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(7/18〆切)NPO等による心の復興支援事業補助金(第2次募集)のお知らせ [2025年06月28日(Sat)]

こんにちは。

スタッフのさいじょうです。


本日は令和7年度宮城県NPO等による

心の復興支援事業補助金(第2次募集)のご紹介です。


この事業は、国の「被災者支援総合交付金」を活用し、東日本大震災による被災者が、人と人とのつながりや、生きがいをもって前向きに生活することができるよう、支援団体などによる心の復興事業の実施に対し支援されるものです。


【対象事業】

(1) 本県の被災者が主体的に参画し、人と人とのつながりや生きがいを持つための取組であること。

(2) 多くの被災者及び関係する地域住民等の参加が見込まれる取組であること。

(3) 継続して実施される事業であること。 なお、「継続して実施」とは、単発のイベント実施等ではなく、補助対象期間内に、被災者が継続的に参加できる事業や、複数年にわたり事業計画を立てている事業を実施することを指します。

(4) 被災者のニーズに対応した事業であること。

(5) 事業の主たる内容を一括して外部に委託する事業でないこと。

(6) 「被災者支援総合交付金」を財源とする行政による他の補助事業により、当該事業の経費の一部が補助されていない事業であること。

(7) 主たる活動地域の所在する市区町村の担当課等との連絡調整を事前に行っている事業であること。


【対象者】

(1)NPO法人、ボランティア団体、公益法人、社会福祉法人、学校法人、地縁組織(自治会、町内会等)、協同組合等の民間非営利組織

(2)(1)に掲げる団体等及び地方公共団体を構成員に含む協議体


【補助率】

この事業による補助を

(1) 受けたことのない取組実施主体における補助率 …9/10以内

(2) 1年度受けたことのある取組実施主体における補助率 …8/10以内

(3) 2年度以上受けたことのある取組実施主体における補助率 …7/10以内


【補助額】

この事業による補助を

(1) 受けたことのない取組実施主体における補助上限額 …180万円

(2) 1年度受けたことのある取組実施主体における補助上限額 …160万円

(3) 2年度以上受けたことのある取組実施主体における補助上限額 …140万円

※効果が特に高いと見込まれる事業の場合、上限額に知事が認めた額の加算が可能

(上記(1)135万円、(2)120万円、(3)105万円)

【募集期間】

令和7年6月20日(金)〜7月18日(金)午後5時まで

【必着】


【応募方法】

下記の問い合せ先に持参、もしくは電子申請(Logoフォーム)、電子メールで提出


【問い合わせ先】

〒980−8570 宮城県仙台市青葉区本町3丁目8番1号

宮城県環境生活部共同参画社会推進課NPO・協働社会推進班

電話:022−211−2576

E-mailkyoshanpref.miyagi.lg.jp ★を@に変えてください


詳細はこちらから 


Posted by 西條 at 15:32 | 資金調達 | この記事のURL | トラックバック(0)
(7/20〆切)里山の保全活動を応援―イオン環境活動助成 [2025年06月21日(Sat)]

みなさんこんにちは、たがさぽスタッフのさいとうです。


本日は

「イオン環境活動助成」
をご紹介いたします。

里山は、かつて人間の生活と密接に結びつき、手入れをすることで維持されてきましたが、近年は過疎化や高齢化、産業構造の変化などにより、その環境が荒廃する傾向にあります。そのため、地域住民だけでなく、都市住民や企業、NPO、行政など、多様な主体が連携・協働して里山保全に取り組むことが求められています。


■イオン環境活動助成

豊かな自然環境を次代へ引き継ぐため、世界各地で環境活動を実施している非営利活動団体に対し、助成を行っています。近年の里山の荒廃や放置といった課題に注目し、里池・里川・里湖・里海を含む里山の保全と利活用に取り組む活動を対象としています。地域ボランティアとともに、持続可能な社会の実現のための環境活動に取り組んでいる設立後1年以上の活動実績を有する非営利活動団体が対象です。



■テーマ

里山(里地・里川・里湖・里海を含む)の保全と利活用


■応募期間:202561()720()


■活動対象期間:202641日〜2027331


■助成総額:1億円


■対象団体:地域ボランティアとともに、持続可能な社会の実現のための環境活動に取り組んでいる非営利活動団体。法人格の有無は問わないが、1年以上の活動実績があること。


