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たがさぽのきっずボランティア講座Bおばけ屋敷創作団体バケラッタのお話と雑貨市集会へ参加! [2024年11月25日(Mon)]
こんにちは!スタッフのきょうごくです。

本日は11月16日(土)に開催した「きっずボランティア講座 第3回」についてご報告します。

きっずボランティア講座とは?
小学生を対象に、ゲストからのお話や活動体験を通して、子どもたちがボランティアや地域・社会の課題について学んだり、自分にできることを考え、行動を起こすきっかけづくりを行います。「たがさぽのクリスマス雑貨市」のボランティア体験もあり、今年で3年目を迎えました。

※令和6年度 前回までの様子はこちら(第1回第2回


きっずボランティア講座 第3回
「おばけ屋敷でまちづくり!?こわい体験からみえるもの」


きっずボランティア講座の第3回は内容盛りだくさん!
ゲストのお話だけでなく、同日実施していたたがさぽのクリスマス雑貨市集会へ挨拶に行ったり、雑貨市で子どもたちが作る「おはけ屋敷」と「ツリーハウス」の試作をしました。

まず、たがさぽのクリスマス雑貨市の目的を簡単におさらいしたあと、雑貨市集会へ行きました。集会では中学生サポーターがきっずボランティアの活動を紹介し、みんなで元気に「よろしくお願いします!」と挨拶をしました。

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▲団体やボランティアの皆さんを前に、少し緊張した様子の子どもたち


 その後、お化け屋敷創作団体バケラッタの外処健一さんのおはなしを聞きました。
 おばけ屋敷創作団体バケラッタは東松島市を中心に活動している創作おばけ屋敷団体です。「おばけ屋敷」という非日常体験から、ただ「怖い」だけでなく、恐怖を感じた時に自分がどんな行動をとるかを知ることで、災害などの有事の際に命を守る行動に結びつくきっかけになれば、という想いで活動をしています。

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▲テーマが「おばけ屋敷」ということで、
いつもより会場を暗くしておはなしを聞きました

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▲目を閉じて怖いものを想像している子どもたち

おばけ屋敷と肝試しの違いや安全に楽しみながらおばけ屋敷を成功させるためのコツなどを学びました。バケラッタが実施したおばけ屋敷の映像を見ると「このアイディアが良さそう!」「結構怖いかも・・・」など、怖さと楽しさが入り混じった声がたくさん聞こえました。

講座の後は、2つのチームに分かれて雑貨市に向けて「おばけ屋敷」の仕掛けと「ツリーハウス」を作りました。前回までに話し合ったアイディアが形になっていき、さらに「もっとこうしたらどう?」とアイディアが止まらない様子でした。

〔おばけ屋敷チーム〕
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▲おばけ屋敷のスペースは狭いので、
その中でどんな仕掛けを作ったらいいのか試行錯誤中。
一瞬のインパクトが勝負になりそうです。


〔ツリーハウスチーム〕
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▲ツリーハウスはたがさぽのシンボルのすずかけの木の近くに設置予定。
完成系はどうなるのか、スタッフも楽しみ!


○小学生の感想
「コロナ渦でも工夫次第でおばけやしきなどができるんだなと思いました」
「おばけ屋敷を成功させるには安全も大切だと分かった」


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いよいよ次は雑貨市本番!
12月8日のたがさぽのクリスマス雑貨市での子どもたちの活躍にご期待ください!

Posted by きょうごく at 10:00 | 事業のご案内 | この記事のURL | トラックバック(0)
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