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たがさぽでのマスク着用について(令和5年3月13日〜)&引き続きの感染予防対策のお願い [2023年03月12日(Sun)]
おはようございます。


新型コロナウイルス感染症に関する国の「基本的対処方針」が令和5年2月10日に変更され、マスク着用については「令和5年3月13日以降、個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断にゆだねる」となったことは各種報道でご存じの方も多いと思います。


○それに伴い、当センターにおきましても

令和5年3月13日(月)より、

マスクの着用は利用の皆さま個人の判断にゆだねることを基本とします。

なお、スタッフにつきましては、マスクを着用して業務にあたらせていただきます。


【参考】

厚生労働省「マスクの着用について」


宮城県「新型コロナウイルス感染症対策サイト」

(中ほどに「3月13日以降の要請等について」という項目があります)




○また、当センターのご利用にあたりましては

 引き続き、以下の感染予防対策へのご協力をお願いいたします。


利用制限について

●不特定多数が参加するイベントでの利用はご遠慮ください。

●フリースペースは利用前に1階で受付してからご利用ください。


感染拡大の防止のために

たがさぽへの来館や各団体で活動を行う際は、感染拡大防止のために下記へのご協力をお願いいたします。


●手の消毒(入口・各階にアルコール消毒液を設置しています)

●体調不良や熱がある際の利用はご遠慮ください

●密閉・密集・密接を避けた活動(換気を行い、人と人の間隔を空け、間近での会話を避ける)

●主催団体の方は、不特定な方の利用とならないよう、参加者の連絡先等の把握をお願いいたします

●館内で飲食する場合は、対面を避け、周囲との距離をとること。黙食を心がける(電気ポットや茶器等の貸出は休止しています)

●貸室利用後の消毒をお願いいたします(消毒セットは窓口にて貸し出します)


たがさぽをご利用するすべての方々の安心・安全のために、ご理解とご協力をお願いいたします。



○その他

感染拡大の状況等によっては、ご利用内容に変更が生じる場合もありますので、あらかじめご承知おきください。変更が生じた場合は、たがさぽのブログやウェブサイトでお知らせいたします。


○お問い合わせ先:多賀城市市民活動サポートセンター TEL 022-368-7745
3.11から12年。東日本大震災の追悼行事が行われます [2023年03月11日(Sat)]

今年で東日本大震災から12年が経ちます。

本日は各地で震災の犠牲となられた方々の追悼と復興を願う追悼行事が行われます。

多賀城市内でも追悼行事が行われます。



東日本大震災多賀城市追悼行事

自由献花
日時:311日(土)11:0015:00
会場:多賀城駅前公園(JR仙石線多賀城駅南側)
詳細はこちら
多賀城市/東日本大震災追悼行事 (city.tagajo.miyagi.jp)


12回 多賀城・万灯会〜鎮魂の灯火〜

市内で亡くなられた219名の方々の慰霊の意味を込めて、灯明皿に火を灯します。
日時:311日(土)17:3018:30
会場:多賀城駅前公園(JR仙石線多賀城駅南側)
主催:NPOゲートシティ多賀城
詳細はこちら
NPO ゲートシティ多賀城 (fc2.com)

また、追悼の意を込めて、地震発生時刻の1446分から1分間、防災行政無線により黙とうを呼びかけるサイレンを鳴らすとのことです。

「プロボノへ参加したい人セミナーとプロボノ募集説明会」のご紹介 [2023年03月10日(Fri)]

こんにちは。スタッフの金子です。


本日はせんだい・みやぎソーシャルハブ「プロボノへ参加したい人セミナーとプロボノ募集説明会」のご紹介です。


せんだい・みやぎソーシャルハブは、市民目線で発掘された課題に対し、NPO 、行政、企業、志のある個人など多様な主体が力を合わせ、課題解決のために力を発揮する環境をつくることを目的として活動しています。


