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自治会・町内会情報交換会@多賀城のお知らせ [2023年05月14日(Sun)]

こんにちは。スタッフの金子です。


新型コロナウイルス感染症が蔓延してから3年超ですが、今月8日には5類感染症に移行し、様々なところで対応が変わってきているのを見聞きします。たがさぽでもコロナ禍に貸出を休止していましたポットの貸出を再開する等、対応が変わってきています。


自治会・町内会の活動や取り組みなども変化があるのではないでしょうか。


そこで、「ちょっと悩んでいることがある」「誰かに相談してみたい」「自分の町内会のこの取り組みを紹介したい」など多賀城の自治会・町内会の活動や取り組みについての情報交換会を行います!


0624町内会情報交換会.jpg

ちらしPDFはこちら


○コロナ禍は夏祭りを中止していたけれども、今年は再開を検討している。

○防災ハザードマップが改訂されて、新しい取り組みを考えたいと思っている。

○SNSの活用や電子化に興味がある。 など


ぜひ他の地域の人たちと情報交換をしてみませんか?


自治会・町内会の役員の方たちはもちろん、自治会・町内会の活動や取り組みに関心のある方たちの参加もお待ちしています!



『\みんなどうしてる?/

自治会・町内会情報交換会@多賀城』

日時:2023624日(土)13301500

会場:多賀城市市民活動サポートセンター 大会議室

定員:20名程度 ※先着順

申込:電話(022-368-7745)もしくは窓口



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昨年度は自治会・町内会のみなさんと町内会新聞についての情報交換会を行いました。

その際の様子はこちらです。

自治会・町内会新聞シェア 困りごと解決相談会を開催しました!-多賀城市市民活動サポートセンター“たがさぽPress” (canpan.info)


こちらもあわせてご覧ください。

松島パークフェスティバル2023のご紹介 [2023年05月13日(Sat)]

こんにちは。スタッフの金子です。


たがさぽの駐車場の「鈴懸の木」も緑がとても深くなってきました。


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さて、本日は527日(土)・28日(日)開催の松島パークフェスティバルのご紹介です。


松島パークフェスティバルは松島の自然、歴史、街並みをステージにした手作りの音楽祭です。実行委員会だけでなく、多くの個人や団体のボランティア、地元企業などの協賛などで支えられている無料の音楽イベントです。

松島パークフェスティバル (parkfes.com)


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20151月に松島パークフェスティバル実行委員会が発足し、今年で8回目の開催(2020年は新型コロナウィルス感染症拡大により中止)、今年は松島の街中20会場のステージに200組以上のバンドが出演予定となっています。


ボランティアや募金も募集中とのことです!詳細はホームページをご確認ください。


☆ボランティア・・・松島パークフェスティバル (parkfes.com)

※ボランティアの募集受付は519日(金)までとなっています。

☆募金・・・松島パークフェスティバル寄付のお願い (parkfes.com)



『松島パークフェスティバル2023』

日 時:前夜祭2023527日(土)1030/本祭528日(日)1000

主 催:松島パークフェスティバル実行委員会

問合せ:info@parkfes.com



ぜひご興味のある方は松島に足を運んでみてはいかがでしょうか♩♬

七ヶ浜のビーチクリーンに参加してきました! [2023年05月11日(Thu)]
こんにちは。スタッフの小林です。

ゴールデンウィークもあっという間に終わり、5月も半ばですね。
たがさぽでもいよいよ5/13(土)NPOいちから塾とボランティア入門講座が開催されるなど、新年度が始動しています〜。

毎週木曜日は市内外の活動や団体の取り組みを紹介しています。
本日は4月発行のtag103号で紹介した「SEVEN BEACH PROJECT」が毎週行っているビーチクリーン(Saturday Beach Clean)の様子をお届けします。

?SEVEN BEACH PROJECTとは?
七ヶ浜町の菖蒲田海水浴場を安全な場所にするために、東日本大震災後の2012年から定期的にビーチクリーンを行っています。清掃活動をするビーチは毎週変わります。事前にInstagramやFacebookで場所の告知があります。

リゾート tag103号はこちら


tagの取材で活動に参加しましたが、その後も毎月1回は参加するようになりました。その時の様子をお伝えします。


初めて参加した日は2月でしたが真冬とは思えない日差しが暖かい日でした。
ビン、缶などのごみとそれ以外のごみを分別するためにごみ袋を2枚とゴミを拾うトングをもっていざ!ビーチクリーンスタートです。取材した場所は表浜です。ここは比較的ごみの少ないビーチで、シーグラスのようなガラス類を見かけました。

