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決算書作成の不安や疑問を解消!【オンライン講座】 [2022年02月28日(Mon)]
こんにちは、スタッフ鈴木です。

今日で2月が終わり、明日から3月ですね。
この時期は多くの団体が決算期を迎えます。「決算書類作成が初めてで不安」「いったい何から手をつけたらいいの?」など不安なことはありませんか?

そのような方に、みやぎNPOプラザ主催
「NPO法人のための決算書作成講座」をご紹介します。

この講座では、NPO法人会計基準に基づく決算書類の作成の段取りや、作成方法を学べます。NPO法人だけではなく、法人格を持たずに活動する市民活動団体も受講できます。
初めて担当する方はもちろんのこと、復習したい方もぜひご参加ください。

本また、たがさぽでは会計に関する本を置いてあります。興味ある方は、たがさぽ文庫をのぞいてみてください。


日時2022年3月17日(木) 13:30〜16:30

開催方法:Zoomでのオンライン講座

講師:小野恵子さん(会計サポーター)

内容
・決算書とは何か?
・決算業務のスケジュール
・決算書作成のポイント ほか


対象:宮城県内で活動をしているNPO法人及び市民活動団体の代表者、役員、会計担当者など

※パソコンからのメールの送受信可能な方及び Zoom 使用可能な通信環境で受講可能な方とさせていただきます。Zoom 初心者の方もサポートいたしますので安心してお申込み下さい

定員:20名(申込先着順)

参加費:1,000円(税込)

申込方法

申込書をダウンロードし、みやぎNPOプラザ宛てにメールまたはFAXでお送りください。
電話でのお申し込みも受付いたします。

※お支払い方法は、お申し込み後にご案内させていただきます。

主催:宮城県(みやぎNPOプラザ)

企画・実施:認定NPO法人杜の伝言板ゆるる

お問合せみやぎNPOプラザ
〒983-0851 宮城県仙台市宮城野区榴ヶ岡5番地
TEL:022-256-0505  FAX:022-256-0533
E-mail:npo@miyagi-npo.gr.jp

みやぎ地域復興支援助成金(令和4年度事業募集)のお知らせ [2022年02月26日(Sat)]
こんにちは。スタッフの小林です。
毎週土曜日は、市民活動・地域活動に役立つ情報をお届けします。

2月も残すところあと2日となりました。今日は少し寒さが和らいだ感じですね。春の足音はすぐそこまで近づいています。
3月と言えばやはり忘れられないのは「東日本大震災」。今年は震災から11年となります。目に見える部分の復興はだいぶ進んできているように感じますが、心のケアなど目に見えない部分の復興はまだ途上なのかなと思います。

たがさぽを利用している団体の中にも人々の心に寄り添い、耳を傾ける「傾聴」活動をしている団体、子どもの居場所づくりの活動をしている団体、多世代交流などのコミュニティづくりをしている団体などがあります。中には震災以来支援活動を行っているところもあると思います。

今日は宮城県の助成事業である
「みやぎ地域復興支援助成金」をご紹介します。

チラシ表面.jpg

チラシ表面


チラシ裏面.jpg

チラシ裏面



宮城県では、東日本大震災で被災した方々が安心して生活できる環境を確保するための助成を行います。※令和4年度予算の成立を前提とした募集になっています。

●対象事業 
被災者の生活再建に向けて直接支援を行う事業、
(分野:コミュニティ支援、心のケア、教育・子育て支援、保健・福祉)

●対象者、助成率及び事業費限度額
NPO法人等 助成金上限額:450万円,下限額:50万円,助成率10割以内
任意団体等 助成金上限額:270万円,下限額:30万円,助成率10割以内

●募集期間
令和4年2月24日(木)から3月15日(火) 午後5時(厳守)

●対象経費(助成対象事業に直接係る経費で下記のもの)
人件費(当該事業に係るものに限る)諸謝金、旅費、消耗品費、光熱水費、広告費・印刷製本費、
通信運搬費、賃料及び施設使用料、行事保険料、その他県が必要と認める費用

詳しくはこちらから   

■この助成金の応募先、お問い合わせ先
宮城県 復興支援・伝承課震災復興支援班

宮城県仙台市青葉区本町三丁目8番1号 行政庁舎6階
電話番号:022-211-2424
FAX番号:022-263-9636



Posted by 小林 at 19:38 | 資金調達 | この記事のURL | トラックバック(0)
Tagajo Sustainable Relationship2021〜防災とインクルーシブなまちを考える〜 ゲストトークAをレポートします! [2022年02月25日(Fri)]

