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こんにちは。スタッフのさいじょうです。 本日は4月10日に行われた多賀城LUNCHトーク(21) 「高崎こども食堂らっこ広場のこと」 をレポートします。 今回のゲストは、高崎こども食堂らっこ広場の石井アケミさんです。 「こどもが楽しく、おいしく、安心して、心もお腹もいっぱいになって帰る所」を 目指して活動を始めた高崎こども食堂らっこ広場は今年で10年目に! これまでの活動や今後の展開などもお話いただきました。左:代表の石井さん 右:副代表の郡司さん 石井さんは、あるテレビ番組でこども食堂の活動を知り、その取り組みに感銘を受け多賀城でもこども食堂をはじめたいと思ったそうです。 何から取り組んだらよいか手探り状態ではあったけれど、期日を決め、保育所や自治会長へのあいさつやチラシも作成し、やらざるを得ない状況をつくりました。不安はありましたが、気づけば人員も食材も自然と集まりこども食堂を開催することができたそうです。 当初は週一回、毎週火曜日の夕飯時間に開催。多いときには30〜40人くらい集まり、みんなでごはんを食べました。 イベント時には保育所での子どもと関わる経験があった方や教員の方など、協力してくれる方がたくさん集まり、歌ありギターあり、おもちゃで遊んだりと、子どもたちはおなかいっぱいで笑顔で帰っていったそうです。 その後、感染症予防のための制限があり、みんなで食事をすることができなくなり、月1回お弁当作りと食材配布。そんな中、今度は2022年3月に起きた地震によって拠点としていた建物が傾いてしまい、使用できない状況に…。 2022年12月からは現副代表郡司さんが参加。このころは、少人数での親子料理教室開催や食材配布を実施しました。また、状況を知った市内のお寺の方からは、開催場所の提供もあるなど、地域の方々の協力もありました。 現在は、みやぎ生協多賀城店を利用してこども食堂を再開しています。人気のメニューは黄金のハンバーグだそうで、みなさん完食するそうです。 感染症による提供の自粛や地震などによる逆境の中でも、形態を変え様々な工夫をし継続してきました。 質問・感想コーナーでは 子ども向けのボランティアをしたい方や、こども食堂を開きたいと思い参加した方もいて、立ち上げの資金についての質問などもありました。 お子さんをオンブして調理のボランティアに参加した経験もある方は、「転勤族だけど、こども食堂という場所があったことで、子育て中に孤立せず人と関わることができ助かったと話していました。 縁あって多賀城に転居してきた方からは、市内のある地域で一度こども食堂を実施したとき大変だったことをなどもお話いただきました。 そんな参加者の話を聞きながら、石井さんが 『多賀城のいろんな地域でやってほしいなという思いがあり、高崎という地名を入れました。桜木こども食堂ができたことを知り、地名が頭に付いたこども食堂がどんど広がり、たくさんできるといいなと思っています。』とおっしゃっていました 質問コーナーのあとは、今年度より新しいく設けた時間『みんなでトーク』です。 グループに分かれての交流会の様子 2つのグループに分かれて、さらに深くゲストのお話も聞け、参加者それぞれのお話もじっくり聞くことができました。 副代表の郡司さんへは実務的な質問が飛び交います 最後に、石井さんは 子どもがすこやかに育ち、ご飯を食べさせるということを地球規模でやりたい。長年思っていたことをここ多賀城でやっていけたら… と、話していました。 当日はトークに40人、交流会へは15人とたくさんの方にご参加いただきました。 参加者からの感想(一部抜粋) ・前から関心があったこども食堂のお話しや熱意を詳しく聞くことができ、とても有意義な時間になりました。同じように関心がある方や、実際にこども食堂を運営している方たちのそれぞれの想いが勉強になりました。 ・次の良い場所があるといいなと思います。好きなものしか食べない…で済まされていることを危ないと思いました。 ・子どもが小さい時に本当によい時間をいただきました。病院ではなかなか言えないので今日直接お礼を言いたかった。 ・小児科医が主催ゆえに食中毒は絶対出さないという言葉に感動した。 ・石井先生の想いが伝わり、また3か条がとても大切だと思いました。継続するための資金面、補助などうかがうことができて参考になりました。 みなさん、ご参加いただきありがとうございました 次回の多賀城LUNCHトークは夜開催です! ゲストは認知症サポートカフェpause‐パウゼ‐の橋佳奈さんです。 |




