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こんにちは。スタッフの川口です。 今日は2月から開催する 「第4回 ボーダレス映画祭」をご紹介します。 国籍や文化、立場の違い。 そして、言葉にされにくい想いや、社会の中で見えにくくなってしまう存在。 ボーダレス映画祭は、そうしたさまざまな「ボーダー」を越えて、 映画を通して人や社会と出会い、耳を傾けることを大切にしてきました。 今年で4回目を迎えるこの映画祭は、回を重ねるごとに、「観る」だけではなく、「感じ、考え、共有する」場として広がりを見せています。 さらに、仙台に暮らす「ストレンジャー」的状況に置かれた人たち自身がピア監督(当事者監督)となり制作した「Strangers in Sendai」の映像作品も上映されます。 「Strangers in Sendai」とは、仙台に暮らしながらも、生きづらさや違和感を抱えやすい立場にある人たちが、自分自身の言葉と視点で映像を制作するプロジェクトです。 障害のある人、外国人、学校や教室以外を選んだ子どもたち、受刑者など、 さまざまな立場から見た世界が映し出されます。 ■ 主催はアーティスト・門脇 篤さん ボーダレス映画祭を主催するのは、アーティストの門脇 篤(かどわき あつし)さん。 門脇さんは、多賀城市市民活動サポートセンターで行われている令和6年度の「きっずボランティア講座」の講師も務めてくださった方です。アーティストであり、NPO法人アートインクルージョンの代表でもあります。 門脇さんがこの映画祭に込めているのは、次のような問いです。 少数者の言語化できないもの、 「見えない存在」「聞こえない声」を、 多数者の視点で無理に“見える存在”“大きな声”にしてしまうのではなく、 どうすれば、出会い、聞こうとすることができるのだろうか。 この問いこそが、ボーダレス映画祭の根底にある課題意識であり、 門脇さんがアートを続けていく理由でもあります。 ■上映作品にまつわる展覧会も開催 2月2日から3月1日まで、東北駆け込み寺 居場所ギャラリーペルティカにて、上映映画に関連する展覧会も開催します。こちらも合わせてご覧ください。
■ 東日本大震災から15年の特別上映 ともだち・カワン・コミュニティが監修した『From FUKUSHIMA♡』も上映されます。 東日本大震災で福島は、揺れ、津波、放射線という「三重苦」を経験しました。 福島県外に自主避難した人、福島にとどまった人、脳性麻痺のある人、アフリカンドラムを演奏する人、そして、全国・世界からのたくさんの支援に感謝する人たち。 それぞれの立場から、どのように震災を受け止め、乗り越えてきたのか。 「等身大の福島人の今」**が、そこにはあります。 ■ 映画をきっかけに、社会とつながる ボーダレス映画祭は、答えを提示する場ではありません。映画を観て、感じて、考え、誰かと共有する。その積み重ねが、社会とつながる一歩になるのではないでしょうか。 映画が好きな方も、 社会のことを考えてみたい方も、 市民活動に少し興味がある方も。 ぜひ気軽に足を運んでみてください。開催日時や会場、上映作品などの詳しい内容は、チラシをご覧ください。 ボーダレス映画祭2026 日時:2月28日(土)10:30〜20:30(10:00開場) 3月 1日 (日)10:00〜21:00(9:30開場) 会場:せんだいメディアテーク 7F スタジオシアター 入場:無料(予約不要) ■レセプション 日時:2026年2月27日(金)18:00〜 会費:1,000円(高校生以下無料/予約不要/出入り自由) 会場:アート・インクルージョン ※TobiLala主催による「アジアカフェ」同時開催 ■オンライン上映 期間 配信 ■展覧会(連携企画) 会場 時間 会期・内容
主催 門脇 篤 共催
助成
協力
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