• もっと見る
« 2022年05月 | Main | 2022年07月»
プロフィール

多賀城市市民活動サポートセンターさんの画像
<< 2022年06月 >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
最新記事
リンク集
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
https://blog.canpan.info/tagasapo/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/tagasapo/index2_0.xml
タグクラウド
全国・宮城県内・多賀城市内のNPO法人数(2022年5月版) [2022年06月30日(Thu)]
こんばんは!スタッフのわたなべです!!
仙台も梅雨明けして、今日も暑かったですね。

さて、毎月月末恒例、全国・宮城県内・多賀城市内のNPO法人数のお知らせです。

NPO法人とは特定非営利活動促進法に基づいて設立された法人です。
したがって、ここで紹介する法人数はあくまでNPO法人格を持っている団体の数であり、一般社団法人など他の法人格を持つ団体や、法人化していない団体も含めますと、NPOの数はさらに多くなります

★NPO法人の数★
全  国:50,711法人
     ※2022年5月末日現在
     ※前回の記事時点と比較して:−31
宮城県内:803法人
     ※2022年5月末日現在
     ※前回の記事時点と比較して:−1
     ○このうち、仙台市は396法人(−2)
多賀城市:9法人
     ※2022年5月末日現在
     ※前回の記事時点と比較して:±0

※前回の記事は こちら をご参照ください。


☆多賀城市内のNPO法人一覧☆
 (多賀城市内に主たる事務所を有する団体)
多賀城市民スポーツクラブ
愛護福祉環境対策研究所
地球の楽好
パーフェクトキューブ
日本防災ネットワーク協会
いのちのパン
ドラムカフェ

ライトワーカー宮城

☆参考
みやぎNPO情報ネット
宮城県公式ウェブサイト NPOのページ
内閣府NPOホームページ
Posted by わたなべ at 18:00 | NPO法人の数 | この記事のURL | トラックバック(0)
たがさぽウェブサービスを使って上手に情報を得よう [2022年06月27日(Mon)]

こんにちは、スタッフのカツイです。


本日はたがさぽのお役立ち情報をお届けします。


たがさぽでは情報発信の手段としてブログ(ここ)、ホームページ、ツイッター、雑貨市インスタグラム、ユーチューブを活用しています。


〇たがさぽPress


ブログでは市民活動運営に関わる情報発信(お役立ち情報や、資金調達方法など)や団体や取り組みの紹介を投稿しているほか、たがさぽ主催の講座イベントなどの告知や報告をおこなっています。たがさぽが隔月で発行しているtagの「tag取材こぼれ話」や、ブックレビューなどもあります。



〇ホームページ(HP

https://www.tagasapo.org/


HPでは会議室内の配置図や空き状況を確認できたり、たがさぽに寄せられた相談内容の例、たがさぽの機能紹介などを掲載しています。また、たがさぽに「団体紹介シート」を提出している団体の情報を見ることができます。

エイチピー.jpg

〇ツイッター

https://twitter.com/tagasapo


主にブログと連動しており、ブログに投稿した記事をいち早く知ることができます(ぜひ通知をオンにしてくださいね!)。事業の告知や災害などによる休館情報などもいち早く知ることができます。たがさぽをよく利用している方はぜひフォローをお願いします。

222.jpg

〇雑貨市インスタグラム

https://www.instagram.com/tagasapo/


たがさぽ主催事業の「クリスマス雑貨市」に出展する団体の情報や扱っている商品の紹介をしています。ほかにも雑貨市に関する情報も掲載していますよ!今年度もそろそろ動き出すとの噂が…

4444.jpg

〇たがさぽチャンネル

https://www.youtube.com/channel/UC0XUDkMtyEVMW4yqh5PYASA


更新頻度は多くはありませんが、たがさぽで開催した事業の様子や団体紹介動画の投稿をしております。今後の更新をお楽しみに!

333.jpg

既に知っている方も多いかと思いますが、上手に使って情報を手に取っていただければと思います。

ぜひブックマーク、フォロー、チャンネル登録をお願いします!