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アクセサリーなどにも使われるシーグラスも見かけました


先日4/29(土)参加した花渕浜(漁港)ではごみの量と種類に驚きました。潮が引いた後にさまざまなごみが取り残されることが原因のようです。空き缶、ペットボトルだけではなく、プラスチックトレイやライター、おもちゃの破片など岩の間に挟まって取るのに一苦労でした。

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ごつごつした岩場にたくさんのごみがありました


これまで参加してごみの種類の多さに驚いたことと、海を愛する人たちの地道な活動がきれいなビーチを作っているのだとあらためて気づきました。
海に集まってくるごみの8割はまちから来ており、そのごみには人々の生活が表れています。リサイクルの仕組みを見直すなどごみを出さない工夫をするなど、私たちの生活も見直さなければならないことを学びました。
興味関心がある方は、都合が合えばぜひ毎週土曜の朝30分間のビーチクリーンに参加してみませんか?参加者同士のコミュニティの場にもなっている、ビーチクリーンからはじまる週末の一日もなかなかいいものですよ。(私事ですが、午後から出勤の日もあります…。)

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子どもたちの遊び場にも

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集まったごみはまとめてあります(菖蒲田浜近く)



★活動日
「SEVEN BEACH PROJECT」Saturday Beach Clean
毎週土曜日/8:15〜8:45 (8:00集合)

詳しくはこちらから(清掃場所や集合場所が確認できます)
○団体Facebook

○団体Instagram

【6月8日(木)〆切】この夏、ボランティアデビュー!「夏のボランティア体験会」参加者募集中! [2023年05月08日(Mon)]
こんにちは、スタッフのきょうごくです。

今年も「夏のボランティア体験会」が開催されます。


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「人の役に立つことをしたい!」「自分の力を生かしたい!」「いろいろな人と接してみたい!」など、ボランティア活動に興味はあっても、「自分に合う活動が分からない…」「きっかけがつかめない…」などの理由で、活動を始められない方におすすめの体験会です。


体験先となるのは、仙台市内の社会福祉施設、ボランティア・市民活動団体、地区社会福祉協議会などです。


ぜひこの機会に、体験してみたい活動を見つけてボランティアデビューをしませんか?


★参加対象
仙台市内に在住または通勤・通学している中学生以上の方


★参加申し込み方法
(1)「体験先リスト」の中から希望の体験先をお選びください。

(2)以下のいずれかの方法でお申し込みください。
●募集要項に添付されている「参加申込書」(コピー可)に必要事項を記入し、
 仙台市ボランティアセンターに申し込みます。
・参加申込書による申込み(いずれかの方法でご提出ください)
 @郵送 A持参 B学校でとりまとめて申込み(協力いただける学校のみ)
 ※郵送・持参の場合は、決定通知返送先記載の封筒に84円切手を貼り、添付してください。
・専用フォームからの申し込み(18歳以上の方のみ)
 ※高校生、18歳未満の方は保護者の承諾が必要なため、
  専用フォームからはお申込みいただけません

(3)体験先決定通知書が6月下旬ころ届きます。
 自分の体験先と事前説明会の参加日時を確認しましょう。

(4)ボランティア保険に加入しましょう。(必須)
 活動中のケガや事故に備えて、体験前に加入しましょう。
 (自己負担。保険料は年間300円〜 ※新型コロナウイルス感染症に対する補償があること)
 仙台市ボランティアセンターまたは各区・支部事務所で受付しています。
 事前説明会当日にも加入することができます。

(5)事前説明会(直接参加またはオンライン)に参加します。(必須)
 ボランティア体験に参加するにあたっての心構え、注意事項などを確認しましょう。
 7/1(土)@10:00〜11:00 A13:00〜14:00
 7/2(日)@10:00〜11:00 A13:00〜14:00
 7/3(月)18:00〜19:00

(6)体験先で活動をします。
 新しい出会い、体験先の方々との交流を楽しみながら活動しましょう!
 活動が終わったら、体験記録シートと体験会についてのアンケートを記入し、
 体験先の施設・団体へ提出します。
 その後仙台市ボランティアセンターから参加証明書が発行されます。
 ※体験先までの交通費等の必要経費は自己負担となります


詳細や最新の情報についてはホームページをご確認ください!

