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全国・宮城県内・多賀城市内のNPO法人数(2021年12月版) [2022年01月31日(Mon)]
こんばんは!スタッフのわたなべです!!

毎月月末恒例、全国・宮城県内・多賀城市内のNPO法人数のお知らせです。

NPO法人とは特定非営利活動促進法に基づいて設立された法人です。
したがって、ここで紹介する法人数はあくまでNPO法人格を持っている団体の数であり、一般社団法人など他の法人格を持つ団体や、法人化していない団体も含めますと、NPOの数はさらに多くなります

★NPO法人の数★
全  国:50,860法人
     ※2021年12月末日現在
     ※前回の記事時点と比較して:−24
宮城県内:815法人
     ※2021年12月末日現在
     ※前回の記事時点と比較して:−2
     ○このうち、仙台市は406法人(±0)
多賀城市:9法人
     ※2021年6月末日現在
     ※前回の記事時点と比較して:±0

※前回の記事は こちら をご参照ください。


☆多賀城市内のNPO法人一覧☆
 (多賀城市内に主たる事務所を有する団体)
多賀城市民スポーツクラブ
愛護福祉環境対策研究所
地球の楽好
パーフェクトキューブ
日本防災ネットワーク協会
いのちのパン
ドラムカフェ

ライトワーカー宮城

☆参考
みやぎNPO情報ネット
宮城県公式ウェブサイト NPOのページ
内閣府NPOホームページ
Posted by わたなべ at 21:24 | NPO法人の数 | この記事のURL | トラックバック(0)
【レポート】多賀城 自治会・町内会の情報交換会F 城南地区の 「地域の人材発掘」の取り組みを紹介します! [2022年01月30日(Sun)]

こんにちは。

スタッフの川口です。

昨年から引き続き連載している自治会・町内会の取り組みをレポートします!



多賀城 自治会・町内会わがまち情報交換会
ーあなたのまちはどうしてますかー


IMG_0003.JPG

今回は、「地域の人材発掘」についてです。

自治会・町内会のもっとも解決したい課題ナンバー1なのではないでしょうか。

当センターのヒアリングでは、83%の方が役員のなり手がいないのが課題とあげています。




「次世代の自治会・町内会の関わり方/分担」


城南こちら.jpg

城南地区在住の津川さんに役員としてではない、新しい関わり方についてお話をいただきました。

■町内会との関わりについて

・城南に住んで18年。町内会で役員をやっている訳でもない。

・広告関係の仕事をしていて、コミュニティ発想でイベントやプロジェクトを行っている。

・別の町内会のイベントの手伝いをしたことはあった、自分のまちの活動は応用編であり、実践であると思う。

・18年前は戸建てが多かったが、アパートや借家が半数以上になっている。

■夏祭りをやる理由

・役員の飲み会に参加した時に「夏祭り」をやってと言われた。当時、城南は新しいまちだったのでイベントはなかった。開催した時は新聞にも掲載された。
・企画書に理念を書いた。夏休みなので子どもたちの思い出作り、もうひとつは当時はあまり重要視されていなかったが「大人たちのつながりをつくる」を2つ目の理念とした。イベントをはじめて1〜2年目は理念はどうでもよいが、3年目くらいからこのイベントは何のためにやっているかわからなくなる時がある。

