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全国・宮城県内・多賀城市内のNPO法人数(2020年5月版) [2020年05月30日(Sat)]
こんばんは!スタッフのわたなべです!!
毎月月末には、全国・宮城県内・多賀城市内のNPO法人数をお知らせしています。

NPO法人とは特定非営利活動促進法に基づいて設立された法人です。
したがって、ここで紹介する法人数はあくまでNPO法人格を持っている団体の数であり、一般社団法人など他の法人格を持つ団体や、法人化していない団体も含めますと、NPOの数はさらに多くなります

★NPO法人の数★
全  国:51,216法人
     ※2020年4月30日現在
     ※前回の記事時点と比較して:−53
宮城県内:821法人
     ※2020年4月30日現在
     ※前回の記事時点と比較して:+2
     ○このうち、仙台市は404法人(+2)
多賀城市:9法人
     ※2020年4月30日現在
     ※前回の記事時点と比較して:±0

※前回の記事は こちら をご参照ください。


☆多賀城市内のNPO法人一覧☆
 (多賀城市内に主たる事務所を有する団体)
多賀城市民スポーツクラブ
season(現在、seasonの活動は株式会社へ移行しています)
愛護福祉環境対策研究所
地球の楽好
日本防災ネットワーク協会
いのちのパン
ドラムカフェ

ライトワーカー宮城

☆参考
みやぎNPO情報ネット
宮城県公式ウェブサイト NPOのページ
内閣府NPOホームページ
Posted by わたなべ at 18:14 | NPO法人の数 | この記事のURL | トラックバック(0)
届けよう!みやぎの学生に温かい支援を! [2020年05月28日(Thu)]
こんにちは。スタッフの小林です。

毎週木曜日は、市内外の団体や取り組みをご紹介しています。


先日、政府の緊急事態宣言が全国的に解除されたことを受けて、新型コロナウイルス対応をしながらの新しい日常がスタートしました。

まだまだ心配なことはたくさんありますが、早くみんなが笑顔で暮らせる日が戻ってくることを願わずにはいらせません。


私は大学生の子を持つ親として、コロナ禍でアルバイト先が休業になったことで収入が減り、学生が生活に支障をきたしているなどのニュースに胸を痛めています。


今日はそんな中、学生主体で立ち上がったプロジェクトを紹介します。


「みやぎ学生緊急アクション」



新型コロナウイルス感染拡大の影響による学生生活の困難を打開するために立ち上がりました。

学生生活の実態やニーズを可視化し、行政、世論に働きかけていきます。

先日は宮城県内の学生生活の実態調査アンケートを実施し、仙台市に要望書を提出もしています。


調査結果・緊急提言pdfはコチラ★★★


アンケート集計結果の閲覧・ダウンロードはコチラ ★★★


そして!さらに学生を支援する取り組みとして、コロナ禍において経済面で困っている学生に向けて、フードバンク仙台、一般社団法人ワカツクと協働で食料の無料提供を行います。


日時:5/30(土)12:00〜17:00

場所:青葉の風テラス

一人あたり1週間程度の食料を提供します

※学生の申し込みは締め切りました。


また、

「学生のために何か力になりたい」

「10万円給付の使い道が決まっていない。」

「みやぎ学生緊急アクションの取り組みを応援したい。」

そんな想いをお持ちのみなさま、食料や金銭の寄付をお願いします!


食料支援について詳しくはこちら


食品の寄付をしていただける場合には、フードバンク仙台のHPをご参照ください。



food_box.png



Posted by 小林 at 17:45 | 団体紹介 | この記事のURL | トラックバック(0)
たがさぽ文庫に新しい本が入りました! [2020年05月25日(Mon)]
「辛抱」の長いトンネルの出口がやっとみえてきた⁈とはいえ、ここが我慢のしどころですね。 スタッフおくむらです。


たがさぽ文庫は、みなさんの市民活動やNPO活動のヒントになるような図書を取り扱い貸出をしていますが、この春、新たに38冊が入りました。

サロン.JPG
情報サロン(受付)を入ってすぐ!

文庫.JPG文庫.JPG

上段には前年度のランキングを目

前年度(2019年度)の貸し出しランキングはこんな感じ下指差し
【書籍別】
ランキング.PNG

【分野別】
グラフ.png
前年度の傾向は、たがさぽ主催事業「TAGAJO Future Labo」に関連した書籍が人気でしたね。この年にNPO絵本の貸し出しも可能になりランキングに2冊も!