20204月頃から月1回程度の情報交換会を継続して開催しています。

せんだい・みやぎソーシャルハブ|note


今年度は社会貢献の新しい関わり方についても取り組んできました。年度の最終回として「プロボノへ参加したい人セミナーとプロボノ募集説明会」とせんだい・みやぎソーシャルハブの1年間の活動報告を行います。


プロボノとは、社会的・公共的な目的のために、職業上の経験や専門知識を活かしたボランティア活動のことです。


プロボノに興味のある方やプロボノを受け入れたいと考えている団体のみなさん、新しい社会貢献に関心のある方、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。



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ちらしPDFはこちら


プロボノへ参加したい人セミナーとプロボノ募集説明会

– 社会貢献新しい関わり方始めませんか? –

@せんだい・みやぎソーシャルハブの活動についてお話しします

Aプロボノをやってみたい人向けの入門講座を行います

Bプロボノ募集説明会を行います

※説明会終了後交流と意見交換の場があります


日 時:2023316日(木) 18302030

18301850 せんだい・みやぎソーシャルハブの活動報告

18501920 プロボノ入門セミナー

19201930 質疑応答

19302000 プロボノ募集説明会

・説明会終了後交流と意見交換


ゲスト:認定NPO法人サービスグラント

    太田侑里さん 阿部孝さん

対 象:社会課題の解決に関心のある多様な主体、個人、ボランティアやプロボノをやってみたい社会人、プロボノを希望する団体

会 場:仙台市市民活動サポートセンター 6階セミナーホール、オンライン会場(Zoom

定 員:30名(Zoom会場は定員制限なし)

申込み:フォームからお申込み下さい https://forms.gle/8x6RnT4S92FhF8mWA

主催:せんだい・みやぎソーシャルハブ

共催:仙台市市民活動サポートセンター

問い合せ先:せんだい・みやぎソーシャルハブ事務局 hubminmin.org (★を@に変えて)

届ける、伝える、知る…震災関連展示のお知らせ [2023年03月09日(Thu)]
こんにちは。スタッフのおがさわらです。

たがさぽ1Fエントランスの展示のお知らせです。

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現在、
●トルコ・シリア地震支援情報
●3.11追悼行事情報
●避難所のピクトグラム情報
の3本立てで展示を行っています。


●トルコ・シリア地震支援情報
6日で発生から1ヵ月が経過したトルコ・シリア大地震。
いまなお150万人もの人たちがテント生活を余儀なくされているそうです。
現地へ行っての支援はできなくても、「力になりたい」という想いを、募金という形で届けることができます。

●3.11追悼行事情報
東日本大震災からまもなく12年。
先日、こちらのブログでもご紹介した多賀城・万灯会をはじめ、
各地で追悼行事が行われます。
犠牲となられた方々に深く哀悼の誠を捧げるとともに、
震災の記憶を忘れないこと、伝えることで、新たな災害に備えていければと思います。

●避難所のピクトグラム情報
知ってるようで知らない避難所の案内表示。
自宅や職場の近くで見かけた防災標識のピクトグラムの意味を知り、
いつ起こるかわからない災害に向けて、日頃から心がけていきましょう。


関連書籍も一緒に展示しています。
こちらは、たがさぽの貸出図書「たがさぽ文庫」からピックアップしたものです。
たがさぽ文庫は、簡単な利用登録で、本の貸出が可能になります。利用登録、貸出は無料です。
あわせてご利用ください。
続きを読む・・・
たがさぽの休館日 [2023年03月06日(Mon)]

こんにちは。スタッフのさいじょうです。


あれ?もう3月ですって???
2月ってありました?というくらい感覚で、本当にカレンダーが変わるのが早いですね。

(毎月驚いていますが)




さて、みなさんご存じかと思いますが、水曜日 たがさぽは休館日です。



「印刷に来たのに休館日だった!」なんて時、(あれ。水曜なのに誰かいるな〜)と思った方もいるのではないでしょうか?


