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多賀城市市民活動サポートセンターさんの画像
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12/27(水)〜1/4(木)年末年始休館のお知らせ [2023年12月26日(Tue)]
みなさん、こんにちは。
スタッフのなかつです。

今日12月26日(火)は、当センター年内最後の開館日です。
21:30まで開館していますので、
今年中に印刷しておきたいものの印刷や、
年末年始の休みに読む本をたがさぽ文庫で借りるなど、
ぜひご利用ください。

12月27日(水)〜1月4日(木)年末年始休館

年明けは1月5日(金)9:00開館となります。

*市内他施設の状況は、市のウェブサイトをご確認ください
 https://www.city.tagajo.miyagi.jp/koho/shise/gaiyo/madoguchi/nenmatsunenshi.html





さて、全国的に公共施設の老朽化対策が課題となる中、多賀城市も多くの公共施設の更新時期を迎えているとのこと。
一方で、少子高齢人口減少が進み、税収減、社会保障費増大が見込まれる中で、財政の効率的な運営を行っていくために、多賀城市では、公共施設の集約・複合化等を検討しているそうです。
当センターも見直しに含まれています。

◎検討案1
 公民館、市民活動サポートセンター、シルバーヘルスプラザ、児童館の機能を、西部、中央、東部への3つの公民館等の建物内に集約

◎検討案2
 市民プールと総合体育館を中央地区に移転し合築。小中学校の水泳授業を市民プールで行うことによる小中学校プール(一部か全部か未定)の段階的廃止


この2つの案に対する、市民のみなさん、利用者のみなさんの意見を聞くためのアンケート調査1月12日(金)まで行われています。
アンケートでは、公共施設の利用状況、集約化に対する意見、公共施設のあり方に対する意見などが聞かれています。

12月19日(火)より当センター窓口では、多賀城市公共施設等総合管理計画の見直しに関するアンケートへのご協力を呼びかけています。
しかし、年末年始をはさむため、期間中に来館・利用の予定がない方もいらっしゃるのではないかと思います。
アンケート用紙による回答のほかに、ウェブのフォームからの回答もできます。

見直しの詳細、アンケート用紙、配布・回収場所、ウェブフォームなどについては、市ウェブサイトをご覧ください。

*多賀城市公共施設等総合管理計画の見直しに関するアンケート
 https://www.city.tagajo.miyagi.jp/gyosei/yosan/koukyousisetu.html
 〆切:2024年1月12日(金)



今年一年もご利用いただきありがとうございました。
みなさまどうぞよいお年をお迎えくださいぴかぴか(新しい)
中高生が案内!雑貨市スペシャルツアーレポー [2023年12月25日(Mon)]

こんにちは。スタッフの金子です。


本日2度目の更新、先日のたがさぽのクリスマス雑貨市の中で実施した「中高生のスペシャルツアー」をレポートしていきます!

雑貨市につきましては、こちらのブログで報告していますのでそちらをご覧ください。


今回初の試み、中高生のスペシャルツアー!

このツアーは案内人となった中高生が自分で考えたツアーを一般の参加者の方と一緒に見て回るというものです。案内人の視点や伝えたいこと、自分たちでは気づけない新たな発見などが見つかるスペシャルツアー、今回は中学生3人、高校生2人の5人が案内人として参加しました。


案内人一人ひとりが「ツアーのテーマ名」「ツアーで回る5団体」「出展団体をもっとよく知るための3つの質問」を準備し、パンフレットを完成させました。

質問項目の一部を紹介します。

・活動を始めたきっかけは何ですか?

・活動を通してみなさんに伝えたいことは何ですか?

・みなさんに喜んでもらうために考えていることは何ですか?


ツアーしおり.jpg


5人全員が一回はツアーを実施することができました!


ツアー中に、たくさん買い物をしてくれた参加者のみなさんありがとうございます!

参加者のみなさんからは、「団体に詳しいお話を聞けて良かった」「知らなかった団体、活動を知ることができた」などの感想をいただきました。


ご参加いただきましたみなさま、ありがとうございました!