・だいたいイベントが停滞するときに理念が役に立つと思った。

・大人たちのつながりは震災時の助け合いにつながった。人と人は普段話していないとつながることは難しく、夏祭りは役に立ったと思った。


■役員以外の関わるポジションとは

・夏祭りには役員としてではなく、実行委員会として関わっていたが、次の年に役員をやってと言われた。

・嫌だからという意味ではなく、自由なポジションで関わりたいという理由で断った。ただ役員並みに関わりますという言い方で断った。今になって思うと良かった、町内会のためになっているのではないかと思った。
・役員ではなくても、役員と関われるポジションは大切なのではないかと思っている。グレーゾーンの組織が大事だと思っている。
・役員ではないポジションでお父さん世代でつながる必要性を感じ、同世代の人でLINEグループで30人くらいでつながっている。なにもない時は連絡はないが、つながっている感じがする。たまに連絡が来て、必要な人だけ返事をする。
役員から相談されたりもする。仕事柄コミュニティの立ち上げを行っているが、そういう想いの人はほかにもいると思う。
・役員はできないけど、住んでいる地域でなにかしら貢献したい、何かしら情報を得たい、子どものために大人のつながりを作っていた方がいい暮らしを営めるのでは人はいると思う。発言する場がないために関わらないを選択する人が多いのではないかと思う。

■一人の仕事を少なく、関わり代は大きく

・34年前に中学校のPTA会長を2年間行った。惰性で行っている行事はなくした。何のためやっているのかわからないものはやめた。みんなによくやったと言われた。

・次年度の役員を決める時大変だということを知っていたので、一人の役割を分割した。一人が深く負担するのではなく、たくさんの人が軽く関われるようにした。
・町内会で学んだことを応用して行った。

■日常のつながりの大切さ

・どうしてこのような発想で行っているかというと、コロナも防災もなにごとも「日常」であると思う。これまでPTAも町内会役員もすごい人がやっていることだと思っていた。日常で当たり前で普段関われなかったらずっと関われないこと。日常で関われることが大切だと思う。
・「自分ごと」はまわりまわって自分に返ってくる。自分が関わっていた方が楽しいと思えるようになって、関わることが好きになった。


津川さんの町内会の関わり方についての一言はこちら!

jyounann.jpg

自分ごととして自分ができることで関われるとこれからの新しい町内会の形が見えてくるかもしれませんひらめき


こちらの模様はたがさぽYoutubeたがさぽチャンネルで動画発信予定です。

お楽しみに!

次回も、自治会・町内会の「地域の人材発掘」についてリポートします。


自治会・町内会わがまち情報交換会 こちらもご覧ください!

水辺の防災@鶴ケ谷親和会の取り組みはこちら 

https://blog.canpan.info/tagasapo/archive/3080


水辺の防災A東田中南自治会の取り組みはこちら 

https://blog.canpan.info/tagasapo/archive/3081

水辺の防災B新田3区の取り組みはこちら

コロナ禍での情報発信C七ヶ浜町湊浜区の取り組みはこちら

コロナ禍での情報発信D高橋東2区の取り組みはこちら

コロナ禍での情報発信E旭ヶ岡町内会の取り組みはこちら

【ブックレビュー】 「地域猫」のすすめ ノラ猫と上手につきあう方法 [2022年01月29日(Sat)]

こんにちは。スタッフの浅野です。
毎週土曜日は市民活動のお役立ち情報をお届けします。本日はスタッフによるブックレビューです。


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「地域猫」のすすめ ノラ猫と上手につきあう方法

著者:黒澤 泰
発行者:瓜谷 綱延
発行所:株式会社文芸社

発行:20051215日 



〇地域猫とは?

住民・ボランティア・行政が協力し、地域の理解を得た上で、ルールに基づいたエサやり、トイレの管理、不妊去勢手術等を行い、迷惑にならない飼い方でノラ猫を管理することです。

この本の著者で横浜市職員だった黒澤泰さんが1999年に「地域猫」という言葉を発案したことで、ノラ猫を処分せずに被害を減らし、人と猫が共存する方向が打ち出されました。


黒澤さんが横浜市役所に入所した当時は、自由奔放に生活するノラ猫が多く、市民からの苦情が相次いでいました。黒澤さんは動物行政を担当する獣医師としてみんなが困っていることを解決するために、相談を寄せてきた地域に足を運びいろいろな人たちから話を聞きます。そうした中で近所同士のコミュニケーションが不足していることに気づき、ノラ猫をテーマとして地域住民が一致協力することが解決のきっかけになると考えたそうです。

