こんにちは。スタッフの金子です。 本日は「ろうLGBT東北」を紹介します。 2024年4月4日、ろうLGBT東北(DEAF LGBT TOHOKU)は団体設立10周年を迎えられました。 https://deaflgbttohoku.grupo.jp/ おめでとうございます!! ろうLGBT東北は、東北に住むろう者、難聴者、手話通訳者のLGBT当事者やLGBTの理解者が集まる団体です。講演会や出前講座、交流会などのイベントやグッズの販売、地域のLGBTイベントのサポートなどを行っています。 過去には、たがさぽのクリスマス雑貨市にも参加していただいたご縁があります。 今回10周年の記念グッズをいただきました! また、Deaf LGBTQ Centerでは、ろうLGBTQサポートBOOKを発刊しています。 たがさぽ文庫にもあります。ホームページからダウンロードすることもできます。 さて、宮城県内でもLGBTQに関するイベントがあります。 11月16日(土)に「みやぎにじいろパレード」が行われました。 https://miyagi-nijiiro-parade.jimdofree.com/ 主催は、「誰もが自分らしく暮らせる地域」を目指し、LGBTQ+をはじめとした多様な性に関する活動に取り組む任意団体「にじいろCANVAS」。 パレードの今年のスローガン 『Make Our Future みんないぎなしおどげでね、んだから変えっぺし。』 (みんな大変なんだ、だから変えていこう) 性的マイノリティの人にとっても、そうではない人たちにとっても、互いに尊重していけるまちを目指しています。 今年は仙台市内の肴町公園から元鍛冶丁公園までを歩いたそうです。 みんな大変なんだ、だから変えていこう。 みんなが安心して暮らせるまちになるために、私たちができること、変えていきたいこと、行動に移していきたいですね。 |