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全国・宮城県内・多賀城市内のNPO法人数(2023年5月版) [2023年06月30日(Fri)]
こんにちは!スタッフのわたなべです!!
本日2回目の更新は、毎月恒例、全国・宮城県内・多賀城市内のNPO法人数のお知らせです。

NPO法人とは特定非営利活動促進法に基づいて設立された法人です。
したがって、ここで紹介する法人数はあくまでNPO法人格を持っている団体の数であり、一般社団法人など他の法人格を持つ団体や、法人化していない団体も含めますと、NPOの数はさらに多くなります

★NPO法人の数★
全  国:50,262法人
     ※2023年5月末日現在
     ※前回の記事時点と比較して:−48
宮城県内:782法人
     ※2023年5月末日現在
     ※前回の記事時点と比較して:−2
     ○このうち、仙台市は383法人(−2)
多賀城市:9法人
     ※2023年5月末日現在
     ※前回の記事時点と比較して:±0

※前回の記事は こちら をご参照ください。


☆多賀城市内のNPO法人一覧☆
 (多賀城市内に主たる事務所を有する団体)
多賀城市民スポーツクラブ
愛護福祉環境対策研究所
地球の楽好
パーフェクトキューブ
日本防災ネットワーク協会
いのちのパン
ドラムカフェ

ライトワーカー宮城

☆参考
みやぎNPO情報ネット
宮城県公式ウェブサイト NPOのページ
内閣府NPOホームページ
自治会・町内会情報交換会を開催しました! [2023年06月30日(Fri)]

こんにちは。スタッフの金子です。


最近まちなかでもイベントが増えてきたのを感じています。

多賀城も多賀城跡あやめまつりが行われていて大盛況でした!

また今年は数年ぶりに多賀城ビアサミット7/147/16)も開催予定です。

TAP多賀城 | Tagajo-shi Miyagi | Facebook


本日は先週の土曜日に開催しました「自治会・町内会情報交換会」について報告します。


0624町内会ちらし.jpg



近年のコロナ禍中は、自治会・町内会の活動や取り組みも縮小や中止をしていた地区も多いかと思いますが、「最近はサロンを再開したい」「夏祭りを再開する」との話も出ているとお聞きします。また、昨年津波の浸水域が発表されて、新たに防災の取り組みについて検討されている地域もあるのではないでしょうか。


そこで、自治会・町内会の活動や取り組みに関わっている方、関心のある方で各地区の情報交換会を企画しました。


10地区12名の方にお集まりいただき、みなさんの興味のあるテーマのグループで情報交換をする中で、参考になることや新たなアイデアが生まれるきっかけ、地区同士で協力できることなど、参加者のみなさん同士大変活発に情報交換する時間となりました。


情報交換は3グループに分かれて、20分×2回で実施しました。

  • 1回目のテーマ 「夏まつり」「複数地区合同の取り組み」「フリートーク」
  • 2回目のテーマ 「防災」(2グループ)「SNS活用・その他」

IMG_0019.JPG
▲情報交換当日の様子


各テーマで出た話題について少しご紹介します。


○夏まつり

コロナ禍中、夏まつりの開催を中止していた地区も多かったですが、今年は開催を予定している地区も多くあります。

  • 子どものため、そして自分たちも楽しむという地区が多い。
  • 夏まつりに来る人の時間帯が偏らないように分散する工夫をしている。
  • 子ども会に入らない人が増えたり、役員の考え方によって開催するか変わる。
  • 関わる人の負担を少しでも軽減させるためにはどうしたらいいか。
  • 住民のみなさんの意思を取り入れるため、アンケートを実施している地区もある。

○複数地区合同の取り組み

複数の地区合同で行っている取り組みや町内会と子ども会など他の団体が関わって取り組んでいる地区もあります。

  • 大代5区合同で2年ごとに東日本大震災の慰霊祭を実施。持ち回りで担当している。若い人にも関わってもらいたいと思っている。
  • 町内会・子ども会共催で夏まつりを実施。小学生・中学生も協力している。イベント後の打ち上げが情報の糧になっている。
  • 子ども会が縮小したため、2地区合同で夏まつりを実施。歴史もあるため、やり方も違うなどの課題がある。