【お問い合わせ先】
仙台市ボランティアセンター(社会福祉法人仙台市社会福祉協議会)
TEL:022-262-7294 FAX:022-216-0140
〒980-0022 仙台市青葉区五橋2丁目12−2 仙台市福祉プラザ4階
ホームページ:http://www.sendai-volunteer.com/

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体験の前にボランティアについて少し知っておきたい!
という方には


がおすすめです♪

講座の定員に、まだ若干の余裕がございますのでお気軽にお問合せくださいませ★
いってみよう!『勾当台公園市民広場福の市』 [2023年05月04日(Thu)]
こんにちはスタッフのさいじょうです。
さて、今日は5/6(土)6/18(日)に開催される
勾当台公園市民広場福の市をご紹介します。


福の市.jpg
チラシはこちら(福の市.pdf)から


福の市はコロナの影響によって、さまざまなイベントの中止や、取引先の休業などによって障害福祉事業所の販売機会が減り、それを少しでも改善しようと企画された食品や雑貨を販売するイベントです。
お菓子やパン、コーヒーに、点字用紙をリサイクルして制作されたポチ袋・一筆箋、新鮮な野菜も販売されます。たくさん並んだお菓子に雑貨に、出店者の皆さんとお話をして、笑顔フク(福)らむ時間になるといいですね。


日 時:2023年5月6(土)・6月18日(土)
時 間:10:30〜14:30
場 所:勾当台公園市民広場
問合せ:022-290-2654(マイロ)
主 催:福の市実行委員会/きょうされん宮城支部

たがさぽのクリスマス雑貨市に出展いただいている団体さんも出店しています。
クリスマス雑貨市で気になっていた!や、応援している事業所の商品を購入したい!
という方や、とにかくマルシェやマーケットが好き!という方、
ぜひぜひ、足を運んでみてください
そしてそして、今年の12月にはたがさぽのクリスマス雑貨市も開催予定です!
まだまだ先ではありますが、詳細が決まりましらまたホームページ・ブログでお知らせします。Twitter、インスタなどでも告知や情報をお届けします!
おたのしみに〜


おまけ
たがさぽ花壇の「あいりちゃん」(フランスギク)が元気に咲いています!

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ランドセルのセカンドステージ [2023年05月01日(Mon)]

こんにちは。スタッフの浅野です。毎週月曜日はたがさぽの日常をご紹介しています。


新年度が始まって1カ月。入学、進学、就職などで新しい生活に期待をふくらませている方も多いのではないでしょうかにこにこ?



新しい環境に移るために身の回りを整理し、卒業後も残すもの、処分するものの選別を進めていかなくてはならない時期ですね。思い出の詰まった制服や体操服、手作りの作品は手元に残しておきたいですし、特に思い入れのあるランドセルはすぐには捨てたくない!でもどのように保管したら?と迷ってしまいます。



使わなくなったランドセルをどうしたのかたがさぽスタッフや利用者さんに聞いてみると…

「キレイな状態だったので親戚に譲りました」

「子どもが大きくなるまで思い出として残しています」

「場所を取らないようにミニチュアランドセルにして飾っています」

「キーホルダーやパスケースなど小物にリメイクして使っています」


活用方法は家庭によって様々なようですが、中には「防災バッグとして非常食や飲料水を入れています」という方もいました。丈夫な作りで2リットルのペットボトルも入るランドセルはそのような使い方もできるのですねびっくり!



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楽しい日もつらい日も共に過ごしたランドセルを処分するのはもったいない!という場合は海外に寄付をするという方法もあるそうです。途上国で活動するNGOに寄付することで、ランドセルを資源や環境に恵まれない国の子ども達の就学に役立てることができます。一緒に新品の鉛筆やノート、消しゴムといった文房具を送ることもできます。

ランドセルを寄付する際の条件として、ベルトや金具に破損がなく使える状態であることや宗教上の理由で豚皮製品でないこと等がありますが、その他の汚れや学校のシールが貼ってあっても受け入れは可能だそうです。詳しくは下記の団体HPをご覧ください。


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国際協力NGOジョイセフ(JOICFP)

思い出のランドセルギフト


日本で役目を終えたランドセルに私達の想いを込めて贈ることで、海外の子ども達の就学や健康を守る活動に活かすことができます。使い終わったランドセルの活用方法についてお子さんと一緒に考えてみてはいかがでしょうか。