• もっと見る
« 2019年05月 | Main | 2019年07月»
プロフィール

多賀城市市民活動サポートセンターさんの画像
<< 2019年06月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
最新記事
リンク集
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
https://blog.canpan.info/tagasapo/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/tagasapo/index2_0.xml
タグクラウド
雨天中止のお知らせ [2019年06月30日(Sun)]
おはようございます。

本日6月30日(日)に実施を予定していた「みんなにやさしいユニバーサルまちあるきツアーズ」Vol.2『車いすでバスに乗って、菖蒲田浜へ行くツアー雨天のため中止となりました。

みんなにやさしいユニバーサルまちあるきツアーズ
https://www.tagasapo.org/news/detail.php?id=55
【小6〜高1対象】ジュニアリーダー初級研修 参加者募集 [2019年06月29日(Sat)]
おはようございます!スタッフのわたなべです!!
毎週土曜日は、イベント情報をお送りしています。

市内の子ども会行事に参加し、子どもたちにゲームや遊びを通して集団生活の中でのルールやマナーを教えたり、市内の各イベントでの盛り上げ役としても大活躍している多賀城市ジュニアリーダー「エステバン」

DSCN7606.JPG
目印は、ピンクの法被(OBOGたちの寄せ書き入り)。たがさぽのクリスマス雑貨市でもお手伝いいただきました!(2016年12月撮影)

今回は、これから入会して活動したい人のための研修のご案内です。

小学生から高校生の皆さん、いつも元気に活動している「エステバン」で一緒に活動してみませんか?
「エステバン」に興味がある人、ジュニアリーダーとして活動したい人はぜひご参加ください!
また、お近くにこのような人やぜひ参加してほしい人がいましたら、この研修のことを教えてあげてください。



令和元年 ジュニア・リーダー初級研修 概要

○日程・会場:
 ・7月29日(月)・30日(火)の1泊2日
  国立花山青少年自然の家にて(多賀城市文化センターからバスで送迎)
 ・事前研修:7/23(火)、事後研修:8/10(土)
  多賀城市内にて
○対象:多賀城市在住の小学6年生、中学生、高校1年生
    ※まだ初級研修に参加したことがなくて、
     事前・事後を含めた3回の研修すべてに参加できる方が対象です。
○定員:小学6年生:7名、中学生・高校1年生:14名、計21名(先着順)
○参加費:小学生2,160円、中学生・高校生2,190円
○募集期間:6月30日(日)〜7月14日(日)※窓口時間は9時〜17時まで
○申込方法:申込書に記入・押印し、参加費を添えて中央公民館へお申し込みください。
○お問合せ先:多賀城市中央公民館(多賀城市文化センター内)
       022-368-0133
○その他詳細は、こちらをご覧ください。
 ・チラシ(申込書付)
 ・多賀城市Webページ
  『ジュニアリーダー「エステバン」』
 ・tagでも、取り上げています。
  Vol.7『子どもたちのリーダー「エステバン」』
  Vol.20『多賀城期待の新世代』
  Vol.37『エステバン×多賀城高校
      若者の視点で地域の防災「再」チェック!』

  Vol.72『地域に羽ばたくジュニアリーダー』
Posted by わたなべ at 09:00 | イベント情報 | この記事のURL | トラックバック(0)
戦争や平和について、ちょっと知りたい考えてみたい方へ。たがさぽフリースペースで「第3回 西から魔女がやってきた 平和を語る物語」開催 [2019年06月28日(Fri)]
こんにちは、スタッフの櫛田です。

本日はフリースペースで行われるイベントのご紹介です。


第3回 西から魔女がやってきた
平和を語る物語




長崎から仙台へ引っ越してきた方がはじめた企画。戦争の実体験を語ることのできる人が段々と少なくなっていく中、自分事として戦争や平和について考える機会をつくっていきたいと活動しています。
詳しくはtag78号でも紹介しているのでご覧ください。

日 時:2019年713日(土)〜15日(月・祝)10:30〜15:30
   ※出入り自由
会 場:多賀城市市民活動サポートセンター フリースペース2階・3階
参加費:無料

主 催:長崎の語り部から学ぶ会
協 賛NPO法人20世紀アーカイブ仙台
協 力長崎原爆資料館長崎平和推進協会長崎市長井隆記念館

内 容
戦争の様子を写した記録写真展示、戦後の生活道具体験コーナー、DVD上映
語り部による当時の様子や平和への想いの語り(15日のみ)