■活動分野

@植樹を含む里山の修復

地域で開催される植樹活動を含めた里山の修復活動

A里山の伝承

地域の伝承・文化交流につながる環境活動

B被災地の里山復興

地震・大雨・津波などで被災した里山の復興活動

C自然環境教育

地域の子供たちや住民への環境教育、自然体験の提供

D野生動植物・

絶滅危惧生物の保護

絶滅危惧種の保護や生物多様性の保全に貢献する活動


■応募方法

公募期間中にオンラインの「応募フォーム」にてご応募いただきます。

必要な項目をご記入のうえ、各見積書、推薦状等も応募フォームにアップロードしていただく必要がございます。


■公募説明会

ホームページからオンライン説明会に申込いただきご参加ください

629() 1000〜 1900




【助成に関するお問い合わせ先】

公益財団法人イオン環境財団 助成事務局

電話:043-212-6022

メール:aeonzaidan@email.aeon.biz


Posted by 齋藤 at 15:43 | 資金調達 | この記事のURL | トラックバック(0)
令和7年度あしたのまち・くらしづくり活動賞レポート募集! [2025年06月07日(Sat)]

こんにちは。スタッフのさいじょうです。


本日は 令和7年度あしたのまち・くらしづくり活動賞レポート募集の紹介です。



あしたのまち・くらしづくり活動賞チラシ.jpg


チラシはこちら


この賞は、地域が直面する様々な課題を自らの手で解決し、住み良い地域社会の創造を目指す活動を顕彰することを目的としています。
地域活動団体等の活動の経験や知恵などのストーリーとなる、地域づくりの”元気の素”をレポートとして応募してみませんか。

◆対象団体・活動期間
地域住民が自主的に結成し運営している地域活動団体、または、地域活動団体と積極的に連携して地域づくりに取り組む企業、商店街、学校等。活動に2年以上取り組み、大きな成果をあげて活動している団体。活動範囲は市区町村地域程度まで。

◆表彰内容

内閣総理大臣賞(1件):賞状、副賞20万円
内閣官房長官賞(1件):賞状、副賞10万円

総務大臣賞(1件):賞状、副賞10万円

主催者賞(5件):賞状、副賞5万円
振興奨励賞(20件):賞状

◆応募締切
令和777日(月)締切

◆応募に必要な書類

・応募用紙(WordまたはPDF形式)
・応募レポート(2,000字程度)
・活動の様子が分かる写真(56枚)
・その他(活動内容を補足する文書や記録等、任意)

◆応募書類の送付先・お問い合わせ

公益財団法人あしたの日本を創る協会
〒113−0033 東京都文京区本郷2−4−7 大成堂ビル4階
TEL03−6240−0778  FAX03−6240−0779

Eメール:※★を@変えてください。

*応募書類の提出は、原則としてEメールで送付。(郵送、宅配便も可)
*応募用紙、応募レポートはできるだけWord形式で。


詳細はこちらから

Posted by 西條 at 11:14 | 資金調達 | この記事のURL | トラックバック(0)
(6/17〆切)子どもの体験活動・読書活動への助成―子どもゆめ基金助成金 [2025年05月24日(Sat)]

こんにちは。スタッフの金子です。


本日は「子どもゆめ基金助成金」のご案内です。

子どもゆめ基金は、未来を担う夢を持った子どもの健全育成を進めるため、民間団体が実施する自然の中でのキャンプや科学実験教室などの体験活動、絵本の読み聞かせ会などの読書活動への支援を行っています。


SKM_C45825052415100.jpg


現在、令和7年度子どもゆめ基金助成活動の二次募集が行われています。



以下詳細です。


○助成の対象となる活動

@自然体験活動

A科学体験活動

B交流を目的とする活動

C社会奉仕体験活動

D職場体験活動

E総合・その他の体験活動

F読書活動


○助成の対象となる団体

@公益社団法人、公益財団法人又は一般社団法人、一般財団法人

A特定非営利活動法人

上記@A以外の法人格を有する団体(※次に掲げる団体を除く。)