そして、住民で猫問題を話し合う場を設け、さまざまな立場の人の意見を反映させたノラ猫の「飼育ガイドライン」ができました。


cat_eduke_noraneko.png

〇地域猫活動の輪

猫が好きな人も苦手な人も行政も“ノラ猫トラブルを無くして共存する”という目的は同じです。地域でノラ猫のことを話し合う中で住民同士のコミュニケーションが生まれ、防犯、防災、環境美化、高齢者福祉、子どもの教育等にも関心が広がり、住みよいまちづくりへと発展していくことが期待できるそうです。


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〇人と猫が幸せに暮らすまちへ

地域猫活動は、飼い主のいない猫を減らして、屋内の飼い猫にしていくための過渡的対策です。このような取り組みを重ね、人も猫も幸せに暮らしていくためのまちづくりが全国に広がっていってほしいですね。

著者の黒澤さんは、横浜市を定年退職した後も地域猫活動を普及させるための講演活動等を続けているそうです。


こちらの本は「たがさぽ文庫」H6動物・ペットの棚にあります。地域猫実践マニュアルも書かれていますので、気になっているノラ猫がいる、飼えないけれど地域で見守りたいと思っている方やノラ猫のイタズラに困っている方などにもおすすめです。ぜひお手に取ってご覧ください。


罫線 三つ葉.png


【レポート】多賀城 自治会・町内会の情報交換会E 旭ケ岡町内会の「コロナ禍での情報発信」の取り組みを紹介します! [2022年01月24日(Mon)]

こんにちは。

スタッフの川口です。

昨年から引き続き連載している自治会・町内会の取り組みをレポートします!



多賀城 自治会・町内会わがまち情報交換会

-あなたの地区はどうしてますか?-


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6回目の今日は「コロナ禍での情報発信」について、多賀城市の旭ヶ岡町内会の取り組みをご紹介します。



「わが地域の歴史と魅力を再発見!」



旭ヶ丘富田.jpg

多賀城市旭ヶ岡町内会の編集長の富田貞則さんにお話をうかがいました


■旭ヶ岡町内会について

・中央地区、高崎地区、留ケ谷区の一部の方、東北学院大学を中心に張り付いている形になっている。住所表示がない特徴がある。人口は877世代で2132名が住んでいる。

・戦前、海軍工廠の建物があり、その後米軍に接収されて、住宅街に変わった。米軍が接収した地域が旭ヶ岡の町内会となっている。


■町内会新聞をつくりはじめたきっかけ

・昨年、たがさぽで町内会新聞をつくる講座があり、役員3人で参加した。

・町内にはネタがないと思っていたが、昔のこの地区の写真が見つかり、あれこれ話しているうちに、これはいい話題になるのではないかという話になった。

・今年の4月から新聞をつくり始めた。

・町内会の新聞を毎月発行しようと始めたところ、コロナ禍で町内会の行事がないという話になり、紙面をうめるのが大変だなと思った。


■米倉さんとの出会いから町内の魅力発見まで

・町内に92歳になる米倉さんという人がいて、戦前から住んでいる。現在の住宅地は昔山だった時の風景を描いている。ずっと前に見せてもらったことがあった。

・いろいろな絵を見せていただき、取材を始めた。多賀城市には平安、奈良の資料は山ほどあるが、調べ始めると戦前から戦後、現代までのまとまった資料がなかった。市役所や図書館に行って調べ始めた。

・調べ始めると、インターネットで検索すると8割はなにか見つかることがわかった。世の中、色々好きな人がいて、留ケ谷に走っていた塩釜線のことが書いてあった。

・東北本線ができる前の明治20年にできていて驚いた。松島に路面電車が走っていることがわかったり、かなり面白かった。


■好奇心が源であること

・取材を進めるうちに、たがさぽにある大きな木が電力学園が出来た時の記念樹であることを知った。鈴懸の木の花ことばは好奇心である。

・取材を続けて、現在7号までできた。地区の写真もたがさぽで見つけた。この写真を使っていろいろ調べた。昭和34年の写真だとわかり、時代を推定できた。バスが映っていたがこれは昔の旭ヶ岡地区の集会所であった。以前、バスを買って集会所に使っていた。