○防災

これまでの経験や新しく発表された津波浸水域も踏まえて新たな防災の取り組みを検討している地区もあります。

  • いつもは週末に防災訓練をしていて、多くの人が参加しているが、実際に災害はいつ発生するか分からないため、平日の日中に訓練をしてみたいと考えている。
  • 安否ステッカーや黄色いハンカチなど、住民の安否を確認できる目印を準備している。
  • 瓦礫撤去にはチェンソーが必要になることもあるため、チェンソーの使い方の訓練もしている。
  • 要支援者の把握が難しい、「学区」「地域」の壁がある、などの課題がある。

○SNS・その他

自治会・町内会でのLINEなどのSNS活用など、新しい取り組みを実施している地区、検討している地区もあります。

  • 町内会の連絡にLINEを導入したいが、個人情報の取り扱いに不安がある。規約が必要だと考えている。
  • LINEを導入するとして何を発信するのか、費用対効果はあるか。
  • LINEの発信先の件数によって料金が発生するようだ。
  • LINEを役員同士の連絡に使っているが、グループ化するとトラブルが発生する可能性もあるためグループにはしていない。

各自治会・町内会、地区で状況は異なりますが、今回情報交換することで参考になったことも多かったようです。


今回は参加できなかったけれども、ぜひ他の町内会の人と情報交換してみたい、取り組みについて聞いてみたい、参考事例はないか知りたいなどのご相談もいつでもお待ちしております!

過去の記憶から減災・防災へ 多高生とあるく防災まちあるき [2023年06月29日(Thu)]
こんにちは!スタッフの伊藤です。

6月23日、多賀城高校災害科学科2年生、1年生の津波被災地「まち歩き」が行われました。
災害科学科では、震災時の出来事を伝える伝災活動を2016年から行っています。今回2年生から1年生に伝える機会があり、そこに参加させていただきました。

当日は、災害科学科の2年生39名と1年生40名の他に、町内会や防災士、企業や学識者、行政など様々な分野の13名が防災まちあるきを体験しました。たがさぽも参加させていただきました。

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▲イオン多賀城店での説明の様子

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▲ipadで実際の映像を見せ説明をしていました

「まちあるき」のスタート地点はイオン多賀城店。ここから、9人前後のグループに分かれ、国道45号線八幡歩道橋、末の松山を通って多賀城市震災モニュメントがある多賀城駅まで、防災の視点でまちを歩きます。

生徒が実際に調査し設置した波高標識と身長を比べたり、震災当時の映像を流しながら起こっていたことを伝える2年生。その説明には、当時のことをよく知る地域の方から聞いた内容も含まれています。1年生はその説明に真剣に耳を傾けていました。

他の参加者は、当時の経験を高校生に教えたり、質問を投げかけていました。

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▲末の松山駐車場の波高標識

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▲末の松山での説明の様子

特に印象的だったのは「末の松山」での説明です。
末の松山は震災時津波被害にあわなかった場所ですが、坂を下りた、たった100m先は津波の被害がありました。末の松山駐車場のフェンスには今も何本もの津波の跡が残っています。
たった100m違うだけで、命が助かるかも知れないという事実は非常に衝撃的でした。

このように、助かるための知識や災害の記憶が人から人に熱を持って伝わることが、防災と減災に繋がるのだと思います。

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▲多賀城市震災モニュメントに辿り着いた高校生たち

まちあるきの最後に2年生が今日の感想を話してくれました。その中には、今後まちあるきを行う学生が震災を経験していない世代に代わっていくことを危惧する声もありました。現在の高校1年生は、当時の記憶が薄い学生もいます。

今回のまちあるきは、様々な視点の意見や質問、経験談が混ざり合う場となっていました。
地域の防災意識を高めるためにも、このような取り組みは大切だと感じました。

多賀城高校災害科学科の学生による津波被災地まち歩きの詳細はこちらです。

興味のある方はぜひ参加してみてはいかがでしょうか。


〇宮城県多賀城高等学校 災害科学科
防災・減災のリーダーとして国際的に活躍できる理系人材の育成を目指す学科。全国で2校目の防災専門の学科として、2016年に開設された。まちあるきを行っているコースは震災伝承ネットワーク協議会から「3.11伝承ロード 震災伝承施設」として登録されている。
事務用ブース・事務用ロッカー・レターケース利用団体の活動報告書を掲示しています [2023年06月24日(Sat)]
こんにちは!スタッフの伊藤です。
毎週土曜日は、市民活動に役立つ情報をお届けしています。