こんにちは。スタッフの川口です。


前回はTagajo Sustainable Relationship2021〜防災とインクルーシブなまちを考える〜」の基調講演をレポートしました。

詳しくはこちらhttps://blog.canpan.info/tagasapo/archive/3139


当日は基調講演の他に多賀城で活動する5組の多様なゲストのみなさんと共に、「防災とインクルーシブなまち」について多賀城を一つのまちに見立ててテーブルトークを行いました。

TSR2021の全体の流れはこちら→https://blog.canpan.info/tagasapo/archive/3055



TSRチラシ2021.jpg


ゲストのみなさんのテーブルトークを3回に分けてレポートします。


今日は、NPO法人筋強直性ジストロフィー患者会の副理事長の佐藤美奈子さんとてんでん宮城代表の佐藤夏色さんのトークをリポートします。


NPO法人筋強直性ジストロフィー患者会

副理事長の佐藤美奈子さん


 minako4人.jpg



佐藤さんは多賀城市在住で車イス生活。浸水域に家族と住んでいる。

病気を発症したのは20年前。疲れるなと思いながら仕事をしていた。10年前の震災から症状が進んでいってまっすぐ歩けなくなってきて、その年に仕事を辞めた。

それまでは仕事をして子育てをして健常者として生活してきたが、10年前から障害者としての生活が始まった。


○団体について

筋強直性ジストロフィーの患者は、10万人中710人の患者がいて、日本の患者数は1万人〜12000人くらい。筋ジストロフィーという病気は813種類ある。1割の人が先天性で発症している。

患者団体がなかったので、ないならつくろうと活動を始めた。

活動内容は、社会的認知度の低い病気を広めていくこと。この病気は治療薬も治療法もない。開発もない。しかし困っている人が一定数いる。世界の患者会も活動している。治療方法がないなら仕方がないとはいかないことである。なにかできることがあるか、先生方の役に立つように、泣いて暮らす人も多いので、生活の質を向上するための情報提供などの活動を行っている。


○災害時大切キーワード:

「備える」「話し合う」「考える」「動く」

その命をつなぐために、その人に必要な備えは何か。


minako.png



35年前に8.5水害があった。その当時、妊娠していたが、床上90pの被害を受けた。その34年後にまた水害にあった。その時は子どもも大きくなってきていたので、家族の中で水が来そうだったらどうするかを決めていた。畳をあげて、その上に大切なものをあげようということを役割分担をしながら夕食を食べていたら、また浸水するという経験をした。気持ちを備えるということが大切だと感じた。


高校生「その人の命をつなぐためなにができるのか その人のためになにができるのかが本当に大切なこと。防災の勉強をしているが、その大切な所が抜けてしまっていたりする。あらためて大切だと実感した」


佐藤「以前は階段を上り下りできたが、今はできない。新たな備えが必要と感じている」


高校生「手助けはどういう時に必要になるのかを周囲に知らせることもすごく大切なことと思う」




てんでん宮城代表の佐藤夏色さん


おもに性的マイノリティのLGBTの活動をしている。LGBTは性的マイノリティのこと。活動をしている中で、聴覚障害者の方と活動したりもしている。


災害時の大切キーワード:「想像力」


tenndenn.jpg



 災害時、多賀城市にいた。学校に迎えに来るまで家に帰れない子どもにも出会ったし、赤ちゃんを連れて給水所を探す人にも出会った。自分は34日目にイライラしてものに八つ当たりをはじめた自分に驚いた。それまで想像したこともなかった。

常日頃から防災のことなど話していたら、こんなことはなかったのかなと思った。


高校生「LGBTで世間で一番知って欲しいことって何ですか。」


知ってもらうために活動しているが、知られると困る人も多い。自分も知られたくないから顔出さずに活動している。知って欲しいと知ってほしくないの間で活動している。



いかがでしたか?

次は、全員登場するまちのテーブルトークの模様をレポートします!

お楽しみに!


