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居場所を失った人への緊急活動助成 [2024年10月05日(Sat)]
こんにちは。スタッフのさいじょうです。
10月に入り、日中はまだまだ暑い日もありますが、朝晩の肌寒い空気、虫の声と
秋を感じますね。

さて、本日は居場所を失った人への緊急活動助成をご紹介します。

地域で孤立している人に対し、相談にのり、必要な制度の利用を支援する、居場所を提供するなどの支援活動には人材や活動資金が不可欠です。

今回ご紹介する助成金は、居場所を失った人々に対する活動を支援し、誰もが孤立や生きづらさを感じている存在に気づき、支え合い、つながり続ける「誰一人取り残さない」地域・社会をつくることを目的としています。

【助成概要】
ー助成金額ー
・1団体あたりの上限は300万円

ー助成対象団体ー
・社会福祉・地域福祉の推進を目的とする非営利団体(法人格の有無は不問)
・応募時点で団体が設立されており、助成対象事業の実施体制が整っていること(活動年数は不問)
・応募時点で団体が設立されており、助成対象事業の実施体制が整っていること(活動年数は不問)
・特定の宗教や政治思想を広めることを目的とする団体、反社会的勢力および反社会的勢力と密接な関わりがある団体でないこと  

ー助成対象活動ー
・相談支援活動(DV/虐待/女性/子ども若者相談支援、その他民間相談支援など)
・居場所支援活動(DV、虐待被害者へのシェルター提供、社会的孤立の防止や解消のための対面やオンラインでの居場所提供など)
・居住支援活動(居住支援など)
・学習支援活動(対面やオンラインでの学習支援など)
・外国ルーツ支援活動(外国ルーツの人たちへの支援など)
・生活支援活動(生活必需品の提供など)
・食支援活動(フードパントリー/バンクなど ※ただし食糧支援単体ではなく相談支援や学習支援等の他の支援活動と組み合わせたもの、かつ、この組み合わせに相乗効果があると認められる活動とする)
・中間支援活動(活動する団体の場づくり/課題把握など)
・その他緊急支援活動(緊急的な相談支援、生活支援(食事・居住)など)


ー助成対象期間ー

2024年12月〜2025年12月


ー応募締切ー

2024年10月22日(火)23時59分必着  

 ※システム上の時間で自動的に応募が締め切られます!時間の余裕をもってご応募してください。


【応募方法】

応募書類提出方法(オンラインによる応募郵送による応募は受け付けません。
応募要項をご確認のうえ、応募書@・Aをダウンロードし、必要事項を入力。
応募締切日までに下記のweb応募フォーム「e応募」に応募書類をアップロードして送信

※はじめて「e応募」から応募する場合は事前の団体登録が必要です。
下記URLより「e応募」へアクセスし、新規登録してください。

「e応募」団体登録・ログイン画面→こちら


詳細はこちらをご覧ください

「居場所を失った人への緊急活動応援助成」の第10回公募









Posted by 西條 at 12:39 | 資金調達 | この記事のURL | トラックバック(0)
自然環境を守るための助成金を紹介します [2024年09月21日(Sat)]
みなさんこんにちは。スタッフのさいとうです。

本日は、「環境保全プロジェクト助成」をご紹介します。

環境保全は、地球の生態系を守り、持続可能な未来を確保するために不可欠です。自然を守ることで私たちの生活や健康を守ることができ、将来の世代に美しい環境を受け継ぐことができます。

【助成目的】
SOMPO環境財団では、環境問題に取組むNPO・NGOや任意団体の環境保全プロジェクトが
、より充実したものとなるよう資金助成を行います。

【対象プロジェクト】
次の3つの条件を満たすプロジェクトが対象となります。
@ 国内において「自然保護」「生態系保全」「ごみ問題」「気候・エネルギー」など
、広く環境に関する分野で、実践的活動や普及啓発活動を行うもの※
A 原則として2024年度中に開始されるもの(既に開始されているプロジェクトも対象
B 継続性、発展性を持つプロジェクトであり、その成果が公益のために貢献するもの
※申請の際は、プログラムの「活動テーマ」「アプローチ方法」について、以下の項
目から選択していただきます。 各項目のイメージは以下のとおりです。

