こんにちは!スタッフの伊藤です。 夏はイベントが盛り沢山で、あっという間に時間が過ぎてしまいますね。 みなさんはこの夏、どんな風に過ごしていますか? 昨日、8月から3回連続講座で実施予定のTYC部の第2回「フィールドワーク〜塩竈の若手活動家訪問〜」の打合せを第2回ゲストの釣舟富紀子さんと行いました。 TYC部(Tagajo Youth Challenge部)とは? TYC部は、活動者のお話やフィールドワークを通して、同世代(10代〜20代)の仲間と一緒に地域でやってみたいことを考える、3回連続講座です。 そんな思いを大切にしながら行うTYC部では、大きな一歩でも小さな一歩でも、自由に、地域で実践してみたいことにチャレンジすることができます! *TYC部全体の企画につきましてはHPをご覧ください。 TYC部第2回ゲスト 釣舟富紀子さん 塩竈市出身・在住。市内外の風景を元にした架空の地方都市や実在の古い建造物を描く。市内で小さな絵画教室を開いている。 TYC部第2回では、釣舟さんのお話の他、塩竈のまちあるきを予定しています。 画家の釣舟さんをゲストにお迎えして、なぜに塩竈のまちあるき?と疑問を持たれる方もいるかもしれません。それは釣舟さんの「塩竈がすき」「昆虫がすき」、そして、ご自身の「画家」という職業が関係しています。 詳しくはTYC部の講座の中でお話をしていただきますが、そんな釣舟さんから自分のすきや気になると地域をつなげるヒントをお伺いしていきます。 さて、それでは、昨日の打合せの中で塩竈のまちあるきの下見を行いましたので、その一部を一足先にご紹介していきます! 生活の動線となる大事な階段だからこそ、何度も修復された様子がうかがえます。また、急な階段が多い塩竈ならではの階段途中の休憩所も。 何気ない塀ですが、実は昔塩竈で採れていた「塩竈石」を使っているのではとのお話も。 普段見慣れたまちも、釣舟さんのお話を聞きながら歩いてみると、新しいまちを冒険しているようなわくわくした気持ちになりました。 TYC部の参加者はまだまだ募集中です! 釣舟さんの回は第2回の9月23日(月・祝)を予定しています。 今回紹介したポイント以外にも、まちの見え方が変わるような、面白いポイントがぎゅっと詰まったまちあるきです。 気になった方は、ぜひTYC部に参加して、一緒にまちあるきを体験しませんか? Tagajo Youth Challenge部 ※対 象:10代〜20代の方 ※参加費:無料 ※3回連続講座ですが、途中の回からの参加も可能です
TYC部について、詳しくはこちら 申込フォームはこちら みなさまのご参加お待ちしております! |