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2018年3月 宮城県内・多賀城市内のNPO法人数 [2018年03月31日(Sat)]
こんにちは!スタッフのわたなべです!!
本日は全国・宮城県内・多賀城市内のNPO法人数をお知らせします。

NPO法人とは特定非営利活動促進法に基づいて設立された法人です。
したがって、ここで紹介する法人数はあくまでNPO法人格を持っている団体の数であり、NPO法人格を持たない団体も含めますとさらに数は多くなります

★NPO法人の数★
全  国:51,839法人
     ※2018年2月28日現在
     ※昨年12月末と比較して:+37
宮城県内:820法人
     ※2018年3月10日現在
     ※1月末と比較して:−1
     ○このうち、仙台市は412法人(±0)
多賀城市:8法人
     ※2018年2月28日現在
     ※1月末と比較して:±0

☆多賀城市内のNPO法人は以下の8団体です。
多賀城市民スポーツクラブ
season
(現在、seasonの活動は株式会社へ移行しています)
愛護福祉環境対策研究所
地球の楽好
日本防災ネットワーク協会
いのちのパン
みやぎ生涯学習指導・支援センター
ドラムカフェ

☆参考
みやぎNPO情報ネット
宮城県公式ウェブサイト NPOのページ
内閣府NPOホームページ
たがさぽホームページ・リニューアル作業のお知らせ [2018年03月29日(Thu)]
こんばんは!スタッフのわたなべです!!
今日2回目の更新は、お知らせです。

このたび、
たがさぽのホームページが
リニューアルされることになりました!ぴかぴか(新しい)


それに伴い、
明日3月30日(金)のしばらくの時間帯、移行作業のためホームページを見ることが
できなくなります。


ご不便をおかけいたしますが、ご理解・ご協力をお願いいたします。

そして、新しいホームページを楽しみにお待ちください!

DSCN2950.JPG
ただ今、最後の確認中〜♪
続きを読む・・・
「企業×地域」持続可能な関係を!TSRA 高齢者見守りと情報紙 渇ヘ北新報仙台東販売センター [2018年03月29日(Thu)]

こんにちは。スタッフの川口です。


毎週木曜日は市内外の団体や活動を紹介していますが、今日は312日(月)に当センター主催で開催した「Tagajo Sustainable Relationship(持続可能な関係性を探る」(略してTSR)の会議の内容を紹介します。

TSR会場写真1.JPG


今年度、当センターが実施してきた多賀城市内の企業様の地域貢献、社会貢献活動の調査の報告をさせて頂きました。

会場には多賀城市内の企業様や地域の課題に取り組む団体の方、行政、個人など定員を超える62人の方が参加し、地域や企業の取り組みへの関心の深さがうかがえました。


今回は2社目にお話を伺った渇ヘ北新報東販売センターの取り組みをご紹介します。

渇ヘ北新報東販売センターは、地元の新聞販売店で多賀城市内の6700軒に河北新報を届け、新聞の購読料と折り込みの広告料で収入を得ています。毎日の新聞を届ける作業と、広報的な意味での折り込み事業を活用して、どう地域に還元していけるかを考えました。


DSCN1505.JPG 
渇ヘ北新報東販売センター 営業部長上田隆人さん

河北新報は宮城県警と15年くらい前から見守り協定を結んでいました。それを拡大した形で多賀城市との高齢者の見守り協定を結んだそうです。見守りを加速させたのが震災後の高齢者の孤独死でした。

宮城県内35市町村の中で、最初に河北新報と協定を結んだのが多賀城市でした。これをモデルに県内全ての市町村と協定を結びました。


ほかにも折り込みに入れる「河北まごころねっと」という地域情報紙を発行しています。スタッフが取材し、情報を集めて制作。いろいろな団体や行政などが地域で活動していることをお知らせする、広めることはできると考えたそうです。