今日は、休館日にたがさぽスタッフは何をしているのか…少しご紹介したいと思います。




第3、4水曜日はスタッフ全員出勤日。

勤務はシフト制なので全員が揃うのは月に数回。


シフトが重ならなかったスタッフ同士から、久しぶりに顔見た〜という声も聞こえてきます。




その水曜日は一体何をしているのかというと・・・


利用者さんがいないし〜と、のんびり過ごしているわけではありませんよ〜


この日は、各種ミーティングを行う日。


施設のこと、利用者さんから上がった声、事業のことなどなど。

市役所の担当課とのミーティングもあります。




年が明けると次年度の準備も始まるので、スタッフ全員で今年度のふりかえりをして、その上で次年度の事業立案のミーティングが行われます。



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スタッフそれぞれが出した提案を全員で検討していきます。




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角度的に見えませんが、みんな真剣な顔です。




みなさんも、次年度に向け進級や進学の準備、町内会などの役員の引き継ぎ、あたたかくなってきたので春に向けて模様替えをしたり、花粉対策が必要な人もいたり、忙しく過ごしていることと思います。


疲れたな〜と思ったら無理をせず、一息つきながら進めていきましょう。


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気分転換にお散歩しながら、たがさぽにもふらっとお立ち寄りください。



あ、でも水曜日は休館日ですのでお忘れなく〜四つ葉





住民の心を通わす経験を!あったかい城南ふれあいコンサート [2023年03月05日(Sun)]

スタッフの川口です。

3月になると春めいてきましたね。今日は自治会・町内会活動をご紹介します。


223日(祝)に文化センター小ホールで城南自治会が主催の

「城南ふれあいコンサート」が開催されました。

町内会で本格的なコンサートというのはなかなかない企画だと思いお邪魔させていただきました。

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文化センター小ホールで本格的なコンサートでした


コロナ禍で町内会の事業もなかなかできない中、住民のみなさんとの心を通わす経験をということで、町内会長を中心に企画されたそうです。

住民の交流楽しさや心の触れ合う機会を創出し、世代間のコミュニケーションの強化を図り、地域の絆づくりに力を入れてきたという城南のお話通り、音楽を通じて会場全体の心の触れ合うような時間でした。



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仙台・杜の響きコンサートのみなさん。

選曲も親しみやすいクラシックからアニメまではじめて生演奏を聴くという方もいて、大好評でした



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ファミリーでの参加も多く、小学生の指揮者体験コーナーがありました。会場があたたかい雰囲気につつまれました


はじめの会長のあいさつに、「今日は赤ちゃんやこどもたちのファミリー層がたくさん来ています。音に驚いて泣き出すこともあるかもしれません。これからの地域を担う子どもたちの声もBGMとしてとらえていただければ」という言葉がありました。

若い世代が多い城南自治会ですが、地域で子どもたちをあたたかく見守っていこうという想いや、安心して子育てしてねというメッセージが込められているようで、とても素敵だなと思いました。


コンサートの中の指揮者体験の時に、「私もやりたい」と会場で泣いているお子さんがいましたが、会長のあいさつの通り、みなさんとてもあたたかく、チェロの奏者の方がステージをおりて泣いているお子さんのところに来てくれて、そばで楽器を見せてくれたりして、とても心温まるコンサートでした。


このコンサートは11月に実行委員会をつくり、進めてきたそうです。実行委員会は、町内会役員をはじめ、子ども会育成会、前回もブログで紹介した城南自治会サポーターの方3人も参加し、約20人で構成されているそうです。



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実行委員会のみなさんはお揃いのユニフォームで迎えてくれました。



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帰りの実行委員会みなさんの見送りされています。「良かったよー」「おつかれさま」という住民の声がたくさんきかれました



サポーターとしてご夫婦で参加している鈴木さんは、平成28年に城南に引っ越してきたそうです。これまでも公園の地域清掃活動には参加していましたが、何か地域のお役に立てないかなと思い、サポーターに参加したとのことです。


現在、城南サポーターには10名が登録しており、会長の高橋さんは、「サポーターは若い人が多いので、空いている日にお手伝いいただいたり、若い人のセンスを取り入れることができれば」と話していました。


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最後に実行委員会のみなさんで記念撮影!