【活動テーマ】
自然保護
森林・緑地、河川・湖沼・海洋などの環境保護に取り組むプロジェクト
生態系保全
希少種の保全や生物多様性の向上を目指すプロジェクト
ごみ問題
ごみの減少や資源の有効活用、リサイクルを促進するプロジェクト
気候・エネルギー
再生可能エネルギーの普及や、脱炭素社会の実現に向けて活動するプロジェクト

【アプローチ方法】
環境教育
体験活動や出前授業の実施、教材の作成、セミナーや展覧会の開催など
調査・研究
データの収集・分析や新しい環境技術の開発、それらに基づく政策提言など
地域活動
住民参加型のイベントや環境意識向上を促進する啓発活動など

【対象団体】
次の2つの条件を満たす団体が対象となります。
@ 2024年12月末時点で公益法人、NPO法人または任意団体としての環境保全活動実
績が2年以上あること
A 助成対象となったプロジェクトの実施状況および収支状況について適正に報告でき
ること
(助成実施後、活動報告書等を作成いただきます)
※過去3年間連続で助成を受けているプロジェクトは選考対象外となります。

【助成金額】
1プロジェクトにつき20万円を上限とします。(10団体程度、総額200万円を
予定)

【助成金の使途】
助成対象となったプロジェクトに関するものであれば、使途は問いません

【応募締切】
2024年10月31日(木)までに郵送(当日消印有効)

【応募方法】
助成申請書に以下の書類を同封のうえお申し込みください。
申請書の書式は、下記のリンクからダウンロードしてください。

【同封書類】
団体規約、役員名簿、今年度予算、昨年度会計報告書、プロジェクト実施に関する補
足資料(パンフレット、写真など)

【送付先・問合せ】
〒160-8338 東京都新宿区西新宿1-26-1
SOMPO環境財団 環境保全プロジェクト係
TEL:03-3349-4614
FAX:03-3348-8140
Posted by 齋藤 at 14:12 | 資金調達 | この記事のURL | トラックバック(0)
子どもゆめ基金のご案内 [2024年09月14日(Sat)]
こんにちは!スタッフの伊藤です。

毎週土曜日は助成金情報をお届けしています。

本日は、10/1(火)より一次募集が開始する独立行政法人国立青少年教育振興機構「子どもゆめ基金」をご紹介します。

子ども同士が交流できるようなプレーパークの開催、科学実験教室、読み聞かせなど、子どもを対象とした様々な体験機会の創出を行っている団体のみなさまにチェックしていただきたい内容となっております!


「子どもゆめ基金」
子どもゆめ基金とは〈HPはこちら〉
未来を担う夢を持った子どもの健全な育成の一層の推進を図ることを目的に、民間団体が実施する特色ある新たな取組や、体験活動等の裾野を広げるような活動を中心に、様々な体験活動や読書活動等への支援を行っています。


●申請書受付期日・活動期間
@一次募集 
募集期間 2024年10月1日(火)〜2024年11月19日(火)17時締切
活動期間 2025年4月1日(火)〜2026年3月31日(火)

A二次募集 
募集期間 2025年5月1日(木)〜2025年6月17日(火)17時締切
活動期間 2025年10月1日(水)〜2026年3月31日(火)


●対象の活動
対象となる分野は下記の7つです。
@ 自然体験活動
A 科学体験活動
B 交流を目的とする活動
C 社会奉仕体験活動
D 職場体験活動
E 総合・その他の体験活動
F 読書活動 塚越

なお、国や地方公共団体等との「共催」で実施する活動や、学校の授業・行事の一環として行う活動、国又は国が出資した資金等に助成金申請を行う活動など、助成の対象にならない活動があります。