現在たがさぽでは、事務用ブース・事務用ロッカー・レターケースを利用している団体の活動報告書を掲示中です。


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展示の様子@(新聞ラック横)

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展示の様子A(入口横)


たがさぽには、地域活動に関わる様々な団体がより活動しやすい環境を整えるべく、事務用ブース・事務用ロッカー・レターケースの3つの設備があります。
利用団体には、1年間の活動の様子や今後の課題、利用の感想などをまとめた活動報告書を提出していただいております。
提出された報告書は、活動の様子を市民の方に広く知っていただくために掲示をしたり、ファイルにまとめて自由に見られるようにしています。今回は、27団体の報告書を掲示しています(6月24日現在)。
今後たがさぽに活動の拠点を持ちたいと思っている方、活動の幅を広げたいと考えている方、たがさぽに拠点を置いて活動している団体の様子が気になる方はぜひ一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。

7月11日(火)まで、たがさぽ1階エントランスにて掲示しておりますので、ご来館の際はぜひご覧ください。


最後に、たがさぽでは事務用ブース・事務用ロッカー・レターケースの利用団体を募集しております!

★9月入居の事務用ブース利用申し込みは7月1日(土)から開始となります。
詳しくはこちら→2023年9月入居開始 事務用ブース入居団体 募集中!

☆事務用ロッカー・レターケースについては利用団体を随時募集中です。
詳しくはこちら→事務用ロッカー・レターケース募集のご案内

ご希望の方はたがさぽスタッフにお声がけください。
2023年9月入居開始 事務用ブース入居団体 募集中! [2023年06月23日(Fri)]
おはようございます!スタッフのわたなべです!!

今日は、9月入居開始となる事務用ブースの入居団体募集のご案内です。

事務用ブース.JPG
たがさぽ2階・共同事務室内にある事務用ブース


「団体を立ち上げたばかり。自前の事務所はまだ持てない」
「たがさぽの会議室で日々活動しているので、事務作業などもたがさぽで行いたい」
「今は自宅に資料や備品を置いていて、他のメンバーが運営に関わりづらい」
 …このような団体の皆さん、この機会にぜひ入居をご検討ください!


また、事務用ブースという「場所」を借りるだけでなく、随時たがさぽスタッフに活動や運営に関する相談ができ、団体運営のパワーアップもできます。


■事務用ブース概要
・広さ:約4平方メートル
・独立した部屋ではなく、パーテーションで区切られています
・備品:机・イス、引き出し(カギ付き)、Wi-Fi完備

・利用内容:事務作業や少人数での打ち合わせ、備品収納だけでなく、
      展示空間としてなど活動内容に応じて自由に使えます
・利用可能時間:たがさぽの開館時間内

・使用料:1,200円/月
・個数:8ヵ所(現在7団体が入居中)


なお、現在入居中で更新の時期に当たる団体には、個別にご案内をお送りいたします。また、新たに入居を考えている団体につきましては、まずは電話(022-368-7745)、もしくは窓口にお問い合わせください。

事務用ブースを活用して、団体の活動をより充実したものにしませんか。お申し込み、お待ちしています!


事務用ブース
入居団体募集のご案内

事務用ブースチラシ202309_1.jpg
チラシ(PDF)はこちらをクリック


■対象団体
多賀城を含む地域で活動するNPO、ボランティアサークルなど、地域づくり活動を行う団体で、団体の事務所を持っていない団体

■使用期間
・2023年9月1日(金)〜2024年8月31日(土)の1年間
※1年ごとに申請・審査を受けて許可を受けることで、継続してご利用できます。

■提出書類
@事務用ブース使用許可申請書
Aレターケース使用許可申請書
B申請シート
C団体紹介シート
 ※以上の書類は、たがさぽでお渡ししています。
Dその他、団体の活動について分かる書類
 定款・会則、事業計画書、事業報告書、収支計算書、収支報告書、
 団体パンフレット、チラシなど

■申し込み期間
・2023年7月1日(土)〜7月18日(火)17:00

■審査会
・2023年8月上旬
・審査会で使用の可否を決定しますので、団体メンバーの方のご参加をお願いいたします。詳しい日時につきましては、たがさぽから申請団体へ連絡します。

■その他詳細は、チラシをご覧いただくか、たがさぽにお問い合わせください。
【6月30日(金)〆切】「NPOで高校生の夏ボラ体験!2023 」参加者募集中! [2023年06月22日(Thu)]
こんにちは。スタッフのきょうごくです。

本日は、高校生を対象にしたNPO体験プログラム
「NPOで高校生の夏ボラ体験!!2023」をご紹介します。


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NPOには、国際交流、福祉、環境保全、まちづくり、子ども支援など、さまざまな分野の団体があります。

高校生の皆さんが将来目指している職業や関心のあること、勉強したいと思っていることに取り組んでいる人たちもいるかもしれません。

今回の体験プログラムにも、たくさんのNPOが受け入れ団体として参加予定です。

「ボランティア活動に参加してみたい」「夏休みを利用して将来を考えたい」と思った高校生の皆さんは、ぜひご参加ください!