今年度は区長制度の廃止やコロナ禍から変動する「新しい生活様式」を目指す地域のカタチを考える書籍をはじめ、市民活動の上で要望の多い情報発信の一助となるハウツー書籍もおススメです。

例えば…
 山村武彦/著  発行所/一般社団法人 金融財政事情研究会
近助の精神.PNG



 プレゼン資料作成-見るだけノート- 高橋佑磨・片山なつ/監修 発行/宝島社

プレゼン資料作成ノート.PNG

さらに!新コーナーを設けました。
ソトコト.JPG
二階フリースペース/エレベーター側

たがさぽで定期購入している月刊誌【ソトコト】【TURNS】のバックナンバーを配置。
*新刊は、情報サロン(受付)で閲覧いただけます。

現在、センター内(フリースペース)の滞在時間も制限利用となっていますが、たがサポ文庫同様2冊まで貸出も可能です。ご希望の方はスタッフまでお声がけください。

【たがさぽ文庫】
はじめての方は、利用者登録(無料)。
1回2冊までを無料で貸し出します。(期間2週間)
詳しくはこちら
たがさぽホームページ「たがさぽ文庫」

活動を振り返り、違う視点や発想を見出すきっかけつくりを応援します。



続きを読む・・・
オンラインを活用して組織運営力アップ [2020年05月23日(Sat)]
みなさん、こんにちは。
スタッフのなかつです。

昨日(5月22日)は、みやぎNPOプラザさんのお声がけで実施された「NPO・市民活動支援施設オンライン情報交換会」に参加しました。
気仙沼、石巻、登米、仙台、名取、多賀城の支援施設を運営している11人が参加し、施設の開館状況や感染予防対策、市民活動団体が活用できる支援策などの情報交換を行いました。

県の緊急事態宣言解除を受け、県内の支援施設も利用再開に向かっています。
市民活動団体も活動を継続・再開する動きがある一方で、対象者の状況悪化を懸念する声、活動に必要な資金の不安など、多くの団体が新型コロナウイルスの影響を受けているということです。


毎週土曜日は、市民活動に役立つ情報をお届けしていますが、今日は昨日の情報交換会で取り上げられた内容をお伝えします。


多くの人が集まる環境を作りにくいことから、インターネットを活用した講座が行われるようになっています。
パソコンやスマホなどの端末とインターネット環境が必要になりますが、今まで会場が遠かったり、移動が難しく参加できなかった講座にも参加しやすくなるメリットもあります。


県内の市民活動を支援するみやぎNPOプラザでは、
5月28日(木) 13:30〜15:30
「NPO・市民活動団体のための会計初級オンライン講座」

が行われます。
新年度になり新しく会計担当になった方、基礎を確認したい方など、必要最低限知っておきたいの基礎知識を学ぶことができます。
5月22日時点でまだ空きがあるそうです。
詳しくはこちら →


日本NPOセンターでは、
「NPO/NGOの組織基盤強化のためのオンラインセミナー」
を開催しています。
活動をしていく上で大切な人材、財源などの組織基盤を、中長期的な視点で見直すために役立つ考え方、事例を学ぶことができます。
今後の日程は、6月10日(水)、25日(木)いずれも13:30〜15:00になります。
詳しくはこちら →


このようにオンラインを活用した講座をはじめ、コロナウイルス感染拡大の中、これまでの活動方法を見直し、工夫したり、新たなことにチャレンジしながら活動しようとする団体を応援する助成金も出てきています。
最後にそのひとつをご紹介します。


真如苑「みやぎの居場所づくり助成」
課題を抱える高齢者や障がい児・者、児童、女性、青年などが、その人らしく過ごせるよう支援するための継続的な居場所づくりの活動を応援する助成金です。
今年度の募集が始まったところで、新型コロナウイルス感染拡大があり、対面での活動に代わり、さまざまな工夫で支援する活動や、長期化する感染防止対策を考慮し、今後の活動を見据えて体制を整える活動が対象に追加
また、〆切も5月25日(月)消印有効に延長されました。
詳しくはこちら →
〆切は迫っていますが、こちらも活動の体制を整えるために活用できます。
もったいない精神をつなぐ [2020年05月22日(Fri)]


こんにちは。スタッフさいじょうです。



新型コロナウィルの影響でおうち時間が増えている今日この頃。



これまでは見て見ないふりをしていた物置や押入れ、タンスに目が行き、整理をする方も増えたことと思います。




そこで本日は


「もったいない精神」の普及を目的とし、ある場所では不要となったものを必要とされる場所に寄贈する、


特定非営利活動法人 もったいないジャパン




をご紹介します。




もったいないジャパンは2007年から不要になった本の寄付を募り、次に役立てる活動をしていました。そんな中で、本以外にもまだ使えるのに不要とされてしまう新品同様の衣類、日用品、食料品がたくさんあることに気づき、