SKM_C45818032915170.jpg

 河北まごころねっと 隔月で発行している


「情報紙を作ることはコストを含め大変ではないか?」という質問には、「地元の新聞店として、必要経費と思っている。継続していけるものをしっかりやっていきたい」とのことでした。


今後の展開については、「高齢者だけでなく、子どもが事件に巻き込まれたり、特殊詐欺など、さまざまな問題がある。自分たちができることを考えていきたい。情報紙をご覧いただき、活動を知ってもらったり、活動して頂いたり、みなさんで地域を見守ることが必要だと感じています」と語りました。

渇ヘ北新報東販売センターは、配達を利用した見守りと、折り込みを利用して地域の情報を広めるという2つのことを地域のためにしっかり続けていきたいと考えています。

この取り組みは、事業を通じての地域貢献であり、地域とのパートナーシップ、そして情報を知ることで、地域でお互いを見守りできるよう啓発も行っている事業であることがわかりました。

「河北まごころねっと」は当センターでも閲覧できますので、興味のある方はぜひご覧ください。


次回は轄ヨ藤工務店の取り組みをご紹介します。


TSR@ 活苡縺@「カーブス会員とともに取り組むフードドライブ→ https://blog.canpan.info/tagasapo/archive/2206 

リユースPCやソフトフェアの寄贈プログラム [2018年03月27日(Tue)]
こんにちは、スタッフの齋藤です。


団体にとって必要な情報をどのように活用していくか。
団体活動を活性化するためにも情報の活かし方は重要であり、活動の利便性向上につながります。
本日は、団体の情報化を支援するための寄贈プログラムをご案内します。


リユースPC寄贈プログラム



●寄贈プログラムとは
企業からのリユースPCや周辺機器、ソフトフェアを非営利団体・ボランティア団体などの市民活動団体やNPOへと無償で寄贈し、その情報化を支援するプログラムです。


●寄贈目的 
非営利団体の情報化支援
情報共有、事務作業の効率化、広報活動、点字・要約筆記・デージー等によるバリアフリー、デジタルデバイドの解消の為、安全安心インターネット社会の実現など


●寄贈対象
以下のすべての条件を満たす団体に限らせて頂きます。
・日本国内を拠点に非営利活動を行っている団体
・社会的課題の解決のため、寄贈PCを有効に活用して下さる団体
・ドライバの更新などPCの設定、PCメールでのやり取りが可能で、OSおよび Officeのライセンス認証ができる団体
※寄贈対象には社会福祉法人・財団法人・任意団体も含みます。


●寄贈内容
・Windows 10,Office 2010搭載リユースノートパソコン
・19インチ液晶モニタ


●寄贈条件
寄贈の際には、以下にご同意お願い致します。
・申請に際して、寄贈に関する同意書に同意頂けること。申請時に内容を確認して頂き、申請書類「送付票」で正式に同意を頂きます。
・送料・ライセンス費用の実費、地域でのリユースPC寄贈プログラムの実施および障がい者によるPC再生事業へのご支援として、所定の金額(税込7,980/台)をご負担頂けること。
・リユースPC活用報告書を1年後に提出頂けること。
・「ベストスマイル」へのご協力を頂けること。


●申請期間
2018/3/19 - 2018/4/19(消印有効)
※上記の期間内にエントリーおよび必要書類を送付して頂いたものを、その回の選考対象と致します。

●申請方法
エントリー準備シートを入手し、エントリーに必要な内容を整理して下さい。
エントリーには30項目の記入が必要となります。


●連絡先
認定NPO法人イーパーツ
〒154-0024
東京都世田谷区三軒茶屋2-55-8 パレグレイス501
TEL:03-5481-7369(平日13時〜17時)
FAX:03-6805-2728
E-mail:info@eparts-jp.org
URL :http://www.eparts-jp.org
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「企業×地域」持続可能な関係を!Tagajo Sustainable Relationship@ 活苡縺@カーブスの会員とともに取り組むフードドライブ [2018年03月26日(Mon)]

