CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
« 2019年10月 | Main | 2019年12月»
プロフィール

多賀城市市民活動サポートセンターさんの画像
<< 2019年11月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新記事
リンク集
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
https://blog.canpan.info/tagasapo/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/tagasapo/index2_0.xml
タグクラウド
はるかシベリアから [2019年11月14日(Thu)]

こんにちは。スタッフの浅野です。朝夕の冷え込みが厳しくなり、北国からは初雪の便りも聞かれる今日この頃です。



毎週木曜日は市内外の取り組みをご紹介しています。


本日ご紹介する団体は特定非営利活動法人(かぶ)(くり)ぬまっこくらぶです。


蕪栗沼は大崎市と登米市の境に位置し、遊水地の一部は栗原市にあります。

冬には約7万羽のマガンがシベリアから飛来する国内最大級の越冬地であり、

2005年には、国際的に重要な湿地を保全するラムサール条約に沼だけではなく周辺の水田を含めて登録されました。


 earth_nature_futaba[1].png




蕪栗ぬまっこくらぶは蕪栗沼の保全を行うNPO法人で渡り鳥の調査、清掃活動、環境教育、堤防や観察路の管理をしています。

団体の湿地を復元する活動により貴重な動植物が復活してからは、マガンのねぐらとして利用されるようになり、一極集中が問題となっていた伊豆沼・内沼のマガンの分散に成功しました。

かつて渡り鳥は米を食害する害鳥とみなされてきましたが、食害保障条例の制定や環境教育の成果により水田が単に米を収穫するだけの場所ではなく、渡り鳥や多様な生物を支える場であるという認識が水田耕作者をはじめ一般市民の間でも広がりました。




渡り鳥は県内北部の伊豆沼・内沼、蕪栗沼、化女沼やその周辺の沼をねぐらにしながら、近くの田んぼの落穂などをエサに約5か月間越冬します。



bird_gan[1].png 










毎日繰り返される数千羽、数万羽単位の「朝の飛び立ち」やねぐらである沼に群れで帰ってくる「ねぐら入り」。X時型の隊列を組み、沼と田んぼを往来する光景や四方八方から大群が沼に落ちていく「落雁」は迫力があり何度見ても感動します。


多くの渡り鳥が息づく自然は、豊かな環境の証です。

ラムサール条約の定着や渡り鳥の保全を地域に呼びかけ、自然と調和したまちづくりを進める蕪栗ぬまっこくらぶのホームページ等はこちらをご覧ください。






line_winter_crystal[1].png

HP:https://kwcp.simdif.com/

蕪栗沼ライブカメラ:http://www5.famille.ne.jp/~kabukuri/livecamera.html

Twitter:https://twitter.com/kabukurinuma



Posted by 浅野 at 14:07 | 団体紹介 | この記事のURL | トラックバック(0)
| 次へ