フードバンク活動 を軸として日用品や生活雑貨、古本、衣料品などの寄付品受付・整理・送付 をする活動を行っています。



ご自宅の整理をしていて、もったいないと感じるものをぜひ次の場所で役立ててもらうため寄付をしてみてはいかがでしょうか。



寄付を受付けているのは・・・




■衣類


・国内の福祉施設向けに「新品の衣類(下着やTシャツなど)」のみ受付。


※注意!現在、新型コロナウイルスの影響で海外への衣類の寄付ができない状況。


古着類(中古の衣類)は受付はできません。くれぐれもお気を付けください。


現在寄付できる日用品や衣料品



■日用品類


・毛布


・カーテン、タオル・バスタオル

(洗濯、クリーニングしたものであれば中古OKなど



ぬいぐるみ(綺麗であれば中古品でも可)・人形


※注意!ひな人形、五月人形などは寄付できません


他にも、文房具・楽器や化粧品(未使用)など、さまざまな寄付を募っています。届いた物資はその日のうちに仕分けをされ、各非営利団体等へ寄贈されています。



詳しい寄付の情報はこちらから→




※基本的には未使用品が対象です。箱に詰め下記の住所にお送りください。


また、ご寄付にあたり注意事項がありますので、詳細はホームページでご確認ください。




◆送付先


253-0071 神奈川県茅ヶ崎市萩園1642-2


TEL0467-38-7222


NPO法人もったいないジャパン




様々な事情で困っている方々のために日本中の「もったいない」を役立てていく。ステキな取り組みですね。













Posted by 西條 at 11:40 | 団体紹介 | この記事のURL | トラックバック(0)
5月24日(日)から一部利用制限の上、貸館を再開します(5/19) [2020年05月19日(Tue)]
多賀城市市民活動サポートセンターは、
3月2日(月)〜5月31日(日)の期間を一部休館としておりましたが、
緊急事態宣言解除を受け、
5月24日(日)から当面の間、一部利用制限の上、貸館を再開します。


利用制限について

●会議室の利用人数を定員のおおむね半数とします。
●館内での飲食はお控えください(水分補給のための個別ボトル等は可)。電気ポットや茶器等の貸出は休止いたします。
●不特定多数が参加するイベントでの利用はご遠慮ください。
●フリースペースは利用前に1階で受付してからご利用ください。


会議室の利用申込等について

●5月19日(火)以降の新規受付分は、上記利用制限をご了承いただいた上でお申込みください。
●2月20日(木)〜5月31日(日)の貸室利用料は全額返還対象です。
●5月18日(月)までに申請済の6月1日(月)以降の利用分は、上記利用制限を理由にした取り消しは全額返還対象になります。5月19日(火)以降に、6月1日(月)以降の利用分を申請した場合は、全額返還対象となりませんのでご注意ください。

5月24日(日)以降の会議室のご利用を予定されている団体の皆さまへは、順次ご連絡を差し上げます。


感染拡大の防止のために

たがさぽへの来館や各団体で活動を行う際は、感染拡大防止のために下記へのご協力をお願いいたします。

■マスク着用の徹底
■手の消毒(入口にアルコール消毒液を設置しています)
■体調不良や熱がある際の利用はご遠慮ください
■密閉・密集・密接を避けた活動(換気を行い、人と人の間隔を空け、間近での会話を避ける)
■主催団体の方は、不特定な方の利用とならないよう、参加者の連絡先等の把握をお願いいたします。



たがさぽをご利用するすべての方々の安心・安全のために、ご理解とご協力をお願いいたします。


〇その他
感染拡大の状況等によっては、ご利用内容に変更が生じる場合もありますので、あらかじめご承知おきください。変更が生じた場合は、たがさぽのブログやウェブサイトでお知らせいたします。

○お問い合わせ先:多賀城市市民活動サポートセンター TEL 022-368-7745


【参考】
●多賀城市内公共施設の状況
 http://www.city.tagajo.miyagi.jp/sejin/kinkyu/cov-shisetsunokyukanjoho.html
●宮城県新型コロナウイルス感染症対策サイト
 https://www.pref.miyagi.jp/site/covid-19/
「tag」89号発行しました! [2020年05月18日(Mon)]
おはようございます!スタッフのわたなべです!!

