こんにちは。スタッフの川口です。 今日は自治会・町内会の取り組みをご紹介します! JR東北本線の国府多賀城駅の通路で現在、 城南のフォトコンテストの写真展が行われています。
城南の自然や人、魅力、活動など、今の城南の姿を将来に伝えていくため、「未来に残したい城南の今」をテーマに、「城南」を住民同士共有することを目的として開催されました。 また、コロナ禍での自治会活動が制限されている中での住民の交流を目的として開催されました。 今回23点の応募がありました。20代から70代までの住民の方の写真が集まったそうです。いろいろな方の視点で城南地区の魅力を感じることができる写真展です。 今年度から新しい町内会長となった高橋さん 今年度から町内会長となった高橋さんは、「このような文化的な取り組みを行うことで、世代を問わず、自分の暮らす地域に興味を持ってもらいたい」と話しています。 城南のいろいろな人の知っている風景や視点を共有することで、地域に興味がわいてきますね。写真展はJR国府多賀城駅通路で5月末まで開催中とのことです。
城南地区は若い人が多き地域で、月1回の地域清掃では100人以上集まるそうです。協力的な人が多い地域であると話します。 夏祭りも子どもたちの想い出づくりをというコンセプトではじめたとのことで、高橋さんも当時から関わってきたそうです。 以前から行っていたコミュニティカフェも来月から開催予定だそうです! 城南地区の活動を今後もリポートします。 城南地区の情報交換会の様子はこちら! →https://blog.canpan.info/tagasapo/archive/3131 |