10年つづく下馬サロンで元気のヒントをもらいました! [2022年06月26日(Sun)]

こんにちは。スタッフの金子です。

つい最近までは寒い日もあって長袖も手放せない日々もありましたが、急に暑くなってきましたね。みなさん、小まめに水分補給をして、体調管理にお気を付けください。


さて、先日下馬四区の方を対象に行われている「下馬サロン」を見学させていただきました!

初めに、下馬南自治会長で下馬サロンを始めた森さんから防災についての話がありました。下馬は多賀城の防災無線よりも塩釜の防災無線のほうがよく聞こえるそうです。防災は一人ではなく、みなさんで頑張るもの、日々の積み重ねが大事、と仰っていました。いろいろなところで防災の話に触れることも、防災の意識を高める一つですね。



さて、この日の下馬サロンは15名程のみなさんが集まって、歌を歌ったり体操をしたりしました。


IMG_0008.JPG


歌は市民歌から始まり、鉄道唱歌の「梅干しのうた」と「一かけ二かけ三かけて」。

市民歌は下馬サロンが始まった頃からずっと歌っているそうです。

多賀城市のみなさん、市民歌知っていますか?参加者のみなさん、発声もとても美しく、みなさんの真似しながら歌ってみて、聴かせていただきました。

多賀城市/市民憲章・市民歌 (city.tagajo.miyagi.jp)


体操は市民歌体操と多賀モリ体操。

市民歌体操は市民歌に合わせて作られた新しい体操。手と足の動きで「あれれ」って迷ってしまうこともあってなかなか難しいところも。難しいところはそこだけみなさんで繰り返して練習!新しい体操なので、まだみなさんも2回目とのことですが、今回で大分マスターされていたようです。


多賀モリ体操はみなさん大分馴染みの体操のようでした。

三六五歩のマーチに合わせての全身体操、肩こりや腰痛の予防にもいいそうです。

前向きな歌で歌だけでも元気になれます!

多賀城市/ご当地体操を紹介します! (city.tagajo.miyagi.jp)


最後は新しいヨガマットでストレッチ。

無理せず、自分のできる範囲でできるところまで、首を後ろに反らすストレッチもやり過ぎてしまうと首を痛めることもあるのでほどほどにね、と町内会長の森さん。

自分の気持ちのいいところで止める判断も大事ですね。


IMG_0021.JPG


体操の合間におしゃべりする時間も楽しそうでした!コロナ禍でお茶飲みやできることに制限もあると思いますが、直接集まることで一人では継続が難しいことも継続できたり、みなさんの楽しみになっている様子が伺えました。


すごく元気をもらった下馬サロン!

下馬の活動から多賀城全体が元気になるヒントが見つかりそうです。


住み良いまちづくり活動を応援 [2022年06月25日(Sat)]
みなさんこんにちは、たがさぽスタッフの齋藤です。


SDGsの目標の一つに、「住み続けられるまちづくりを」というのがあります。

子ども、女性、経済的に貧しい人、体の不自由な人、高齢者など弱い立場にある人も平等に、社会的排除や孤立なく、すべての人が安心安全に暮らし続けていけるまちの実現を目標にしています。


本日は地域づくりに取り組んでいる団体を表彰する取り組みを紹介します。



「あしたのまち・くらしづくり活動賞」

は、地域が直面するさまざまな課題を自らの手で解決して、住み良い地域社会の創造をめざし、独自の発想で活動に取り組んでいる地域活動団体等の活動の経験や知恵などのストーリーをレポートとして募集するものです。



■募集の対象■

地域住民が自主的に結成し運営している地域活動団体、または、地域活動団体と積極的に連携して地域づくりに取り組む企業、商店街、学校等。活動に2年以上取り組み、大きな成果をあげて活動している団体。(コロナ禍以前の活動でも応募可能です)

活動範囲については、市区町村地域程度まで。



■表彰(予定)■

内閣総理大臣賞 1件(賞状・副賞20万円)

内閣官房長官賞 1件(賞状・副賞10万円)

総務大臣賞   1件(賞状・副賞10万円)