○以前のブログはこちらから

Tagajo Sustainable Relationship2021シンポジウム

https://blog.canpan.info/tagasapo/archive/3055


・水辺の防災SUP体験&ミニ防災まちあるき

https://blog.canpan.info/tagasapo/archive/3084


・多賀城みんなの防災ワークショップ

https://blog.canpan.info/tagasapo/archive/3100


・モリス氏の基調講演のレポート

https://blog.canpan.info/tagasapo/archive/3139


Tagajo Sustainable Relationship2021〜防災とインクルーシブなまちを考える〜 ゲストトーク@をレポートします!

https://blog.canpan.info/tagasapo/archive/3142

事業紹介動画Aを公開しました!【たがさぽチャンネル】 [2022年02月23日(Wed)]
こんにちは。スタッフのおがさわらです。

多賀城市市民活動サポートセンターの公式YouTubeチャンネルを更新しました。

今回は、2021年10月22日に開催した『多賀城 自治会・町内会 わがまち情報交換会』の様子を紹介します。

「水辺の防災」「コロナ禍での情報発信」「人材発掘」をテーマに、
8つの自治会・町内会の事例発表と情報交換を行ったこのイベントの中から、
鶴ヶ谷親和会、東田中南自治会、新田三区の取り組みを「水辺の防災編」としてお届けします。



地域を災害から守るために、
さまざまなことに取り組んでいる皆さんの想いに触れることで、
防災について考えるきっかけにしていただければと思います。


ブログのレポートもあわせてご覧ください!

水辺の防災@鶴ケ谷親和会の取り組みはこちら 
https://blog.canpan.info/tagasapo/archive/3080
水辺の防災A東田中南自治会の取り組みはこちら 
https://blog.canpan.info/tagasapo/archive/3081
水辺の防災B新田3区の取り組みはこちら
https://blog.canpan.info/tagasapo/archive/3092


次回は、「コロナ禍での情報発信編」を配信する予定です。
Tagajo Sustainable Relationship2021〜防災とインクルーシブなまちを考える〜 ゲストトーク@をレポートします! [2022年02月21日(Mon)]
こんにちは。スタッフの金子です。

前回はTagajo Sustainable Relationship2021〜防災とインクルーシブなまちを考える〜の基調講演をレポートしました。
前回のブログはこちら

当日は基調講演の他に多賀城で活動する5組の多様なゲストのみなさんと共に、「防災とインクルーシブなまち」について多賀城を一つのまちに見立ててテーブルトークを行いました。
TSR2021の全体の流れはこちら

TSRチラシ2021.jpg

*ゲストのみなさん
・神桂子さん(子どものことばの教室のび塾主宰、言語聴覚士)
・トーザーリンさん、キンチョーユインさん、サーチーソーさん
(ユニベール株式会社ソーイング事業部仙台工場 ミャンマー人技能実習生)
・佐藤美奈子さん(NPO法人筋強直性ジストロフィー患者会)
・藤本菜月さん、真部さとみさん(一般社団法人tenten)
・佐藤夏色さん(てんでん宮城)

ゲストのみなさんのテーブルトークを3回に分けてレポートします。

さて、本日は多賀城で「子どものことばの教室のび塾」を主宰し、言語聴覚士の神桂子さんと多賀城にあるユニベール株式会社で技能実習生として働いているミャンマー人のトーザーリンさん、キンチョーユインさん、サーチーソーさん、転勤族の配偶者を応援する活動をしている一般社団法人tentenの藤本菜月さん、真部さとみさんのトークをレポートします。


子どものことばの教室のび塾主宰、言語聴覚士
神桂子さん 

神さん.png
当日はサポーターとして多賀城高等学校災害科学科の生徒(写真下)が参加。

多賀城で子どものことばの教室のび塾を主宰、言語聴覚士。様々な障がいのある子どもの言語指導や発達指導を行ってきた。東日本大震災時の記憶を聞いてまとめて自費出版した著書「3.11あの時、そしてこれから〜障がいのある子ども達も大人達も、そこにいる〜」がある。

・合理的配慮が社会全体に浸透すれば過ごしやすい社会になる。
2016年に施行された「障害者差別解消法」で、社会全体が合理的配慮をすることが義務化された。例えば、レストランに車いすユーザーのためにスロープを作ったり、スペースを設けたりすれば、あとは自分で注文して食べることができるということ。
障害者だけへの配慮ではもったいないような気がする。
神さんは普段パソコンを使わず、使うことが難しいが、周りがパソコンやオンライン環境をサポートしたことで、今回のオンラインのTSRに参加できたことも、合理的配慮と言えるだろう。社会全体の人間関係に合理的配慮の考え方が浸透してきたら多くの人にとってとても過ごしやすい社会になるのではと思う。

全ての国民が、障害の有無によって分け隔てられることなく、相互に人格と個性を尊重し合いながら共生する社会の実現に向け、障害を理由とする差別の解消を推進することを目的に制定された法律。