tag89号発行のお知らせです。
tag89.jpg
PDFファイルのダウンロードはこちらからお願いします!
↓ ↓
tag89号


【表】
歌う楽しさをみんなに伝えたい
さまざまな場所で、歌を歌いつつ多くの人たちと交流する「うたっこカフェ」を開いている「塩釜高校OG合唱団」。吉田夢さんに、活動に取り組んでいてのやりがいや喜び、また今後の夢についてお話を伺いました。

【裏】
人も動物もしあわせになる未来をめざして
猫雑貨や猫用玩具であふれている『にゃん太通販「三毛猫にゃん太のショッピングモール」』。このサイトを運営している木下ご夫妻に、そのきっかけやその後の展開、また今取り組んでいることなどをお聞きしました。

★こちらもご覧ください!
 にゃん太通販「三毛猫にゃん太のショッピングモール」


「tag」は、たがさぽや多賀城市内の公共施設・店舗などに配架しています。また、周辺市町にも配架していますので、ぜひご覧ください。

【「tag」アンケートのお願い】
今後のtagの誌面作成や配架先の参考にするために、アンケートを実施します。ぜひご協力ください。
こちらからお願いします →→ アンケート

【「tag」を置いていただける施設・店舗を募集中!】
現在たがさぽでは、多賀城市内およびその周辺で「tag」を置いていただける施設・店舗を募集しています。枚数は5〜20枚程度。市民活動情報の発信をお手伝いすることで、地域や社会に貢献しませんか。お問合せは、022-368-7745までお願いします。
Posted by わたなべ at 09:00 | ニューズレター | この記事のURL | トラックバック(0)
「TSR報告書Vol.2」発行しました! [2020年05月17日(Sun)]
こんにちは。スタッフの小林です。 

5月になり、過ごしやすい季節になりましたね。
コロナ禍で外出の自粛を余儀なくされている中、おうち時間が増えていつもと違ったことに取り組んでいる方も多いのではないでしょうか。

さて、本日はたがさぽで3年間にわたる取り組みをまとめた冊子のご案内です。

「多賀城から、だれも取り残さない社会を目指し、持続可能な関係性を探るための報告書」(TSR報告書Vol.2)


TSR報告書ブログ用.jpg


たがさぽでは2017〜2019年度の3年間にわたり、持続可能で誰もが幸せに暮らせるまち多賀城を掲げて、「地域の課題解決に向けた連携モデル事業(連携モデル事業)」に取り組んできました。
事業初年の2017年度は、地域の課題を見出すため多賀城の企業の皆様を対象に、企業で取り組んでいる貢献活動についてお聞きし、それらをまとめた「TSR報告書Vol.1」を発行しました。
2年目は「障がい者×企業×地域」について考える会議を開催し、さまざまな分野から多数の方に参加していただき、だれも取り残さない社会について考えるいい機会になりました。
3年目となる2019年度は、地域で暮らす外国人技能実習生と一緒に多賀城のまちを歩きながら文化に触れるイベントの開催や、障がいのある人の目線でまち歩きをするツアーを行いました。

TSR報告書Vol.2はそんな3年間の取り組みをまとめた報告書です。

是非お読みいただき、地域で暮らす多様な人との関わりや住みよいまちづくりについて考えるきっかけとなれば幸いです。

報告書はたがさぽにも置いてありますので、ご来館の際はぜひお手に取ってご覧ください。
また、郵送もいたしますので、お気軽にお問い合わせください。

新型コロナウイルス影響下での団体の運営や活動に役立つ情報(主に資金調達に関して) [2020年05月16日(Sat)]
おはようございます。スタッフのわたなべです。

おととい、宮城県でも新型コロナウイルスの感染拡大に関する緊急事態宣言が解除されましたが、まだまだ油断大敵。宣言が解除されたからもう安心、ではなく、今後もさまざまな備えをしながら、生活をしていくことが求められます。

さて、このような状況の中で、「予定していた事業を行えず、収入が減ってしまった」「日々の活動ができない」、また「こういう時だからこそ、自分たちだからこそできる活動に取り組みたい」などの声もあり、そのための助成金に関する相談も少しずつ出てきています。

先日のたがさぽPressにて、多賀城市独自の緊急経済政策についてご紹介しましたが、今日は主に、資金調達の面で各団体の運営や活動に役立つ情報を発信しているウェブページをご紹介します。ご参照ください。


宮城県ウェブページ「新型コロナウイルスの感染拡大に係るNPO法人の運営等について」
「2. NPOが利用可能な支援」に、NPOも活用できる補助金や助成金の一覧が掲載されています。
https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/kyosha/covid-19.html