イスラエル・ガザ人道危機への支援情報 [2023年12月25日(Mon)]
こんにちは、スタッフのカツイです。

2023年10月7日以降、イスラエルとガザでの武力衝突が激化して以来、現地の人道状況が日に日に深刻度を増しています。UNRWA(国際連合パレスチナ難民救済事業機関)によると、ガザ地区では人口の80%以上の約190万人が避難していて、生活がとても大変になっています。
日頃のニュースで胸を痛めている方も多いかと思います。自分にも何かできないかな?考えている方々へ、イスラエル・ガザ支援の情報をお伝えします。

〇寄付金

日本赤十字団
受付期間:2024年1月31日(水)まで
リンク(https://www.jrc.or.jp/contribute/help/Israel_Palestine/

Unicef
リンク
https://www.unicef.or.jp/kinkyu/gaza/?doing_wp_cron=1702946380.0740959644317626953125

ピースウウィンズ・ジャパン
リンク(https://peace-winds.org/support/palestine_gaza

他にも受け付けている団体があります。
→ヤフーネット募金
https://donation.yahoo.co.jp/promo/palestine2023.html?cpt_n=emg_Palestine_20231018&cpt_s=yj_don&cpt_m=carousel&cpt_c=Palestine_20231018_yj_don_carousel_

--

先日、たがさぽのクリスマス雑貨市が行われました。クリスマス雑貨市は商品を購入する、活動を知ることで、障がい者福祉、国際協力などの支援活動へとつながるイベントです。
パレスチナ支援として、伝統的な商品を購入するという方法もあります。

〇パレスチナ・アマル
ここで販売されている「Sulafa」は、パレスチナの伝統的な刺繍製品です。そしてこの名前は1950年に立ち上げられたUNRWAの刺繍プロジェクトの名前にもなっています。
パレスチナ難民の女性たちに収入を得る機会を与えるだけでなく、刺繍の伝統と文化を維持し、次の世代にその物語と技術を継承する役割も担っています。刺繍作りを行うセンターには女性たちが集い、インストラクターによる指導も行われています。
商品ページ:https://palestine-textiles.jp/
寄付をする:https://palestine-textiles.jp/?pid=178443882

〇パレスチナ子どものキャンペーン
パレスチナとその周辺地域で困難な状況にある子ども・家族・コミュニティに人道的な支援を行い、 子どもの人権を擁護し、生活向上に貢献する日本のNGOです。
伝統工芸品を買う:https://ccp-ngo.jp/get-involved/tatreez/
寄付をする:https://ccp-ngo.jp/get-involved/donaton/
他:https://ccp-ngo.jp/get-involved/


上記のNGOはJANICというNGOの会員でもあります。日本の国際協力NGO、政府や企業、労働組合、自治体等との連携・協働を進め、NGOの力を最大化し、社会課題解決の促進を目指すネットワークのJANICのページには、他にもパレスチナで支援活動をするNGOの情報も載っています。

JANICのページ:https://www.janic.org/
JANICの会員・ネットワーク:https://www.janic.org/janic/member/


寄付だけではなく、「買って支援」という方法もあります。興味のある方はページをご確認ください。
Posted by 勝井 at 10:26 | 団体紹介 | この記事のURL | トラックバック(0)
みんなで冬休みの宿題を終わらせよう〜! [2023年12月24日(Sun)]

こんにちは。スタッフの金子です。


もう今年も終わりが近付いてきました。たがさぽでも年内最後の利用の団体のみなさんがちらほら。年末のご挨拶をする機会も増えてきました。


さて、学校も今週末から冬休みというところが多いのではないでしょうか?

本日は、冬休みに何しようかウキウキしているけれども、そういえば宿題があった!一人でやるのは気が乗らない、誰かと一緒にやりたいな、と思っている小学生、中学生、高校生のみなさんはいませんか?


宮城県内で「子どもたちに学習、体験、会話、対話、相談を通して、安心できる居場所を作る活動」をしているmanacoが、1227日(水)13時〜17時、中央公民館(多賀城)で「みんなでつくる寺子屋」を開催します!


manacoちらし.jpg


大学生が勉強のサポートもしてくれます。おやつ・遊びタイムもあるそうです。


事前の申込は不要とのこと、気になる方は参加してみてはいかがでしょうか?


