このたびの台風19号で被害に遭われました皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。 多賀城市内でも冠水、床上浸水が発生し、避難所が開設されました。 本日は、被災された方に必要となるような情報をお知らせします。 たがさぽのブログもお世話になっている日本財団CANPANは、以下の情報を発信されています。 【令和元年台風19号被害】 被災地・避難生活で必要となる参考情報やWebサイト集 (日本財団CANPAN調べ) まとめられている情報は以下の通りです。 1.水害や災害に備えるマニュアル、避難生活のマニュアル等 2.被災された方への参考情報 3.企業等による、被災者への直接的な支援活動 4.省庁やメディアによる情報 5.東日本の道路情報 6.災害ボランティア 7.配慮が必要な人のための避難生活に関する参考情報 ・避難所や避難生活全般 ・避難者の医療 ・障害者 ・子ども・妊産婦 ・LGBT ・アレルギー・糖尿病 ・女性 ・外国人 ・心のケア ・その他全般 8.その他参考情報 ・災害時に使えるアプリリストのメモ 中でも、水害被害にあった際の必要最低限の情報をまとめた 「水害にあったときに」〜浸水被害からの生活再建の手引き〜 発行:震災がつなぐ全国ネットワーク は、これまでの災害の経験をもとにまとめたものです。 今後、NPOによる救援活動も本格的になってくると思われます。 その際に役立つ情報としては、 【令和元年台風19号被害】 NPOによる救援活動・ボランティア活動に関する情報 (日本財団CANPAN調べ) まとめられている情報は以下の通りです。 1.各地の被害状況、救援活動、ボランティア活動に関する情報 2.救援活動を行っているNPO等 3.寄付・募金 4.水害支援に必須のマニュアル 5.救援・ボランティア活動に対する支援 6.助成金情報 7.NPO向け参考情報 8.省庁からの情報 中でも、水害の現場で作業する際に役立つ情報として、 水害ボランティア作業マニュアル 発行:認定NPO法人レスキューストックヤード こちらもこれまでの災害の経験をもとに、イラスト入りでわかりやすくまとめられています。 テレビや新聞などマスメディアが伝える被害の状況もありますが、東北に住むみんなの手で伝える参加型のニュースプロジェクトのTOHOKU360では、被害状況を広く伝えたい方からの情報をSNSを通じて集めているそうです。 facebook https://www.facebook.com/tohoku360 【台風19号】宮城県の被害状況と通行止め情報の中には、多賀城市内の情報も掲載されています。 多賀城市市民活動サポートセンターは、引き続き情報収集を行っていきます。 |