●ボランティア体験日程
 7月22日(土)〜8月20日(日)
※各NPOのプログラムにより体験日は異なります。
※体験の前に事前学習会(参加必須)があります。

●募集人数
 100名
※定員を超える応募があった場合は、学校ごとに参加できる人数に限りがあります。あらかじめご了承ください。

●参加費
 500円
(今年度、すでにボランティア保険に加入している方は200円)
※事前学習会で回収します。
※参加高校生のボランティア保険代および事前学習会の資料代に充てられます。
※事前学習会及びボランティア体験先への交通費は自己負担となります。

●申し込み方法
希望するNPOを3つ選んで、学校の先生を通してFAXまたはメールで申し込みます。
体験先によっては複数のプログラムから選べるところや、いくつかの日程から3日間を選んで参加するところもあります。
各NPOの申込方法や日時を確認して、体験先を選びましょう。

●応募締切
 2023年6月30日(金)必着

●注意事項
・ボランティア体験は原則として3日間あるいは選択したすべての日程に参加することが条件となります。
・お友達同士(同じ高校・同学年同士)での同じ日程のプログラムへの参加は人数制限があります。
・ボランティア体験は、事前学習会への参加が必要です。参加できない場合は体験ができません。
・事前学習会の会場と日時は、希望するボランティア体験先によって決まります。
・ボランティア体験先決定後のキャンセルは、ご遠慮願います
・各ボランティア体験は現地集合・現地解散が基本となります。

【募集団体】
・碁ランティア
・NPO法人名取ハマボウフウの会

【主催】
「NPOで高校生の夏ボラ体験」実行委員会
仙台事務局:認定NPO法人杜の伝言板ゆるる
石巻事務局:NPO法人にじいろクレヨン

詳細はホームページをご覧ください

古代の紫色 [2023年06月19日(Mon)]


こんにちは。スタッフの浅野です。毎週月曜日はたがさぽの日常をご紹介しています。

新緑がまぶしいこの時期になると、道端でアヤメをみかけることが多くなりますね。6/17()からは多賀城跡あやめまつりが開催されていますが、たがさぽの向かいにある多賀城史遊館の周りでも色とりどりのアヤメが咲いています。


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まっすぐ伸びた茎の上に紫や白色の花を咲かせる凛とした姿が美しいですねきらきら


アヤメは古来より私たちに馴染みの深い花です。一説では、奈良時代の侍女たちを「あやめ」と呼んだことから花の名前としてつけられたそうです。

上品で優美な印象の紫は奈良時代、天皇や朝廷の高官の色として高貴な人しか着用することができませんでした。

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紫を出すためにムラサキという植物の根を使って染色していました。ムラサキの根に含まれる色素を出す工程は、複雑で手間のかかる作業だったことから、紫は特権階級のみの色となったのかもしれません。多賀城ゆかりの歌人大伴家持も重要な役職についていたため、紫の衣服をまとっていたのではないでしょうか?


多賀城史遊では、今年もムラサキの根(紫根)を使って、絹のハンカチーフを染めるイベントを開催する予定だそうです。ムラサキで何度も染め重ねた深い紫は、深紫(こきむらさき)と呼ばれる美しく高貴な色になります。
昨年度開催された「大人のための紫草染め」の様子はこちらをご覧ください。


紫草染めの参加受付は夏頃にスタートします。たがさぽでチラシを配架する他、多賀城NOWや市のSNSにも掲載されますので、楽しみにお待ちください。



たがさぽに来館されたときには、同じ敷地内に咲くアヤメもぜひご覧くださいにこにこ

公園で「実現した夢」「やりたい夢」を募集 [2023年06月17日(Sat)]