  • 国又は地方公共団体
  • 法律により直接に設立された法人
  • 特別の法律により特別の設立行為をもって設立された法人

C法人格を有しないが、活動を実施するための体制が整っていると認められる団体


○助成金の額・規模・申請件数

  • 1活動あたりの助成金の限度額(2次募集)は、全国規模の活動は300万円、都道府県規模の活動は100万円、市区町村規模の活動は50万円となっています。

2次募集応募期間

  • 51日(木)〜617日(火)17時締切

○応募方法

  • 電子申請システムで申請


詳細は、子どもゆめ基金ホームページをご確認ください。

https://yumekikin.niye.go.jp/

Posted by 金子 at 14:05 | 資金調達 | この記事のURL | トラックバック(0)
まちをお世話する活動を応援する2つのプログラム [2025年05月17日(Sat)]
みなさん、こんにちは。
スタッフのなかつです。

毎週土曜日は、市民活動・地域活動に役立つ情報をお届けします。


「地域のために何かしたい」というときに、思い浮かぶ活動の一つにごみ拾いがあるのではないでしょうか。

通勤・通学時に通る道路、近所の公園、散歩コースの川沿いの道などで、捨てられたごみを見かけることがあります。私たちの暮らすまちで出たゴミは、海洋ごみの原因にもなり、環境に大きな影響をおよぼします。
*参考 日本財団 海と日本PROJECT
 https://uminohi.jp/kaiyougomi/


道路や公園、川などみんなの共有空間を、市民と行政が協力しながらきれいにする取り組みに「アドプト・プログラム」があります。

アドプトとは、英語で「養子にする」という意味。
市民が、一定区画の公共の場を、わが子のようにお世話し(掃除や草取りなどに取り組む)、行政がその活動を支援するというものです。
行政の支援は、活動中のけがに対応できるボランティア傷害保険への加入や活動に必要な物品の提供、ゴミの回収などがあります

県内では、宮城県が道路、公園、河川敷、海岸などのプログラムを実施しています。

アダプト・プログラム制度導入自治体一覧(宮城県)
https://kankyobika.or.jp/adopt/domestic-activites/miyagi

スマイルサポーター(一覧)
https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/snd-doboku/smilesupporter0328.html

県のホームページでは、活動している団体名と活動の区域の情報が公開されています。
会社や町内会、市民活動団体などが多く、産業道路や砂押川、加瀬沼公園、多賀城駅周辺、政庁跡周辺など、多賀城市内でも活動している団体もいます。



アドプト・プログラム制度に登録・参加している団体、これから新たに登録・参加しようとする団体を対象に、助成金や清掃グッズで活動を応援する「2025年度アダプト・プログラム助成制度」の募集が行われています。
自治体の支援と合わせて助成事業を効果的に活用してはいかがでしょうか。


公益社団法人食品容器環境美化協会
2025年度アダプト・プログラム助成制度


対象者:
以下の要件をすべて満たす団体であること
1.次のいずれかの団体であること
 @各自治体が導入しているアダプト・プログラム制度に登録・参加している団体で、アダプト活動を更に充実、拡大しようとする団体
 A各自治体が導入しているアダプト・プログラム制度に新たに登録・参加しようとする団体
2.本助成制度が設けられている趣旨に賛同するとともに、飲料団体から構成されている食品容器環境美化協会の活動であることを十分認識していること
3.過去2年間(2023年度、2024年度)に当協会の助成を受けていないこと

助成コース:
次のいずれかのコースによる助成とします。
@ 助成金コース
 ・1団体当たり助成の下限額を3万円、上限額を10万円とします。
 ・アダプト・プログラム活動のうち、清掃活動およびポイ捨て防止・啓発活動に必要な諸費用とします。
A 清掃グッズコース
 ・ビブスとトングのセット

対象期間:
 2025年4月〜2026年3月に支出される費用を対象

申請方法:
 ・公益社団法人食品容器環境美化協会へ直接
 もしくは
 ・プログラム導入自治体の担当部局へ申請

締め切り:
 2025年6月13日(金)※当日消印有効


助成の詳細、申請書類等は下記ウェブサイトをご確認ください
https://kankyobika.or.jp/adopt/subsidy-for-adopt/2025-outline



5月30日は「ごみゼロの日」でもあります。
活動を始めるきっかけに活用してみてはいかがでしょうか。
Posted by nakatsu at 11:00 | 資金調達 | この記事のURL | トラックバック(0)
(5/26〆切)子どもたちの夢を支援する団体を応援―浅井スクスク基金 [2025年04月26日(Sat)]
みなさんこんにちは、たがさぽスタッフのさいとうです。