「みんなでつくる寺子屋」

日 時:20231227(水)13時〜17

場 所:多賀城市中央公民館和室

対 象:小学生〜高校生

持ち物:宿題、勉強したいもの

参加費:無料

申 込:不要

企画・運営:manaco

続きを読む・・・
「住まいとコミュニティづくり活動助成」のお知らせ [2023年12月23日(Sat)]
こんにちは。スタッフの小林です。
毎週土曜日は、市民活動・地域活動のお役立ち情報をお届けします。

今期最大の寒波で大雪が降っている地域があるようで、多賀城もとても寒いです…。今年も残すところあと一週間余りとなりました。今年一年を振り返り新たな年に向けての準備の期間でもありますね。


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さて今日は助成金のご案内です。

このまちと住まいの「いい」を応援する
「令和6年(2024年度)
住まいとコミュニティづくり活動助成」
のご案内です。


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一般社団法人ハウジングアンドコミュニティ財団は、1993年から市民の自発的な住まいづくりやコミュニティの創出、そして、地域づくり活動を一貫して支援してきました。

多賀城でも最近5年間ほど暮らしやすいまちのために地域で支え合うことの大切さを広く知ってもらう「支え合い講座」が開催されていました。顔の見える地域のコミュニティづくり、大事ですね。普段からのつながりが災害時などいざというときに役に立ちます。

令和6(2024)年度は今日の住まいとコミュニティに関する多様な社会的課題に対応するため、「コミュニティ活動助成」と「住まい活動助成」の2本立てで助成を行います。この助成プログラムで地域のコミュニティの創出、地域づくり活動に生かしてみませんか?


【助成概要】

1.助成金額
 1件あたり120万円以内

2.助成期間
 2024年4月1日から2025年3月上旬まで。

3.応募期間  
 2023年11月10日(金)〜2024年1月10日(水)必着

4.応募方法 
 郵送のみ(E-mail、FAXでの送付は受け付けていません)

5.助成の対象となる団体
 営利を目的としない民間団体(特定非営利活動法人、法人化されていない任意の団体など)。団体として、代表責任者が明確であること、意思決定のしくみが確立され、予算決算を含む会計処理が適切に行われていること。

6.助成の対象となる活動
 今日の人口減少社会、少子高齢化社会等を背景にした住まいとコミュニティに関する課題に取り組む市民の自発的な地域づくり・住まいづくり活動で、地域住民が主体的に関わっている次に掲げるもの。

  ○社会のニーズに対応した地域活動
  ○地域環境の保全・向上
  ○地域コミュニティの創造・活性化
  ○安心・安全に暮らせる地域の実現
  ○その他、豊かな住環境の実現に繋がる活動

7.助成の方法
 助成を受ける団体は、当財団と協定を取り交し、これに基づいて活動を実施することとし、助成金は原則年2回(10月、3月)に分けて支払います。

8.報告書の提出
 活動は所定の様式に沿った報告書としてまとめ、中間報告を2024年9月に、完了報告を2025年3月10日までに提出していただきます。報告書等は、そのまま財団のホームページに掲載されます。

9.活動報告会への参加
 助成活動の成果は、助成年度の翌年に開催される「助成事業活動報告会」に参加し、活動成果の発表を行っていただきます。

10.地域交流会への参加
 コミュニティ活動助成団体を主な対象にして、過去の活動助成団体の成果を学びつつ、同年度の活動助成団体相互の交流と親睦を図るための地域交流会に参加して頂きます。

11.助成年度
 助成は原則として1年間とします。なお、継続して助成することがありますが、この場合も年度ごとにあらためて申し込み、選考を受ける必要があります。

12.助成対象の選考など、その他詳細はこちらから
 


★申込書提出先/問い合わせ先★
一般財団法人 ハウジングアンドコミュニティ財団 (助成係) 
〒105-0014 東京都港区芝2-31-19 バンザイビル7階  
TEL:03-6453-9213  FAX:02-6453-9214
http://www.hc-zaidan.or.jp/



Posted by 小林 at 15:00 | 資金調達 | この記事のURL | トラックバック(0)
ご自宅に余っている食料品や日用品はありませんか? [2023年12月22日(Fri)]

こんにちは。スタッフの金子です。


11月からたがさぽの1階で「フードドライブ」を行っています。


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フードドライブとは、一般家庭で消費しきれない食品を集め、地域の福祉施設やフードバンク団体などに寄贈する活動です。

たがさぽではここ4年くらい毎年取り組んでいます。


たがさぽに届けられた食料や日用品などは、多賀城市内でフードバンクの活動を行っているNPO法人いのちのパンと塩竈を中心にこどものあそび場をつくっているあそびのわがまっこぷれーぱーくにお届けします。


NPO法人いのちのパン2014年に設立し、震災以降、貧困家庭へ食料などの支援を継続して行っています。現在も企業などから頂いた食料を困っている方々へお届けする活動を行っています。


あそびのわがまっこぷれーぱーくは、こどもが自分のしたいあそびを自分の責任で自由に遊ぶ「プレーパーク」を作りたいという同じ思いのメンバーが集まって、こどもたちのあそび場をつくる活動を行っています。


11月から設置したフードボックスですが、みなさまから多くの食料や日用品などをご寄付いただきました。ありがとうございます!!

