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若い力が、献血を呼びかける [2019年09月12日(Thu)]
こんばんは!スタッフのわたなべです!!

毎週木曜日は、市内外の団体や取り組みの紹介を行っています。


さて、私は自己紹介する機会があると「趣味は献血です」とよく言っています。先日も献血に行ってきて、その時はまあまあ混んでいたのですが、現在献血をする人が減少している(特に若者世代)という課題があるそうです。

献血事業を行っている日本赤十字社では、この課題を解決すべくさまざまな活動に取り組んでいますが、全国の学生の皆さんも献血の呼びかけや献血啓発イベントの企画運営に取り組んでいます(現在、全国7つのブロックで約5,200人が活動中!)。

そして東北では



が活動しています。

学生が主体となって、同年代である若者に対して献血の推進および啓発を行うことを目的に、献血の呼びかけやキャンペーンなどの企画、立案、運営などを行っています。

現在、東北6県で26団体が加盟していて、それぞれの団体ごとに活動を行うとともに、東北6県における活動の情報交換や、全国統一キャンペーン・東北統一キャンペーンの企画・立案や運営にも取り組んでいます。

ちなみに宮城県内では以下の4団体が加盟しています。


宮城県青年赤十字奉仕団

石巻赤十字看護専門学校 学生赤十字奉仕団

赤門青年手技医療赤十字奉仕団

東北福祉大学レオクラブ


この4団体を含めた東北6県の加盟団体はこちらをご覧ください。



現時点では、血液は人工的に作り出せないと言われています。輸血が必要な場合などは献血で血液を分けてもらうしか方法はありません。一人ひとりの献血というアクションは小さくても、たくさんの人が献血をすることでより多くの命が救われます。

ですので、学生の皆さんの活動を含めた、献血の呼びかけやキャンペーンなどのPR活動を見かけましたら、ぜひご協力をお願いします。自分が献血に参加する、身近な人に呼びかけてみるなど、人それぞれ、さまざまな協力のかたちがあると思います。
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