願って描いたものです。

位置情報一般社団法人Golazo/多賀城市、ベガルタ仙台/仙台市 (写真右・上下)
障がいの有無に関わらず誰でも楽しめる「インクルーシブスポーツキャラバン」、支援学級の子どもたちと健常者が七夕の吹き流しを製作し交流する「SDGs七夕飾りプロジェクト」の紹介。尚絅学院大学やベガルタ仙台等と連携して取り組んでいます。


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位置情報のぞみ福祉作業所/南三陸町 (写真上・左右)
震災後の支援で始まった手漉きの再生紙作り。仙台七夕飾りをリサイクルした紙もありました。温かみのある紙を使った活版印刷体験。利用者によるアートの紹介も。

位置情報一般社団法人宮城県障害者スポーツ協会/仙台市 (写真下)
私はパラスポーツを体験しました。テニス、バスケ用の車いすも同じだそうです。車いすで1センチほどの段差を乗り越えるのに結構な力が必要でした。頭ではわかっていても実際に経験してみないと、大変さがわからないままだったかもしれません。
 
今回参加して、県内で行われているさまざまな活動を知る機会になりました。また、交流や体験をとおして、障がい者の皆さんがイキイキと活動していること、支える方々の思いに触れることができました。
まずは知ること、理解すること。それが、お互いを認め合う社会への第一歩につなが
るのだと思います。
多賀城創建1300年歴史シンポジウムが開催されます [2024年09月26日(Thu)]
こんにちは。スタッフの小林です。

9月のシルバーウィークも終わり、ここから秋に向かって季節は進んでいきますね。食欲の秋、芸術の秋…。みなさんはどんな秋を楽しみますか?

さて、イベントのご案内です。
多賀城市は今年創建1300年。すでにさまざまな記念のイベントが開催されています。

本日は多賀城創建1300年記念歴史シンポジウム2024
三古碑、それぞれの碑に学ぶ古代日本
〜つなぎ活かす多賀城碑〜
をご紹介します。

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既に報道されていますが、多賀城碑は今年国宝に指定されました。
東北の政治や軍事、文化の中心として栄えた多賀城が、神亀元年・724年に創建されたことを今に伝える唯一の歴史資料となっている石碑です。
日本三古碑の多賀城碑、那須国造碑、多胡碑について学び、それらの保存や活用の現状を知り未来につなげる方法を探るシンポジウムです。
多賀城の国宝をどのように活かせるか。興味のある方、ぜひご参加ください。


多賀城創建1300年記念歴史シンポジウム2024
三古碑、それぞれの碑に学ぶ古代日本
〜つなぎ活かす多賀城碑〜

■日時:2024年10月19日(土)14:00〜16:00 (受付13:30〜)
■会場:多賀城市市民活動サポートセンター
■参加費:無料
■申込:10/12(土)まで
 チラシのQRコードまたはFAX 022-309-3706
 問合せ:歴史シンポジウム実行委員会 事務局 大山 090-3643-2724

※歴史シンポジウム実行委員会の構成員であるT・Sまちづくり協議会(多賀城・七ヶ浜市民活動団体等連絡協議会)はこんな団体です。
多賀城市及び七ヶ浜町で市民活動を行っている団体・個人が連携して、これからのまちづくりについて市民と市政による協働を目指し、両地域のまちの活性化と周辺地域の交流人口の増加を目的として令和2年から活動しています。「元気な東北」の「まちづくり」をしたい方ならどなたでも参加できます。
10/27(日)「NPO・市民活動パワーアップ講座 知っておきたい会費・寄付のこと」を開催します! [2024年09月23日(Mon)]
こんにちは。スタッフの京極です。

本日は10月27日(日)に実施する「NPO・市民活動パワーアップ講座 知っておきたい会費・寄付のこと」のご案内をいたします。

NPO・市民活動団体向けの講座の第2回目です。


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チラシのPDFはこちら


\ 今回のテーマは会費や寄付 /

NPOの資金源には会費、寄付金、事業収益、助成金、補助金、受託収入などさまざまな種類があります。この講座では、活動資金の種類と、その中でも会費や寄付を集めるために、自分たちの活動がどのように社会貢献しているかを伝えることの重要性を学びます。

「活動の幅を広げたいけど、資金が足りないあせあせ(飛び散る汗)

などのお悩みを持つ団体におすすめの講座です。代表者や会計担当者の方など、ぜひ複数人でご参加ください!