本日は「浅井スクスク基金」をご紹介します。


この基⾦は子どもたち応援のためのものです。⽇本では7⼈に1⼈の子どもが貧困状態にあるといわれ、医療や⾷事、学習などで不利な状況に置かれた子どもたちが将来も貧困から抜け出せない「貧困の連鎖」が緊急の課題となっています。
⽣活困窮家庭の子どもたちに⾷事⽀援や⽣活⽀援、学習⽀援など、⼈や社会と関わり子どもたちが夢や願いを実現するための力を伸ばす⽀援を⾏い、「子どもの貧困」を解決するための活動を⾏う団体へ助成を⾏います。


2025年 浅井スクスク基⾦ 募集要項

■実施団体
公益財団法⼈公益推進協会

■助成金額
1件あたり50万円以内
助成金総額1,500万円

■助成件数
30件程度

■募集期間
2025年4⽉7⽇(⽉)
2025年5⽉26⽇(⽉)(※Googleフォームにて受付 17:00締切)

■助成対象団体
以下の要件を全て満たしている団体
@NPO法⼈、社団法⼈、財団法⼈等、法⼈設⽴から1年以上の活動実績のある⾮営利法⼈
※国、地⽅⾃治体、宗教法⼈、個⼈、任意団体、営利を⽬的とした株式会社・有限会社、趣旨や活動が政治・宗教・思想・営利などの⽬的に偏る団体は該当しません。
Aこれまでにも子どもやその家族を対象にした事業を⾏っている団体
B団体の活動をホームページやSNS等で公表していること

■助成対象事業
⽇本国内における「子どもの貧困」を解決するための活動(⾷事⽀援・⽣活⽀援・学習⽀援・その他⽀援)で以下の要件を全て満たしていること※⾷品・物品の⽀給のみの⽀援事業は対象外です。
@応募団体⾃らが企画・主催する事業
A主な⽀援対象者が⽣活困窮家庭やひとり親家庭の子どもである事業
B年間を通じ継続的に実施する事業(⽉1回程度実施)

■助成対象期間
2025年7⽉1⽇(火)〜2026年3⽉31⽇(火)

■対象経費
助成⾦の使途は、申請する事業活動に伴う経費です。

■応募⽅法
(1)1次選考 【募集締切:2025年5⽉26⽇(⽉)17:00】
◆応募⽅法:応募フォーム →こちら
◆選考結果:2025年6⽉下旬頃に申請者に対し、採否を⽂書⼜はメールで通知します。
(2)2次選考 【提出締切:2025年7⽉4⽇(⾦)17:00】
◆提出⽅法:応募フォーム(1次選考結果通知時に通過団体にのみURLを案内)
◆提出書類:※1次選考から2次選考までの期間が短いため、あらかじめご⽤意ください。
@申請補助資料(助成実績・収⽀概要)
※財団ホームページよりダウンロード →こちら
A定款
B前年度(2024年)の決算書(貸借対照表と収⽀計算書等)と事業報告書
C本年度(2025年)の予算書と事業計画書
D履歴事項全部証明書(発⾏6ヶ⽉以内・コピー可)
E申請⾦額の根拠となる⾒積書の写し※単価が5万円を超える経費は必須
F【任意提出】企画書、活動状況のわかる資料(チラシ、画像資料など)
※BCの書類は団体で承認済の最新版を提出してください。

★募集要項詳細★
■問い合わせ先
〒105-0004 東京都港区新橋6-7-9 新橋アイランドビル2階
公益財団法⼈公益推進協会 浅井スクスク基⾦担当 宛
E-mail:oubo★kosuikyo.com(★を@に変更してください)
(件名は「【問合せ】浅井スクスク基⾦_団体名」としてください)
Posted by 齋藤 at 15:39 | 資金調達 | この記事のURL | トラックバック(0)
(5/23必着)共に生きる地域づくりにつながるボランティア活動を応援―公益財団法人みずほ教育福祉財団 [2025年04月12日(Sat)]
こんにちは。スタッフのあべです。