対象になる活動の種類や、対象外になる活動について、詳しくは募集案内をご確認ください


●対象団体
社団法人、財団法人、NPO法人、法人格を有しない地域のグループ・サークル等、青少年教育に関する活動を行う民間の団体


●助成額・規模・申込件数
助成額は活動規模で異なり、全国・都道府県・市区町村の3つの区分があります。
〈一次募集〉
@ 全国(参加者を24都道府県以上で募集)
⇒限度額 600万円 / 申込件数 10件

A 都道府県(@以外で、都道府県下全域、又は都道府県を超えて募集)
⇒限度額 200万円 / 申込件数 10件

B 市区町村(@、A以外で、市区町村単位、又は複数の市区町村で募集)
⇒限度額 100万円 / 申込件数 10件

なお、活動実績のない団体については、原則として限度額が2分の1になります。
ニ次募集では、限度額、対象となる活動、申込件数が異なりますのでご注意ください!


●審査基準
過去の子どもゆめ基金審査委員会及び各活動分野の専門委員会においては、以下のような視点、及び安全性、参加者に与える効果の視点から審査が行われています。

・活動目的・内容の的確性  
・活動の発展性  
・活動の実現性  
・募集人数  
・費用対効果  
・活動内容と指導者の人数  
・子どもゆめ基金助成の趣旨との適合


●申し込み方法
子どもゆめ基金HPからアクセスできる電子申請システムでのみ申請受付しています。
電子申請システムで申請をするには、事前にID申請が必要です。
※土日祝日はID発行不可


募集条件や注意事項、申請書の入力についてなど、詳しくは募集案内をご覧ください。


【 お問合わせ ・ お申込み先 】
独立行政法人 国立青少年教育振興機構 
〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3-1
TEL :03-5790-8117 / 03-5790-8118  
受付時間:平日9:00〜17:45
E-mail : yume★niye.go.jp(★を@に変更)

Posted by 伊藤 at 15:46 | 資金調達 | この記事のURL | トラックバック(0)
「2024年度こくみん共済 coop<全労災> 地域貢献助成」のご案内 [2024年08月17日(Sat)]
こんにちは。スタッフの小林です。

今回の台風7号の被害にあわれた方々にお見舞い申し上げます。

毎週土曜日は、市民活動・地域活動に役立つ情報をお届けします。
今日は助成金のご案内です。

2024年度こくみん共済 coop <全労災>
地域貢献助成


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このプロジェクトは、こくみん共済coopがみんなでたすけあい豊かで安心できる社会づくりを目指しているものです。「防災・減災活動」「環境保全活動」「子どもの健全育成活動」を重点分野と位置付け、積極的に地域社会へ貢献する活動しています。

その一環として「人と人とがささえあい、安心して暮らせる未来へ」をテーマに、これらの活動の輪を結び、安心のネットワークをひろげていく取り組みを支援します。

1.防災・減災活動
・自然災害に備え、いのちを守るための活動

2.環境保全活動
・地域の自然環境・生態系を守る活動
・温暖化防止活動や循環型社会づくり活動

3.子どもの健全育成活動
・子どもや親子の孤立を防ぎ、地域とのつながりを生み出す活動
・困難を抱える子ども・親がたすけあい、生きる力を育む活動

安心して暮らせる未来への活動を広げる取り組みのひとつとして、この制度を活用してみてはいかがでしょうか?

【応募申込期間】
2024年8月1日(木)〜2024年9月6日(金) ※5月30日(木)書類必着
応募に必要なすべての書類をご確認の上、応募締切日までにメールまたは郵送にてご応募ください

【助成の対象となる活動】
(1)自然災害に備え、いのちを守るための活動
(2)地域の自然環境・生態系を守る活動
(3)温暖化防止活動や循環型社会づくり活動
(4)子どもや親子の孤立を防ぎ、地域とのつながりを生み出す活動
(5)困難を抱える子ども・親がたすけあい、生きる力を育む活動

【助成の対象となる団体】
(1)NPO法人、一般社団法人、任意団体、市民団体など
(2)設立1年以上の活動実績を有する団体
(基準日:2024年8月1日※応募受付開始日)
※過去に当会より助成を受けられた団体についても応募可能です。ただし、次の場合は助成対象外となります。
1.直近の過去5年以内(2019年〜2023年)に3回助成を受けた団体
2.過去当会より助成を受け、助成活動報告書を提出していない団体(現在助成団体を除く)