みなさまからお預かりした食料や日用品などはすべてNPO法人いのちのパンとあそびのわがまっこぷれーぱーくにお届けします。


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食料品:6.8kg


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食料品:7.2Kg


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日用品:1.2kg


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日用品:1.2Kg

ご協力ありがとうございました!


来年の130日(火)まで設置しています。

みなさまのご協力よろしくお願いいたします。


◆以下のものを集めております

・食料品:米、麺類、インスタント食品、缶詰、お菓子など

・調味料:味噌、醤油、砂糖、塩、ふりかけ、お茶漬けなど

・生活用品:ティッシュ、洗剤、トイレットペーパーなど

・飲み物:コーヒー(インスタントも歓迎)、お茶、ジュースなど

※その他、賞味期限が3か月以上ある食べ物全般

 生鮮食品(肉、魚、野菜など)は不可


NPO法人いのちのパン

985-0831 宮城県多賀城市笠神2-11-45

電 話:022-362-7468

メール:info★breadoflife.jp(送信の際は★を@に変えてください)

HPhttps://www.breadoflife.jp/

お金の支援も受け付けています。


あそびのわがまっこぷれーぱーく

Facebookhttps://www.facebook.com/tagajyouplaypark/

asobino.wa.gamakko.playparkgmail.com(送信の際は★を@に変えてください)

Posted by 金子 at 09:00 | その他 | この記事のURL | トラックバック(0)
暮れの夜空を彩るイルミネーション [2023年12月21日(Thu)]
おはようございます!スタッフのわたなべです!!
毎週木曜日は、団体やプロジェクトの紹介をしています。

クリスマスクリスマスクリスマス雪年末雪も近づき、各所でイルミネーションが始まっていますね。
「SENDAI光のページェント」のような大規模のものから商店街や町内会、個人宅などでの小規模なものまで、それぞれにさまざまな工夫があって、私たちの目を楽しませてくれます。

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今日は、そんな中から、ぴかぴか(新しい)県内のNPOや地域団体が企画運営をしているものぴかぴか(新しい)をご紹介します。機会がありましたら、ぜひお楽しみください〜!


コダナリエ(山元町)
東日本大震災の翌年(2012年)から始まり、「心の復興」「訪れた人を笑顔に」という想いを込めて、地域の人たち、そして最近では山元町で活動する大学生団体も加わって手づくりで届ける温かみあふれるイベントです。
12月24日(日)には、クリスマスイベントとしてミニコンサートも開催されます。

○イベント情報
 ・期間:令和5年12月2日(土)〜12月30日(土)
     ※期間中の土・日曜日、29日(金)のみ開催
 ・時間:18時〜20時
 ・会場:小平農村公園(山元町小平字舘18-1)
 ・主催:コダナリエ実行委員会
○コダナリエFacebookページ
 https://www.facebook.com/kodanarie/
○山元町HP「コダナリエ」
 https://www.town.yamamoto.miyagi.jp/site/kankou/17698.html



光のストリートアート展(名取市)
2001年に、中心市街地のまちづくりの一環としてスタート。発泡スチロールのボードに発光ダイオード(LED)電球を配置し、イラストを表現した「ピカボード」と呼ばれる電光板がまちを彩ります。まちづくりグループ「リバイブ名取21」が企画・運営していて、「ピカボード」の作成には地元の子ども会も参加しています。

○イベント情報
 ・期間:令和5年12月10日(日)〜令和6年1月3日(水)
 ・時間:16時30分〜翌0時30分
 ・会場:増田防災広場(名取市増田2-2-1)
 ・主催:リバイブ名取21
○名取市HP「光のストリートアート展について」
 https://www.city.natori.miyagi.jp/soshiki/kensetsu/toshikaihatsu/node_38131/node_104637
○名取市HP「なとり100選 11.光のストリートアート展」
 https://www.city.natori.miyagi.jp/natori100/011.htm



そして、多賀城でも! 悠久の詩都あかり

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トンネルの入り口から全景を撮る

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トンネルの中でパチリ!