NPO・市民活動パワーアップ講座
知っておきたい会費・寄付のこと
■日時:令和6年10月27日(日)13:30〜16:30(受付13:10〜)
■会場:多賀城市市民活動サポートセンター301会議室
■定員:15団体 ※複数人での参加をおすすめします!
■対象:NPO・市民活動団体
■講師:日本ファンドレイジング協会東北チャプター 石渡賢大さん
■参加費:無料
■申込方法:申込フォーム(https://forms.gle/KgwFTHxUvN36Z4gb7)、電話、窓口

詳細はたがさぽHPをご覧ください。
Posted by きょうごく at 10:00 | 事業のご案内 | この記事のURL | トラックバック(0)
自然環境を守るための助成金を紹介します [2024年09月21日(Sat)]
みなさんこんにちは。スタッフのさいとうです。

本日は、「環境保全プロジェクト助成」をご紹介します。

環境保全は、地球の生態系を守り、持続可能な未来を確保するために不可欠です。自然を守ることで私たちの生活や健康を守ることができ、将来の世代に美しい環境を受け継ぐことができます。

【助成目的】
SOMPO環境財団では、環境問題に取組むNPO・NGOや任意団体の環境保全プロジェクトが
、より充実したものとなるよう資金助成を行います。

【対象プロジェクト】
次の3つの条件を満たすプロジェクトが対象となります。
@ 国内において「自然保護」「生態系保全」「ごみ問題」「気候・エネルギー」など
、広く環境に関する分野で、実践的活動や普及啓発活動を行うもの※
A 原則として2024年度中に開始されるもの(既に開始されているプロジェクトも対象
B 継続性、発展性を持つプロジェクトであり、その成果が公益のために貢献するもの
※申請の際は、プログラムの「活動テーマ」「アプローチ方法」について、以下の項
目から選択していただきます。 各項目のイメージは以下のとおりです。

【活動テーマ】
自然保護
森林・緑地、河川・湖沼・海洋などの環境保護に取り組むプロジェクト
生態系保全
希少種の保全や生物多様性の向上を目指すプロジェクト
ごみ問題
ごみの減少や資源の有効活用、リサイクルを促進するプロジェクト
気候・エネルギー
再生可能エネルギーの普及や、脱炭素社会の実現に向けて活動するプロジェクト

【アプローチ方法】
環境教育
体験活動や出前授業の実施、教材の作成、セミナーや展覧会の開催など
調査・研究
データの収集・分析や新しい環境技術の開発、それらに基づく政策提言など
地域活動
住民参加型のイベントや環境意識向上を促進する啓発活動など

【対象団体】
次の2つの条件を満たす団体が対象となります。
@ 2024年12月末時点で公益法人、NPO法人または任意団体としての環境保全活動実
績が2年以上あること
A 助成対象となったプロジェクトの実施状況および収支状況について適正に報告でき
ること
(助成実施後、活動報告書等を作成いただきます)
※過去3年間連続で助成を受けているプロジェクトは選考対象外となります。

【助成金額】
1プロジェクトにつき20万円を上限とします。(10団体程度、総額200万円を
予定)

【助成金の使途】
助成対象となったプロジェクトに関するものであれば、使途は問いません

【応募締切】
2024年10月31日(木)までに郵送(当日消印有効)

【応募方法】
助成申請書に以下の書類を同封のうえお申し込みください。
申請書の書式は、下記のリンクからダウンロードしてください。

【同封書類】
団体規約、役員名簿、今年度予算、昨年度会計報告書、プロジェクト実施に関する補
足資料(パンフレット、写真など)

【送付先・問合せ】
〒160-8338 東京都新宿区西新宿1-26-1
SOMPO環境財団 環境保全プロジェクト係
TEL:03-3349-4614
FAX:03-3348-8140
Posted by 齋藤 at 14:12 | 資金調達 | この記事のURL | トラックバック(0)
多賀城吹奏楽団の定期演奏会が開催されます [2024年09月19日(Thu)]
こんにちは。スタッフのおがさわらです。

本日は、10月6日(日)に開催される多賀城吹奏楽団の演奏会をご紹介します!