毎週土曜日は、市民活動・地域活動に役立つ情報をお伝えします。

今日は、公益財団法人みずほ教育福祉財団の「令和7年度 ボランティア活動資金助成事業」をご紹介します。

この事業は、共に生きる地域づくりにつながるボランティア活動(特に、高齢者や障がい児者の支援に係るボランティア活動、及び、子ども食堂等の子どもの居場所づくりに係るボランティア活動)に対して、必要となる資金を助成します。
※ここでの「ボランティア活動」は、自発的・自主的・利他的に行われる無償の活動を指します。

22103623.jpg

位置情報助成対象となる団体
・非営利のグループ・団体(法人格の有無は問わない)
・グループ・団体結成後、3年以上の活動実績があること(令和7年3月末基準)
・国内で活動し、5名以上のメンバーで活動しているグループ・団体
・令和4年度以降、当財団から助成を受けていないこと
・グループ・団体の規約(会則)、および年度毎の活動報告書、会計報告書類が整備されていること
・規約(会則)で定められたグループ・団体名義の金融機関口座を保有していること

位置情報助成内容
@区分/A. 高齢者、障がい児者の支援に係るボランティア活動
    B. 子ども食堂等の子どもの居場所づくりに係るボランティア活動
A助成金額/両区分共に5万円〜15万円
B助成総額/総額1,200万円(予定)
C助成期間(助成実施対象期間)/令和7年8月〜令和8年1月

位置情報提出期限 
2025年5月23日(金)必着

位置情報申込方法
両区分いずれも、都道府県・指定都市または市区町村社会福祉協議会、あるいは、行政からの推薦を受け、直接郵送してください。1団体からの複数申請はできません。

次項有応募方法、条件等の詳細については、ホームページをご確認ください

Posted by 阿部 at 09:00 | 資金調達 | この記事のURL | トラックバック(0)
(4/18必着)「宮城県NPO等による心の復興支援事業補助金」の紹介 [2025年04月05日(Sat)]

こんにちは。スタッフの金子です。


本日は「令和7年度宮城県NPO等による心の復興支援事業補助金」を紹介します。


この補助金は、国の被災者支援総合交付金を活用して、東日本大震災による宮城県の被災者が主体的に参加し、人と人とのつながりや生きがいを持ち安定的な日常生活を営むことができるよう、支援団体等による心の復興事業の実施を支援するものです。


被災地のまちづくりのイメージを作成するワークショップの開催や災害公営住自治会や町内会と連携し、参加者も演奏・歌唱を行う体験型交流・コンサートの開催等に活用できる補助金です。

過去の採択決定事業は宮城県のホームページに掲載されています。


23110977.png


●対象事業

  • 宮城県の被災者が主体的に参画し、人と人とのつながりや生きがいを持つための取り組みであること。
  • 多くの被災者及び関係する地域住民等の参加が見込まれる取り組みであること。
  • 継続して実施される事業であること。
  • 被災者のニーズに対応した事業であること。
  • 事業の主たる内容を一括して外部に委託する事業でないこと。
  • 「被災者支援総合交付金」を財源とする行政による他の補助事業により、当該事業の経費の一部が補助されていない事業であること。
  • 主たる活動地域の所在する市区町村の担当課等との連絡調整を事前に行っている事業であること。

●対象者
  • NPO法人、ボランティア団体、公益補遺宇人、社会福祉法人、学校法人、地縁組織(自治会、町内会等)、協同組合等の民間非営利組織
  • 上記団体及び地方公共団体を構成員に含む協議体

●補助額

本事業による補助を、

  • 受けたことのない取り組み実施主体における補助上限額…180万円
  • 1年度受けたことのある取組実施主体における補助上限額…160万円
  • 2年度以上受けたこのある取組実施主体における補助上限額…140万円

●補助率

本事業による補助を、

  • 受けたことのない取り組み実施主体における補助率…9/10以内
  • 1年度受けたことのある取組実施主体における補助率…8/10以内
  • 2年度以上受けたこのある取組実施主体における補助率…7/10以内

●募集期間

令和7317日(月)〜令和7418日(金)午後5時必着


●応募方法

問い合わせ先に申請書類を持参するか、電子申請、電子メールでの提出も可

※応募書類や詳細はホームページを確認ください。


●問い合わせ先

宮城県環境生活部共同参画社会推進課NPO・協働推進班

宮城県仙台市青葉区本町3丁目81

電話番号:022-211-2576

Posted by 金子 at 10:00 | 資金調達 | この記事のURL | トラックバック(0)
(3/31必着)子どもと共に、地域での成長を目指す活動を応援―かほく「108」ファンド [2025年03月15日(Sat)]