主催者賞    5件(賞状・副賞5万円)

振興奨励賞   20件(賞状)



■応募締切■

令和4年7月4日(月)



■応募の方法■

次の書類をEメール(prize@ashita.or.jp)でご提出ください(郵送、宅配便も可)。

応募用紙、応募レポートはできるだけWord形式でお送りください。

@応募用紙(http://www.ashita.or.jp/prize/index.htmからダウンロードできます)

A応募レポート(活動内容と現在までの成果を2,000字程度)

B写真(5から6枚程度)



■応募対象とする地域活動例■

@災害に強い地域づくり活動。住民同士の支えあい、地域コミュニティの維持をめざす活動、過疎化対策など。

A子どもの見守りや居場所づくり、子ども食堂、地域の学校との協働による子どもの健全な育成の活動など。

B高齢者の生きがいづくりや日常生活のサポート・ケアの充実に取り組む活動など。

C景観保全の活動。地域交通、公共施設の整備による快適な生活環境をつくり出す活動など。

D地域文化の振興や掘り起し、伝承する活動。地域スポーツの育成、住民の健康づくりなどの活動など。

E地球温暖化防止や地域循環型社会をめざす活動など。

F都市と農山漁村との交流をすすめる活動。地域資源を活かした地域産業を振興する活動など。

G食育や地域に根ざした食文化を育む活動。地産地消をすすめる活動。食品ロス削減に取り組む活動など。

H地域防犯、地域点検などによる犯罪に強いまちづくりの活動など。

I子育て支援、子育てネットワークづくり、世代間交流の活動など。

J震災復興にむけてのまちづくり活動や震災復興支援の活動など。

Kコロナ禍における先駆的な地域活動など



■お問い合わせ・応募先■

公益財団法人あしたの日本を創る協会

〒113-0033 東京都文京区本郷2-4-7 大成堂ビル4階

電話:03-6240-0778  FAX:03-6240-0779  

Eメール:prize@ashita.or.jp


Posted by 齋藤 at 09:00 | 資金調達 | この記事のURL | トラックバック(0)
東田中南自治会 エンジョイ倶楽部 古代米講座と頭の体操でたのしい時間 [2022年06月24日(Fri)]

こんにちは。たがさぽの川口です。

今日は自治会・町内会の取り組みをご紹介します。


久しぶりに東田中南自治会エンジョイ倶楽部が再開されると聞いて、お邪魔させていただきました。      


エンジョイ倶楽部は自治会の人たちが孤立しないように、学びと体操を組み合わせながら開催しているそうです。この日は20人くらいの人たちがお手伝いなどもしながら集まっていました!

IMG_0003.jpg


6月の講演のテーマは「古代米のお話し」でした。生産者であるみそらの郷代表の加藤真崇さんがゲストで古代米についてのお話を聞かせていただきました。


途中には「古代米の甘酒」や「古代米の玄米茶」を地域の食生活改善推進員協議会のみなさんが出してくれました!


IMG_0006.jpg



古代米は実は黒い玄米で、精米すると白いお米になるそうです。


加藤さんが古代米を栽培している田んぼ周辺(南門のすぐそば)は、実は特別史跡で保護区になっているそうです。特別史跡の維持は維持費もかかり、全国的にも課題となっていますが、多賀城は特別史跡の保護とともに、小学生の食育・農業体験の場にもなっており、さらに多賀城の美しい景観のひとつともなっており、すばらしく活用されていることを学びました。幼少期の農業体験が楽しいほど、大人になってお米のこと考えるきっかけになればと話していました。


会場からもたくさんの質問があり、加藤さんのお話に学びがあったようでした。


次に、脳トレ、たがモリ体操です!コロナ禍で久しぶりの開催で、どうかな、覚えているかなとの声もありましたが、みなさんしっかり体操されていました!