DSCN1477.JPGみなさん、こんにちは。スタッフの川口です。

最近、春めいてきましたね。


 今日は312日(月)に当センター主催で開催した「Tagajo Sustainable Relationship略してTSR)の模様をご紹介します。

 TSRでは、今年度当センターが実施してきた多賀城市内の企業様の地域貢献、社会貢献活動の調査の報告をさせて頂きました。


TSR会場写真1.JPG

会場は多賀城市立図書館の入っているビル3FのPublicHouse多賀城


ゲストのNPO法人シブヤ大学の代表理事である左京泰明さんのシブヤ大学での取り組み、地域と企業の関りなどのゲストトークがあり、その後一般社団法人チガノウラカゼコミュニティの津川登昭さんをコーディネーターにお迎えしての多賀城市内の企業3社の地域貢献、地域との関りについての事例の発表、シンポジウムを開催しました。


DSCN1477.JPG
右からシブヤ大学左京泰明さん、チガカゼ津川登昭さん

 会場には多賀城市内の企業様や地域の課題に取り組む団体の方、行政、個人など50人の定員を超える方が参加し、地域や地元の企業の取り組みへの関心の深さがうかがえました。


 全ての内容をお伝えしたいのですが、今回は事例を発表頂いた企業の取り組みを中心に紹介いたします。ゲストトークの内容については、今後紹介していきます!お楽しみに。

 1社目にご紹介いただいたのが、株式会社井上の代表取締役の井上一さんです。

株式会社井上は県内で14店舗のカーブスをフランチャイズで展開しており、他にも予防介護のシニアリハビリ事業も行っています。


井上1.jpg

中央 話しているのが活苡繧フ代表井上一さん

Curves(カーブス)は、正しい運動習慣と筋トレの大切さを広め、社会の問題である健康寿命を伸ばす事業に取り組んでいる。


 フランチャイズで始めた飲食事業は創業から10年は失敗の連続だったそうです。その後、カーブス事業に出会い、今後健康文化は必ず世の中に必要になってくると感じ事業をはじめました。その後、健康な人だけでなく、脳梗塞を患った人などにも無理なく健康を取り戻してもらえるようにとリハビリ事業も始めました。すべて地域にとって価値のある文化を創造したいと取り組まれているそうです。


 そのカーブスでは、毎年1月15日〜215日までフードドライブ活動を実践しています。フードドライブとは、家庭にある食料(缶詰やレトルト食品などの保存食品)を募り、食料を必要としている人たちに寄付をする活動です。地域密着型のカーブスでは、全国の店舗で取り組んでいます。

活動には課題もあり、個人から集めた食料はロットが揃わず、受け入れ先で活用が難しい場合も出てくるそうです。本当に必要としているところに届けたいと考えています。

今年度は、多賀城の2店舗、塩竈、利府の店舗から集まった食料は、多賀城市の自立支援相談窓口に届けられるとのことでした。


 ゲストの左京さんからは、「社会課題に取り組んでいる事業だと思う。社員だけで取り組むのではなく、サービスの受け手である会員の力を借りているのも素晴らしい。自社のネットワークを活用している。社会にこういった形で関わることに別な喜びも提供している。事業にもつながっていくと思う」

コーディネーターの津川さんからは、「地域に活動をつなぐつなぎ役が必要」というコメントがありました。


ほかにもカーブスでは「地場産業」と「雇用」の復興を目的とした東北復興プロジェクト「希望の環」を応援しており、石巻の名産品を全国の会員へ販売するとともに、石巻のカーブス2店舗を作業場所とし、会員がボランティアで箱詰めなどを行っています。


  井上さんにとっての地域貢献とは、事業自体が地域への貢献と考えており、事業を通じて社会課題に取り組んでいます。そして地域とは、事業を行っていること自体、地域から恩恵を受けていると思っているので、それをどう地域に返していくかを考えているそうです。

 今後、フードドライブの活用については、地域の団体や市民からの情報提供などでより活用の幅も広がっていくと思います。今後も地域との持続可能な関係性を築いていければと思います!