こんにちは。スタッフのさいじょうです。

本日は かほく「108」ファンドのお知らせです。


河北新報グループに働く従業員と、その活動を応援しようとするグループ企業で構成された社会貢献クラブかほく「108」クラブの助成金、かほく「108」ファンド。


「育む」をテーマとして、子どもと共に、地域での成長を目指す活動を募集します。

宮城県に根差して活動している団体が行う、子どもたちの心と体を育む活動を助成対象としています。


26045836.png


以下、概要


◎助成金額/1件当たり上限20万円

◎助成対象の団体/宮城県内に根差して活動をしている団体

◎助成対象の活動/子どもと共に地域での成長を目指す活動


〈申請期間〉


202431(土)31(月)=必着=


メールまたは郵送で受け付け。


〈スケジュール〉


1次審査:書類選考。通過団体には4月中に通知


2次審査:プレゼンテーション形式。5月中旬 


     会場は河北新報社(仙台市青葉区五橋1-2-28


※2次審査を経て助成団体を決定

〈要項・申請用紙〉

*募集要項および申請書、予算書をダウンロードし、必要事項を記入の上、かほく「108」クラブ事務局まで送付。


メール:k108★po.kahoku.co.jp ※★を@に変えてください

郵 送:〒980-8660 河北新報社総務部内(住所は不要です)

*問い合わせ先  022-211-1400

詳細はこちらから

募集要項のPDFこちらから

Posted by 西條 at 14:57 | 資金調達 | この記事のURL | トラックバック(0)
(3/31必着)不登校のこどもたちの支援団体を助成します―JAPANこども基金 [2025年02月14日(Fri)]
みなさんこんにちは。スタッフのさいとうです。

本日は
「JAPANこども基金」
をご紹介いたします。


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宮城県内の小中学校における不登校の児童生徒数の割合が4年ぶりに全国最多となったそうです。コロナ禍の影響もあり、全国的に不登校児童生徒数は増え続けており、最新のデータ(2023年度)では過去最多を更新し34万6千人となっています。

学校を休むことで「ホッとした、気持ちが楽になった」という子が多くいる一方で、同時に「不安を感じている」子も多く、子ども一人ひとりに合わせた対応、支援が必要です。

先日も、「不登校の現状、今ここからできること」というテーマでの多賀城LUNCHトークが開催され、多賀城で不登校の児童やその保護者の支援活動している3人の方から、お話をうかがいました。多くの方々から参加いただき“不登校”というテーマに対する関心の高さと当事者の切実な思いを感じました。

本日紹介する「2025年度JAPANこども基金」は、家庭、学校、行政だけでは行き届かない支援を担っている、地域に根付いた活動をしている団体のための助成金です。不登校児童の支援活動は地道な活動で資金難に苦しんでいるところが数多くあり、それらの団体の活動を支えるための基金です。


◆募集要項◆

【助成制度】
2025年度JAPANこども基金

【助成対象】
不登校の児童・生徒(小学生・中学生)の支援を行っている団体
※法人格は問いません。ただし、次の団体は除きます。
国、地方自治体、反社会的団体、宗教法人、個人、営利目的とした株式会社、有限会社などの組織、趣旨や活動が政治・宗教・思想・営利などの目的に著しく偏る団体 

【助成金額】
助成金総額: 100万円

【助成団体数】
3〜5団体程度

【資金使途】
対象となる活動の事業費、人件費、管理費等
(※奨学金、生活費補助など、特定個人への金銭授与を主たる目的とする事業は対象外)

【審査基準】
団体のミッションが明確かどうか/計画に妥当性があり、説得力があるか など

【審査方法】
審査会による審査
書類選考の他、聞き取り(電話やオンライン)を行う場合があります。

【募集締切】
2025年3月31日(月) 17:00必着

【審査結果通知】
2025年5月上旬以降、メールにて審査結果を通知します。
※採否の理由などに関するお問い合わせには一切応じられません 

【応募方法】
申請書類をダウンロードの上、サイトから応募してください

【実施団体】
ジャパン・カインドネス協会 https://www.jkkyoukai.com/childfund/
Posted by 齋藤 at 22:45 | 資金調達 | この記事のURL | トラックバック(0)
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