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台風19号被害・支援に役立つ情報源 [2019年10月14日(Mon)]
このたびの台風19号で被害に遭われました皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。


多賀城市内でも冠水、床上浸水が発生し、避難所が開設されました。



本日は、被災された方に必要となるような情報をお知らせします。


たがさぽのブログもお世話になっている日本財団CANPANは、以下の情報を発信されています。


令和元年台風19号被害】

被災地・避難生活で必要となる参考情報やWebサイト集

(日本財団CANPAN調べ)



まとめられている情報は以下の通りです。

1.水害や災害に備えるマニュアル、避難生活のマニュアル等

2.被災された方への参考情報

3.企業等による、被災者への直接的な支援活動

4.省庁やメディアによる情報

5.東日本の道路情報

6.災害ボランティア

7.配慮が必要な人のための避難生活に関する参考情報

  ・避難所や避難生活全般

  ・避難者の医療

  ・障害者

  ・子ども・妊産婦

  ・LGBT

  ・アレルギー・糖尿病

  ・女性

  ・外国人

  ・心のケア

  ・その他全般

8.その他参考情報

  ・災害時に使えるアプリリストのメモ


中でも、水害被害にあった際の必要最低限の情報をまとめた

「水害にあったときに」〜浸水被害からの生活再建の手引き〜

発行:震災がつなぐ全国ネットワーク


は、これまでの災害の経験をもとにまとめたものです。



今後、NPOによる救援活動も本格的になってくると思われます。

その際に役立つ情報としては、


【令和元年台風19号被害】

NPOによる救援活動・ボランティア活動に関する情報

(日本財団CANPAN調べ)



まとめられている情報は以下の通りです。

1.各地の被害状況、救援活動、ボランティア活動に関する情報

2.救援活動を行っているNPO等

3.寄付・募金

4.水害支援に必須のマニュアル

5.救援・ボランティア活動に対する支援

6.助成金情報

7.NPO向け参考情報

8.省庁からの情報


中でも、水害の現場で作業する際に役立つ情報として、

水害ボランティア作業マニュアル

発行:認定NPO法人レスキューストックヤード


こちらもこれまでの災害の経験をもとに、イラスト入りでわかりやすくまとめられています。



テレビや新聞などマスメディアが伝える被害の状況もありますが、東北に住むみんなの手で伝える参加型のニュースプロジェクトのTOHOKU360では、被害状況を広く伝えたい方からの情報をSNSを通じて集めているそうです。





【台風19号】宮城県の被害状況と通行止め情報の中には、多賀城市内の情報も掲載されています。





多賀城市市民活動サポートセンターは、引き続き情報収集を行っていきます。
Posted by nakatsu at 12:30 | 災害関連 | この記事のURL | トラックバック(0)
10月13日(日)のたがさぽは通常通り開館しています。 [2019年10月13日(Sun)]
10月13日() ですが

たがさぽは、通常通り開館しています。

開館時間は9:00(午前9時)〜17:00(午後5時)です。
 
 
台風は通過したようですが
多賀城や近隣の被害箇所の情報なども届いています。
たがさぽへお越しの際は安全第一でご来館ください。
 
 
なお、多賀城市の災害関連の情報につきましては
下記の多賀城市のウェブサイトをご確認ください。
https://www.city.tagajo.miyagi.jp/index.html
 
 
10月12日(土)は14:00に閉館します。 [2019年10月12日(Sat)]
10月12日(土)及び13日(日)の開館時間についてお知らせです。


台風19号接近に伴い、

10月12日(土)は14:00(午後2時)閉館となります。

10月13日(日)の開館時間は
通常通り9:00(午前9時)〜17:00(午後5時)
です。
※15:00追記:なお、状況によっては変更になる場合があります。ご了承ください。