IMG_0013.jpg


IMG_0016.jpg



地域の事業所の方(インドカレーのお店)も参加しました。地域とのつながりを持ちたいと話していました〜。



IMG_0001.jpg



東田中南自治会には、いろいろな人材がいらっしゃるそうで、次回は元大学教授の方の「最近のコロナについての話」の講座ということでした。こちらも気になりした。


ほかにもモーニングカフェや夏祭りなどもコロナ対策をしながら再開に向けて動き出しているようです。


人材の活用、地域の事業所との連携、コロナ禍でのイベントの実施など、たくさん学びがあるエンジョイ倶楽部でした!

東田中南自治会の活動に今後も注目していきます!


市民の立場から、選挙に関わる情報を発信 [2022年06月23日(Thu)]
みなさん、こんにちは。

スタッフのなかつです。


毎週木曜日は、市内外の市民活動・地域活動の取り組みをご紹介します。



まちなかで選挙ポスター掲示板を見かけるようになったなーと思っていましたが、7月10日(日)の参議院議員選挙投開票に向け、昨日6月22日から選挙戦が始まりました。


みなさんは、投票する候補者・政党を選ぶ際、どこから情報を得ていますか?


仙台を中心に、インターネットを活用したコミュニティづくりをしているNPO法人メディアージ

活動のひとつに、政治の話はなかなかしにくいと思ってしまう状況から、だれでもふらっと訪れて話せる広場のような場づくりがあります。


政治を気軽に語り合うコーヒーハウスが定期的に開催され、選挙の際には、独自に取材した内容を発信しています。


2021年の衆議院議員総選挙では、以下の情報をインターネットで発信しました。


・候補者へのインタビュー動画

・街頭演説動画アーカイブ

・アンケートに答えると自分自身と候補者の意見の一致度がゲーム感覚でわかるボートマッチ

・公的な情報に基づき振り返る過去の業績評価



今回の参議院議員選挙でも、すでに特集ページが立ち上がり、各候補者の政策・理念の要約記事や街頭演説の動画が公開されています。


◎参院選2022宮城特集



◎公示日の宮城選挙区5人の候補者の第一声の動画(発言はノーカット)




編集が入ってしまう新聞やテレビなどの報道と違い、発言をノーカットで発信するなど、私たちと同じ市民の立場からの発信が特徴のメディアージによる情報。

投票日までの情報収集に活かしてみてはいかがでしょうか。



NPO法人メディアージ

 ウェブサイト https://mediage.org/

Posted by nakatsu at 18:17 | 団体紹介 | この記事のURL | トラックバック(0)
「tag」98号発行しました! [2022年06月21日(Tue)]
こんにちは。スタッフのおがさわらです。


「tag」98号発行のお知らせです。

tag_98.jpg

PDFファイルのダウンロードはこちらからお願いします!
↓ ↓
tag_vol98.pdf



【1面】

スポーツで障がいの垣根をなくそう

障がいの有無や程度に関わらず、ともに体を動かし、スポーツの楽しさを体感してもらうことを目的に開催されている『インクルーシブスポーツキャラバン in 多賀城』の様子をお伝えします。

【2面】

地域で、集まる・楽しむ・つながる

支え合える地域社会を目指して、誰でも参加できる「みんなの居場所」づくりを行っているNPO法人ケアブレンドの取り組みを紹介します。

【3面】


わたしのはじめの第一歩

2015年度から2019年度までたがさぽで開催され、のべ54名の方が参加した地域の未来を描く連続講座『TAGAJO Future Labo』。この講座で得られたものとは?参加した3名にお話を伺いました。

---------------------------------------------------------------------

『tag』は、たがさぽや多賀城市・周辺市町の公共施設・店舗などに配架しています。ぜひご覧ください。


【tagアンケートのお願い】

今後のtagの誌面作成や配架先の参考にするために、アンケートを実施します。ぜひご協力ください。

こちらからお願いします →→ アンケート


【「tag」を置いていただける施設・店舗を募集中!】

現在たがさぽでは、多賀城市内およびその周辺で「tag」を置いていただける施設・店舗を募集しています。枚数は5〜20枚程度。市民活動情報の発信をお手伝いすることで、地域や社会に貢献しませんか。お問合せは、022-368-7745までお願いします。
続きを読む・・・
多賀城の防災を考える 「防災人(びと)ミーティング@」を開催しました! [2022年06月20日(Mon)]