*合理的配慮
障害者権利条約の第2条では、障害者が他の者との平等を基礎として全ての人権及び基本的自由を享有し、又は行使することを確保するための必要かつ適当な変更及び調整であって、特定の場合において必要とされるものであり、かつ、均衡を失した又は過度の負担を課さないものとしている。

・災害時に自分の命を守るために必要なこと。
障がいのある人はいつでもどこでも誰かに付き添ってもらっているわけではない。一人で電車やバスで支援学校に通っている人や地元の学校に登下校している人、習い事や遊びに行く人、電車やバスで通勤している人もいる。そのため一人でいるときに災害に合うこともある。しかし、障がいのある人は日常的に学校や通所施設とのつながりはあるが、地域の活動に参加することが少ないため、地域の人に知られていないこともある。
それでは災害時に自分の命を守ることはできない。
お互いに存在を知るために、障がいのある人たちも積極的に地域の活動に参加してほしい。
そして、地域の人たちも地域に障害のある人たちがいるはずと思って周りを見てほしい。

・すべての人が安心して避難できる避難所をつくってほしい。
東日本大震災時に、こわくて声を出して走り回ってしまい、「うるさいぞ」と怒鳴られて避難所に居られなかった発達障がいの子どもがいた。危険から逃れるための避難所なのに避難できないとはどういうことなのだろうか。
災害時には、障がいのある子だけではなく、いつもは家にいるため周りの人が気づいていない様々な困難を抱えた人たちも避難してくる。どの人も全面介助をしてほしいのではなく、本人の一番の困りごとを聞き、合理的配慮をしてもらえると良い。
こわい思いをして避難してきた人たちが、安心して一時を過ごせる避難所をつくっていってほしい。

・地域の中で障がいのある方とどのような方法で関わるのがいいか?
一番は直接関わること。障害のある人たちは、地域の行事などには、「子どもが騒ぐ」「周りに迷惑掛ける」などの理由で参加しないことが多いが、「騒いでもいい」「困りごとを知る」「どう助けることができるか」など、日常生活の中で直接関わることで、互いに理解することが大事。
まずは、挨拶から始めてみよう。

・災害時に大事なキーワード「日常に、災害時に合理的配慮を」
日常の人との関係や計画が非常時につながっている。
障がいのある子も守られるだけの存在ではない。東日本大震災のときも水くみや買い物などお手伝いを頑張っていた。みんなそれなりのことができていて、それなりの力を合わせて災害という非常時を乗り越えていく、と思った。


ユニベール株式会社ソーイング事業部仙台工場 ミャンマー人技能実習生
トーザーリンさん、キンチョーユインさん、サーチーソーさん

実習生.png

多賀城にある、ユニベール株式会社ソーイング事業部仙台工場で技能実習生として働いているミャンマー人の技能実習生。

・ミャンマーも地震や水害はあるのか?
地震はあまりないが、水害はある。東日本大震災の様子はミャンマーにいるときにテレビで見たことがあり知っている。

・災害時に大事なキーワード「たすけあい」
ミャンマーは「たすけて」と言うと人がたくさん集まってきて助けてくれるが、日本ではそんなに人が集まらない。


一般社団法人tenten
藤本菜月さん、真部さとみさん

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福島県であたらしいまちに転入する女性を応援する活動をしている一般社団法人tenten(一般社団法人tenten (tentent.info))。仲間や地域とつながるきっかけづくりのための座談会やワークショップ、在宅でもできる仕事づくり、暮らしの情報発信、福島の暮らしの中で生まれた作品や食品を販売するショップの管理を行っている。
真部さんは東日本大震災時に夫の転勤で多賀城在住、多賀城で小さな子どもと一緒に被災した。

・友だちがいない、知り合いもいない、孤立感。
夫の転勤によって引越をした初めての地で、友だちがいない、知り合いもいない、地域の人と関わりたくてもどこにいったら地域の人と関われるのかも分からず孤立感を感じた。仕事をしたいと思っていたが、また数年したら転勤があると言われたため仕事もできないと思った。夫の転勤によっていきなりマイノリティになった。

・災害時に大事なキーワード「知る、教えてもらう、伝え合う」
転勤族は新しく住む土地のことをほとんど知らない。まずはどういったところが被災しやすいのか。どこが水に浸かりやすいのか。防災だけではなく、冬場にどこが凍りやすいのかなど地元の人に教えてもらうこと、そして教えてもらったことを新しく来た人に伝えていくことが大切。