 次回TSR報告Aでは、渇ヘ北新報仙台東販売センターの取り組みをご紹介します。

活苡HP 

http://inoue-corp.co.jp/index.php

 カーブス フードドライブ事業 

   http://curves.co.jp/convey/food/

  東北復興プロジェクト『希望の環』

https://www.kibounowa.jp/


「tag」63号発行しました! [2018年03月26日(Mon)]
こんにちは。スタッフの小橋です。
「tag」63号発行のお知らせです。

DSCN2905.JPG
ダウンロードはこちらから
「tag」vol.63(PDF形式)

 

【表】
ゆめに向かってがんばる
子どもたちを応援!
「ゆめ大会」

生涯学習100年構想実践委員会が主催の、市内の小中学生が「未来のゆめ」を語る「ゆめ大会」が先日開催されました。イベントにかける団体の想いをご紹介します。

◎生涯学習100年構想実践委員会の活動については、「tag」vol.26で「やかもち鍋」を取り上げています。
 → 「tag」vol.26(PDF形式)


【裏】
支援者であり、親でもある
「ハッピーピース」だからできること

発達に凸凹を抱える子どもとその家族を支援する「ハッピーピース」が活動4年目となりました。これまでの活動から、変わってきたことや新たに取り組んでいることについて、お話を伺いました。

◎ハッピーピースについては、こちらもご覧ください!
 ブログ 
Faceboookページ 

◎「tag」vol.32でも取り上げています。
 → 「tag」vol.32(PDF形式)



「tag」は、たがさぽや多賀城市内の公共施設・店舗などに配架しています。また、周辺市町にも配架していますので、ぜひご覧ください。

【「tag」アンケートのお願い】
今後のtagの誌面作成や配架先の参考にするために、アンケートを実施します。ぜひご協力ください。
こちらからお願いします →→ アンケート

【「tag」を置いていただける施設・店舗を募集中!】
現在たがさぽでは、多賀城市内およびその周辺で「tag」を置いていただける施設・店舗を募集しています。枚数は5〜20枚程度。市民活動情報の発信をお手伝いすることで、地域や社会に貢献しませんか。お問合せは、022-368-7745までお願いします。
「みんなで考えよう!多賀城の地域づくり」 開催しました。 [2018年03月25日(Sun)]
こんにちは。小林です。本日は、3月14日(水)に開催した多賀城の地域をよりよくするためのきっかけづくりとなる事業
「みんなで考えよう!多賀城の地域づくり」のご報告です。


第1部、第2部の2部構成で開催し、第1部は多賀城市文化センター小ホールで「私たちたちにもできる地域の支えあい実践塾“お宝発表会”」(企画:自然な支えあいを広げる実行委員会)を開催しました。
実際に活動をしている市民の方から活動についての発表がありました。「男の秘密基地」「安達っちゃんち」など、どの発表もいきいきとその様子が伝わってくるものでした。ゲストの方々と市民の方とのテンポの良い掛け合いもあり、町で行われている活動を知る有意義な時間となりました。


午後は会場を同じ文化センター内の展示室に移して第2部「多賀城の地域づくりをもっと深めて考える会」(企画:たがさぽ NPO法人せんだい・みやぎNPOセンター)を開催しました。40名の方に参加していただきました。

画像@.JPG
みんなで考えています!地域の気になること

画像A.JPG
女子目線で活発な意見交換です


まずはじめにこのイベントを開催することに至った経緯について説明しました。
昨年多賀城市内の自治会を対象に行ったアンケート調査の中で明らかになった地域課題(気になること)について参加者のみなさんと考えるため、ちょっと変わったワークを行いました。
参加者の方に性別と年代に分かれてテーブルについて頂き、それぞれのグループで、地域で暮らす中で気になることについて話し合っていただきました。
あらかじめ地域や社会の課題・困りごとの項目を色分けしたシートを11種類用意し、これらの課題を参加者個人でランク付けし、さらにグループ全体で上位3位まで決めて発表しました。

画像D.JPG
たくさん気になることがあって悩み中

画像B.JPG
年代ごとの気になること大発表

画像C.JPG
こんな感じ

このイベントでたがさぽで新しくMCデビューしたスタッフも!!