こんにちは。

スタッフ川口です。

今日は、67日(火)に当センター主催で「多賀城 防災人(びと)ミーティング」についてレポートします。


このミーティングは、防災士や県の防災指導員、多賀城市の防災リーダーの方や土木関係の仕事をしていた方、防災に関心がある方などの声から生まれました。


「防災について勉強したいと思い防災士などの資格をとったが、活かす場所がない」

「同じような想いの人とつながりたい」など、地域の役に立ちたい、だれかを救いたいという想いの人たちが集まりました。


 IMG_0014.jpg




町内会長や地域の郵便局長、さまざまな分野で活動している方々ですが、防災に関心を持った背景はさまざま。そこのお話をみなさんから聞くところからはじまりました。


2004年に多賀城市の防災リーダー1期生。この辺りは谷地だったから水害が多いなど、

 それぞれの地域の人の話が印象に残っている」


LGBTに関する活動をしている中、被災した当事者として話す機会があったが、震災から10年たってそのような機会も減ってきた。過去の話だけでなく、未来の話をしたい思い防災士の資格をとった」


自分の命を守ることではじめてほかの人の命が守られる。命を守ることを普通の会話から  

 広めたい」


「災害が起こってからではなく、防災の啓発活動が重要だと思った。啓発も防災士の役割だと思っている」


「東日本大震災の際は防災士だったが活躍できなかったという思いがあり、役目を果たしたいと思っている。地域のネットワークを活用できればと思っている」


「避難所が障がい児を迎えにくいシステムであり、避難しても安心していれなかったということを知った」

地域力を高めさまざまな方と一緒に、避難行動がとれるようにしたい」


平時のつながりがないと災害時にうごけないことを実感した。平時のつながりが大切。つながりを大切にしたい」


「地図を見ると地形・地層がわかり、災害の危険度もわかる。住民ひとりひとりが住んでいる地域のリスクを感じてどうしていけばよいかを考えることが大切」


その後、関心のある防災の話題をグループごとに話し合いました。


IMG_0019.jpg


IMG_0044.jpg


「避難行動については、子どもたちには大人が教えていく必要がある。親が関心を持つ必要がある」


「LGBTについて、もっと知っておく必要がある」


「救命救急で助かる命もある。講習を定期的に地域のみなさんとやる場があるといい」


「防災士とは、地域の防災リーダーの役割ではないかという話になった。地域の特徴に合せて防災士に話していただけるとよいのでは」


などなど、いろいろな意見がでて、アットホームに防災について語り合う会となりました。


今後も多賀城の防災力、地域力をあげるべく、多賀城のかくれた防災人(ぼうさいびと)を発掘するため、引き続き情報交換の場をつくっていきます!


ぜひ、防災への想いがある方は次回の「防災人(びと)ミーティング」にご参加いただければと思います!みなさんの力を集結させて、地域力の強い、災害に強い多賀城をつくっていきましょう!

※資格の有無などは問いません。興味のある方ならどなたでも参加できます!



■次回日程

と き:2022715日(火)

    18:3019:30

ところ:多賀城市市民活動サポートセンター

方 法:フォームかお電話で


申し込みフォーム→QR連携.png



より良い地域づくりに「住民参加型福祉活動資金助成」のお知らせ [2022年06月18日(Sat)]
こんにちは。スタッフの小林です。
毎週土曜日は、市民活動・地域活動に役立つ情報をお届けします。

ようやく宮城県も梅雨入りしましたね。多賀城では今日から3年ぶりにあやめまつりが開催されます!例年あやめまつりの開催期間は2週間となっていますが今年は1週間となっており、6月25日(土)までとなっています。ぜひ多賀城跡あやめ園にお出かけしてみてはいかがでしょうか?