いかがでしたでしょうか。
わたしたちが暮らすまちには多様な人たちが暮らしています。災害時などの非日常に「たすけあう」ためには、日常から互いのことを知って理解し合うことが必要です。みなさんの暮らすまちでは合理的配慮がされているでしょうか。

さて、次回はNPO法人筋強直性ジストロフィー患者会副理事長の佐藤美奈子さん、LGBTに関する活動をしているてんでん宮城代表の佐藤夏色さんのお話を紹介します。

○以前のブログはこちらから
地域の福祉を支援 [2022年02月19日(Sat)]
こんにちは、スタッフの齋藤です。

本日は地域活動を支援する活動の情報をお届けします。
地域で福祉活動を継続していくためには資金が必要になってきます。福祉活動を行っている団体がその活動を広く展開するために必要な資金を提供することで、支援を必要としている人たちに届く活動を継続することが可能になります。あなたの団体も「わかば基金」を活用してもっと活動の場を広げてみませんか。


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■基金概要
「わかば基金」は、地域に根ざした福祉活動を展開しているグループが、活動の幅を広げるための支援をしています。これまでに、887グループに「支援金」や「リサイクルパソコン」を贈呈してきました。また、自然災害の被災地で福祉活動を展開しているグループを応援する部門もあります。福祉にとって厳しい時代だからこそ、「わかば基金」は地域に芽吹いた活動をもっと応援していきます。多くのグループからのお申し込みをお待ちしています。

■募集部門
@支援金部門:1グループにつき、最高100万円(15グループほどを予定)
≪対象≫国内のある一定の地域に福祉活動の拠点を設け、この支援金で活動の輪を広げたいというグループ

*例えば・・・ 障害者の社会参加や就労の場づくりの促進、またその活動の支援にあたっている

➁災害復興支援部門:1グループにつき、最高100万円(5グループほどを予定)
≪対象≫東日本大震災以降に激甚災害指定を受けた自然災害の被災地に活動拠点があり、福祉活動を通してその地域の復旧・復興をすすめているグループ
被災地に必要な新たな福祉事業を展開したい、と考えているグループ

*例えば・・・ 被災地で暮らす高齢者や障害者、生活困窮者などの日常生活を支援したり、さまざ
まなサービスを提供している(在宅か施設かは問いません)

Bリサイクルパソコン部門:ノートパソコン 30台程度(1グループにつき、3台まで)
≪対象≫パソコンを利用して地域で活発な福祉活動に取り組んでおり、台数を増やすことで、より高齢者や障害者に役立ち、活動の充実を図れるグループ

*例えば・・・ 地域の高齢者や障害者、生活困窮者などへパソコン指導のサービスを提供している。(在宅か施設かは問いません)


■対象にならないグループや、支援対象にならない申請内容
【@〜B共通】
・法人格をもっている(ただし、NPO法人は申請可)
・人件費、家賃、交通費、グループ運営などのランニングコストや事務経費、謝礼
・設立資金
【@のみ】
・わかば基金の申請と同じ内容で、行政や他財団の助成を受けている、もしくは受ける予定
【Bのみ】
・職員やスタッフなどが行う運営業務や事務処理での利用

■申込み方法
申請書の記入上の注意をよく読み、必要事項をもれなくご記入のうえお申し込みください。
申請書はホームページからダウンロードができます。右矢印1
※複数部門への応募は受け付けません

■申請受付期間
2022年2月1日(火)〜3月30日(水)必着【郵送のみ】

■結果発表
2022年6月末に、申請したグループに文書で通知します

■申し込み・問い合わせ先
社会福祉法人 NHK厚生文化事業団 「わかば基金」係
〒150-0041 東京都渋谷区神南1-4-1
電話:03-3476-5955(平日10:00〜17:00)
mail:info2@npwo.or.jp  
続きを読む・・・
Posted by 齋藤 at 16:47 | 資金調達 | この記事のURL | トラックバック(0)
今年も開催されます。多賀城・万灯会〜鎮魂の灯〜 [2022年02月17日(Thu)]
こんにちは。スタッフの小林です。

北京オリンピックでさまざまな競技での選手の活躍が連日報じられていますね。熱い声援を送って寒さを吹き飛ばしましょう!