利用者のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願い申し上げます。


多賀城市の災害関連の情報は、多賀城市のウェブサイトをご確認ください。
https://www.city.tagajo.miyagi.jp/index.html
Posted by at 13:08 | 施設利用ご案内 | この記事のURL
10月12日(土)の開館について(10/12 9:00現在) [2019年10月12日(Sat)]
みなさん、おはようございます。
台風19号の影響が心配されますね。
みなさま、お気をつけてお過ごしください。


多賀城市市民活動サポートセンターは、10月12日(土)9時より開館しています。

台風19号の状況によっては、閉館時間を早める場合もあります。
その場合は、ブログ等でお知らせします。

利用者のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願い申し上げます。


多賀城市の災害関連の情報は、多賀城市のウェブサイトをご確認ください。
https://www.city.tagajo.miyagi.jp/index.html
一緒に走って、体も心もぽっかぽか! [2019年10月10日(Thu)]
こんにちは!スタッフのわたなべです!


今日10月10日は、今から55年前の1964年、東京オリンピックの開会式が行われた日です。その後、この日は「体育の日」として祝日になりましたね(現在はハッピーマンデー導入により10月第2月曜日)。


さて毎週木曜日は、市内外の団体や取り組みのご紹介をしていますが、今日は「体育の日」にちなんでスポーツに関する取り組みをご紹介します。


認定NPO法人
ぽっかぽかランナーズ

run.jpg


パラリンピックや障がいのある方の陸上大会で、障がいのある選手の横で一緒に走っている人を見たことはありませんか。この人は「伴走ランナー」と呼ばれ、選手がコース通りに走れるように誘導する役を担っています。以前に比べると、視覚障がいのある方に伴走するランナーは見かけるようになっていますが、知的障がいや身体に障がいのある方のための伴走ランナーはまだまだ知られていないのが現状だそうです。


マラソン大会に出場する障がいのある方が少ないこと、そしてそのためのサポートをする伴走ランナーの少なさを何とかしたいと考えた皆さんが、障がい者ランナーと伴走ランナーを引き合わせる場をつくり、マッチングしたランナーたちがいろいろな大会にチャレンジできるように「ぽっかぽかランナーズ」を2013年に立ち上げました。

障がいがある方もマラソンを通して社会に飛び込んでいけるように、また、それを当たり前に受け入れられるような社会になることを目指しています。


主に、以下のような活動に取り組んでいます。

○障がい者ランナー、伴走ランナーの募集

○練習会の開催(宝塚・大阪で年各9回開催)

○ぽっかぽか講習会の開催(7・8・9月に開催)

 ・各回テーマを決めて、いろいろな障がいについて理解する会

○マラソン大会への出場

 ・10月から5月にかけて、平均月に1回程度出場


 ・2020年2月24日(月・祝)に、初めて開催。

 ・誰でも参加できる、ユニバーサルな大会


障がいのあるなしに関係なく、みんなで楽しく一緒に走る。このような経験、何にも代えられないものだと思います。「走る」をきっかけにした、人の「輪」がどんどん広がっていくといいですね。


その他詳細は、以下のページをご覧ください。

 認定NPO法人ぽっかぽかランナーズ



「tag」82号発行しました! [2019年10月08日(Tue)]
こんばんは。スタッフの櫛田です。

tag82号発行のお知らせです。
tag82.jpg



【表】
ママたちをゆるっと、やさしくつつみこむ
ママたちがゆったりと繋がれる場「ゆるっとままのわ」をご紹介。子育てで悩んでいる・・・という方、ぜひご覧ください。
ママのコミュニティ支援団体ゆるっとままのわ ブログ

【裏】
助けあえる地域を目指して20年
住民を結びまちの歴史を語る町内会報『すみだ』

今年3月で発行を終了した多賀城市隅田地区の町内会報『すみだ』。24年間で242号を発行し、地域の情報源として役割を果たした『すみだ』に込めた想いを伺いました。


「tag」は、たがさぽや多賀城市内の公共施設・店舗などに配架しています。また、周辺市町にも配架していますので、ぜひご覧ください。

【「tag」アンケートのお願い】
今後のtagの誌面作成や配架先の参考にするために、アンケートを実施します。ぜひご協力ください。
こちらからお願いします →→ アンケート