昨年は文化センターで実施しました!
昨年の様子


IMG_8932.JPG

IMG_8926.JPG

写真や原子爆弾「ファットマン」の手作り原寸大などさまざまな展示がありました。


IMG_8937.JPG

戦争の様子がわかるDVD上映。


自分に置き換えて考えてみるきっかけになりますので、ぜひご参加ください。


ちなみに、728にはせんだいメディアテークにてこんなイベントを開催するそうです。

音楽の力で心のバリアフリーを目指す音楽祭 [2019年06月27日(Thu)]
こんにちは。スタッフのさいじょうです。


毎週木曜は市内外の団体や取り組みを紹介しています。

本日は


NPO法人 とっておきの音楽祭をご紹介します。


「とっておきの音楽祭」とは、障がいのある人もない人も一緒に音楽を楽しみ、音楽の力で心のバリアフリーを目指す音楽祭です。

仙台のステージは、仙台市市民広場や勾当台公園、また商店街、公園、そしてビルの前など、ほとんどを屋外で開催します。そこに偶然いた人、その道を歩いていた人も観客です。道行く人も一緒に歌って踊って楽しめるストリート音楽祭です。


「とっておき」という言葉には、VERY SPECIAL(ベリー・スペシャル)、一人ひとりがかけがえのない存在という意味がこめられていて、音楽のチカラでみんなの個性が輝いてほしいという願いが込められています。

一人ひとりの生き方、考え方、容姿、能力が違うことを認め、それを尊重することが心のバリアフリーにつながるのですね。


「とっておき」

いい言葉ですね。個性をかけがえのないものだと感じられる、そして自身を認めてあげられる言葉にも感じます。


『NPO法人 とっておきの音楽祭』は、音楽祭の主催・運営だけではなく、障がいがある人のパフォーマンス育成や表現をサポートするためのワークショップの開催や、お互いの理解を深めるためのイベントなどを開催しています。また、障がいのある人や高齢者に音楽やパフォーマンスの楽しさを知ってもらうためのサポートする活動もしています。

(関連記事)

「リビング仙台」Webページより


(2019年6月27日掲載)


2001年に仙台市で始まった、この「とっておきの音楽祭」は、当初は13のステージに133グループが参加しましたが、今年6月2日(日)に行われた音楽祭では34ステージに352グループが参加!とどんどん規模が大きくなってきています。そして仙台だけではなく全国に広がっていき、今では20ヵ所で開催されるイベントとなりました。


個性を認め合い笑顔の輪が広がっていくこの音楽祭、仙台での今年の開催は終了してしまいましたが、東松島で7月14日(日)に開催されます。

気になるな〜と、思った方はぜひ、足を運んでみてはいかがでしょうか?


詳細は、こちらもご覧ください。


河北新報オンラインニュース


(2019年6月3日掲載)
Posted by わたなべ at 12:17 | 団体紹介 | この記事のURL | トラックバック(0)
あなたの団体にとって、ボランティアとは? [2019年06月25日(Tue)]
こんにちは。スタッフの小橋です。
毎週火曜日はお役立ち情報やスタッフブックレビューをお届けしています。

今回は、ボランティアについてのお話です。
みなさんの団体ではボランティアを受け入れていますか?
団体の主力メンバーだけでは足りない力や、人手をカバーしてくれるボランティア。あるいは、ボランティア体験からさまざまな気づきを得てもらうために、啓発的な側面を持たせてボランティアを受け入れている団体もあるかもしれません。

そんな団体によってはカギともいえるボランティアですが、運営していくうえで困っている団体も多いのではないでしょうか。

「ボランティアがなかなか集まらない」
「長続きしない」
「コミュニケーションが取れない」


こんな悩みを抱えてしまったときは「なぜボランティアが必要なのか」を考えてみましょう。
□有給のスタッフは雇えない。だからボランティアが必要。
□団体のメンバー全員がボランティアだから絶対必要。
□団体の理念・目的を広く市民に伝えるためには、多くの市民ボランティアが必要。
□団体の活動を通じて、ボランティアに社会参加の場や生きがい、やりがいを提供したい。
□社会や地域を変えるためには、ひとりでも多くの市民の参加が必要。

・・・

ここで重要なのは、ボランティアは単に無償で雇える人手ということではないということ。団体のミッションを確認し、このミッションに共感し、実現のために自発的に取り組んでくれる大切な存在であり、仲間です。


このことを踏まえ、ボランティアを募集することに決めました。
それでは、募集から活動までの流れの中のポイントを押さえてみましょう。


1.ボランティアの募集
★どんなボランティアが必要か、団体でよく話し合いましょう!
「運営を担ってもらいたい」? 「イベント時のサポート」? 「専門家的に助言などができる人」?「学生」? 「社会人」? 「有資格者」? ・・・などなど。