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町内の夏祭りやショッピングモールでのミニコンサートなど、
市内を拠点に活動をしている多賀城吹奏楽団が、37回目の定期演奏会を行います。

今年は、多賀城創建1300年を記念して、多賀城に関する楽曲もたくさんセレクトしているそうです。
その他、吹奏楽オリジナル作品からおなじみのアニメソングまで、バラエティに富んだプログラムを予定しています。

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▲練習に励む団員のみなさん


「たくさんの市民のみなさんに演奏を楽しんでもらいたい」という想いから、30回目以降の演奏会は入場無料で開催しています。
14時スタートですが、開演前のwelcomeステージも予定しているとのことなので、早めに会場に行くのがオススメです。


多賀城吹奏楽団の"地域で活動するきっかけと想い"は、10月発行の「tag」112号で詳しくお伝えします!
そちらもぜひ楽しみにしていてください!


るんるん多賀城吹奏楽団 第37回定期演奏会るんるん
■日時:10月6日(日) 13:30開場 14:00開演
■会場:多賀城市民会館 小ホール(多賀城市文化センター内)
□入場無料
■後援:多賀城市・多賀城市教育委員会・河北新報社
    多賀城地区吹奏楽連盟・東北市民バンド協議会

詳細は多賀城吹奏楽団の各種SNSをご確認ください。
X(旧Twitter):https://x.com/tasui_official
Instagram:https://www.instagram.com/tasui_official/
Facebook:https://www.facebook.com/tagajosuisogaku/
多賀城LUNCHトークA「ゲバサンバ」のお話をお聞きしました! [2024年09月16日(Mon)]

こんにちは。

スタッフの川口です。

今日は96日(金)に開催した多賀城LUNCHトークの2回目をレポートします。


KuuU KuUUの小野寺香那恵さんに「ゲバサンバ〜あなたとわたしとあの人と みんなでつくるごちゃまぜの祭り〜」について、お話をしていただきました。


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下馬出身の小野寺さんは、子育てをしながらこの先のことを考えると不安になり、なにかしなくてはと思い、「ゲバサンバ」を企画したそうです。

ゲバサンバといっても、サンバを踊りたいということではなく、つながりやいろいろな人が関わることを目的として、下馬地区を練り歩くパレードや地域のお店を巻き込んだマルシェをイメージしています。

オールジャンルでどんな人でも参加でき、つながっていくゲバサンバ。


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ゲバサンバでやりたいことのテーマに、地域と子どもをつなげていきたいということや子どもたちにチャレンジの機会や自分ごととして関わるきっかけを作ることを掲げています。プレーパークやプレイスメイキングなど企画していることはたくさんあるそうです。


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お話の後は、25人の参加者から実施に向けてのアドバイスをいただきました!一人で企画し、活動している小野寺さんに、たくさんの質問やアドバイスがありました。


「子育て中で忙しい世代なのに、活動しているのがすごいと思い、お話を聞きに来ました」

「素敵な企画なので、お手伝いしたいです」


「きちんと定期的にミーティングを開いて、実施に向けて仲間を増やすと良い」

「小さなイベントから想いを持つ人たちとつながって仲間を増やしていくことが大切」


などのアドバイスのほか、

「下馬は以前はたくさんの子どもたちがいて賑わっていたけど、最近は子ども会もなくなっ

てきているという話を聞いた。このような想いのある人がいてすばらしいと思う」

「プレーパークはどこの公園で行うのですか?」

など、たくさんの声や質問をいただきました。


25人の参加者が小野寺さんの話でわくわくをいただきました!

今年度中に開催を予定しているゲバサンバ。仲間を募集しているとのことですので、「楽しそう」「一緒にかかわりたい」「応援したい」「参加したい」そんなことを思った方はぜひ、ゲバサンバに参加いただければと思います!