「TAP多賀城」が多賀城駅周辺を盛り上げようと2006年から開催。この間、多賀城駅及び周辺のリニューアルに伴い、イルミネーションも変化を遂げてきましたが、ここ数年は駅前公園(駅南側)での光のトンネルが定着してきました。
今年は毎日、18時と19時に一瞬の消灯の後再点灯するぴかぴか(新しい)「Tブリンク」ぴかぴか(新しい)もあります(ブリンクは、英語で「まばたき」という意味だそうです)。

○イベント情報
 ・期間:令和5年11月23日(木・祝)〜令和6年1月7日(日)
 ・時間:17時〜翌0時
 ・会場:多賀城駅前公園(JR仙石線多賀城駅南口)
 ・主催:TAP多賀城
○TAP多賀城Facebookページ
 https://www.facebook.com/TAPTAGAJO
○TAP多賀城X 
 https://twitter.com/tap_tagajo/
まちでおもしろいことをしよう!「中高生しゃべり場」やります! [2023年12月18日(Mon)]

こんにちは。スタッフの金子です。


いよいよ今年も終わり、あと少しで新年ということで、今年はできなかったことも来年の計画に入れつつ、新年に期待している人もいるのではないでしょうか。


そこで、本日は来年たがさぽで実施のイベント

「中高生しゃべり場」紹介します!


最終_TYCチラシ.jpg


こんなことを思ったり、考えたりしている中高生の人はいませんか?

「活気があって笑顔の多いまちにしたいなあ」

「ボランティアをしてみたい。でもどうすれば

「こんなことができたらおもしろそう〜」

「ほかの人はどんなボランティアしているんだろう?」


そんな同世代のみなさんと集まって、多賀城のこと、ボランティアのこと、いろいろ話したり、聞いてみたりしよう!と企画しています。

天気の良い日は外でたき火を囲みながらおしゃべりしたり、みなさんのアイデア次第、自由なしゃべり場です。


当日は中高生のみなさんのちょっと先輩のゲストお二人をお招きします。

ボランティアや市民活動等の経験もあるゲストから、やってみたいことのヒントが見つかるかもしれません。

お二人とも20代、みなさんのちょっと先輩です。


<ゲスト>

中野柊一郎(なかのしゅういちろう)さん

manaco共同代表 宮城県仙台市出身、25歳。

宮城教育大学在学中に、宮城県内で教育系NPOを起業し、現在は宮城県の子どもの居場所づくりや教員志望の大学生のサポートなどに取り組む。 好きなことは運動と二度寝。

人生を後悔ないように、楽しく面白く生きたい。


佐々木湧雅(ささきゆうが)さん

尚絅学院大学 人文社会学類4年 富谷市出身、22歳。
「きっかけのきっかけになる超活動家」大学内での焚き火や「話」を売り買いする学生BAR『話場』を開催。長期インターン、学生団体、NPO等含め8団体に所属し、まちづくり、場作り、コミュニティ作りに尽力している。


ぜひ、みなさんのご参加お待ちしています!


「中高生しゃべり場」

日 時:@2024年1月21日(日) A2024年3月9日(土)14:0015:30

    ※どちらか1回の参加でも可

会 場:多賀城市市民活動サポートセンター

対 象:原則として、多賀城市在住、もしくは多賀城市内の学校に通学している中高生

定 員:10名程度

参加費:無料

お申し込み:申込フォーム、電話、窓口

令和6年度 宮城県共同募金会の2つの助成募集がはじまります! [2023年12月16日(Sat)]

スタッフ川口です。

今年はあたたかい冬ですが、もう12月も半ばになってしまいました。

今年も残りわずかですね。

今日は土曜日なので助成金情報をお送りします。


令和6年度事業にかかわる助成金の募集が1月からはじまります。

今年を振り返りつつ新年度に向けての準備をしていく時期ですね。


令和615日〜25日まで募集する赤い羽根共同募金関連のふたつの支援助成事業を紹介します。



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「参加と協働による新たな地域共生社会づくり支援助成事業」


地域共生社会の実現に向けて、地域の福祉課題・社会課題を的確に捉え、その解決の方法を具体的に組み立て、地域住民の参加や民間福祉団体等と連携・協働の上で、新たに取り組む先駆的な事業


