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令和7年度 あしたのまち・くらしづくり活動賞 レポート募集のお知らせ [2025年05月20日(Tue)]
こんにちは。スタッフのきょうごくです。

地域の課題を自分たちの手で解決しようと、知恵と工夫を重ねながら活動しているみなさん−−その取り組みを全国に発信してみませんか?


「あしたのまち・くらしづくり活動賞」は、全国各地で地域づくりに取り組む団体やグループの経験・工夫・ストーリーをレポートとして募集し、優れた取り組みを表彰するものです。

活動の内容や成果を文章と写真でまとめていただくと、内閣総理大臣賞(副賞20万円)をはじめとしたさまざまな賞の受賞チャンスがあります。

「子ども食堂を運営している」「高齢者の居場所づくりに取り組んでいる」「地域の文化を次世代につなげている」など、地域づくりに影響を与えてきた取り組みが対象です。


ひらめき応募のポイントひらめき
・活動期間は2年以上
・活動範囲は市区町村地域程度まで
・ストーリー性のあるレポートを2,000字程度で作成
・写真5〜6枚程度を添付


●応募締切:令和7年7月7日(月)必着
●提出は原則Eメールで(郵送・宅配も可)


詳しい応募方法や書類のダウンロードについては、主催団体「あしたの日本を創る協会」のホームページをご確認ください下指差し

右向き三角1 詳しくはこちら


地域づくりに励むみなさんの“今”が、次のまち・くらしのヒントになります。

興味のある団体の方は応募してみてはいかがでしょうか?


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2025夏のボランティア体験会のご案内 [2025年05月10日(Sat)]
こんにちは。スタッフの小林です。

ゴールデンウイークがあっという間に過ぎました。みなさんはどのように過ごされましたか? 5月も半ばになり新緑がさわやかな季節になりましたね。


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たがさぽの建物の前にあるすずかけの木 葉が繫り、実が風に揺れています



さて、本日は2025夏のボランティア体験会のお知らせです。

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何か始めたい、地域の役に立つことをしたい、でも何から始めたらいいかわからない…。そんな思いをお持ちの方は多いのではないでしょうか?まずはボランティアから始めてみたいけど、どこで募集しているかな、どんなことをするのかな、などの疑問をお持ちではありませんか?

仙台市社会福祉協議会では今年も夏のボランティア体験会の参加者を募集します。
ボランティア活動に関心のある中学生以上の方を対象に、仙台市内の地区社会福祉協議会、ボランティア・市民活動団体や社会福祉施設などでボランティア活動を実際に体験し、さまざまな人と関わりながらボランティア・市民活動への理解を深め、活動を始めるきっかけとしてこれまでも開催しています。
             
ひらめき活動内容の一例を紹介します
〇子ども関係:子ども食堂で調理・配食のお手伝い
〇高齢者関係:高齢者施設で高齢者の話し相手やレクリエーションのお手伝い

自分に合った活動先を探してボランティア活動を体験することができます。
ボランティアで新しい仲間との出会い、新しい発見をしてみませんか?
学生の皆さんにはボランティア活動証明書の発行もしていただけるようです。
ぜひこの機会にボランティア体験をしてみませんか?

体験期間:令和7年7月26日(土)〜8月24日(日)
申込期間:令和7年5月8日(木)〜6月12日(木)
体験先:仙台市内の社会福祉施設、ボランティア・市民活動団体等
参加対象:仙台市内に在住または通学・通勤している中学生以上の方
申込方法:申込フォームで仙台市ボランティアセンターへ申し込み
(詳しくは、チラシ裏面をご覧ください)


ひらめき問い合わせ先
社会福祉法人仙台市社会福祉協議会(仙台市ボランティアセンター)
電話番号:022−262-7294
FAX:022‐216‐0140
E-mail:sendai-vc☆poppy.ocn.ne.jp   ※☆を@に変えて送信
HP:https://www.sendai-volunteer.com/


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ところで、たがさぽではボランティア情報を館内に掲示しています。
多賀城や近隣市町で活動している団体で自分のできることを活かして何かやってみたい方、参考にどうぞ!