☆こちらは昨年のあやめ園の様子です☆
IMG_6743.jpg


さて、たがさぽでは自治会・町内会活動を応援しており、多賀城市と住民主体の地域づくりを広げる実行委員会にも参加するなど、より良い地域づくりを目指してみなさんと一緒に活動しています。今回は地域のために活動している団体の方に役立つ助成金のご案内です。

今日は 
NPO基盤強化資金助成 住民参加型福祉活動資金助成
をご紹介します。

公益財団法人SOMPO福祉財団は福祉および文化の向上に資することを目的として、主に障害児・者、高齢者などを対象として活動するNPOの支援、社会福祉の学術文献表彰、学術研究・文化活動の助成などを実施しています。

ご案内する「住民参加型福祉活動資金助成」は、地域における高齢者・障害者・子ども等に関する複合的な生活課題に、地域住民が主体となって、包括的な支援を行なう活動に必要な資金を助成するものです。

■募集要項

1.助成の対象となる団体(下記〈1〉から〈3〉のすべてを満たしている団体) 
〈1〉募集地域
 宮城県を含む東日本地区に所在する団体

〈2〉助成対象者
 5人以上で活動する営利を目的としない法人格のない団体(インターネット申請が可能な団体)

〈3〉助成対象の活動
 地域における高齢者・障害者・子ども等に関する複合的な生活課題に、地域住民が主体となって包括的な支援を行う活動

2.助成内容
 本助成対象の活動に関する人件費(助成金額の50%を限度)・物件費

★対象になる費用(費目)
 人件費、会議費、機材・什器・備品購入費、交通費・通信費、印刷費、工事改修費など
(ただし、2024年3月末までに支出した費用に限ります。)
★対象にならない費用(費目)
 本助成対象の活動と直接関わりのない職員などへの人件費や物件費、事務所の賃借料・水道光熱費など 日常の維持管理費、助成申込書に記載した費目以外の費用、自動車購入費など

3.助成金額
 1団体30万円を上限とします。(総額450万円を予定)
 ※選考において、申請金額を減額して助成を決定する場合があります。

4.選考基準
 以下の点を満たしているかを総合的に判断します。
 地域課題の解決に大きく貢献すること

・地域における高齢者、障害者、子ども等に関する複合的な生活課題に取り組んでいるか
・地域住民が主体となって、組織的かつ継続的に、自発的な活動に取り組んでいるか
・包括的な支援を行なっているか
・地域や全国の他の団体に波及し、モデルとなるか
・地域における他の団体、行政、企業などと連携しているか
・先駆的な活動、新しい概念や行動計画を用いているか
・地域における福祉人材の育成に大きく貢献するか
・地域においてボランティアや寄付者など幅広いサポートを得ようとしているか
・団体の基盤強化に大きく貢献しているか
 など

5.申請について
 団体で助成の必要性や自己負担額などについて、十分な検討・合意形成を図ってからご申請ください。

(1)申請方法
 インターネット申請
 SOMPO福祉財団ホームページの申し込みフォームに、必要事項を入力のうえ送信してください。

 1)財団のホームページを確認
 ホームページアドレス ⇒ https://www.sompo-wf.org/

 2)申し込みフォームに入力し、送信
※「確認画面」を印刷し、控えとしてください。

 3)追加資料、推薦者コメントの提出

(2)募集期間
2022年6月1日(水)〜7月15日(金) 17時
※締切日の17時に送信ができなくなります。
締切時間直前には、多くの方が同時に送信するため回線の混雑が予想されます。
時間に余裕をもって送信してください。

詳しくはこちらから    

■この助成金の応募先、お問い合わせ先
公益財団法人SOMPO福祉財団
住所:東京都新宿区西新宿1-26-1 
電話:03-3349−9570 
FAX:02-5322-5257




続きを読む・・・
Posted by 小林 at 12:15 | 資金調達 | この記事のURL | トラックバック(0)
【高校生対象】NPOで高校生の夏ボラ体験!2022【〆切間近】 [2022年06月16日(Thu)]
こんにちは。スタッフのおがさわらです。

本日は、高校生を対象にしたNPO体験プログラム
NPOで高校生の夏ボラ体験!!2022」をご紹介します。

なつぼら.jpg

NPOには、国際交流、福祉、環境保全、まちづくり、子ども支援など、さまざまな分野の団体があります。
高校生の皆さんが将来目指している職業や関心のあること、勉強したいと思っていることに取り組んでいる人たちもいるかもしれません。
今回の体験プログラムにも、たくさんのNPOが受け入れ団体として参加予定です。
「ボランティア活動に参加してみたい」「夏休みを利用して将来を考えたい」と思った高校生の皆さんは、ぜひご参加ください!