★必要な人材が定まったら、その人たちに届くような広報手段を考えましょう!
学生であれば、SNSでの広報が効果的かもしれませんし、イベントのサポートが必要であれば、チラシを作成してイベントチラシを配架しているラックに置くと、イベント好きな人に届くこともあるかもしれません。


2.面談
★募集が来たら面談(面接)してみましょう!
 団体が目指すミッションに共感してもらえるかは、結構重要ですよね。また、ボランティア側の要望を活動前に確認しておくことも重要です。
 お互いに納得したうえで活動が始められると、効果的な活動ができます。


3.オリエンテーションとトレーニング
★オリエンテーションで環境を整える!
 活動することが決まったら、再度団体のミッションや活動内容、活動期間などを確認します。場合によってはトレーニングや研修を経ることで、ボランティアが活動しやすい環境を整えることができます。


4.活動中のコミュニケーション、ミーティング
★ボランティアの様子を注視し、コミュニケーションをとる!
 ボランティアの能力や技術が発揮できているかなど、様子を見たりコミュニケーションをとったりしながら把握していきます。ちょっとした疑問を抱えていても、ひょっとしたら質問できないままの人もいるかもしれません。ボランティアの気持ちを理解するよう努め、ミーティングなども効果的に使いながらコミュニケーションをとっていきましょう。


5.活動継続意思の確認
★ボランティア活動期間がきたら、活動を継続したいかどうかを確認しましょう!
 達成感や満足感を得られたかなども聞き、不十分だった場合はどのようにしたらよかったかを話し合いましょう。

★協力してくれたボランティアへ感謝の気持ちを伝えましょう!
 意外と忘れがちなのが、ボランティアへの感謝。活動を気持ちよく続ける・終えるためにも感謝の気持ちを伝えることはとても大切なことです。ありがとうカードを贈ったり、活動の報告書でボランティアの活動を紹介したり、MVPを表彰したり・・・いろいろな方法がありますね。



いかがでしょうか?
せっかく活動に参加してもらうなら、お互いに楽しく活動したいですよね。

ぜひ参考にしてみてください。




*この内容はNPO法人せんだい・みやぎNPOセンターが作成したリーフレット「NPOボランティアマネジメントアイディアブック あなたの団体ではボランティアがいきいき活動していますか?」の内容を一部変更しながら作成しました。このリーフレットにご興味がある方はたがさぽまでお問い合わせください。

また、ボランティアに関するご相談も随時対応しています。お気軽にご来館ください。

多賀城市市民活動サポートセンター(たがさぽ)
〒985-0873 多賀城市中央2丁目25-3
TEL:022-368-7745 FAX:022-309-3706
mail:tagajo@sapo-sen.jp

みんなで多賀城の未来を考えよう! [2019年06月24日(Mon)]
こんばんは!スタッフのわたなべです!!

現在開催中の「多賀城跡あやめまつり」、もう行かれましたか?
今日は雨模様ですが、雨の中見るあやめもなかなかよいものです。
今週末、29日(土)までですので、まだの方はもちろん、すでに行った方もぜひお越しください!

さて今日は、多賀城の未来を考えるイベントのご案内です。
多賀城市では、第六次総合計画の策定にあたり、5月からタウンミーティングを開催していて、年代問わず多くの市民の皆さんが参加しています。そして、7月上旬にも2回開催がありますので、お時間ありましたらぜひご参加ください。

これからの多賀城のまちづくりに向け、あなたの想いや考えを出してみませんか?


たがみらい会議
 〜発信!わたしたちの未来〜

20190707.jpg
・日時:7月7日(日)13:30〜15:30
・会場:東北学院大学多賀城キャンパス
・対象:市内にお住まいまたは、市内高校に通学している高校生
・定員:30名程度
・申込締切:7月2日(火)
・お申し込みの方法については、下のリンク先にあるチラシをご覧ください。
・また、未来に残したい、あなたにとってお気に入りの多賀城にまつわる写真を募集しています(写真投稿だけのご参加も大歓迎!)。
・詳細は、こちらをご覧ください。 → たがみらい会議


魅力発見in-tagajo〜夜カフェ〜
20190711.jpg
・日時:7月11日(木)18:30〜20:30
・会場:PUBLIC HOUSE多賀城(蔦屋書店・多賀城市立図書館3階)
・対象:どなたでもご参加いただけます。
・定員:30名程度
・費用:お好きなソフトドリンク1杯のオーダー制(500〜600円)
・申込締切:6月28日(金)
・お申し込みの方法については、下のリンク先にあるチラシをご覧ください。
・詳細は、こちらをご覧ください。 
  → 魅力発見in-tagajo〜夜カフェ〜