例えば先駆的な事業とは…

1.社会的孤立の帽子や制度では対応しにくい生活課題の解決を目指す新たな事業

2.コロナ禍を受けて新たに顕在化した課題の解決を目指す事業

3.市町村県域を越えた広域性、あるいは法人・団体間を超えて協働で課題解決を図る事業

4.住民が主体的に参加する協働募金運動の活性化に向けて、地域住民や団体、企業、学校を巻き込み地域福祉の向上や寄付文化の醸成を図る事業


○助成対象法人・団体

 @宮城県内に住所を有し活動する法人・団体、又は県内で主たる活動の拠点を有する民間非営利団体(任意団体も可)であること

 A応募時点で団体が設立されており、助成対象事業(活動)の実施体制が整っていること。(活動年数不問)

 B複数団体が協働で応募も可能であるが、事業を取りまとめる代表団体を1団体決めて応  募すること

 C定款・会則を備えていること

 D組織の代表者が明確であること

 E会計及び経理を実施し、その報告ができる団体であること

 F政治・宗教・営利活動を目的とした団体でないこと

 G団体の活動内容が公序良俗に反するものでないこと

 H暴力団又は暴力団と密接な関係のある団体でないこと

 I法人・団体に関する情報を自ら常に開示し、広く理解促進に努めること

 J法人・団体の運営に際し、常に会費等自主財源の獲得に努めること


○助成総額

  400万円を予定。助成期間は原則3年。

○助成申請受付 

  令和615日(金)〜25日(月)必着

○詳しくは→

助成を受けるには宮城県共同募金会赤い羽根共同募金 (akaihane-miyagi.or.jp)



「住民力・地域力・福祉力を高める支援助成事業」


こちらは以下のような活動に助成されます


■地域課題解決事業(住民力・地域力を高める事業)

・防災・防犯活動

(防災・減災研修会の開催、声がけ・傾聴活動など)

 ・見守り活動

 (高齢者・障害者の見守り、声がけ・傾聴活動など)

 ・孤立防止活動

 (見守り体制づくり、居場所づくり、経済的困窮者のための中間的就労支援、対象者調査、啓発・情報発信など)

■生活課題解決事業(福祉力を高める事業)

 ・各種相談会の開催(子育て、ひきこもり、いじめ、虐待、自殺、介護、孤立死、DV、依存症、環境、心のケアなど)

 ・サロン活動(健康づくり、生きがいづくり、介護予防など)

 ・日常生活支援事業(買い物、ごみ出し、移送・外出、引っ越し、家事援助など)

■その他

 ・子ども主体活動

  (福祉・防災を考える会、環境美化、社会奉仕、施設への訪問活動など)

 ・学生主体活動

  (中・高・大学が行う地域活動、高校生・大学が取り組むボランティア、福祉イベント開催など)

 ・地域の担い手づくり活動(防災学習、福祉学習など)


○助成対象法人・団体

 @宮城県内に住所を有し活動する法人・団体、又は県内で主たる活動の拠点を有する民間非営利団体(任意団体も可)であること

 A定款・会則を備えていること

 B組織の代表者が明確であること

 C会計及び経理を実施し、その報告ができる団体であること

 D政治・宗教・営利活動を目的とした団体でないこと

 E団体の活動内容が公序良俗に反するものでないこと

 F暴力団又は暴力団と密接な関係のある団体でないこと


※ただし、令和6年度事業共同募金一般助成、令和5年度のこの事業の助成が決定している団体は対象外となります。

※活動について、地域の他団体の推薦(社会福祉協議会、民生員児童委員協議会、連携団体の責任者、活動拠点責任者等)が必要となります。


○助成学及び助成事業実施期間

・助成上限額は1団体5万円、総事業費の80%以内の金額、1団体1事業

・実施期間 令和641日(月)〜令和7331日(月)までに行われる事業


・詳しくは→

 助成を受けるには宮城県共同募金会赤い羽根共同募金 (akaihane-miyagi.or.jp)




Posted by 川口 at 09:00 | 資金調達 | この記事のURL | トラックバック(0)
たがさぽのクリスマス雑貨市2023開催!! [2023年12月15日(Fri)]