さて、本日は東日本大震災追悼イベント 
第11回 多賀城・万灯会〜鎮魂の灯〜のご案内です。

このイベントはNPOゲートシティ多賀城が3月11日に毎年行っているものです。
平安時代に多賀城で万灯会が行われていた歴史にならって、東日本大震災により亡くなられた方への慰霊とまちの復興への祈りの意味を込め、震災を忘れず後世に伝えていくために行っています。

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第11回多賀城・万灯会 〜鎮魂の灯〜
日時:令和4年3月11日(金) 17:30~18:30
場所:JR仙石線多賀城駅前広場
内容:多賀城市内で亡くなられた219名の方々への慰霊の意味を込め。灯明皿に火を灯します。メッセージ紙コップをLEDキャンドルで灯し、「3.11」の光文字を作ります。
※感染予防対策のため、当日のメッセージ紙コップの受付は中止
※ご献花、ご供物などは受け付けていません
※今後の万灯会開催のための募金箱を設置しています。ご協力をお願いいたします。
※新型コロナウイルスの感染拡大状況、当日の天候によっては開催を中止する場合があります。
問合せ先:090-6227-7646 (NPOゲートシティ多賀城:高倉)

「3.11」の光文字を作るメッセージ用紙コップはたがさぽでも用意しています
当日の会場での受付は行っていませんので、ぜひたがさぽで鎮魂と復興への祈りを込めてメッセージを書いてみませんか?紙コップとペンはたがさぽ1階ロビーに用意してありますので、お気軽にお越しください。お待ちしています。

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たがさぽ1階フリースペース(入口入って右手に設置しています)



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どしどしお寄せください


過去のtag38号でも紹介しています。


主催のNPOゲートシティ多賀城ってどんなことをしている団体?
「特別史跡多賀城跡を中心とした歴史資源の価値や魅力をまちづくり・賑わいづくりに活かしたい!
」という想いを持った市民が集まり2007年4月から活動しています。
下記の事業を通して、魅力と賑わいのあるまちづくりを行っています。
★多賀城・万灯会事業
★政庁南大路表示事業
★万葉植物植栽事業
★万葉茶屋事業
★課題を踏まえた提言書「NPOゲートシティ多賀城をとおした歴史都市・多賀城のまちづくり」発行


Tagajo Sustainable Relatuionship2021〜防災とインクルーシブなまちを考える〜 基調講演「転勤族はマイノリティか」をレポートします! [2022年02月14日(Mon)]

こんにちは。スタッフの金子です。

もう2月ですね。まだまだ寒い日も多いですが、日も長くなってきたように感じます。


本日は、さまざまな角度から今年度取り組んできた防災について考える連携による課題解決の事業について振り返っていきます。昨年925日に開催をしたTagajo Sustainable Relationship2021〜防災とインクルーシブなまちを考える〜の基調講演をレポートします。


基調講演は多賀城在住のJ.F.モリスさん(宮城学院女子大学名誉教授 東北大学災害科学国際研究所客員教授)に「転勤族はマイノリティか」のテーマでお話をしていただきました。

モリスさんは、東日本大震災の際に町内会や避難所に子どもたちの居場所をつくることを提案するなどの支援をされていました。


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マイノリティとはどのような人なのか、また防災・減災をするために必要なことは何か、最近耳にするようになった「インクルーション」とは何なのか。「転勤族はマイノリティか」のモリスさんのお話から見えてくること、わかること、わたしたちにできることは何があるのでしょうか。


下記はモリスさんの講演の内容を要約してレポートしています。


□マイノリティとは

マイノリティは、「少数派」という意味だが、単純に数の優劣ではなく、社会的・経済的な不利を背負っており、その不利が差別の結果でもあり、また差別を生み出す原因となる。


□転勤族はマイノリティなのか?

日本の転勤族の多くは、「日本人」で「雇用が保障されている人」であり、差別されるような不利な状況ではない人と考えられる。

しかし同行する家族は、地域で頼れる友人や知り合いもおらず、学校や地域から孤立する恐れがあり、社会的な不利を背負うことになるかもしれない。


!マイノリティは特別な人、どこか自分と違う人ではなく、ちょっとした状況の変化で誰でもなりうる可能性がある。


□防災・インクルーションと日常

多くの災害は急に発生し、これらは元々ある外国人差別などの社会的分断や貧困などの経済的格差による被害をさらに悪化させるもの。そのため、災害への対応はマイノリティへ適切な対処をするために社会的インクルーションの実現が必要不可欠となる。


※インクルーション(インクルーシブ)