・調べていると周囲の人たちからいろいろ教えてもらう。市役所の方から教えてもらったり、多賀城小学校の卒業生の方から、鈴懸の木で音楽会をやったりしたと聞いた。そこから取材が広がっていった。

・情報発信していると、色々な人から反応があり、そこからネタを拾い取材していくことができる。発行ししてくと、反応があつまり反応することで広がっていっている。

花言葉に引っ張られた思いもある。何をするのも好奇心が大切であると感じた。



富田編集長の情報発信の一言はこちら!


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■旭ヶ岡の取り組みメモ


昨年度からの旭ヶ岡町内会との取り組みはこちらからご覧いただけます。
新聞づくり講座〜まちあるき〜広報紙〜地域の魅力発表会と進んできました。

おらぃのまち(町内会)新聞をつくるコツ〜まちの魅力を紙面に載せて〜を開催しました。

まち歩きイベント「すえち少年になってまちを歩こう」を開催しました! 

【自治会・町内会の活動を紹介します】旭ヶ岡町内会の広報紙

「多賀城 教えたくなるまちのひみつ」動画もあります!


こちらの模様はたがさぽYoutubeたがさぽチャンネルで動画発信予定です。

お楽しみに!

次回は、自治会・町内会の「地域の人材発掘」についてリポートします。


自治会・町内会わがまち情報交換会 こちらもご覧ください!

水辺の防災@鶴ケ谷親和会の取り組みはこちら 

https://blog.canpan.info/tagasapo/archive/3080


水辺の防災A東田中南自治会の取り組みはこちら 

https://blog.canpan.info/tagasapo/archive/3081

水辺の防災B新田3区の取り組みはこちら

コロナ禍での情報発信C七ヶ浜町湊浜区の取り組みはこちら

コロナ禍での情報発信D高橋東2区の取り組みはこちら


【レポート】多賀城 自治会・町内会の情報交換会D 高橋東二区町内会の「コロナ禍での情報発信」の取り組みを紹介します! [2022年01月23日(Sun)]

こんにちは。スタッフの川口です。

昨年行った自治会・町内会の情報交換をリポートします。



多賀城 自治会・町内会わがまち情報交換会

-あなたの地区はどうしてますか?-


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5回目も「コロナ禍での情報発信」について、高橋東二区の取り組みをご紹介します。



「情報発信10年!

ブログと町内会新聞でコミュニケーションづくり」



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高橋東二区町内会の会長佐藤亨さんにお話をうかがいました



■町内会長になってからの想い

・町内会長になったのは震災のあった2011年6月からなので約10年半になる。

文化部長を4年してからだったが、役員である自分にさえ町内会の行事とそのほかでやっている情報が入ってこなかった。

・市役所に相談し、各行政区ごとブログなどを立ち上げてみたらどうかと提案したが、そういうのはなかなか続かないと言われた。

町内会長になってすぐはじめたことは、コミュニケーションを大事にする手段として情報発信を始めました。それが町内会ブログと新聞づくりです。

・3の約束も作り、自分に課した。@宗教的なものをかかないA政治的なものをかかない B人の悪口、苦情をかかない。意見としては書くが、人が特定されるようなものは書かないと決めた。


■ブログについて

・まずブログの良さはインターネット、スマホで見ても高橋東2区と入れれば瞬時に情報がわかること。過去の状況も検索すれば瞬時にわかる。検索してもらうと、町内の10年前、5年前にどういうことが起きたことも瞬時にわかる。町内を外へ出た人や、親元から独立した子どもたちが故郷でどういうことがおこっているかがわかります。