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館内1階の廊下に掲示しています



 

 


成果・課題を発信 活動報告書作成お役立ち情報 [2025年03月22日(Sat)]
みなさん、こんにちは。
スタッフのなかつです。

毎週土曜日は、市民活動・地域活動に役立つ情報をお伝えします。


3月下旬になり、事業年度が4月〜3月の団体は年度末を迎えます。
1年間の事業報告と会計を締め、新年度の事業計画と予算を立て、総会で会員の承認を受けます。
(総会に向け、当センターの印刷機利用も増えてきました。印刷機利用は事前予約ができないので、時間に余裕を持った利用、ゆずり合いにご協力をお願いします。)

その中でも事業報告書は、会員への報告だけでなく、活動を応援してくれる支援者向けに、成果・課題を報告する役割もあります。
活動の成果・課題をわかりやすく発信するために、役立つ当センター活用術をご紹介します。


<その1>
 市民活動お役立ち情報(ホームページからダウンロード、館内で配布)

 市民活動お役立ち情報6-@ 報告書の作りかた
ひらめき報告書の役割の確認、盛り込む内容、作成のポイントをA4表裏にまとめました。初めて作る方にも、ポイントを再確認したい方にも。


<その2>
 たがさぽ文庫(1階/市民活動・地域活動に関する本の貸出・閲覧)

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『これならできる!事業評価ワークブック NPO活動を豊かにするための評価の旅』
 編集・発行 これならできる!事業評価ワークブック作成委員会/認定特定非営利活動法人日本NPOセンター
ひらめき事業評価の仕方をワークシートに書き込みながら学ぶ

『ゼロから身について一生使える!プレゼン資料作成見るだけノート』
 監修 高橋佑磨 片山なつ
ひらめきPowerPoint用ではあるが、グラフを効果的に活用するヒントに


<その3>
 報告書閲覧コーナー(2階/市民活動団体等が発行する報告書が閲覧できる)

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ひらめき他団体の報告書を見て、わかりやすいところを参考にする
 例えば
 ・活動の様子がわかる写真を載せる
 ・事業参加者の感想を載せる
 ・アンケート結果などはグラフ化する など
2/20(木)開催 プロボノコーディネーター養成講座入門編 [2025年02月01日(Sat)]
みなさん、こんにちは。
スタッフのなかつです。

毎週土曜日は市民活動・地域活動に役立つ情報をお届けします。


みなさんはプロボノという言葉を聞いたことはありますか。

プロボノとは、自分の経験や知識を活かして、ボランティア活動や副業として社会貢献活動に携わることです。
プロボノもボランティアの一種ですが、職業上のスキルや経験を活かして社会課題に取り組んでいるところがポイントになります。

そんなプロボノやボランティアのコーディネートについて、能登半島地震や仙台での取り組み事例を通して学ぶ講座が仙台市内で行われます。

多くの市民活動団体があげる担い手不足のお悩み。
プロボノで一緒に活動する仲間を得て、地域や社会の課題解決に取り組む方法を検討するきっかけにもなる講座ではないでしょうか。


プロジェクト設計を通じて学ぶ!
プロボノコーディネーター養成講座(入門編)


日 時:2025年2月20日(木)13:30〜16:30

会 場:仙台市市民活動サポートセンター 研修室5

内 容:ケーススタディ(能登半島地震や仙台の事例から、プロボノプロジェクト設計を学ぶ)

対 象:プロボノコーディネートやボランティアコーディネートに興味がある方、地域作りの支援者として活動している方、テーマに興味のある中間支援団体や自治体・地域おこし協力隊の方

講 師:斉藤雄大さん(NPO法人ESUNE 副代表理事/株式会社御祓川 能登の人事部コーディネーター)