【対象となる活動期間】
2025年1月1日〜2025年12月31日の間に実施、完了する活動

【助成内容】
(1)応募は、1団体あたり1事業のみとし、助成上限額は50万円。
※審査委員会の判断により、一部減額での助成となる場合もあります。
(2)助成総額は2,000万円(上限)を予定
(3)助成の対象となる費用
 旅費交通費、貸借料、物品・資材・事務用品購入費など活動に必要な経費や人件費(謝金を含む)など
※人件費は助成申請額の2分の1を超えない額

【選考結果の発表】
選考結果は、2025年1月下旬までに全ての応募団体へ文書にて通知します

【応募方法】
応募申込期間中に応募フォームからの申し込みが必須
応募フォームはこちら

【お問い合わせ先】
こくみん共済coop本部地域貢献助成事務局
■TEL:03-3299-0161(平日 10時〜17時 土日祝を除く)
■メール: 90_shakaikouken@zenrosai.coop

★詳しい応募要項はこちらから
Posted by 小林 at 19:39 | 資金調達 | この記事のURL | トラックバック(0)
地域の環境問題を解決するために 環境市民活動助成のご紹介 [2024年08月10日(Sat)]

こんにちは。スタッフの金子です。


本日は一般財団法人セブン-イレブン記念財団

2025年度環境市民活動助成募集をご紹介です。


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※今回の募集は2025年度ですので、来年度の活動のための募集になります。


環境市民活動助成はセブン‐イレブンの店頭募金を通して、地域の環境市民活動を支援する助成制度です。地域の環境問題を地域の市民が主体的に解決するために、さまざまな角度から支援し、市民主体の地域社会の実現を目指しています。


環境市民活動助成は未来へつなごう助成、地域美化助成、活動助成、NPO基盤強化助成4つがあります。

それぞれの助成の趣旨は下記のとおり。


@未来へつなごう助成の趣旨

  • 地域の環境課題解決のため、大学生・大学院生が主体となって取り組む活動を1年間支援

A地域美化助成の趣旨

  • ごみのない、緑と花咲く街並みをつくる活動を1年間支援

※@Aの応募期間 2024916日(月)〜1013日(日)

B活動助成の趣旨

  • 市民が主体となって行う環境活動を1年間支援

CNPO基盤強化助成の趣旨

  • 地域の環境課題解決のために行う革新的かつ持続可能な自主事業の構築・確立を目指すNPO法人の活動を原則3年間支援

※BCの応募期間 2024107日(月)〜1031日(木)


また、全助成制度の必須条件や対象外の団体もあります。

*全助成制度必須条件

  • 国内で環境活動を行っている
  • 地域住民が主体的に活動している
  • 非営利の活動である
  • NPO法人、一般社団法人、自治会・町内会含む任意団体である

*下記に含まれる団体は対象外

  • 公益社団法人・公益財団法人・観光協会・商店会・商工会
  • 政治、宗教活動を目的としている
  • 反社会的な勢力と関わりがある
  • 子どもへの性犯罪歴のある会員が含まれる

募集要件や助成金額等、詳しくは団体のホームページをご確認ください。

https://www.7midori.org



お問合せ先

一般財団法人セブン-イレブン記念財団

TEL03-6238-3872 FAX:03-3261-2513

E-mail:shinsei7midori.org(●を@に変えて)

https://www.7midori.org

Posted by 金子 at 18:24 | 資金調達 | この記事のURL | トラックバック(0)
2024年スミセイ コミュニティスポーツ推進助成プログラムのご紹介 [2024年07月28日(Sun)]
こんにちは。スタッフのさいじょうです。
本日は、2024年スミセイ  コミュニティスポーツ推進助成プログラムをご紹介します。