【「tag」を置いていただける施設・店舗を募集中!】
現在たがさぽでは、多賀城市内およびその周辺で「tag」を置いていただける施設・店舗を募集しています。枚数は5〜20枚程度。市民活動情報の発信をお手伝いすることで、地域や社会に貢献しませんか。お問合せは、022-368-7745までお願いします。
ユニバーサルまちあるきツアーズ報告A 〜車イスでバスに乗って、フェスを見学するツアー〜 後編 [2019年10月06日(Sun)]
こんにちは

スタッフの武内です。


「みんなにやさしいユニバーサルまちあるきツアーズ」

〜車イスでバスに乗って、フェスを見学するツアー〜

00-2019-09-13.jpg

についてのご報告、後編です。


ツアー報告の前編は、たがさぽPressの9月29日(日)に掲載していますので、まだご覧になってない方はぜひ前編から先にお読みください。


さて

前編では多賀城駅前集合からはじまり、買い物体験や、様々な移動方法による移動体験を経て、目的地である七ヶ浜町の菖蒲田浜到着の様子までをご報告しました。


後編では菖蒲田浜到着後の様子からはじまりです。


菖蒲田浜到着後はスロープなどの浜の設備を車イスで体験します。

ちなみに

菖蒲田浜海浜公園には車イスで利用できるトイレがあります。

05-tamokuteki_toire.jpg

(上の画像は別日(ツアーの下見の際)に撮影したものです)


また、防潮堤に上がる道にはスロープ状になっている箇所もあります。

06-ramp.jpg

(上の画像は別日(ツアーの下見の際)に撮影したものです)


この日はスロープの路面をイベント機材搬入用の車の走行で傷まないように、とのことで

07-todayramp.jpg

車のタイヤの幅に合わせたマットが敷かれていました。(普段は敷かれていません)

試しに、ということで、車イスでマット上の移動もしてみました。

思った以上に力が分散されて走りにくくなることや、マットとマットの間にできるわずかな隙間でも車イスだと段差になり思ったより(物理的な)衝撃を感じる、といった体験にもなりました。


08-boutyouidou.jpg

防潮堤を車イスで移動中の場面です。


なお、菖蒲田浜の防潮堤には、防潮堤から砂浜側(海側)に降りる通路の1つに、スロープ状になっている道があります。

09-sunahamakiwa.JPG

そこを利用すると、砂浜のギリギリまで車イスに乗って行くことができます。


菖蒲田浜の車イス体験のご意見では

『東日本大震災の影響でまだ浜を整備できていない所もあると聞いているなかで、車イスで防潮堤まで行けて、さらに砂浜の間際まで行けるのは貴重だと思う』という声や


『七ヶ浜が生活圏だが、今まで菖蒲田浜のスロープを意識したことがなかった。今回のツアーに参加してスロープの存在に気がつけた』という気づきを挙げていただいた方もいました。


ちなみに、菖蒲田浜の車イス体験では、防潮堤の移動をしながら

10-art.JPG

セブンビーチライトアップフェスのアート作品を防潮堤の上から鑑賞しました。


その後は、フェスの主催しているSEVEN BEACH Project実行委員会の方との交流です。

11-sbluf-kouryu.JPG

交流会では主催団体メンバーの方にも車イスでの移動を体験していただきました。

またツアー参加者の皆さんからは、会場までの交通の様子を団体の方にも共有したり、ビーチで車イスに来ている時に自然災害があった場合の避難についての質問があったりと、今回のツアーだからこその声が上がっていました。


最後は、今回のツアーで体験したことや内容をみんなで振り替えります。

12-furikaeri.JPG

振り返りでは、これまでの体験場面でご紹介した声以外にもさまざまなご意見・感想をいただきました。その中のいくつかをご紹介します

『埼玉県で障がい者の移動ボランティアに関わっていたことがあるが、その方達は自己主張がハッキリしていた。宮城県や仙台市などでは障がいがのある人をまちであまり見かけないので心配していた。当事者の発信や、心のバリアフリーが大切だと感じた』