定 員:10名程度(オンライン会場はなし)

参加費:1,000円

申込み:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe5Mk4Fh1OyqwZgH5p9ueSk2hfMjVDA6e5aE803gPcdYSZFHA/viewform

主 催:NPO法人せんだい・みやぎNPOセンター

<問い合わせ>
せんだい・みやぎソーシャルハブ事務局(名久井・安保)
hub@minmin.org


詳しくは
https://semi-hub.org/activity/act081
ボランティアを募集している市民活動団体と、ボランティアをしたい人をつなぐキャンペーン [2024年09月07日(Sat)]
みなさん、こんにちは。
スタッフのなかつです。

毎週土曜日は、市民活動・地域活動に役立つ情報をお伝えします。


9月に入りましたね。
毎年秋は多くのイベントが行われる時期。
市民活動団体が企画するイベントも多く、たがさぽ1階にあるチラシコーナーも、空きがないほど情報が集まっています。
ぜひ多賀城周辺の情報収集にお立ち寄りください。


たがさぽでもボランティア募集情報の発信を、館内、ウェブサイトブログで行っていますが、
県内の市民活動に関する情報が集まっているみやぎNPO情報ネットが、ボランティアを募集している市民活動団体と、ボランティアをしたい人をつなぐキャンペーンを実施中です。

ボランティアチャレンジキャンペーン
https://www.miyagi-npo.gr.jp/plaza/jigyou/npo_volunteer/2024.htm

サイト内の特設ページに、ボランティア募集情報を写真とともに掲載
ブログやSNSでも発信し、より多くの方に情報を届け、ボランティアをしたい方とのご縁をつなぐというものです。

みやぎNPO情報ネットには、イベント情報、助成金情報、団体検索などのページがありますが、ボランティア募集情報のページが閲覧数ダントツナンバー1で、月1万件近い閲覧数になるとのことです。

ボランティアを募集中の団体は、このキャンペーンを活用し、多くの人に情報を届けてみませんか。

なお、ボランティアを希望する方は、直接、掲載団体に申込となります。



ボランティアチャレンジキャンペーン2024
「NPO」と「あなた」をつなぐ〜宮城をより元気に!〜
\\NPOのボランティア情報大募集//


ボランティアを募集しているNPOと、ボランティアをしたい皆さんをつなぐキャンペーンです!
https://www.miyagi-npo.gr.jp/plaza/jigyou/npo_volunteer/2024.htm
Instagram:https://www.instagram.com/miyaginpoplaza/

【スケジュール】
 ・募集情報の受付:10月31日(木)まで
 ・募集情報の公開:8月20日(火)〜11月30日(土)
 ・ボランティアの活動期間:9月1日(日)〜11月30日(土)

【対 象】
 ・宮城県内で活動するNPO・市民活動団体
  ※非営利で公益的な活動をしている団体。 法人格の有無・種類は問いません。
 ・プラザのアンケートに協力いただける団体

【参加方法】
@グーグルフォームからお申込み下さい。
 https://forms.gle/DUgnVyAg5Td3Fov58  
 ※キャンペーンのボランティア活動期間は9/1(日)〜11/30(土)です。 この期間内に活動できる情報をお寄せ下さい。
A掲載写真を5枚程度、メールでお送りください。
 ・ボランティアの活動風景
 ・スタッフの活動風景
 ・活動する場所の様子 
 ・ボランティアやスタッフの集合写真などメンバーの顔が見える写真
など 団体の日頃の活動の様子や雰囲気がわかり、顔写真の掲載OKのもの

過去の掲載例:https://npoplaza.sakura.ne.jp/blog/cat19/

【主催】宮城県(みやぎNPOプラザ)
【企画・実施】認定NPO法人杜の伝言板ゆるる

【連絡先】みやぎNPOプラザ
 〒983-0851 宮城県仙台市宮城野区榴ヶ岡5番地
 TEL:022-256-0505  FAX:022-256-0533
 E-mail:npo@miyagi-npo.gr.jp
若者の活躍を応援します!「仙台若者SDGsアワード2024」開催! [2024年08月03日(Sat)]

おはようございます!スタッフのあべです。

本日は、「仙台若者SDGsアワード2024」エントリー団体募集中 についてご紹介します。若者の皆さん、要チェックです!