住友生命健康財団は、コミュニティスポーツを「地域において様々な人々が、楽しみながら参加・交流し、スポーツを通じて一人ひとりの健やかな暮らしの実現をめざす取り組み」と捉え、スポーツを楽しむ文化が地域に根づき、社会の新しい価値を創り出すような取り組みを応援しています。

助成の対象となるプロジェクト
@【一般】地域の中で一人ひとりの健やかな暮らしの実現につながるコミュニティスポーツ
A【特定】心身の障がいや長期療養などにより社会参加が困難な状況にある人と共に楽しめるコミュニティスポーツ
*応募は、1団体につき1プロジェクト。

助成種別
【チャレンジコース】
地域におけるコミュニティスポーツのチャレンジと、その後の自立・発展をめざすもの
・助成期間1年間 ( 2025年4月1日〜2026年3月31日 )
・助成金額は1件あたり50万円以下 ( 1年間分 )
・助成件数は16件程度

【アドバンスコース】
地域を超えたコミュニティスポーツの展開や、特定の地域におけるコミュニティスポーツの深化をめざすもの
・助成期間2年間 ( 2025年4月1日〜2027年3月31日 )
・助成金額は1件あたり300万円以下 ( 2年間合計 )
・助成件数は4件程度
* 2 年目の助成については、初年度の活動の進捗に問題がないこと、並びに、該当年度の当財団における予算承認が完了することが条件となります。


応募制限
●日本国内に活動拠点のある民間の非営利団体 ( 法人格の種類や有無を問わない ) で、団体としての活動実績があること。
*団体のホームページ、SNS等で活動の様子が公開されていること。
*団体名義の銀行口座を有していること。
*アドバンスコースでは原則として応募時点で 2 年以上の活動実績があること。
●団体の目的や活動が政治・宗教などに偏っておらず、反社会的勢力とは一切関わっていないこと。
*助成対象となる団体は、スポーツ分野を専門とする団体に限りません。なお、個人は対象になりません。

応募方法
@必要事項を記入した「応募用紙」と「定款または規約 ( 会則 )」をご準備ください。
*【チャレンジコース】と【アドバンスコース】では応募用紙が異なります。
各応募用紙は住友生命健康財団のホームページよりダウンロードしてください。
A住友生命健康財団ホームページの「応募受付」ボタンから「応募受付ページ」にアクセスし、応募するコースの「受付フォーム」にお入りください。
B「受付フォーム」にて、応募にあたっての基本情報を入力いただき、@の「応募用紙」と「定款または規約 (会則)」をアップロードして、内容を確認の上、送信してください。
8 月 22 日 ( 木 ) 必着です。
受付フォーム以外による「メール・郵送・持参・FAX」での応募は受け付けません
*「受付フォーム」送信後、自動返信で受付メールが届きます。
受付メールが届かない場合は、事務局までお問合せ下さい。


選考方法
財団が委嘱する学識経験者・実践者・財団関係者で構成する選考委員会において選考。
アドバンスコースについては、提出された応募企画書による選考の他、ヒアリングを行う場合があります。

決定時期
選考結果は 2025年2月末までに全応募者宛に郵送または電子メールにて通知。
選後総評、助成対象一覧 ( プロジェクト名、団体名、代表者名、助成金額を記載 )、推薦理由などの選考内容は、2025年3月中旬に住友生命健康財団のホームページ、メディア等へのリリースにて公表。

詳細はこちらから!

お問い合わせ先
公益財団法人住友生命健康財団 事務局(担当:船津・福田)
TEL:03-5925-8660  FAX:03-3352-2021
E-mail:sports@am.sumitomolife.co.jp

Posted by 西條 at 09:50 | 資金調達 | この記事のURL | トラックバック(0)
団体の情報化をモノで支援します [2024年07月13日(Sat)]

みなさんこんにちは、たがさぽスタッフのさいとうです。


本日は

29回「複合機およびラベルライター寄贈プログラム」


をご紹介いたします。


◆寄贈プログラムとは

団体が活動するうえで資金、人材、物など様々な資源が必要といわれています。本日紹介する「寄贈プログラム」は、企業からのリユースPCや周辺機器、ソフトフェアを非営利団体・ボランティア団体などの市民活動団体やNPOへと無償で寄贈し、その情報化を支援するプログラムです。