各グループの結果です!!
クラブ男性  ハート(トランプ)女性

クラブ30代
1..身近な環境美化に関すること
2.子どもへの支援に関すること
3.ゴミ捨てのルールに関すること

クラブ40〜50代
1.多世代が交流できるアイディア
2.若い世代(20〜50代)を巻き込みたい
3.地域の情報を得る機会を増やしたい

クラブ50〜60代
1.一人暮らしの高齢者が心配
2.多世代が交流できるアイディア
3.ゴミ捨てのルールに関すること
4.地域に来て間もない人たちに関すること

クラブ70代
1.一人暮らしの高齢者が心配
2.若い世代(20〜50代)を巻き込みたい
3.地域の情報を得る機会を増やしたい

クラブ70〜80代
1.一人暮らしの高齢者が心配
2.若い世代(20〜50代)を巻き込みたい
3.ゴミ捨てのルールに関すること

ハート(トランプ)20〜40代
1.地域の情報を得る機会を増やしたい
2.ゴミ捨てのルールに関すること
3.地域に来て間もない人たちに関すること

ハート(トランプ)50〜60代
1.一人暮らしの高齢者が心配
2.地域に来て間もない人たちに関すること
3.若い世代(20〜50代)を巻き込みたい

ハート(トランプ)60代
1.一人暮らしの高齢者が心配
2.多世代が交流できるアイディア
3.若い世代(20〜50代)を巻き込みたい

ハート(トランプ)70代
1.一人暮らしの高齢者が心配
2.若い世代(20〜50代)を巻き込みたい
3.多世代が交流できるアイディア


このように、世代間別で気になることがそれぞれ違うということがわかりました。
その中でも上の年代で気になると感じていることは「一人暮らしの高齢者が心配」である一方、若い年代は暮らしに必要な地域の情報に関すること、という結果でした。

みなさんも一度身近な問題として考えてみませんか?これからの地域のこと、より良い多賀城をつくるきっかけになりますように。

春うらら おそとで遊ぼう のんびりと  [2018年03月24日(Sat)]
こんにちは!スタッフのわたなべです!!

子どもたちは、春休みですね!
日に日に暖かくなってきて、外で遊ぶのにいい季節になってきました。
今日のイベント情報は、そんな子どもたちに(大人たちにも)耳寄りな情報です。

あそびのわ
がまっこプレーパーク

20180330.jpg
★チラシのダウンロードはこちらから(PDF)★


●い つ:
 3がつ30にち(きんようび)
 ごぜん10じから、ごご3じまで
 (いつきても、いつかえってもいいよ)
●どこで:
 なかのしまこうえん・しゅうかいじょ
 (しおがまし)
●あそび:
 すなあそび、こままわし、こうさく、
 ハンモック、そのほかいろいろ



【プレーパーク詳細】
○日時:2018年3月30日(金)10:00〜15:00(出入り自由)
○場所:中の島公園・集会所(塩釜市)
○内容:砂あそび、こままわしや木工作、ハンモックなど
○その他詳細:
 Facebookイベントページ
 (ログインしなくても見られます) 
○これまでの活動の様子は、こちらをどうぞ → 