■町内会新聞について

・ブログに抵抗がある人もいるので、町内会新聞を作りました。

・A3サイズで作っている

・ポイントは3つ。1つは写真を多く入れることで見やすくする。2つ目は文字を少なくする、文字を大きくすること。3つ目に情報が新鮮であればあるほどすばらしい情報であると自負している。瞬時にあたらしい情報をいれること。

・終わった情報だけでなく、発信することも大切。今後の予定して発信している。


■これまでの取り組みについて

・おかげさまでブログも町内会新聞もずっと休みなく進められている。

・町内会新聞は106か月一度も休むことなく毎月発行することができた。

・現在は1798名の住民世帯は800くらいに毎月配布している。

・事業所にも必ず届けていて、できる限り事業紹介もしている。

・事業所との交流も持ち、地区の一員として町内会費も払っていただいている。

夏祭りにも参加いただけている。


■高橋東2区町内会の取り組みメモ


・毎月当センターで印刷していて、当センターでも閲覧できます!

・高橋地区の情報から多賀城市の予定なども掲載されています。

・10年以上続いている町内会新聞で河北新報に取り上げられました。


佐藤町内会長の情報発信のコツはこちら!


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ほかの町内会のみなさんも参考にしている多賀城のレジェンド情報発信新聞ですおやゆびサイン



こちらの模様はたがさぽYoutubeたがさぽチャンネルで動画発信予定です。

お楽しみに!

次回も、自治会・町内会の「コロナ禍での情報発信」についてリポートします。


自治会・町内会わがまち情報交換会 

水辺の防災@鶴ケ谷親和会の取り組みはこちら 

https://blog.canpan.info/tagasapo/archive/3080


水辺の防災A東田中南自治会の取り組みはこちら 

https://blog.canpan.info/tagasapo/archive/3081

水辺の防災B新田3区の取り組みはこちら

コロナ禍での情報発信C七ヶ浜町湊浜区の取り組みはこちら

「オンラインのあたたかい場づくり自主研究ノート」ブックレビュー [2022年01月22日(Sat)]

こんにちは。スタッフのカツイです。


本日はNPO法人ハンズオン埼玉発行の、「オンラインのあたたかい場づくり自主研究ノート」をご紹介いたします。


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一時期「オンライン飲み会」などという言葉が流行りましたが、みなさんもオンラインツールを利用して人とコミュニケーションを取る機会がコロナ禍でぐんと増えたと思います。遠くに住む人と会える良さがある反面、あわない目線、読めない空気、見えない反応にオンラインの難しさを感じることがあったのではないでしょうか。 


「オンラインのあたたかい場づくり自主研究ノート」はそんなオンラインツールであたたかい場(本書でいう『あたたかい場』とは、その集まりが終わったときに参加者が「今日、参加してよかった」「集まってよかった」「また集まりたい」と思える空間)を作るにはどうしたらよいかを可愛いイラストと共にわかりやすく説明しています。


オンラインの場づくりは、多くの人の協力が必要になります。参加者全員がカメラをオフにして真っ暗な画面の中で話を続けないといけないとしたら、聞いている人の反応も知れず不安ですよね。

本書では、「誰かの『応え(リアクション)』が、『安心』を生む」とあります。「安心」があればひとは表現を始めたいと思うようになり、おのずとあたたかい場へ繋がっていくのです。


あたたかい場づくりのために参加者が出来ることは


@うなずく

A質問する

Bチャットに書く

C映像・音声を常時オンに

D意見を出すときは受け止めてから


ちょっとした心配りで、慣れないオンラインでも安心できる場へ変わります。



それでも「どうしても緊張してしまう…」という場合は、アイスブレイクをしてみるのはいかがでしょうか。


本書ではオンラインで出来るアイスブレイクが28種類紹介されています。「所要時間」、「参加人数」、「準備」、「進め方」まで丁寧に書いてあり、緊張がほぐれるどころか盛り上がること間違いなしです。