『弱視の人はラインで道を見ているので、駅前の点字ブロックの色が同化しているのは「見えにくいのでは?」と思った』


ハード面のバリアフリーだけでなく、心のバリアフリーの大切さや、車イスでのツアー体験でしたがそれだけではなく、別の立場の視点で考えるなど“ユニバーサル”を考える機会になったかと感じています。


そして

ツアーのアンケートでいただいた感想のうち、1つだけご紹介させていただきます。

『ユニバーサルなまちに必要なことは、人としての思いやりと相手の立場になって物事を考える力、共感力、想像力。ただ、無関心とかではなくとも、実際にその立場にならないと分からない・気がつかないということが多分にあると思うので、それを補うのは教育だったり、今回のように体験する・気づきにつながる機会だと思う』


今回のツアーでは参加者の皆さんが本当に多くのことを感じ・考えてくれました。

“ユニバーサルなまち”は、前述の感想にもあるように「相手の立場になって物事を考える」ことがとても大切です。

これからの地域や社会は、今までよりも様々な立場や環境、状態の人達が一緒になって作り上げていくことが必要な時代になっていきます。

今回のツアーがそうした“ユニバーサル”を考える一助になれば幸いです。



前・後編に渡るツアーのご報告はいかがだったでしょうか?

ちなみに

このご報告内容でも、実際の中身についてはやや簡潔にまとめています。

それぞれの場面で体験した内容や、ツアー参加者の皆さんからいただいたご意見・ご感想はもっとあります。

今回のツアー内容の詳細版については、ブログとは別のカタチになるかとは思いますが、そう遠くない日にお届けできればと考えています。


最後になりますが、今回のツアーを企画・実施するにあたりご協力いただいた

SEVEN BEACH Project実行委員会さま、障害者の移動と社会参加を広げる会さま、多賀城市社会福祉協議会さまにこの場を借りて感謝申し上げます。


そして

13-syugo.JPG

ツアーに参加いただいた皆様、ありがとうございました。


【ブックレビュー】 息子が人を殺しました−加害者家族の真実− [2019年10月05日(Sat)]

こんにちは。スタッフの浅野です。
毎週土曜日は市民活動のお役立ち情報をお届けします。本日はスタッフによるブックレビューです。



『息子が人を殺しました −加害者家族の真実−』

著者:阿部恭子
出版社:幻冬舎
発行:20171130日 



「加害者家族」という存在は、社会の中でどれほど認識されているのでしょうか。




家族が事件を起こした事で、周囲の厳しい目にさらされ職を失ったり、外出ができなくなったりしてしまい、これからどうやって生活していけばよいのかと思い悩む加害者家族への支援を行う団体は約10年前までありませんでした。




この本の著者であるNPO法人World Open Heart理事長の阿部さんが、加害者家族が集まる会を仙台市内で定期的に始めたのは2008年。


加害者家族支援の動きは全国的に見ても初めての活動であったため、取材記事が新聞に掲載されると同時に全国から問い合わせが殺到しました。




事件以降、息をひそめるように生活してきた人たちが

「どこか話を聞いてもらえるところはないのか、同じような経験をした人はいないのか」と懸命に情報を探す姿を目の当たりにして、

「加害者家族支援は一過性のものではなく、日本社会の中に根づくものにしていかなければならない」と思いを強くしたそうです。


これまで普通に生活を送ってきた人ほど「加害者家族」の立場に立たされたときに「自らも罰せられるべきで助けを求めてはいけない」と考える傾向にあるそうですが、住居を転々とすることを余儀なくされたり、就労が困難な状況に追い込まれれば、加害者の更生の支え手を失うだけでなく、被害者に対する賠償責任も難しくなります。