イーパーツで行っているプログラムは、団体のニーズや時代の変化に合わせて実施され、プログラム別に選考を行います。選考基準はプログラムによって異なりますが、寄贈の必要度や実績、社会貢献度、将来性などを考慮し、一定の基準を満たす団体に寄贈されます。


◆寄贈目的

・非営利団体の情報化支援

・情報共有、事務作業の効率化、広報活動、点字・要約筆記・音訳等によるバリアフリー、障害者の就労、デジタルデバイドの解消、安全安心インターネット社会の実現などの為


寄贈対象

以下のすべての条件を満たす団体

・社会的課題の解決のため、寄贈品を有効に活用して下さる非営利組織。

NPO法人、社会福祉法人、一般社団法人(完全非営利)、財団法人など、任意団体も含みます。


◆寄贈条件

・操作や設定についての知識があることなど、非営利活動に寄贈品を活用できる。

・寄贈を受けた組織のスタッフが利用する。

・機種やスペックは同クラスのものに変更になる場合があることに同意頂ける。

・贈品の発送に際して、個人情報をブラザー販売()と共有することに同意頂ける。

・寄贈後1ヶ月以内に受領報告ができる。

・寄贈後1年後に活用報告ができる。

・過去に寄贈を受けた団体は、受領報告に滞りや不備がない。


◆寄贈品

◎ブラザー電話機付インクジェットFAX複合機 
MFC-J739DN同等機 計5台(1団体2台)

【ご負担金】6500/

◎ブラザーA3対応インクジェットFAX複合機 
MFC-J7100CDW同等機 計9台(1団体1台)

【ご負担金】8000/

◎ブラザーインクジェット複合機 
DCP-J926N同等機 計17台(1団体3台まで)

【ご負担金】5000/

◎ブラザーラベルライター 
PT-J100P同等機 計5台(1団体2台まで)

【ご負担金】1500/

◎NECノートPC

VKM24/B-1 計30台(1団体10台まで)

【ご負担金】10,180/


※応募多数等の場合、寄贈数は調整させて頂く場合がございます。


◆実施団体

認定NPO法人イーパーツ


申請期間

2024/07/08(月)2024/08/07(水)


◆必要書類

申請に先立ち、次の資料をご準備下さい。報告書等は法人として所轄庁へ提出したもので結構です。

1)活動報告書(最新1年分)

2)会計報告(最新1年分)

3)活動計画書(最新のもの)

4)予算書(最新のもの)

5)その他活動の様子がわかるもの(チラシ、新聞掲載記事など)


※もし上書類のうち作成していないものがあった場合は未提出で結構です。

※イーパーツへ団体登録され、最新のものがマイページに提出されている場合は不要。


◆選考および決定の通知

寄贈決定寄贈の可否は、書類選考(必要に応じてヒアリングもあり)の上、決定させていただきます。

本来ならば、申請頂いた市民活動団体の皆様すべてへ寄贈させて頂くべきでありますが、準備できる寄贈品の数量に限りがあります。応募多数の場合は、寄贈品毎に抽選の上、寄贈先を決定させて頂きます。ご容赦下さい。


◆結果通知寄贈の可否は、20249月中旬頃に申請された団体のメールアドレス宛にお知らせします。またイーパーツWebにも掲載いたします。


◆発送完了202410月下旬頃予定


Posted by 齋藤 at 09:00 | 資金調達 | この記事のURL | トラックバック(0)
子どもの健全な育成を応援 [2024年06月15日(Sat)]

みなさんこんにちは、たがさぽスタッフのさいとうです。


本日は、子どもたちが健全に育つよう支援活動を行う団体へ向けた読売光と愛の事業団の助成金


「2024年度 子ども育成支援事業」


をご紹介いたします。


子どもの貧困は、教育機会の制限、健康問題、社会的孤立を引き起こし、将来的な貧困の連鎖を生み出します。

子どもたちが健全に育つための支援は、子どもたちの将来の可能性を最大限に引き出すために不可欠です。支援による適切な教育や健康管理、安心できる生活環境が整うことで、子どもたちは自身の能力を発揮しやすくなり、社会に貢献できる有能な人材が育つことにつながります。