「ズームでやる気チェック」は、講座や会議のスタートで参加者のその時点のやる気や思いをカメラとの距離で表現してもらいます。オンラインならではのアイスブレイクですよね。本書では「やる気」とありますが、違った問いかけでも出来そうですね。


サークルや町内会、仲間内の場だけでなく、オンライン会議で活発な意見交換ができない、どうも緊張してギクシャクしてしまう…などと悩んでいる方にも読んでいただきたい内容です。



onlinekaigi_simple.png



こちらの本はノート2(開)たがさぽ文庫ノート2(開)にて貸出しています。


詳細についてはこちら

https://hands-on-s.org/2021/05/17/atatakai/

【レポート】多賀城 自治会・町内会の情報交換会C 七ヶ浜町湊浜区の「コロナ禍での情報発信」の取り組みを紹介します! [2022年01月21日(Fri)]

こんにちは。

スタッフの川口です。

昨年から引き続き連載している自治会・町内会の取り組みをレポートします!





多賀城 自治会・町内会わがまち情報交換会

-あなたの地区はどうしてますか?-



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4回目の今日は「コロナ禍での情報発信」について、七ヶ浜町湊浜区の取り組みをご紹介します。



「慣れないLINEを使った情報交換」



七ヶ浜.jpg

七ヶ浜町湊浜区 区長の江口龍市さんにお話をうかがいました。



■湊浜区について

・湊浜は七ヶ浜の7つの浜の一番最初の浜で、220世帯400人超の住民がいる。

・アパートの人もいる。

・区の役員は11人。役員の連絡にLINEを使っている。


■LINEをはじめたきっかけ

・自分がLINEを使い始めたのは4年くらい前から。集まりで若い人たちが使っていたので、 

 仲間に入れてもらったのがはじまり。すべて設定もやってもらった。

・朝早く目が覚めた時に試しに送ってみたら、みんなたたき起こされたと言われた笑

・使ってみる便利である。とくに発信する方からすると便利である。

・役員も高齢者が多くみんなが使えた訳ではなかったが、福祉協議会が勉強会をして、使い 

方の初歩を教えてもらった。


■LINE活用法について

・月1回の役員会の予定や資料、議事録なども送っている。意見をくれる人もいるので便 

利。

・防災視点では、大きな台風の時に倒木があった。その様子を写真と「だれか手を貸して」とメッセージとともに送ったらすぐに対応できた。情報を速くという点では、LINEは最高だと思った。
・高齢者にとってスマホは便利である。最近は夜に落語を聞いている。十分に役に立つと思う。

■今後活用したい地区へのメッセージ

・携帯キャリアの人にも町内会でも2回くらい研修をしてもらった。事業者も無料で来てくれる。

・役員にLINEを勉強をしてもらってやると非常に便利なツールだと思う。

・私が楽をするために始めたら本当に楽だった。

■湊浜区の取り組みメモ

・ユーモアたっぷりの区長さんは、ほかにも高齢男性が地域のイベントにでてくるような取り組みなどいろいろしています。

・若い人に自分から聞いて教えてもらいながら、地域の仲間を増やしたり、新しい方法で自分も楽できるようにという視点で新しいことに取り組んでいく姿はすばらしいですね。


江口区長の情報発信のコツはこちら!


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みんなが楽に関われる方法を模索しているところがおやゆびサイン

こちらの模様はたがさぽYoutubeたがさぽチャンネルで動画発信予定です。

お楽しみに!

