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データで見る多賀城 〜多賀城の生活保護受給状況〜 [2020年04月04日(Sat)]
こんにちは、スタッフの武内です。

今回は、多賀城の生活保護に関するデータを見ていきます。

なお、これからお示しする表やグラフの元となる数字は、宮城県住民基本台帳人口及び世帯数を使用しています。

【多賀城市の生活保護統計】
20_001-tagajo_seiho.jpg
こちらの表は多賀城市の生活保護受給世帯や人数、保護率のほか全世帯数や総人口を2006年から2018年の範囲でまとめたものです。
表のある保護率は%(パーセント)でななく、‰(パーミル)になります。パーミルは日本語にすると千分率となります。
この表の場合は1,000人当たりの人数で表示しています。一つ例を示すと、2018人生活保護受給者は1,000人中11.95人(ほぼ12人)という意味になります。


【多賀城市の生活保護の保護率】
20_002-tagajo_seiho.jpg
上図は保護率をグラフにしたものです。
保護率が最も高かったのは2010年です。2011年に一度、下がりますが、2012年から増加していきます。その後、2015年から2018年までは、ほぼ横ばいで推移しています。


【多賀城市の生活保護受給世帯数】
20_003-tagajo_seiho.jpg
こちらの図は生活保護の受給世帯の数をグラフにしています。
一見すると、前述の保護率のグラフと同じように見えますが、違う部分も見えてきます。
同じ傾向なのは2010年が多くなっていることですが、受給世帯数の場合、最も多い年は2018年です。
保護率と受給世帯数の傾向の違いについては、多賀城市の総世帯数と総人口が要因の一つと考えられます。
総人口は東日本大震災発災の2011年や、翌年の2012年以外は62,000人台で推移しています。
しかし、総世帯数は2011年の時に前年である2010年より若干減少しましたが、その後は前年よりも増加を続けています。人数が増加しないが、世帯数が増えていく理由の一つとしては、単独世帯、つまり一人暮らしの人が増えていることが原因と考えられています。
こうした一人暮らしの方がどのような状態の人(性別、年齢など)なのかは分かりませんが、一つの仮説として、生活保護を受給している人は一人暮らしの方が増えてきている、と考えられるのかもしれません。


こうしたデータも見ていただきながら、多賀城のそれぞれの地域の事を考え、これからの事をみんなで話し合う機会にご活用いただければ幸いです。

※お願い※
本ブログの画像データの記載内容に関するお問い合せは、多賀城市市民活動サポートセンターにご連絡ください。
・TEL:022-368-7745
・eメール:tagajo@sapo-sen.jp
 
 
 
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