こんにちは。スタッフのさいじょうです。 4月!新年度が始まりましたね〜。 本日は3名のきっずボランティアと一緒に参加した、3/24(日)開催のスロウ日和の様子をお届けしたいと思います。 3名の小学生のみんなは、昨年度、きっずボランティア講座を受講したがさぽのクリスマス雑貨市でも大活躍でした。 きっずボランティアについてはこちらをご覧ください →★ さてさてスロウ日和ってなに?という方のために… スロウ日和とは、おいしいもの、きれいなものをつくり出すのに障がいの有無は関係ないという想いのもと、耳の聞こえないつくり手のみなさんを中心としたフードやクラフトなどのお店が出店したイベントです。 スロウ日和 https://www.instagram.com/send__slow/ 主催のSEND.代表の羽生さんがイベントに込めた想いを紹介している「tag vol.108」はこちら https://www.tagasapo.org/uploads/files/108.pdf SEND.+きっずボランティアというブースでコーヒーチケットや野菜の販売、桜酵母のパンやたがもんクッキーの販売、また、ユニセフへの寄附につながる手編みの帽子や手袋の販売を行いました。 まずは、商品の陳列から そして会場には、耳が聞こえにくい、聞こえない方も多く来場するので、 何がいくつ売れたのか、販売した数の管理や、お金も計算しておつりを間違わないように慎重に渡しました。 他にも、キッチンカーの案内もしました! 会場では、手話のよみきかせや手話ヨガがあったり、手話でのコミュニケーションや筆談で対応したりと、きっずボランティアのみんなも手話勉強中の私もとても有意義で楽しい時間を過ごすことができました きっずボランティアのみんなは、朝9時に集合15時近くまで、疲れた顔も見せず、商品が残り少なくなった時の案内など、たくさんのPOPをいろいろ考えてくれました。 今回のイベントで、きっずボランティアと一緒に、社会には様々な活動をする人がいること、 多様な人々が活躍していることを知り、触れることできました。 スロウ日和は今後も開催予定です。 次回の開催も楽しみですね! |