NPOパワーアップ講座「その自己紹介届いていますか?」実施しました! [2026年03月02日(Mon)]
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2月23日(月・祝)、多賀城市市民活動サポートセンターにて、NPOパワーアップ講座 第3回「その自己紹介届いていますか?」を開催しました。 講師には、企業の広報戦略やプロモーション企画を多数手がけ、震災を契機に独立したムードセンターまつむらの松村洋さんをお迎えし、「その自己紹介届いていますか?」というテーマで、広報と広告の違いから、伝わるメッセージづくりの実践まで、盛りだくさんの内容で学びました。 ▲講師の松村洋さん。企業の広報・広告の現場で培った視点から、 NPOにも役立つ「伝え方」をわかりやすく解説してくださいました。 今回の講座では、まず「広報」と「広告」の違いを理解するところからスタートしました。 その後、実際の商品パッケージを例に、「広告的な言葉」と「広報的な言葉」の違いを比較しながら、伝え方の基本を学びました。 ▲「広告的な言葉」と「広報的な言葉」の違いを学ぶ参加者のみなさん。 後半はワークを中心に進行しました。 団体に関わる人を「関係の濃さ」で整理する“同心円モデル”を使いながら、「誰に伝えるか」を具体的にイメージする練習を行いました。 団体に関わる人を「家族・スタッフ」「利用者」「その家族」「SNSフォロワー」など、関係の濃さで分類。 例えば対象が子どもであれば、その保護者や学校関係者など、間接的に関わる人まで視野を広げることで、伝える相手像がより明確になることを実感していただけたようです。 ▲団体の対象者だけでなく、その周囲の人まで含めて考えることで、 メッセージがぐっと明確に。 最後に、参加者の皆さんには「渡す相手を思い浮かべながら、活動に興味を持ってもらえるような一行紹介文」を考えていただきました。 名刺の上に添えるような短いメッセージですが、どの方も自分の活動の魅力をぎゅっと凝縮した、素敵な言葉を仕上げていました。 その後は、参加者同士で名刺を交換し合い、互いの活動を紹介しながら交流を深める時間となりました。 ▲お互いの活動を紹介しながら名刺交換する参加者 ★ 参加者からの感想 ★ 今回の講座は、“活動を伝える自己紹介”は、ただの説明ではなく、相手に届く言葉を選ぶことが大切という視点を、実例とワークを通して深く学ぶ時間となりました。 3月14日(土)開催の「たがさぽ交流会」では、これまで実施してきた「NPOパワーアップ講座(全3回)」での学びを活かし、参加者同士が気軽につながれる場になるといいな、と思っています。過去の交流会では、ここで出会ったご縁から新しい活動が生まれた例もありました。 「何か始めてみたい」「仲間を見つけたい」そんな思いを後押しするきっかけとして、ぜひご参加ください。 |