●両イベント共通
・主催:多賀城市
・お問い合わせ先
 多賀城市市長公室 022-368-1141(内線213)
Posted by わたなべ at 17:57 | イベント情報 | この記事のURL | トラックバック(0)
【6/30(日)開催!】仙台市市民活動サポートセンター開館20周年記念イベント「超!マチノワ」 [2019年06月22日(Sat)]
こんにちは!スタッフのわたなべです!!
本日2回目の更新です。

仙台市市民活動サポートセンターは、
この6月30日で開館20周年を迎えます。
たがさぽも含め、全国にNPOや市民活動の支援センターは数多くありますが、仙台市のサポートセンターは全国初となる「公設民営(地方自治体が設置し、NPOなど民間団体が運営)」型での設置・運営であり、多くのセンターの見本にもなりました。

これを記念し、市民活動の歴史、現在取り組まれている市民活動や企業の社会貢献活動の紹介、市民による企画を詰め込んだイベントを開催します!
一日中楽しむもよし、興味のあるテーマのイベントに参加してもよし。想像を超えた学びや楽しみがあなたを待っています。ぜひご参加ください!


仙台市市民活動サポートセンター
開館20周年記念イベント

超!マチノワ
20190630.jpg

イベント内容の詳細はここからご覧ください。


○日時:2019年6月30日(日)9:30〜17:30
○会場:仙台市市民活動サポートセンター全館
○主催:仙台市市民活動サポートセンター
○プログラム:

■仙台市市民活動サポートセンター主催企画
 ●シンポジウム1 「脱スパイクタイヤ運動」から考える市民協働
  ・10:00〜12:00 6階セミナーホールにて
  ・参加費無料、定員60名、要事前申込み
 ●シンポジウム2 NPOと政策形成のこれからー震災後のNPOに学ぶー
  ・13:30〜15:30 6階セミナーホールにて
  ・参加費無料、定員60名、要事前申込み
 ●サポセン・コトハジメ塾
  ・@12:00〜12:30 A15:00〜15:30 1階マチノワひろばにて
  ・参加費無料、定員各回10名、要事前申込み
 ●サポセン20周年「超!交流会」
  ・16:00〜17:30(開場15:30) 地下1階市民活動シアターにて
  ・参加費500円、定員60名、要事前申込み
○以上の企画のお申し込みは、こちらの申込みフォームからお願いします。
 申込みフォーム
 ※窓口、電話(022-212-3010)、FAX(022-268-4042)からもお申し込みできます。

■市民参加企画
 ○スポーツボランティア説明会&マッチング
  ・主催:市民スポーツボランティアSV2004
  ・9:30〜12:00 地下1階市民活動シアターにて
  ・参加費無料、定員100名、要事前申込み
  ・申込み先:izumita★dm.mbn.or.jp
   (★を半角の@に変えて送信してください)
 ○息子が人を殺しました−加害者家族の真実−
  ・主催:NPO法人World Open Heart
  ・13:00〜15:00 4階研修室5にて
  ・参加費無料、定員50名、申込み不要
 ○働く人の座談会〜職場の垣根をこえて悩みをシェアしよう〜
  ・主催:WorKafe(ワーカフェ)
  ・13:00〜15:00 4階研修室3にて
  ・参加費無料、定員24名、申込み不要
 ○参加型災害対応カードゲーム クロスロード
  ・主催:わしん倶楽部
  ・13:30〜15:00 1階マチノワひろばにて
  ・参加費無料、定員20名、要事前申込み
  ・申込み先:sendai.washinculb★gmail.com
   (★を半角の@に変えて送信してください)
 
■その他、さまざまな企画を開催します。
 詳細はこちらをご覧ください。

○お問い合わせ:仙台市市民活動サポートセンター
        022-212-3010  ホームページ
Posted by わたなべ at 15:05 | イベント情報 | この記事のURL | トラックバック(0)
2019年6月 全国・宮城県内・多賀城市内のNPO法人数 [2019年06月22日(Sat)]
おはようございます!スタッフのわたなべです!!
今週の土曜日は、全国・宮城県内・多賀城市内のNPO法人数をお知らせします。

NPO法人とは特定非営利活動促進法に基づいて設立された法人です。
したがって、ここで紹介する法人数はあくまでNPO法人格を持っている団体の数であり、一般社団法人など他の法人格を持つ団体や、法人化していない団体も含めますと、NPOの数はさらに多くなります

