|
本日は8月22日(土)に実施した 「きっずボランティア講座 第2回」 の様子をご紹介します。 きっずボランティア講座は、小学生を対象に、ゲストのお話や活動体験を通して、ボランティアや地域・社会の課題を学び「自分にもできることは何か」を考え、行動するきっかけをつくることを目的にしています。 第2回は「食でつながるやさしいまち こども食堂の裏側を体験しよう」をテーマに、高崎こども食堂らっこ広場のみなさんをゲストに迎え実施しました。 高崎こども食堂らっこ広場では、毎月2回第1土曜日と・第3土曜日にみやぎ生協多賀城店にてお昼ごはんの提供と、毎月1回第3火曜日に無料でひとり親家庭に食材をお渡しする活動を行っています。 講座の前半では、らっこ広場の石井アケミさんに、こども食堂をはじめたきっかけや印象に残っているエピソードをお話してもらいました。
小児科の医師でもある石井さんは、病院に来る子どもたちの「朝ごはんは何を食べてきたの?」という質問の返答に「もっとごはんを食べてほしいな」という印象を受けていました。また病気にならないための身体づくりには食事は大切だという想いからこども食堂をはじめたと話していました。実際にこども食堂をはじめると、ほとんどの子がご飯を完食していったそうです。なかなか食べない子もいたそうですが、石井さんたちが掘ってきたたけのこを使って作ったたけのこご飯をはじめて完食したことは忘れられない、というお話もしてくれました。 後半はみんなでおにぎらずとおみそ汁を作るワークショップを行いました。
今回は自分で食べる分だけではなく、誰かに食べてもらうために作るので、衛生面には十分に気をつけて行いました。らっこ広場の郡司さんから「人に食べてもらうものだから、食中毒は絶対に出さないように気を付けている」とお話があり、普段の活動でもチェック表を使ってボランティアの方も一緒に衛生面を確認していることを教えていただきました。チェック表には「手にケガはないか」「爪は短く切ってあるか」などの項目があり、今回の調理でも同じものを使ってみんなで確認しながら丁寧に準備を進めました。
▲エプロン・三角巾をつけて
▲念入りに手洗いをします
▲準備が出来たらチェック表に印をつけます これから使う道具をすべて洗って消毒をし、いよいよ調理スタートです!!
▲きゅうりの斜め切りに挑戦! ▲協力して目玉焼きを焼いて
▲おにぎらずの具材そろいました! ▲団体の方が書いてくれた作り方を参考にしておにぎらずを作ります
▲好きな具材を並べて上手に作っていました
▲完成です!!おいしそう〜〜 ▲はやく食べたいね✰ みんなそろったところで、いただきます!!
▲自分で作ったご飯はおいしいね! みんなで一緒に食べておなかいっぱいに満たされた後は、みんなで、食器を洗い、拭いて、元の場所に戻すという片付けを最後までがんばりました。このころには自然とそれぞれが洗う人・拭く人・しまう人と分担して行うようになっていました。 講座後のアンケートには心に残っていることとして「みんなでおにぎらずをつくったこと」「みんなと一緒におなかいっぱい食べられたこと」という声がたくさん寄せられました。 今回の講座で、みんなでつくって食べることで、お家で食べるときとはまた違った喜びや楽しさを感じたり、誰かのために作ることで人の役に立てる喜びを感じ取っていたようです。今回の経験が子どもたちにとって、他にも何かできるかな?と考えるきっかけになったら嬉しいです。 次回、きっずボランティア講座第3回は10月に実施します。 <追加募集のお知らせ> 第3回と第4回のきっずボランティア講座では中学生サポーターと小学生参加者を追加で募集いたします! 詳細につきましてはHPで随時更新していきますのでご覧ください。 きっずボランティア講座詳細(https://www.tagasapo.org/news/detail.php?id=334) |