みなさんこんにちは、たがさぽスタッフのさいとうです。



公園からジャングルジムなど、子ども向けの遊具が撤去されたり、ボール遊び禁止、大声を出さないなどの注意事項が増え、子どもたちが公園で遊びづらくなっていると言われています。子どもの成長において、遊びは重要な役割を果たしていて、遊び場での遊びを通して、屋内での一人遊びでは得られない他者や自然との関わり合いなど社会性や創造力を身につけるなど感受性や道徳観、正義感などを育み、より心の豊かさにつながります。



本日ご紹介する「公園・夢プラン大賞」


全国の公園緑地等を舞台に、市民による自由な発想で実施されたイベントや活動、これからやってみたいアイデア・プランを募集し、審査表彰するもので、公園を楽しく使いこなす人々をさらに増やしてゆくことを目指しています。今年は、都市公園制度制定150周年を記念して最優秀特別賞が設けられています!


◆応募条件

【「実現した夢」部門】

◎公園で行われ、皆さんの「夢の実現」となった、素敵なイベントや活動を募集します。

過去5年間(201911日以降)に公園で実施されたイベントや活動とします。

主催者は問いませんが、市民が主体となり実施したイベントや活動とします。

個人、グループ、団体、企業を問わずどなたでも応募できます。自薦・他薦を問いません。他薦の場合は、イベントや活動実施者の了解を得て下さい。

過去に「公園・夢プラン大賞」に応募したイベントや活動も応募できます(入賞・入選プランを除く)。

【「やりたい夢」部門】

◎公園で「やってみたい」「できたらいいな」という楽しい夢やアイデアを募集します。

どなたでも応募できます。

応募プランは、実際に公園のイベントとして実現することがあります。

応募プランの実現に際しては、内容の一部が変更される場合があります。

指定管理者等、公園管理に携わる方のアイデアも大歓迎です。


表彰

【「実現した夢」部門】

●最優秀特別賞(1本) 賞状、20万円のギフト券

●優秀賞(2本) 賞状、5万円のギフト券

●入選(5本) 賞状、1万円のギフト券

※入賞・入選者にはホームページ等で使えるエンブレムを贈呈

※他薦の場合は、賞状および副賞は、夢を実現させた団体・組織へ贈呈

【「やりたい夢」部門】

●最優秀特別賞(1本) 賞状、10万円のギフト券

●優秀賞(2本) 賞状、3万円のギフト券

●入選(5本) 賞状、1万円のギフト券


◆募集期間

2023421日(金)〜2023929日(金)


◆応募方法

  次のいずれかの方法でご応募下さい。

◎ホームページの応募フォームで応募

◎ホームページから応募用紙をダウンロードし、専用メールアドレスへ送信

  E-mailyumeplan@prfj.or.jp

◎応募チラシに必要事項を記載の上、郵送

・「やりたい夢」部門はFAXも可


◆審査のポイント

ワクワクして、夢があり、楽しめるもの

オリジナリティや話題性があるもの

フィールドや資源、人材を活かし、地域と連携したもの


◆結果発表

202312月上旬、「公園・夢プラン大賞」HPで発表します。

(受賞者には直接通知)


◆送付先・問合せ先

112-0014 東京都文京区関口1-47-12 江戸川橋ビル 2

      一般財団法人 公園財団「公園・夢プラン大賞」係

【電話番号】03-6674-1188 (担当:川田・佐々木)

FAX番号】03-6674-1190

E-mailyumeplanprfj.or.jp

【ホームページ】https://yumeplan.prfj.or.jp


「公園でやりたかったけどできなかったこと」や「こんな状況だからこそ必要な公園」など、皆さんの想いがたくさん詰まったアイディアをお待ちしております!

9月末まで絶賛、応募受付中です!

Posted by 齋藤 at 09:00 | 資金調達 | この記事のURL | トラックバック(0)
きて、見て、さわって、楽しめるSDGsマルシェ2023 [2023年06月15日(Thu)]
こんにちは。スタッフのさいじょうです。

毎週木曜日は、NPOや取り組みの紹介、NPO主催のイベント紹介をしています。
本日は先週に引き続きSDGs関連のイベントを紹介します。

きて、見て、さわって、楽しめる
SDGsマルシェ2023
SKM_C45823061519080.jpgチラシはこちらから

このイベントは、2016年度に開催した「環境マルシェ」をさらに理解を深めてもらうために、2020年度から「SDGsマルシェ」として開催されています。

サンモール一番町商店街を会場に、企業・活動団体・行政、高校生・大学生がSDGsに関する取組みの紹介や研究の展示・発表、ワークショップなどを行うイベントです。

昨年は「今、私たちにできること」をテーマに、SDGsの取組をアーケードを行き交う人々にPR。たがさぽをご利用いただいている障がい者サポーターズGolazo!さんがSDGs大賞を受賞しました!紹介記事(たがさぽpress)