★NPO法人の数★
全  国:51,592法人
     ※2019年4月30日現在
     ※前回の記事時点と比較して:−18
宮城県内:818法人
     ※2019年5月31日現在
     ※前回の記事時点と比較して:−6
     ○このうち、仙台市は406法人(−6)
多賀城市:8法人
     ※2019年2月28日現在
     ※前回の記事時点と比較して:±0

※前回の記事は こちら をご参照ください。


☆多賀城市内のNPO法人一覧☆
 (多賀城市内に主たる事務所を有する団体)
多賀城市民スポーツクラブ
season(現在、seasonの活動は株式会社へ移行しています)
愛護福祉環境対策研究所
地球の楽好
日本防災ネットワーク協会
いのちのパン
ドラムカフェ



☆参考
みやぎNPO情報ネット
宮城県公式ウェブサイト NPOのページ
内閣府NPOホームページ
Posted by わたなべ at 09:00 | NPO法人の数 | この記事のURL | トラックバック(0)
多賀城の魅力を筆文字発信! 「花」と「筆文字」と「多賀城」…。 [2019年06月21日(Fri)]

 こんにちは。

スタッフの川口です。


今日は630日(日)まで2Fフリースペースで開催している、多賀城の魅力を発信する展示をご紹介します。


その名も「花」と「筆文字」と「多賀城」…。


 どうして花かというと、企画者の佐藤さんは多賀城で「FlowerFarm 四季彩」という花農家を営んでいるからです。得意の筆文字ではじめは商品のポップを書いていましたが、今回多賀城にステキな人や頑張っている人がたくさんいることや、魅力ある古代米を使った物産についても書いてみようということで、今回の企画展となりました。


DSCN6028.JPG

DSCN6031.JPG 佐藤さんが手がけた寄せ植えや、ドライフラワーも飾られており、フリースペース史上、最もくつろぎ空間が生まれているのではないでしょうか。


 今回、コラボしたのがトモ☆キノコさん。絵本の読み聞かせやウクレレ演奏などの活動をされています。そのトモコさんがSNS上で発信している言葉にインスピレーションを得て、佐藤さんが筆文字でアレンジして書いたコーナーもあります。理解できない言葉もあったと言っていましたが、佐藤さんとトモコさんのコラボ作品はどれも心に響きます!

DSCN6031.JPG

 さて、そんな素敵空間2Fフリースペースで、イベントが予定されています。


23日(日)13:00「出張 おはなしトモ☆キノコ」エッセイや詩など絵本を読んでくれますよ!


tomoko1.jpg


そして、植物つながりで家庭菜園アドバイザー工藤さんの「家庭菜園相談会」も実施予定です!


ステキな空間にいろいろな人が集い、思い思いのことをはじめるっておもしろいですDSCN6031.JPGよね。


 29日(土)にも佐藤さんも登場のイベントがある予定ですので、ぜひのぞいてみてください。

続きを読む・・・
心に寄り添うサポート・ケア [2019年06月20日(Thu)]

こんにちは。スタッフの浅野です。ここ数日どんよりとした天気が続いていますが、春と夏に挟まれたこの時期、多賀城跡あやめ園では雨の中咲き誇る花々を見ることができます。他の季節とは一風変わった美しさや味わいがありますね。




毎週木曜日は市内外の取組みをご紹介しています。



本日ご紹介する団体はNPO法人仙台グリーフケア研究会です。


かけがえのない人との別れや大切な人との死別は、時に深い悲しみ、辛さ、寂しさ、後悔、罪悪感などの感情が沸き起こり、その喪失に伴うさまざまな反応を「グリーフ」と言います。



グリーフを抱えた人は支えを必要としています。今ある現実をありのまま受け入れ、またいつも通りの生活が送れるようになるのは容易なことではありません。



NPO法人仙台グリーフケア研究会は、2004年に設立(2013NPO法人化)され、「わかちあいの会」「グリーフケア」の普及と啓発を進めています。現在4ヵ所で定期的に「わかちあいの会」を開き、遺族同士が静かに語り合える場をつくっています。この会は、日常生活で言葉にできなかった悲しみなどをわかちあう時間であり、誰でも参加することができます。



自分の経験を誰かに話すことで気持ちの整理ができたり、寄り添い理解しようとしてくれる人がいることで前向きに人生を捉えなおすきっかけになるかもしれません。



bg_natural_nanohana_batake[1].jpg



悲嘆をわかち合い、生きる意味を見出すサポートをしているNPO法人仙台グリーフケア研究会のホームページ等はこちらをご覧ください。




HPhttps://sendai-griefcare.jp/



Posted by 浅野 at 10:39 | 団体紹介 | この記事のURL | トラックバック(0)
| 次へ