認定NPO法人NPO会計税務専門家ネットワーク
「自発的に様々な社会的課題の解決に取り組むNPOの活動が、人々から共感され、活発になる社会」を目指し、主にNPOに向けて会計・税務などの支援を行っています
今回の新型コロナウイルスへの対応に関しても、随時情報を発信しています。
https://npoatpro.org/index.html


「JCNE・NPOフォーラム〜信頼と情報開示と発信で資源を循環させる」
(一財)非営利組織評価センター関係者によるNPO向けの情報提供のブログです。
●「NPO向け助成プログラム情報【新型コロナウイルス対応】5/14更新」
https://blog.canpan.info/cpforum/archive/2204
 ※記事内に、Excelで作成した一覧表へのリンクがあります。
●「【NPO向け】新型コロナウイルスの影響下での助成金を考える」
https://blog.canpan.info/cpforum/archive/2209


また、今回ご紹介したウェブページには、資金調達についてだけでなく新型コロナウイルスの影響下における団体の運営や活動に関する情報も掲載されていますので、ぜひそちらもご覧ください。
【重要】コロナ禍における多賀城市独自の 緊急経済支援をご活用ください! [2020年05月11日(Mon)]
こんにちは。スタッフの川口です。さわやかな気候ですね。
一部休館が続いておりまして、なかなか市民のみなさまと顔をあわせる機会が減っておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
さて、今日は多賀城市が独自に実施する緊急経済対策についてご紹介いたします。

多賀城市新型コロナウイルス対策事業継続支援給付金
 新型コロナウイルス感染症の拡大により著しく売上高が減少し、事業経営に大きな支障が生じている市内の小規模事業者、個人事業主、NPO法人、公益法人などの事業継続を後押しするため、1事業者あたり10万円の支給があります。
 NPO法人も対象となります。対象条件や受付期間など詳しくは多賀城市のホームページでご確認ください。http://www.city.tagajo.miyagi.jp/shoko/kinkyu/jigyokeizokusienkyuhukin.html

 上記の給付金のほか、「新型コロナウィルス感染症拡大防止協力金」「多賀城市新型コロナウイルス対策提案事業助成金」 「多賀城市新型コロナウィルス対策雇用調整助成金申請支援補助金」についての概要と申請方法に関する説明会も開催されます。

@5月13日(水)@13:30〜 A15:00〜 
 文化センター内中央公民館(第3・第4会議室)
A5月14日(木)@13:30〜 A15:00〜
 総合体育館(小体育室)
B5月15日(金)@13:30〜 A15:00〜
 さんみらい多賀城イベントプラザ (STEP)

〇参加方法
上記3回のうちのいずれかの日程をお電話で予約の上、ご参加ください。
注意事項 @3密(密閉・密集・密接)を避けるため、できる限り1名でご参加ください。  A感染予防のため、マスクを着用の上、ご参加ください。(定員各50人)

〇お問合せ・参加予約先
  多賀城市市民経済部商工観光課 TEL:022-368-1141(内線)471〜474

もちろん国の持続化給付もNPO法人なども法人も対象となります。こちらの情報もご確認ください。 →https://www.jizokuka-kyufu.jp/

ほかにも多賀城市独自の取り組みとして、
 WEBアートワークショップ実施促進事業 があります。
 外出の自粛、テレワークの推奨、学校、店舗等の休業や営業時間の短縮、文化事業の自粛などの措置がとられ、いわゆる「コロナ疲れ」でストレスが溜まってきています。さらには、文化活動拠点の閉館や文化事業の自粛などにより心豊かな市民生活に必要な文化活動が途絶えることが懸念されます。
 文化芸術には、人の心を癒やしたり、前向きにしたりする力があります。東北随一の文化交流拠点を目指す本市において、このような時にこそ、文化芸術が持つ創造性や多様性というチカラを活用し、市民生活に癒やし、豊かさ、そして希望を届けることができるよう、インターネット環境を通じたアートワークショップを開催するものです。

 現在、活動自粛していたり、リモートでの活動をお考えの芸術文化の活動をしているみなさん!ピンチをチャンスに変えてこの機会にぜひ、取り組んでみてはいかがでしょうか。
ほか事業者向けの多賀城市や国の経済支援対策については、こちらもご覧ください。
詳しくは→http://www.city.tagajo.miyagi.jp/shoko/kinkyu/cov-eikyozigyosya.html

ぜひ、多賀城市の緊急経済対策をご活用いただければと思います。
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