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宮城県内で活動する若者主体の団体が社会問題の解決に挑戦する優れた取り組みに対して、表彰や伴走を行う「仙台若者SDGsアワード」が今年も開催されます。
団体の活動を表彰する『表彰部門』と、これから社会課題の解決に挑戦する団体と地域企業との協働を生み出し、その活動の伴走支援をする『協働部門』の2つの部門があり、参加団体を募集しています。

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表彰協働 部門共通の応募要件
次の5つの条件を全て満たす若者団体を募集します。
@ まちづくり・地域づくり、国際協力・国際貢献、子育て・教育・文化・スポーツ、農林水産業・商工業・観光、保健・医療・福祉、環境・エネルギーなどさまざまな分野における社会課題の解決に取り組む活動を行っていること
A 宮城県内に活動拠点を有するまたは宮城県内を主な活動地域としていること
B 3人以上の構成員で組織されていること
C 構成員の過半数が16歳以上30歳未満の者であること
D 12カ月以内に活動実績があり、かつ今後の活動計画があること

募集内容
表彰部門
募集締切日/2024年8月31日(土)
・社会や地域の課題の解決とSDGsの達成に寄与する活動を行っている宮城県内の若者団体を表彰します。
・11月16日の最終審査プレゼンテーションにて「最優秀賞」「優秀賞」「審査員特別賞」を決定します。審査の対象となるのは、応募締切日(8月31日)を基準として12カ月以内に行われた活動です。

協働部門
募集締切日/2024年10月11日(金)
・企業と若者の主体の団体とのコラボレーションにより、SDGsの達成に寄与する活動を生み出します。企業からの提供テーマに沿った活動プランや、若者団体の新たな活動プランを募集し、採択団体の伴走支援を行います。

詳細・応募こちら からぴかぴか(新しい)


若者がより活躍できる地域をつくるために立ち上がったこのアワード。
所属する大学等の垣根を越えた団体間のつながりを強化するため、若者団体が集う勉強会や交流会が行われます。
「活動を多くの人に知ってほしい」「他の団体とつながりを持ちたい」
「企業とかかわりを持ちたい」「新たに活動をつくりたい」など…
そんな思いを持った団体の皆さん、エントリーしてみてはいかがでしょうか。

事務局・お問合せ
一般社団法人ワカツク
仙台市青葉区北目町4-7 HSGビル内
TEL: 022-721-6180 / FAX: 022-721-6181
MAIL: musubaru@wakatsuku.jp
NPOが信頼を得るために−NPOの信頼性についての意識調査結果 [2024年06月01日(Sat)]
みなさん、こんにちは。
スタッフのなかつです。

今日6月1日は多賀城市市民活動サポートセンターの開館日です。
2008年に開館し、丸16年。今日から17年目になります。

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さて、毎週土曜日は市民活動・地域活動に役立つ情報をお届けします。


NPOは地域や社会の課題解決の担い手の主体のひとつとして、さまざまな協力を得たり、企業や行政等と連携しながら、取り組みを進めています。
NPO法施行されて25年。
NPO法は、法律に規定されている条件を満たせば法人格が取得できること、市民が自由にNPO法人の業績を判断できるように情報公開の義務があることが特徴的です。
任意団体は情報公開は義務ではありませんが、情報公開によって信頼を得て、支援や協力につながります。
当センターでは、情報公開の重要性を相談対応や講座の中でお伝えしたり、団体情報ファイル、団体紹介シートといった、情報公開を後押しするツールを用意しています。
一方で「どんな活動をしている団体なのかわからない」「地域で活動する団体の情報が得られにくい」という声も聞かれます。