加害者の更生のために何より不可欠なのは家族の存在です。


家族からの愛情とありのままの姿を受入れられていることを感じたとき、加害者自身も初めて自分の犯した罪と向き合い、変わることができます。


事件後に加害者家族を排除するのではなく、加害者家族にしかできない役割を全うできるよう導く社会であることが再犯の防止や世代間の連鎖を断ち切ることにつながります。


身内にしか担えないその役割を引き出すまで寄り添うことが、加害者家族支援の終着点であると阿部さんは最後に記しています。




日本で初めて加害者家族支援のNPO法人を立ち上げた阿部さんの書籍は

「たがさぽ文庫」で貸し出しています。




 b_ornament_3_0L[1].png




●加害者家族を支援する専門団体


NPO法人 World Open Heart HP

活動地域:宮城県仙台市に拠点があるが、全国の活動あり



NPO法人スキマサポートセンター HP

活動地域:大阪府中心



外国人技能実習生について知ろう!交流を深めよう! [2019年10月03日(Thu)]
こんにちは。スタッフの小林です。 

2020年東京オリンピック開催に向けて世の中が動き出してきています。
まちで外国人の姿を目にすることも多くなってきている今日この頃です。

さて、本日は10月19日(土)に当センターで開催される研修会

「多賀城のはたらく外国人」(主催:多賀城市国際交流協会)

のご案内です。

地域ではたらく外国人が増えてきている中、どのように接していいかわからないといった不安の声も聞かれます。そこで、多賀城市国際交流協会では外国人技能実習生について知ろう、という研修会を企画しました。一緒に暮らす市民として地域に受け入れていくために実際に地域ではたらく技能実習生に日常の暮らしぶりを聞いたり、また、実際に実習生を受け入れている企業担当者の事例を聞きます。
国際交流に興味、関心のある方、ぜひお話を聞きに来てみませんか?
そして技能実習生と交流を深めて、制度のことや文化のこと、地域のことなどを一緒に学んでみませんか?

はたらく外国人.jpg


★日 時:2019年10月19日(土)
     13:30〜15:30  
★会 場:多賀城市市民活動サポートセンター(たがさぽ)3F 大会議室
★入場無料

★申込み・問合せ先
@お申込フォームはこちら★★★

A当センター窓口、電話から
〒985-0873 多賀城市中央2-25-3(多賀城市文化センター北隣)
TEL :022-368-7745

参加申し込みをお待ちしています!!

ちなみに・・・
2019年6月にたがさぽでは「みんなにやさしいまちあるきツアーズ 外国人と一緒にあやめまつりへ行こう」を実施しました。その際、多賀城市や塩竈市で働く技能実習生の方や、留学生の方、英語を学んでいるサークルの方などに参加していただきました。技能実習生や留学生の方はミャンマー、ベトナム、インドネシア、中国などさまざまな国から働きに、そして学びに来ています。さらに、彼らが働く企業の担当者や、国際交流の活動を推進している「多賀城市国際交流協会」「公益財団法人宮城県国際化協会(MIA)」の方も参加して情報交換会などを行いました。
ぜひ、多賀城ではたらく外国の方のことを学びながら交流を深めましょう。

続きを読む・・・
「たがさぽのクリスマス雑貨市」のボランティア募集! [2019年10月01日(Tue)]
こんにちは。スタッフのさいじょうです。
今日から10月ですね〜。

秋、食欲の秋・読書の秋・スポーツの秋!そしてもうひとつ…

「たがさぽのクリスマス雑貨市」のボランティア募集

「?」と思う人もたくさんいるようですが、秋になると、たがさぽでは恒例なのです。

今年は12月22日(日)にクリスマス雑貨市を開催します!

今回も、当日の会場案内や出展団体の補助、前日の会場の飾り付けなどを

お手伝いいただくボランティアを募集します!