誰一人取り残さずに、その人のニーズ・特性に応じて、集団・コミュニティ・社会に積極的に参加できるようにし、発言できるような環境を整えるという非常に広い意味で使われている。


□市民のための仙台防災枠組み2015-2030 

支援と復興過程の各段階ですべてのステークホルダーの参加を保障するという新しい視点が出てきた。さまざまなマイノリティが災害対応、復旧、復興過程から取り残さないような内容になっている。


※仙台防災枠組み2015-2030 

20153月に仙台で開催された第3回国連防災世界会議で、採択された内容であり、2030 年までの国際的な防災指針。内容はこちらからご覧いただけます。⇒sfdrr_2.pdf (sendai-resilience.jp)


□仙台防災枠組みの中に出てくる「レジリエンス」

レジリエンスは強靭性という意味だが、

“「困難な状況下でも、基本的な機能などを保持し、また災害からの悪影響に対し抵抗できる強い芯を持ち、しなやかに回復できるシステム、コミュニティ、個人および社会の力」という意味で使っています。”(仙台防災枠組みP.10から引用)


!個人・集団・社会のレジリエンスを高めるためにもっとも効果的なことは豊富な人間関係を育成すること。

逆に同質性の高い集団・社会は、レジリエンスと社会問題の解決力が極めて脆弱になるというリスクを抱えていることになる。


社会の中の多様性と向き合い、その多様性を社会の中に取り込むこと(インクルーション)こそ、社会的分断・経済格差、災害など社会が抱えている問題に対処するために必要。


J.Fモリスさんのプロフィール                                                       

宮城学院女子大学名誉教授 東北大学災害科学国際研究所客員教授

オーストラリア国立大学で日本語を専攻し、1974年に東北大学文学部国史研究室(当時)に留学、1986年文学博士(日本史)を授与される。1989年から宮城学院女子短期大学国際文学科で教鞭をとり、20203月に同大学日本文学科定年退職。専門は、仙台藩の武家社会を中心とした近世史だが、多文化共生、オーストラリア先住民の歴史、文化遺産レスキューや災害後の被災者に対する心理社会的支援について著書・論文も多数。多賀城在住。


いかがでしたでしょうか。

次はゲストとしてお話いただいた、多賀城市で「子どものことばの教室のび塾」を主宰している神桂子さんと、多賀城市にある会社で外国人技能実習生として働いているミャンマー人トーザーリンさん、キンチョーユインさん、サーチーソーさん、転勤族の支援をしている一般社団法人tentenの藤本菜月さん、真部さとみさんのお話を紹介します。お楽しみに。


○以前のブログはこちらから

Tagajo Sustainable Relationship2021シンポジウム

水辺の防災SUP体験&ミニ防災まちあるき

多賀城みんなの防災ワークショップ

市民活動団体の人材育成を考える [2022年02月12日(Sat)]
みなさん、こんにちは。
スタッフのなかつです。

毎週土曜日は、市民活動に役立つ情報をお伝えします。


市民活動団体を運営していく上で、必要となる資源は大きくは5つあります。

 @人材
 A資金
 Bモノや場所
 C情報・ノウハウ
 Dネットワーク


資金や場所などの資源が少ない市民活動団体では、人材は最も重要な資源になります。
資源が少ない分、少しずつ分担したり、知恵を出し合ったりするのも、人がいるからこそになります。

人材に関する悩みは尽きないものです。
 ・事務局を担ってくれる人が少ないので、一部の人に負担がかかっている。
 ・次世代を担う人材がいないので、活動の継続がむずかしい。

こんなご相談を受けることもあります。

人材に関する悩みを解決するために「これをやればOK!」という簡単な方法はなかなかないのではないかと思います。
それぞれの団体の状況をうかがい、
 ○求める人材はどんな人なのか
 ○だれに何を担ってほしいのか

などを明らかにしながら、対応させていただくことが多いです。

そんなとき参考になるのが、他の団体の取り組み事例です。
各団体の状況はちがいますが、他の団体の工夫を聞くと、参考になるポイントが見つかります。

今日は、人材育成に関する事例が聞ける2つの企画をご紹介します。


『NPOにおける人材育成の課題と実践』
*オンライン(Zoom)での開催

日時:2022年2月16日(水)10:00〜12:00

プログラム:
 01|活動事例
  人材育成に関するインタビュー結果をもとに人材育成の事例を報告します。
 02|パネル討論
  パネリストからの話題提供をもとに、今後の人材育成について議論します。
  【パネリスト】
   川田マキコさん(マジカル・ステップ代表)
   三井俊介さん(NPO法人SET 理事長)
   斉藤祐輔さん(認定NPO法人底上げ 副理事長)
  【モデレーター】
   高浦康有さん
  (認定NPO法人杜の伝言板ゆるる理事/東北大学大学院経済学研究科准教授)
 03|Q&A
  参加者の皆さんからいただいた質問に回答しながら議論します。