2024年度 子ども育成支援事業 募集要項


子どもの貧困が社会問題と言われる中、日本で暮らす子どもたちがその環境などに左右されずに、健全に育つように支援活動をされている団体に資金助成します。


【助成対象】

将来の担い手である子どもの健全な育成に向けて、支援活動を過去3年以上にわたって続けている団体で、その内容が社会のニーズに応えていて、計画に実現性があるもの。

  例)

  ・貧困家庭の子どもや親に対する支援 

  ・貧困家庭の子どもの学習支援

  ・子ども食堂など子どもの居場所づくり 

  ・不登校や引きこもりの保護者に対する支援

  ・啓発やボランティア養成

  ・絵本などの読み聞かせ活動 

  ・児童養護施設退所後の若者支援


【助成内容】

1団体につき 50 万円を上限とし、総額 600 万円の助成を予定。法人格の有無は問いません。職員給与などの人件費は全体の 30%以内で認めます。


【応募方法】

所定の申請書に記入のうえ、下記の書類を添えて事業団に送付してくください

* 申請書はホームページからダウンロードし、記入できます

1 助成を希望する事業の内容を具体的に説明した書類、あるいは申請書を補足する資料

2 団体の前年度決算書と今年度予算書

(間に合わない場合は連絡の上、後日送付でも可)

3 団体の概要がわかるパンフレット類

4 活動が報道されたことがあれば、その記事のコピー


【締め切り】

2024 7 5 日(金)必着


【選考方法】

事業団が委嘱する選考委員4人による審査で助成先を決定します


【結果発表】

8月中旬に事業団のホームページで発表予定

助成の決まった団体にのみ通知します。助成金支給は8月下旬の予定

助成を受けた団体には年度末の3月までに事業報告書を提出していただきます。


【応募先】

読売光と愛の事業団・子ども育成支援係

100-8055 東京都千代田区大手町 1-7-1 読売新聞東京本社内


TEL:03-3217-3473 FAX:03-3217-3474
メール:hikari-ai@yomiuri.com
ホームページ:https://www.yomiuri-hikari.or.jp/
右向き三角1詳細はこちら
Posted by 齋藤 at 09:00 | 資金調達 | この記事のURL | トラックバック(0)
住民の福祉活動を応援 [2024年05月18日(Sat)]
みなさんこんにちは、たがさぽスタッフのさいとうです。

本日は「住民参加型福祉活動資金助成」をご紹介いたします。

地域社会では、高齢化や共働き家庭の増加に伴い、高齢者、障害者、子どもの生活課題が多岐にわたります。独居高齢者や介護、障害者のサポート、子どもの安全・教育支援など、個別対応では限界があります。地域住民が主体となり学校、企業、行政、NPOなどとの連携を深め、相互に支えあう包括的な幅広い支援が必要です。



【住民参加型福祉活動資金助成の概要】

住民参加型福祉活動資金助成は、地域における高齢者・障害者・子ども等に関する複合的な生活課題に、地域住民が主体となって、包括的な支援を行なう活動に必要な資金を助成します。


【対象となる団体】

下記の<1>〜<3>のすべてを満たしている団体が対象です。

<1> 募集地域

<東日本地区に所在する団体>

<2> 助成対象者

5人以上で活動する営利を目的としない法人格の無い団体 (電子申請が可能な団体)

<3> 助成対象事業

地域における高齢者・障害者・子ども等に関する複合的な生活課題に、地域住民が主体となって、包括的な支援を行なう活動


【助成内容】

本助成対象の活動に関する人件費(助成金額の50%を限度)・物件費

人件費、会議費、機材・什器・備品購入費、交通費・通信費、印刷費、工事改修費など(詳細は募集要項を参照)


【助成金額】

1団体 30 万円を上限とします。(総額 450 万円)