世代を超えて、心が通いあったようなコンサートでした!小学生もですが、中学生の姿もありました。実行委員のみなさんのお顔や活躍を見ると、自治会・町内会活動もいいなって思った方も多いのではないでしょうか。


近くの町内会と合同でこのような企画もいいですね。

震災の記憶を伝える展覧会を紹介します [2023年03月04日(Sat)]

こんにちは。スタッフの金子です。


本日から始まる七ヶ浜町の「震災の記憶を伝える展覧会」のご紹介です。


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ちらしPDF



「震災の記憶を伝える展覧会」

東日本大震災からまもなく12年。復興事業が完了し震災当時の様子を伝えるものが少なくなっています。震災被害の様子や震災以前の町の風景などをパネルや資料で紹介する展覧会を開催します。期間中の土・日にはワークショップを開催します。


期 間:202334日(土)〜319日(日)10001600 ※月曜休館

会 場:みんなの家(七ヶ浜町生涯学習センター敷地内 七ヶ浜町吉田浜字野山5-9

参 加:無料 ワークショップは当日受付

問合せ:七ヶ浜町生涯学習センター 電話022-357-3302


【展示内容】

3/43/19 震災被害や支援等の写真パネル

3/43/8  きずなFプロジェクト活動紹介

3/93/12 地球子屋(てらこや)活動紹介

3/93/12 復興関連発掘調査出土資料の展示

3/93/12 震災以前の七ヶ浜の風景パネル

3/143/19 おはじきを使ったアート活動紹介


【ワークショップ】

○紙芝居「ゆうとゆうみ」

日 時:34日(土)・5日(日)1100/1400

担 当:きずなFプロジェクト


○語り部「震災体験を語り合おう」

○体験「災害時に使える新聞紙スリッパを作ろう」

○体験「オレンジフラッグを作ろう」

 日 時:311日(土)・12日(日)1100/1400

 担 当:地球子屋


○「おはじきを使ったアートワークショップ」

日 時:318日(土)・19日(日)1100/1400

担 当:代ヶ崎浜地区


震災前の七ヶ浜町を知りたい、震災当時の様子を知りたい、この機会にあらためて震災の記憶を忘れないために、震災を経験していない人にも伝えられる機会だと思います。

ご関心のある方は展覧会に足を運んでみてはいかがでしょうか。


キャンドルがつなぐ夜 [2023年03月02日(Thu)]

こんにちは。スタッフの浅野です。野山が若草色に染まり、早春の息吹を感じる季節となりました。毎週木曜日は市内外の取り組みを掲載しています。

本日は、利府町まち・ひと・しごと創造ステーションtsumikiで開催されるイベント

「キャンドルがつなぐ夜vol.3についてご紹介します。



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tsumikiのキャンドルナイトは「今ある日常、ひと、もの、こと、に感謝する日」にしようと、2019年から始まりました。イベント当日は、宮城県で活動するキャンドルアーティストKeitaCandleさんの色とりどりのキャンドルがtsumiki前のウッドデッキ一面に並べられ、あたたかな光があたりを包みます。


このイベントには、KeitaCandleさんの3月にtsumikiでキャンドルを灯したい」という想いに共感したアーティスト達も集まり、物販やライブが開催されます。キャンドルを通して東北への思いを灯し、防災・減災や次の世代に残していきたいメッセージなど、皆さんでさまざまな想いを共有してみませんか。



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 キャンドルがつなぐ夜 vol.3

 日 時:令和5311() 15:0020:15(予定)

 場 所:利府町まち・ひと・しごと創造ステーションtsumiki

 入 場:無料

ひかりの部:17:0020:15 キャンドル点灯
くらしの部:15:0019:00 物販                                                 
おとの部 :17:3019:20 館内ライブ
はなしの部:19:3020:15 参加者のみなさんと                                                                   

【お問い合わせ】まち・ひと・しごと創造ステーションtsumiki

【主 催】利府町
【共 催】KeitaCandle
【企画・運営】一般社団法人GrannyRideto