参加費:無料
申込・連絡先:
申込フォーム→https://forms.gle/D29tyFgEqhZyj2899
認定NPO法人杜の伝言板ゆるる
TEL:022-791-9323 FAX:022-791-9327
MAIL:npo★yururu.com(★を@に変えて)

主催:宮城県
企画運営:認定NPO法人杜の伝言板ゆるる、認定NPO法人底上げ

詳しくは→https://www.yururu.com/?p=5772


『人と組織の成長を考える 〜地域における連携の可能性〜』
*オンライン(Zoom)での開催

日時:2022年2月16日(水)13:00〜17:30

プログラム:
 ■第1部(13:00〜14:50)
  NPO等の絆力を活かした復興支援事業(補助事業)受託9団体による成果報告
  NPO法人移動支援Rera/一般社団法人みちのさき/一般社団法人フリースペースつなぎ/NPO法人虹色たんぽぽ/NPO法人キッズドア/NPO法人応援のしっぽ/一般社団法人プレーワーカーズ/一般社団法人ReRoots/NPO法人日本ファンドレイジング協会
 ■第2部(15:00〜17:30)
  交流会・ワークショップ「人と組織の成長を考える」
  講師:
   川田マキコさん(マジカル・ステップ代表、キャリアコンサルタント)
   斉藤祐輔さん(認定NPO法人底上げ副理事長)
  プログラム:
   ・自団体における人材育成の取り組みの共有
   ・自身の成長を振り返る
   ・今後の成長を考える
   ・地域連携の可能性を探る

 参加費:無料
 申込・連絡先:
  申込フォーム→https://forms.gle/X4bCXyCW7eNs8D9p7
  認定NPO法人杜の伝言板ゆるる
  TEL:022-791-9323 FAX:022-791-9327
  MAIL:npo@yururu.com

 主催:宮城県
 企画運営:チームきずこう(認定NPO法人杜の伝言板ゆるる、認定NPO法人地星社、NPO法人にじいろクレヨン、一般社団法人気仙沼まちづくり支援センター)

詳しくは→https://www.yururu.com/?p=5752
心と体がリラックスする子ども食堂 [2022年02月10日(Thu)]

こんにちは。スタッフの浅野です。毎週木曜日は市内外の取り組みをご紹介しています。



本日は、一般社団法人復興支援士業ネットワーク“心と体がリラックスする子ども食堂”についてご紹介します。



〇復興支援士業ネットワークとは?

東日本大震災からの復興を進めるために法律家や金融関係者、社会福祉士などの士業によるネットワークをつくり、地域の市民活動を担うコミュニティ組織、NPOやNGO、中小企業等へ専門家を派遣し、東北の持続可能な地域づくりを支援しています。


〇地域に根ざした子ども食堂

コロナ禍の影響を受けている家庭の支援をはじめ、独りで夕食をとっている子どもや家事で疲れている保護者など誰でも参加できる子ども食堂を定期的に開催し、お弁当を配っています。

子ども食堂にあわせて、相談会や茶話会なども開催され、日常生活で困っていることや子育てに関する疑問をファイナンシャルプランナー社会福祉士に直接聞くことができます。

また、絵本の読み聞かせやアロマクラフトなど親子で楽しめるコーナーもあります。

よい香りに包まれながら、ほっとひと息つける時間を過ごしてみませんか。


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〇子どもと大人の居場所

子ども食堂はもともと、子どもの貧困対策としてはじまりましたが、最近ではこれに加えて地域交流の拠点として幅広い年齢層が参加できるようにしている所も出てきています。

子育てで不安を感じたとき、迷ったときこそ誰かに少し相談してみると気持ちが楽になるかもしれません。


たくさんの大人に見守られ、子どもが楽しく過ごせる場所があるということは、子どもに安心感を与えます。みんなの話を聞いて、受け止めてくれるさまざまな分野の専門家がいる子ども食堂に行ってみませんか。

主に利府町と仙台市で月1回、開催しています。スケジュールなどの詳細は団体Facebookをご覧ください。


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✰一般社団法人復興支援士業ネットワーク HP

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