※選考において、申請金額を減額して助成を決定する場合あり


【選考基準】

以下の地域課題の解決に大きく貢献しているかを総合的に判断します。

・地域における高齢者、障害者、子ども等に関する複合的な生活課題に取り組んでいるか

・地域住民が主体となって、組織的かつ継続的に、ボランタリーな活動に取り組んでいるか

・包括的な支援を行なっているか

・地域や全国の他の団体に波及し、モデルとなるか

・地域における他の団体、行政、企業などと連携しているか

・先駆的な活動、新しい概念やスキームを用いているか

・地域における福祉人材の育成に大きく貢献するか

・地域においてボランティアや寄付者など幅広いサポートを得ようとしているか

・団体の基盤強化に大きく貢献しているか


【申請について】

<1> 申請方法

(1)電子申請

当財団ホームページの募集要項ページより電子申請システム(Graain)にアクセスし、申請してください。https://www.sompo-wf.org/jyosei/juminsankagata.html

(2)申し込みプログラム(住民参加型福祉活動資金助成)を選択し、入力して申請してください。


【募集期間】

2024年6月3日(月)〜7月12日(金)17時
※時間に余裕をもって送信してください。

【お問い合わせ先】

公益財団法人 SOMPO福祉財団事務局
〒160-8338 東京都新宿区西新宿1-26-1
電話:03-3349-9570 FAX:03-5322-5257
ホームページ:https://www.sompo-wf.org/
お問い合わせフォーム:https://www.sompo-wf.org/contact.html
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Posted by 齋藤 at 15:46 | 資金調達 | この記事のURL | トラックバック(0)
子どもゆめ基金(R6年度二次募集)のご案内 [2024年05月04日(Sat)]
こんにちは。スタッフのさいじょうです。
本日は、子どもゆめ基金(R6年度二次募集)のご案内です。
子どもゆめ基金とは…子どもゆめ基金は国と民間が協力して子どもの体験・読書活動などを応援し、子どもの健全育成の手助けをする基金です。

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この基金は、未来を担う夢を持った子どもの健全な育成の一層の推進を図ることを目的に、民間団体が実施する特色ある新たな取組や、体験活動等の裾野を広げるような活動を中心に、様々な体験活動や読書活動等への支援を行っています。

令和6年度の二次募集では、助成対象や申請件数等が拡大されます!
「子どもを対象とする活動」に限り、全国・都道府県規模の活動も申請が可能になります。

【助成対象活動】
◆子どもの体験活動の振興を図る活動への助成
*活動例
・子どもを対象とする体験活動(自然観察、キャンプなどの自然体験活動、清掃活動、高齢者介護体験などの社会奉仕体験活動など)
・子どもの体験活動を支援する活動(子どもの体験活動の指導者養成など)

◆子どもの読書活動の振興を図る活動への助成
*活動例
・子どもを対象とする読書活動(読書会活動、読み聴かせ会 など)
・子どもの読書活動を支援する活動(子どもの読書活動の振興を図るフォーラムの開催など)

◆子ども向けソフト教材を開発・普及する活動への助成
*活動例
・子どもの体験活動や読書活動を支援・補完する、インターネット等で利用可能なデジタル教材を開発し、普及する活動


【助成対象団体】
公益・一般財団法人、公益・一般社団法人、NPO法人など青少年教育に関する事業を行う民間の団体※対象とならない団体や活動がありますので詳細を募集要項で確認してください→

【申請期間】
2024.5.1(水)〜6.18(火)17時
※電子申請締切日の17時以降の申請は一切受付けません。

【申請方法】
電子申請→
※子どもゆめ基金ホームページ (https://yumekikin.niye.go.jp/)より電子申請システムへログイン(注意・電子申請システムの利用にはIDが必要です!)
初めてご利用する場合は、事前にIDの申請・発行手続きが必要となります。


◆HP 子どもゆめ基金
※助成を受けたい方はこちらをご覧ください→

概要など分かりやすく説明をしている動画もご覧いただけます。

Posted by 西條 at 12:05 | 資金調達 | この記事のURL | トラックバック(0)
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