****************************************


次回の多賀城LUNCHトークは、「つなぐをデザインする」BUKOWSKI(ブコウスキー)の青田聡一さんが登場します!東北のヒト・モノ・コトをつないでいく青田さんのお仕事のお話を聞いてみましょう〜。


多賀城LAUNCHトークチラシA5.jpg



多賀城LUNCHトークB
日時:2024年10月4日(金) 12:05〜12:50
   (11:45〜13:15までご利用いただけます)
場所:SHARE LOUNGE多賀城
   (多賀城駅より徒歩1分・図書館のビル2階)
参加費:無料(フリードリンク利用の場合のみ440円)
    ※ラウンジ内飲食自由ですので、昼食ご持参でご参加ください
申込み:申込フォーム(https://forms.gle/dBoasoSbm23BqLi27)、
    電話(022-368-7745)、窓口 
子どもゆめ基金のご案内 [2024年09月14日(Sat)]
こんにちは!スタッフの伊藤です。

毎週土曜日は助成金情報をお届けしています。

本日は、10/1(火)より一次募集が開始する独立行政法人国立青少年教育振興機構「子どもゆめ基金」をご紹介します。

子ども同士が交流できるようなプレーパークの開催、科学実験教室、読み聞かせなど、子どもを対象とした様々な体験機会の創出を行っている団体のみなさまにチェックしていただきたい内容となっております!


「子どもゆめ基金」
子どもゆめ基金とは〈HPはこちら〉
未来を担う夢を持った子どもの健全な育成の一層の推進を図ることを目的に、民間団体が実施する特色ある新たな取組や、体験活動等の裾野を広げるような活動を中心に、様々な体験活動や読書活動等への支援を行っています。


●申請書受付期日・活動期間
@一次募集 
募集期間 2024年10月1日(火)〜2024年11月19日(火)17時締切
活動期間 2025年4月1日(火)〜2026年3月31日(火)

A二次募集 
募集期間 2025年5月1日(木)〜2025年6月17日(火)17時締切
活動期間 2025年10月1日(水)〜2026年3月31日(火)


●対象の活動
対象となる分野は下記の7つです。
@ 自然体験活動
A 科学体験活動
B 交流を目的とする活動
C 社会奉仕体験活動
D 職場体験活動
E 総合・その他の体験活動
F 読書活動 塚越

なお、国や地方公共団体等との「共催」で実施する活動や、学校の授業・行事の一環として行う活動、国又は国が出資した資金等に助成金申請を行う活動など、助成の対象にならない活動があります。

対象になる活動の種類や、対象外になる活動について、詳しくは募集案内をご確認ください


●対象団体
社団法人、財団法人、NPO法人、法人格を有しない地域のグループ・サークル等、青少年教育に関する活動を行う民間の団体


●助成額・規模・申込件数
助成額は活動規模で異なり、全国・都道府県・市区町村の3つの区分があります。
〈一次募集〉
@ 全国(参加者を24都道府県以上で募集)
⇒限度額 600万円 / 申込件数 10件

A 都道府県(@以外で、都道府県下全域、又は都道府県を超えて募集)
⇒限度額 200万円 / 申込件数 10件

B 市区町村(@、A以外で、市区町村単位、又は複数の市区町村で募集)
⇒限度額 100万円 / 申込件数 10件

なお、活動実績のない団体については、原則として限度額が2分の1になります。
ニ次募集では、限度額、対象となる活動、申込件数が異なりますのでご注意ください!


●審査基準
過去の子どもゆめ基金審査委員会及び各活動分野の専門委員会においては、以下のような視点、及び安全性、参加者に与える効果の視点から審査が行われています。

・活動目的・内容の的確性  
・活動の発展性  
・活動の実現性  
・募集人数  
・費用対効果  
・活動内容と指導者の人数  
・子どもゆめ基金助成の趣旨との適合


●申し込み方法
子どもゆめ基金HPからアクセスできる電子申請システムでのみ申請受付しています。
電子申請システムで申請をするには、事前にID申請が必要です。
※土日祝日はID発行不可


