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【ブックレビュー】大阪に来たらええやん!西成のNPO法人代表が語る生活困窮者のリアル [2024年06月08日(Sat)]

こんにちは。スタッフの浅野です。
毎週土曜日は市民活動のお役立ち情報をお届けします。本日はスタッフによるブックレビューです。


罫線 三つ葉.png

大阪に来たらええやん!

西成のNPO法人代表が語る生活困窮者のリアル


著 者:坂本慎治
発行所:信長出版

発 行:2021528日 


NPO立ち上げのきっかけ

著者の坂本さんが生活支援機構ALLを立ち上げたきっかけは、不動産会社の営業をしていたときの出来事にあります。「訳ありな人」と判断されたお客さまが部屋の紹介を断られるケースを何度も目にして、坂本さんの中に「多くの人の助けになりたい」という思いが芽生えます。

25歳で生活支援機構ALLを立ち上げてからは、相談者を「見捨てない」「孤独にしない」をモットーに、一度関りをもった人のことは何年も何十年もとことん面倒を見続ける決意で活動しています。



〇生活支援機構ALL

生活支援機構ALLは生活困窮支援、居住支援、住宅情報支援、障がい者支援を行っています。生活保護申請の手助けなど、相談者が生きるのに必要な支援制度を紹介することが主な活動です。そして新しい住まいを探す住宅確保と生活用品を揃える生活支援も無償で行っています。


世の中にもっと生活困窮者の実情を知ってほしい。手をさしのべる人が増えてほしいという思いでこの本を執筆したそうです。




akusyu_hand_naked.png


〇大阪に来たらええやん!

坂本さんは本書で「大阪は懐が深く、どんな人でも包み込む温かい街」と述べています。

生活保護の需給をサポートする体制や、生活困窮者の住まい探しを支援する体制が充実していて、生活保護を受給しながら、再起に向かって頑張っている人もたくさんいるそうです。


今住んでいるところで立ちゆかなくなったら、大阪に居を移して再起すればいい。

大阪に来てくれさえすれば、生活支援機構ALLのメンバーがどんな相談にも乗る。

「大阪に来たらええやん!」と力強く語っています。


こちらの本は「たがさぽ文庫」新刊図書コーナーの棚にあります。ぜひお手に取ってご覧ください。 

罫線 三つ葉.png

NPO法人生活支援機構ALL HP

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