みなさん、こんにちは


本日は123()に開催した、冬の恒例イベント『たがさぽのクリスマス雑貨市2023の報告をします。

今年のクリスマス雑貨市は、『たのしもう!みんないっしょに』をテーマに、多様な人々が楽しめる場となるように心がけました。4年ぶりの通常仕様の開催ができて、11年目のクリスマス雑貨市が大盛況のうちに無事終了しました。ご来場者のみなさまの温かいご支援、計34の出展団体の方やボランティアの方のご協力により、例年にも増してイベントを一層盛り上げていただき大成功に導いていただいたことを嬉しく思います。

当日は天気にも恵まれ、約720人の方にご来場いただきました。


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開始時間前から入り口前に並ぶ来場者



クリスマス雑貨市11年目に因んで11のトピックで紹介します。


1.34団体出展!

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今年のクリスマス雑貨市のテーマに沿った活動をしている34団体が出展


2.ボランティアが大活躍!


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外の芝生広場では、きっずボランティアによる「七輪でマシュマロ焼き」を開催、


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館内では紙皿リースワークショップを開催


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一般ボランティア、高校生ボランティアのみなさん



3.カームダウンスペース設置!


誰でも安心して過ごせるように、障がいのある方が気持ちを

落ち着かせるためのカームダウンスペースを設置しました



4.多賀城名物、やかもち鍋200杯完売!


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主に市内のイベントでしか販売されない幻の多賀城名物やかもち鍋。

今年は古代米のおにぎりとのセットで販売し大好評


5.たがさぽにキッチンカー初登場


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ポッケの森が、キッチンカーでやきそばやたこ焼きなどの軽食、クッキーなどを販売、


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その隣で本格遠赤焙煎珈琲まめ福が無農薬のフェアトレードコーヒーを販売

屋外で楽しめるブースが増えました


6.先着50名の方にお野菜プレゼント!


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一般社団法人ステージパスからご提供いただいた新鮮野菜をご来場者にプレゼント


7.絵本のよみきかせ開催!


        2階のフリースペースでは、3団体による絵本のよみきかせ開催

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まほうの手お出かけ隊による手話のよみきかせ

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家庭文庫ちいさいおうち


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多賀城イングリッシュ・サポーターズ

8.クリスマス雑貨市スペシャルツアー


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雑貨市をもっと楽しめ、出展団体をさらに知ることができる

中高生ボランティアによる雑貨市スペシャルツアーを開催


9.フードボックス設置


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1階フリースペースにフードボックスを設置。食料、生活用品などを受付中。

(令和6130日まで)


10.さまざまなワークショップが大人気!


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むかい*いきもの研究所の押し花ワークショップ

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書道楽のお習字ワークショップ

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多賀城イングリッシュ・サポーターズの王冠デコレーションWS

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コスモスホールの缶バッジワークショップ


11.マジシャン登場


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高校生マジシャンのMagician hinata(マジシャンヒナタ)さんによるマジック披露

おとなも子どもも目がはなせませんでした



みなさんの感想をご紹介します。

〇初めて参加させていただきましたが、色んな活動をやっていることを知ってとてもすてきだなと感じます。

機会があればまた来たいと思います。(来場者)

〇手づくり感たっぷりのものがたくさんあって心もあたたかくなりました。(来場者)

〇毎年参加させていただいておりますが毎回心温まるイベントだなと感じております。今年も充実したイベントとなりました。来年も楽しみにしております。(出展団体)

〇初めてのボランティア活動で心配だったが、とても楽しく小さい子どもからお年寄りまで幅広い方と話したりすることができて参加して本当に良かった。(ボランティア)

〇難しいことがなく年齢問わず楽しめるボランティアだと感じました。参加団体の方や他のボランティアとの交流もでき、是非いろいろな方に参加してもらいたいと感じました。(ボランティア)

〇色んなお店があって買うのに悩みました。でも、気に入った物を買うことが出来ました。(きっずボランティア)

〇誰かに何かを買ってもらうと、自分も相手も笑顔になること(きっずボランティア)




来場者アンケートにご協力いただいた方の中から10名様に福祉施設のクッキーやパンなどの詰め合わせをお送りいたします!発送をもって発表にかえさせていただきますのでお楽しみに!



11年目を迎えたがさぽのクリスマス雑貨市はいかがだったでしょうか。

みなさんのご協力により大盛況で終えることができたことに心より感謝申し上げます。

本当にありがとうございました!



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