【募集団体】
・NPO法人地域生活支援オレンジねっと(仙台市)
・碁ランティア(仙台市)
・NPO法人シニアのための市民ネットワーク仙台(仙台市)
・NPO法人せんだいファミリーサポート・ネットワーク(仙台市)
・NPO法人せんだい杜の子ども劇場(仙台市)
・認定NPO法人杜の伝言板ゆるる(仙台市)
・NPO法人アマニ・ヤ・アフリカ(仙台市)
・NPO法人FOUYOUにこにこの家(仙台市)
・認定NPO法人みやぎ発達障害サポートネット(仙台市)
・認定NPO法人あかねグループ(仙台市)
・認定NPO法人アフタースクールぱるけ(仙台市)
・宮城善意通訳者の会(仙台市)
・NPO法人冒険あそび場せんだい・みやぎネットワーク(仙台市)
・NPO法人子育て応援団ゆうわ(名取市)
・NPO法人名取ハマボウフウの会(名取市)
・NPO法人おおさき地域創造研究会(大崎市)
・NPO法人いしのまきNPOセンター(石巻市)
・NPO法人にじいろクレヨン(石巻市)
・公益社団法人3.11みらいサポート(石巻市)
・NPO法人ベビースマイル石巻(石巻市)
・公益社団法人3.11みらいサポート(石巻市)
・認定NPO法人こども∞感ぱにー(石巻市)

【日程】
7月23日(土)〜8月21日(日)
※各NPOのプログラムにより体験日は異なります

【募集要項】
●募集人数
 100名
 ※各NPOごとに先着順(募集人数はNPOにより異なります)
●参加費
 500円
 ※ボランティア保険代の他、参加者や各高校・受入団体との連絡のための通信費に充てられます。
 (事前学習会及びボランティア体験先への交通費は自己負担となります)
●参加方法
 ボランティア体験をしたいNPOを希望順に3つ選択し、各高校に届いている申込書に記入の上、先生を通して郵送かFAXでお送りください。
 ※体験先によっては複数のプログラムから選べるところや、いくつかの日程から3日間を選んで参加するところもあります。
●応募締切
 2022年6月20日(月)必着
●注意事項
・ボランティア体験は原則として3日間あるいは選択したすべての日程に参加することが条件となります。
・お友達同士(同じ高校・同学年同士)での同じ日程のプログラムへの参加は人数制限があります。
・ボランティア体験は、事前学習会への参加が必要です。参加できない場合は体験ができません。
・事前学習会の会場と日時は、希望するボランティア体験先によって決まります。
・ボランティア体験先決定後のキャンセルは、ご遠慮願います
・各ボランティア体験は現地集合・現地解散が基本となります。

【事前学習会】(参加必須)
●仙台会場
 日時:7月3日(日)10:00〜12:30/14:00〜16:30
 場所:せんだいメディアテーク 1階オープンスクエア(宮城県仙台市青葉区春日町2-1)
●石巻会場
 日時:7月10日(日)13:30〜16:00
 場所:マルホンまきあーとテラス 大研修室(宮城県石巻市開成1-8)

【申込用紙送付先】
認定NPO法人杜の伝言板ゆるる
〒983-0852 宮城県仙台市宮城野区榴岡3-11-6 コーポラス島田B6
TEL:022-791-9323
FAX:022-791-9327
E-mail: npo@yururu.com
URL:https://www.yururu.com

【主催】
「NPOで高校生の夏ボラ体験」実行委員会
仙台事務局:認定NPO法人杜の伝言板ゆるる
石巻事務局:NPO法人にじいろクレヨン

詳細はホームページをご覧ください
続きを読む・・・
| 次へ