当日は、雑貨好きの方、おいしいパンやクッキーを求める方、
様々なワークショップを楽しみにしている方、小さなお子さん、
おじいちゃん、おばあちゃん、他にもたくさんの方々が来場し賑わいます。

たがさぽで全館使用してのイベントは、年一回の雑貨市だけです。
みなさんにご協力いただきみなさんとたのしい時間を過ごせたらいいな〜と思っています。

「雑貨」好きだなぁ、イベントに関わるの好きなんだよなぁ、人と接することが好きだなぁ、ボランティアやったことないけどやってみようかな?などなど思っている方、一緒に雑貨市を盛り上げましょう!

でも、雑貨市ってどんなイベントなのかな?興味はあるけどちょっと不安だな…
という方もいますよね。

昨年の雑貨市での活動の様子を少しご紹介します。

DSCN4777.JPG


DSCN4771.JPG


前日は会場準備でホワイトボードにPOPを描いたり、
飾り付けをしていただきました。


DSCN2738.JPG

IMG_8954.JPG

雑貨市当日、出展団体のワークショップの手伝いの様子です。

もう少し詳しく見たい!という方はこちらから
報告ブログ@

報告ブログA

※今年の雑貨市詳細・出展団体の紹介は、今後のブログでUPしますのでぜひチェックしてみてくださいね。


では、今年の募集要項です。

■イベント概要

 日 時:2019年12月22日(日)10:30〜14:30
 ※ボランティアの活動時間 9:00〜17:00(休憩:1時間)
 場 所:多賀城市市民活動サポートセンター

■活動内容

【当日(12/22)】
 @会場案内チーム(2 〜 3 名程度)
  …会場の案内、パンフレット・アンケート配布、来場者集計など
 A出展団体補助チーム(10 名程度)
  …販売やワークショップの補助など
 B当日会場内取材広報チーム(2 〜 4 名程度) 
  …来場者や出展団体への取材を元に会場内での展示物の制作など
 C駐車場案内チーム(2 名程度) 
  …駐車場の整理・案内
 D全体サポートチーム(1 〜 2 名程度) 
  …ボランティア休憩時の補助、会場誘導、その他各所のフォロー

【前日(12/21)】
 ○前日の会場装飾のお手伝い(10 名程度)
 ※@〜Dとは別に、可能な方は前日の会場装飾のお手伝いをお願いします。
  日 時: 2019 年12 月21 日( 土) 10 : 00 〜 17 : 00 (いつでも)
  場 所: 多賀城市市民活動サポートセンター
  内 容: 会場装飾、机移動 など

■事前説明会
日 時:2019 年12 月7 日(土) 10 : 00 〜 12 : 00
場 所: 多賀城市市民活動サポートセンター
内 容: 雑貨市概要説明、活動内容説明、活動内容決定、顔合わせ など
※必ず参加をお願いします。どうしても参加できない場合はご相談ください。

■待遇
・交通費や謝礼の支給はありません。
・イベント当日、昼食を支給します。
・活動中に、万が一ケガなどを負った場合、当センターで加入する保険の適用となります。ボランティア保険に個別で加入 していただく必要はございません。

■申し込み

 *申込フォームから →★★★

*メールから
  以下の情報を本文に入力の上、tagajo★sapo-sen.jpまで
  (件名「たがさぽのクリスマス雑貨市 ボランティア申し込み」)
   ※「tagajo@sapo-sen.jp」のドメイン許可をお願いします。

  ・氏名(ふりがな)

  ・所属(学年など)

  ・お住まいの市町村

  ・電話番号

  ・メールアドレス

  ・希望の活動チーム(第3希望まで)

  ・前日会場装飾作業への参加の可否(可の場合は活動可能時間も)


■申込締切

   11月24日(日)まで

■その他
  ※詳細はこちらのチラシをご覧ください。
  PDFデータはこちら
  
■お問い合わせ

 多賀城市市民活動サポートセンター

 多賀城市中央2丁目25-3

 TEL:022-368-7745 FAX:022-309-3706 


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