次回は、自治会・町内会の「コロナ禍での情報発信」についてリポートします。



自治会・町内会わがまち情報交換会 

水辺の防災@鶴ケ谷親和会の取り組みはこちら 

https://blog.canpan.info/tagasapo/archive/3080


水辺の防災A東田中南自治会の取り組みはこちら 

https://blog.canpan.info/tagasapo/archive/3081


水辺の防災B新田3区の取り組みはこちら

こどもたちの未来のゆめを聞こう 〜ゆめ大会〜 [2022年01月18日(Tue)]
みなさんこんにちは、たがさぽスタッフの齋藤です。



木曜日は、NPO主催のイベントをご紹介しています。


「第17回ゆめ大会」

が1月29日(土)に多賀城市文化センター小ホールにて開催されます。
→市内の新型コロナウイルスの影響を受け中止となりました。(1/27)


主催する生涯学習100年構想実践委員会は、市民の手で学びの場を企画し、学習機会の提供、環境整備等を行っています。市内の小学生を対象にしたあすなろ教室の開催や、花の寄せ植え教室や干支の折り紙教室、味噌作りなど様々な市民講座を開催しています。多賀城市内の子どもから高齢の方まで、あらゆる世代に学びの場を提供しています。

また、万葉集の選者のひとり、大伴家持(おおとものやかもち)にちなんで名付けられた多賀城の名物「やかもち鍋」を、市内イベントや学校行事で提供しています。









「ゆめ大会」もその活動のひとつで、多賀城市内の各小中学校の代表者10名が未来のゆめをテーマに、大勢の観衆の前で自分の将来のゆめを発表する貴重な場です。これからの社会を担っていく子どもたちが、一人ひとり夢や目標を持って大きく成長してもらいたいという願いを込めて開催しています。

毎年、この時期に行われるゆめ大会。皆さんもぜひ足を運んでみて下さい。忘れかけていた自分の思いや、今の子どもたちが将来についてどんなことを考えているか、きっとその思いが伝わります。



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●日  時:令和4年1月29日(土)10:00〜12:00

●会  場:多賀城市市民会館小ホール(文化センター内)

●参 加 費:入場無料

●プログラム:「未来のゆめ」発表…多賀城市立小学校・中学校の代表者10名

●主  催:生涯学習100年構想実践委員会

●共  催:多賀城ロータリークラブ

●後  援:多賀城市教育委員会

親子でキラキラきらきら光る防災バッグつくりませんか? [2022年01月18日(Tue)]

本日、2度目の投稿です。
スタッフの川口です。
2月11日に開催する防災イベントをご紹介します!

こちらのイベントはオンラインワークショップとなりました!(2022.1.27追記)
防災バッグキットをお届けしますので、ご自宅で一緒につくりましょう!
10:00〜11:00(制作と情報交換)での短時間での開催となりますので、ご参加ください!

家庭での防災意識を高めるべく、「親子でつくる!キラキラ光る防災バックづくり」を開催します!こちらも防災士の資格をもつ郵便局長さんたちとアーティストの方がおしえてくれます!

防災バック1.jpg

防災バッグになにを入れておくかを親子で考えるのもいいですね!


こちらは小学生以下の親子対象になっております!
参加無料で開催します。

15日から募集開始となっておりますので、お電話かフォームからお申込みください。
(コロナウィルスの感染拡大状況によっては、延期や中止になる可能性もございます)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 親子でつくろう!
 キラキラ光る防災バッグづくり

防災バック4.jpg

光をあてるとキラリと光る反射シートのパーツを自由に切りはってバッグをつくります


防災バック2.jpg

光をあてるとこんなに光ります!夜でも安心ですね


  と き:2月11日(金・祝)10:00〜11:00
  ところ:多賀城市市民活動サポートセンター
     *参加無料 オンライン開催

   対 象:小学生以下の親子 15組
   準備物:はさみ・アイロン・厚紙など 
       *詳しくはお申込みの方にお知らせいたします!
    申込み:電話・フォームからお申し込みください

防災バッグづくりQR.png


まめまめ保育園・防災士の郵便局局長さんと おさんぽ防災訓練してきました! [2022年01月18日(Tue)]
こんにちは。
スタッフの川口です。

先日の夜中の津波注意報発令、びっくりしましたね。
みなさんは、どのようにお過ごしだったでしょうか。
いつ起こるかわからない災害にどう対応できるか、日頃から考えることが大切ですね。