今年は、【身近な課題を見つけてみよう!】をテーマに開催。
31団体32ブースが出展。鞄。崎とアート・インクルージョンさんがコラボした「 アートでインクルーシブ! 」という企画もあり、他にもどんな取組の発表があるのか…
とても楽しみなイベントですね。

ちなみに…アート・インクルージョンさんが4/22の「スロウ日和」で開催したアート・ワークショップ「スロウタウンであそぼう!」でつくったお家がたがさぽの3Fに展示されていますよ〜興味のある方はぜひ!


きて、見て、さわって、楽しめるSDGsマルシェ2023
日時:2023年625日(日)10:00〜15:00
会場:仙台市サンモール一番町商店街アーケード内及び藤崎前
主催:尚絅大学

詳細はこちらから
私の視点で意見を届けよう(募集中のパブリックコメント) [2023年06月13日(Tue)]
みなさん、こんにちは。
スタッフのなかつです。

まちの将来の姿を描き、実現のために立てられるさまざまな計画。
計画づくりには、それぞれのまちで生活する市民の意見は欠かすことができません。
具体的な計画案ができてきたところで行われるのがパブリックコメントの募集です。

多賀城市では現在、以下の計画への意見募集が行われています。


◎次期多賀城市都市計画マスタープラン策定に向けた、将来の土地利用に関する方針案に対する意見

※多賀城市都市計画マスタープランとは
 おおむね20年後の多賀城市の姿を展望し、都市づくりの目標や方針を定めているもの。
 道路、公園、下水道、市街地などの整備については、おおむね10年以内に優先的に取り組むことを定めている。災害、交通、経済、歴史などの視点が盛り込まれている。

●募集期間:6月8日(木)〜6月21日(水)まで
●対象:以下のいずれかに該当する団体など
 1.多賀城市内にある土地の所有権者または借地権者(※土地の面積が0.5ha以上であること)
 2.まちづくりの推進を図る活動を行うことを目的とする特定非営利活動法人、一般社団法人若しくは一般財団法人その他の営利を目的としない法人
 3.独立行政法人都市再生機構、地方住宅供給公社
 4.まちづくりの推進に関し経験と知識を有するものとして国土交通省令で定める団体またはこれに準ずるものとして地方公共団体の条例で定める団体
 5.今後10年以内に約0.3ha以上の開発行為を予定している者
●提出方法:以下の項目について、tosikei○city.tagajo.miyagi.jp(○を@に変更)へ送信
 1.氏名(団体などの場合は、代表者名および担当者名)
 2.住所
 3.電話番号
 4.対象地の地番および公図
 5.事業内容および着手時期
 6.具体的な意見(例:用途地域の見直しなど)

都市計画マスタープランの策定にあたり、地域別懇談会も予定されているとのこと。
こちらは年齢制限等もなく参加できますが、6月23日(金)までに申し込みが必要です。

●日時:7月8日(土)10:00〜12:00 多賀城中学校区・東豊中学校区
          13:30〜15:30 多賀城第二中学校区・高崎中学校区
●会場:多賀城市市民活動サポートセンター

詳しくは市ホームページ
https://www.city.tagajo.miyagi.jp/toshike/shise/shisaku/kekaku/masterplan/jmaeterplan.html


★パブリックコメントとは

私たちは、行政、企業、そして市民(自治会・町内会による地域活動や、NPOによる市民活動)のそれぞれの活動のもとに暮らしています。

国や県、市の取り組みや制度が「いつの間にか知らないうちに決まっている」と思うことはありませんか?
例えば、介護、子育て、まち並み、将来のまちの姿…
私たちの暮らしに直接関わることに、自分の思いや考えを伝える方法のひとつに「パブリックコメント」があります。

パブリックコメントとは、行政が制度などを決めるときに、ひろく意見を聞き、その結果を反映させることで、よりよい取り組みをめざすものです
Posted by nakatsu at 11:02 | その他 | この記事のURL | トラックバック(0)
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