○主催:がまっこプレーパーク
(多賀城や七ヶ浜で活動している「多賀城プレーパークの会」や「ななはまっこ」も運営に関わっています)
○助成:塩釜市こどもほっとスペースづくり助成金
○お問い合わせ:
 asobino.wa.gamakko★gmail.com
 (「★」を半角の「@」に変えてください)

春の一日、おそとで楽しく遊びませんか〜♪
小学生が描いたイラスト・まんがを展示しています! [2018年03月21日(Wed)]
こんにちは。スタッフの小橋です。

本日は水曜日ですが、春分の日のためたがさぽは17時まで開館しています。代わりに、明日22日が休館となりますので、お気をつけください。

さて今回は、たがさぽのフリースペースでの展示イベントをご紹介いたします!

生涯学習100年構想実践委員会
あすなろ教室
「創作まんがクラブ」作品展

image1.jpeg

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多賀城市内の小学生が、月に一度の「あすなろ教室」のクラブ活動で制作した作品を展示します。今回展示するのは、「創作まんがクラブ」の生徒さんの作品です。

まんがやイラストが好きな小学生が一生懸命制作しました。今年度は15名の参加があり、作品は50点にのぼります。今回はその中から約40点の作品を展示します。

子どもたちの素敵なイラストをぜひ見に来てください!


★展示期間:3月20日(火)〜4月14日(土)13:00頃まで
 ※休館日:3/22(木)、28(水)、4/4(水)、11(水)
★会  場:多賀城市市民活動サポートセンター(たがさぽ)
      3階交流サロン


■「あすなろ教室」とは?
生涯学習100年構想実践委員会による、多賀城市内の小学4〜6年生を対象としたクラブ活動。子どもの健全育成を目的に実施されています。今年度は、「創作まんが」「自然観察」「茶道」「料理」の4つのクラブがありました。

■生涯学習100年構想実践委員会
年齢を問わず、多賀城市民に生涯学習の機会を提供している市民団体。あすなろ教室の運営の他、市内の小中学生が未来のゆめについて語る「ゆめ大会」や市内の男性を対象とした「男の料理教室」他さまざまな講座を開催しています。また、多賀城のご当地鍋「やかもち鍋」を、市内イベント等でふるまったりもしています。

詳しくはこちらをご覧ください。
生涯学習100年構想実践委員会
(多賀城市役所Webページより)
「tag」26号(やかもち鍋)
「tag」63号(ゆめ大会) Coming soon!
社会貢献をはじめたい方に 「NPO運営のイロハ」 [2018年03月20日(Tue)]
こんばんは。スタッフの阿部です。
毎週火曜日は、お役立ち情報をお届けしています。

本日は、NPOやその運営について知ることができるサイトのご紹介です。

NPO運営のイロハ

https://works.kii-net.jp/npoall/faq/

「NPO運営のイロハ」は、NPOついてのよくある質問とその答えをまとめたWEBサイトです。横浜市でまちづくり事業を行っている「関内イノベーションイニシアティブ株式会社」が、今から社会貢献活動に関わりたいと思っている人に向けて作成しました。

内容は、以下の5つに分かれています。

01.はじめに(用語解説)
02.法人化を考えることになったとき
03.NPOの運営・人材について
04.NPO資金の種類と資金調達方法
05.おすすめ図書

「NPOとは何ですか?」といった言葉の解説から、「法人化の時期はいつがいいですか?」「NPOの資金獲得手段にはどのようなものがありますか?」といった、活動をはじめる・進める上で知りたいことが分かりやすくまとまっています。
また、おすすめ図書には、NPOに携わる6名の方々がおすすめする本がコメントと共に掲載されています。

社会貢献活動について知りたい・はじめたいという方は、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか?

また、当センターでは、NPOの基礎や活動事例についてを学ぶことができる講座「NPO出前いちから塾」を無料で開催しています。

これから活動を始めたい少人数のグループや、企業・学校の研修などにもお伺いいたします。開催日や時間はご相談に応じてますので、ご関心のある方はお気軽にお問い合わせください。

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