◎「団体規模・実績」よりも「情報公開・情報アクセス」信頼できる要素
◎主な情報入手源はホームページとマスメディア。SNSと約2倍の差
◎重視するポイントは、知名度・団体規模よりも活動への共感・情報公開


これらは、公益財団法人日本非営利組織評価センターが実施した「NPOの信頼性についての意識調査」から見えてきたことです。

*公益財団法人日本非営利組織評価センターとは
 全国の非営利組織の評価を行うことで、信頼できる組織の情報を広く社会に発信し、支援の環境を充実させることで、よりよい市民社会づくりをめざして活動している。


この調査は、NPOに対する市民からの信頼性の実態、信頼を獲得する方法、信頼意識と寄付意向の関係性等を明らかにすることを目的に、全国3,000人を対象にインターネットで行われました。

「NPOの信頼性についての意識調査」調査報告書
 https://jcne.or.jp/2024/05/15/report-14/


多くの市民活動団体は、人材や資金など限られた中で運営しており、普段の活動でいっぱいいっぱいという声も聞かれます。
そのような状況の中でも効果的な情報発信のためにも、調査で見えてきたことを参考にしてみてはいかがでしょうか。
万が一に備える ボランティア保険 [2024年04月13日(Sat)]
みなさん、こんにちは。
スタッフのなかつです。

毎週土曜日は、市民活動・地域活動に役立つ情報をお伝えします。


新年度が始まって半月が経とうとしています。
たがさぽは、総会資料の印刷や打ち合わせの会場として利用される方が多い今日この頃。
昨年度の活動報告、会計報告をまとめつつ、今年度の活動計画、予算を立てている団体も多いのではないでしょうか。

そんな年度の変わり目に確認しておきたいことのひとつに、ボランティア保険があります。


ボランティア保険とは、
・活動中に他人にケガをさせたり、他人の物を壊したことにより、損害賠償問題が生じた場合(食中毒、名誉棄損やプライバシー侵害などの人格権侵害も対象)
・活動中の事故により本人がケガをした場合

の損害を補償する保険です。

保険期間は、毎年4月1日〜3月31日になっているので、年度の変わり目に合わせて加入しておくのが安心です。

1年間の保険料は300円からで、いくつかプランがあります。
災害ボランティア活動が対象となるプランもありますので、能登半島地震の被災地での活動を検討されている方は、対象プランへの加入が必要になります。

窓口は最寄りの市町村社会福祉協議会になります。

社会福祉法人宮城県社会福祉協議会
・ボランティア活動保険
・ボランティア・福祉活動行事保険

詳細・パンフレットダウンロードはこちら
https://onwardmaeno.com/fukushi.html


* * * * *


スポーツ・文化活動・ボランティアなど、団体活動のための補償制度として、公益財団法人スポーツ安全協会によるスポーツ安全保険もあります。

こちらは、ボランティア活動保険の加入対象に入っていない、町内会、PTAなども広く加入できるのが特徴です。

公益財団法人スポーツ安全協会
・スポーツ安全保険

詳細・パンフレットダウンロードはこちら
https://www.sportsanzen.org/hoken/index.html



少額の掛け金で万が一に備えられる補償制度。
万が一に備えて保険に加入することは、活動者が安心して活動できるだけでなく、活動対象者(活動の相手)の安心にもつながります。
活動団体は要チェック!市民活動に関する情報収集・発信おすすめ3 [2023年11月30日(Thu)]
こんにちは。スタッフのカツイです。

本日2回目の投稿となります。
11月も終わりです。寒さと共に皆様の生活に慌ただしさが訪れることかと思います。そんな中、市民活動に関する情報やイベントを取りこぼしてしまった。…なんてこともあるかもしれません。
忙しい師走の中で、少しでも活動団体のみなさんへの情報収集の手助けとなれるようオススメ3点紹介いたします。

◆たがさぽで情報収集・発信を!
1階にはチラシラックがあります。開催日付もわかりやすく掲示されておりますので、確認がとてもし易いです。チラシ・ポスターもTSCで配布できるのでぜひお持ちください!
入口すぐ傍ですので、ぜひとも来館時はご確認くださいね!