さて、今日は12月20日(月)にアイリンブループロジェクトと防災士の資格をもつ郵便局長さん、桜木北区にあるまめまめ保育園のみなさんで行った「こども防災の日をつくる会」の防災訓練フィールドワークをレポートします。

この訓練には、多賀城市の交通防災課の方や多賀城市社会福祉協議会、こどもの防災に興味のある活動団体の方なども参加しました。

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この日の訓練は、まめまめ保育園の園児のみなさんと先生たちがいつも散歩に行くコースで地震が起こった時を想定して訓練は行われました。
0〜2歳児を預かるこの保育園ですが、散歩コースはたくさんあり、なんと約1.2km先もお散歩が当たり前のようです。

ですが、その散歩先でもし地震にあったらどこへ逃げたらよいのでしょうか。
だれも知っている人がいない場合も想定されます。

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今回は大代地区にあるモウちゃん公園までいつも通りお散歩に行き、そこで地震に合うという想定で訓練はおこなわれました。

保育園をいつも通り出発し、砂押川沿いの土手を歩いて散歩します。
柵はありますが、途中切れているところがないので、どちらに逃げたらよいか心配です。

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保育園の先生方の不安な点と防災士の視点で確認しながら歩きました


まめまめ保育園のある桜木北区は浸水被害も甚大で、近くで河川の決壊がおこっている地域でもあります。
多賀城は高い場所が少ないため、ビルや建物への垂直避難を中心に避難経路を考えました。

避難経路ははじめ保育園の行っている散歩コースをもとに保育園で計画し、そこから郵便局長やアイリンブループロジェクトのみなさん、多賀城市の交通防災課のみなさんと集まり、いろいろ意見交換し避難経路を決めていきました。

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今回はもうちゃん公園(大代地区)で地震が起きた想定でした

もうちゃん公園からの避難先の一つは、東日本大震災の時も住民の避難先となった小野屋ホテル。もちろん子どもたちが中に入るのは初めての経験です!


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避難場所の小野屋ホテルさん。はじめてお邪魔します!

ホテルの中ではお散歩用の移動車から子どもたちを先生が背負い、階段を避難していきます。

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津波を想定し、標高10mを目安に避難。ホテルの3Fくらいまで避難します。

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みな揃って一安心。確認も真剣です

次の避難先は共和電業さん。なかなか普段は訪れることはありません。
和やかに出迎えてくださいました!

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みなさんで記念写真も。顔見知りの関係が大切ですね


地域の一時避難所になっているビルを見せていただき、避難場所を確認させていただきました!地域の人と顔の見える関係ができるととても安心ですね。

大代地区にある小野屋ホテルさんと共和電業さんを繋いでくれたのが、地域の郵便局の局長さんでした!大代地区郵便局の局長さんが会議の後、声がけくださり顔のみえる避難先をつくることができました。

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今回、このフィールドワークには防災士の資格をもつ多賀城の局長さん、利府の局長さんにご参加いただき、防災士としての視点での保育園の防災訓練をお手伝いいただきました。

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大代地区の細い道も気を付けます

防災訓練は自分たちだけでやっていると慣れてしまったり、気づかなくなってしまうこともあるので、防災の視点を持つ人たちにお手伝いいただくことで、これまで気づかない危険に気がついたり、いろいろなメリットがあるかと思います。

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ブロック塀が崩れる危険も確認しました!ブロック塀の側は歩きません!

多賀城にはたくさんの保育園・幼稚園があります。
計画を実践してみることで、地域を巻き込み、周囲の人も子どもたちを守りたいという防災意識を持つのかもしれません。ぜひ、この取り組みが広がっていけばと思います!

たがさぽもだれも取り残さない地域の防災の取り組みを応援します!



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