募集条件や注意事項、申請書の入力についてなど、詳しくは募集案内をご覧ください。


【 お問合わせ ・ お申込み先 】
独立行政法人 国立青少年教育振興機構 
〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3-1
TEL :03-5790-8117 / 03-5790-8118  
受付時間:平日9:00〜17:45
E-mail : yume★niye.go.jp(★を@に変更)

Posted by 伊藤 at 15:46 | 資金調達 | この記事のURL | トラックバック(0)
船長小屋「漂着物物語づくり」展示中 [2024年09月12日(Thu)]

こんにちは。スタッフのあべです。
本日2回目の投稿は、たがさぽのフリースペース2階で展示中の船長小屋「漂着物物語づくり」をご紹介いたします。

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フリースペースの壁一面に貼ってあるのは、絵と文章がかかれた白い画用紙。
そして、何やらさまざまなモノたちが一緒に展示されていますが…?

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これは、今年の5月6日(祝・月)に開催した「たがさぽきっず広場」のワークショップで制作した子どもたちの作品です。


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このイベントでは、さまざまな活動をしている団体のワークショップを開催しました。
そのひとつが、芝生広場で行われた喜多直人さん主宰の船長小屋「漂着物物語づくり」
喜多さんの漂着物コレクションを手に取って、見て、感じて、物語を「ソウゾウ(想像・創造)」するワークショップです。

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人の手を離れ、海を漂流してきたモノたちに思いをはせながら、子どもたちは白い画用紙に「モノ」たちをスケッチし、それぞれのストーリーを書きました。

このイベントは、たがさぽ・文化センター・市立図書館の3館合同で行われ、「いらなくなったものも誰かの宝物になるかもしれない」という想いのもと、大切な「モノ」について考える一日になりました。


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子どもたちの作品と一緒に展示されているのは、喜多さんの漂着物コレクション。
喜多さんは、「漂着物はゴミではなく、誰かの生活のかけらや思い出のかけら」と話します。暮らしの記憶が残る大切なものとして扱うのは、東日本大震災のボランティア経験から来ているそうです。

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カラフルでさまざまな形の「モノ」たち。心なしか何か言いたそうに見えてきます。
子どもたちの作品のモチーフになった漂着物を見つけるのも楽しいですよ。


船長小屋「漂着物物語づくり」

■日時/〜2024年10月27日(日)まで開催 9:00〜17:00
     ※休館日は除く
■会場:多賀城市市民活動サポートセンター フリースペース2階


ねこまつりのご紹介 [2024年09月12日(Thu)]

こんにちは。スタッフのあさのです。9月に入り、秋の足音が聞こえてきましたね。本日は、仙台市で開催される上杉ねこproject実行委員会によるイベントをご紹介します。




\\ 仙台駅前で開催 //

ねこまつり

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チラシ(PDF)



猫グッズの販売やワークショップ、ステージパフォーマンスなど猫好きにはたまらニャイ出店が盛りだくさんなおまつりです。当日は猫の飼い方についての相談や保護猫の里親コーナーもありますので、猫を家族に迎え入れたいと考えている方もどうぞお立ち寄りください。


ねこまつりは、仙台市青葉区上杉のまちのにぎわいを取り戻すためのイベントとして2014年にスタートしました。震災後、猫グッズで被災者の心の支援をしたいと考えるメンバーで「上杉ねこprojectを立ち上げ、仙台市内で子どもからお年寄りまで楽しめるイベントを開催しています。


猫好きはもちろん、どなたでも気軽に楽しめる内容ですぴかぴか(新しい)

ねこまつりはイベントの収益や来場者からの支援金で運営されています。みなさまお誘い合わせの上、いろいろなブースを回ってワクワク楽しい秋のひとときを満喫してくださいねฅ^•ω•^ฅかわいい



〇日時:2024106() 10001500

〇会場:仙台駅前イービーンズ4階〔杜のガーデンテラス〕

    ※雨天決行、荒天中止

〇主催:上杉ねこproject実行委員会


〇その他、詳細はこちらをご覧ください
上杉ねこまつり HP

上杉ねこまつり Facebook




Posted by 浅野 at 10:00 | 団体紹介 | この記事のURL | トラックバック(0)
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