募金で被災地支援を [2019年11月09日(Sat)]
こんにちは、スタッフの齋藤です。
2019年10月に発生した台風19号は、記録的な大雨をもたらし、河川の氾濫等による洪水や浸水被害が発生しました。被害は関東地方から東北地方の太平洋側を中心に、14都県の390市区町村に及び、災害救助法の適用を受けた自治体数は東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)を超えて過去最大となりました。 台風19号の被害のあった地域では、災害ボランティアセンターが開設されるなど、多くのボランティアが復旧に向けた活動を行っています。被災地へ行って直接ボランティア活動をすることが難しくても、他にも様々な形で支援する方法があります。 本日は以前もご紹介しましたが、被災地を支援するための募金情報をご案内します。 @令和元年台風19号緊急災害支援募金 (Yahoo!基金) Yahoo!基金は、創業10周年を迎えたYahoo! JAPAN が、自らの提供するサービスをこえて、より一層持続可能な社会の実現に貢献していくために設立しました。 Yahoo!基金では、「災害被災者および災害被災地への支援」を目的に緊急支援募金の受付をしています。寄付金の使いみちとしては、被災都道府県もしくは被災市町村への義援金を予定しています。また、被災地の復旧活動、被災者の生活再建を目的とした支援活動にも使用させていただく場合があります。 詳細はこちら★をご参照ください A令和元年台風19号被害 緊急支援募金 ふるさと納税サイト「さとふる」 ふるさと納税を活用して、台風19号の被害を受けた自治体を支援することができます。ふるさと納税とは地方自治体への寄付金制度のことで、返礼品をご希望されない寄付をお申込みの場合、お申し込み金額の全額が同自治体に届けられます。被害を受けた自治体の力になりたい、少しでも役に立ちたいという思いを、寄付という形で支援することができます。ご寄付後、自治体から寄付金受領証明書が発行されます。 詳細はこちら★をご参照ください |