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奥に進むとイベント情報掲示板があります。こちらも随時更新されますのでぜひ通りがかった際はご確認ください。

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「たがさぽチャンネル」では、わかりやすいたがさぽの施設紹介動画があります。たがさぽを十二分に活用したい!という方はぜひともごらんください!
@ https://www.youtube.com/watch?v=DCaIcCNef78
A https://www.youtube.com/watch?v=5hlpTCb0KkA

◆ウェブサイトで一気に確認!
「みやぎNPO情報ネット」では、宮城県内で行われるNPO・市民活動団体が行うイベント・講座一覧があります。情報は日々更新されて行きますので、定期的にチェックすることがおすすめです。もちろん、団体でイベントや講座を行う際は「みやぎNPO情報ネット」にて情報の掲載を忘れずに!
https://www.miyagi-npo.gr.jp/cgi-local/info/index.cgi?type=even

◆SNSを上手に活用!
手短に情報を得る方法と言ったらSNSが最初に思い浮かぶのではないでしょうか。
X(旧ツイッター)やインスタグラムなど、それぞれいろんなアプリがありますね。インスタグラムは主に画像中心で発信、X(旧ツイッター)は画像と文章で発信をしています。
1つの団体・人の発信する情報に注目したい方は、SNSを活用してみたらいかがでしょうか?

たがさぽでは過去に「SNS活用講座」を行いました。発信する側の視点を知りたい方はぜひこちらの事業レポートをご覧ください。
https://blog.canpan.info/tagasapo/archive/3352



情報が溢れる現在社会で、全てを網羅しようとすると自身の負担になってしまいます。取捨選択をしながら、自分の活動に繋げて行きましょう。
神奈川県川崎市発行の啓発絵本「こども町会長」のご紹介 [2023年10月28日(Sat)]
こんにちは!スタッフのわたなべです!!
毎週土曜日は、市民活動お役立ち情報をお送りしています。

町内会の課題として、行事やイベントへの参加者や、活動を担ってくれる人(特に若い世代)が少ないことがよく言われます。
この課題に対する対策として、「気軽に参加できる場面から参加してもらう」「防災などに備えて、隣近所の助け合いの必要性を知ってもらう」などがあり、多賀城市内の町内会でも実際に取り組んでいるところも見られます。

さて今日は、「町内会活動の意義や取り組みを知る」という視点で、神奈川県川崎市の取り組みをご紹介します。

神奈川県川崎市では、全町内会連合会が創立60周年を迎えた時に、これまでとは違う形で町内会の活動の意義を伝えようと考え、啓発絵本「子ども町会長」をつくりました。制作にあたっては、学生や子育て世代、自治会長などによるワークショップなどを重ね、ストーリーや絵のイメージを作り上げたそうです。

内容は以下の通りです。

ひょんなことから町会長を任された子どもたちの素朴で小さなアクションが、御近所を巻き込んだ支え合いや、楽しい活動へと広がっていく、というお話です。
巻末の「町内会・自治会Q&A」を含め、参加の意義や加入方法、活動内容等をわかりやすく伝える構成となっています。

(青文字部分、川崎市ホームページより引用)

私もPDFファイルで見ましたが、子どもたちの素朴かつユニークな視点・アイデアや、フットワークの軽さに「楽しそうだなあ」「難しく考えすぎることはないんだ」と思いました。

下のリンク先から、絵本の概要を知ったり絵本のPDFファイルを開くことができます。興味のある方は、ぜひご覧ください。

神奈川県川崎市ホームページ『啓発絵本「こども町会長」を発行しました!』
https://www.city.kawasaki.jp/250/page/0000132630.html
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