世代を超えて気軽に話せる場「喫茶来」2回目を開催しました [2024年11月03日(Sun)]
みなさん、こんにちは。
スタッフのなかつです。 3月に実施した多賀城のまちの未来を描くフューチャーセッション 多賀城のまちについて話す中で、参加者の中からあがった「世代を超えて気軽に話ができる場があったらいいな」という声。 参加者数人が中心となり、多賀城フューチャーセッション 喫茶来(きっさこ)の取り組みが始まりました。 *これまでの取り組みのようすはこちら 多賀城のまちの未来を描くフューチャーセッション https://blog.canpan.info/tagasapo/archive/3628 喫茶来開催に向けたミーティング https://blog.canpan.info/tagasapo/archive/3650 第1回喫茶来 https://blog.canpan.info/tagasapo/archive/3668 5月に続き、2回目となる喫茶来が10月13日(日)に行われました。 気軽にふらっと参加してくれる人が増えるように、多賀城駅前公園の中でも人通りの多い東屋に場所を移しての実施となりました。 イスや飲み物などは各自が持ち寄り、準備をして、14:00にスタート。 企画メンバーも含め、10〜70代の9人が参加しました。 「防災って何?」をテーマに、それぞれが考える防災、東日本大震災の経験、普段から実践していること、不安に思っていることなどを話しました ・災害は自然災害を思い浮かべがちだけれど、人為的なものもある。 ・個々の備えと、周りと協力することでできることがある。 ・知っておくことが大事。その上で想像することで防げることがある。 また、情報を得る媒体の違いなど、世代を超えた参加者が集まっているからこその気づきもあったようです。 「正解も結論もないことだね」 「それでもいろいろな意見を話し合えるのがいいね」 参加者がそれぞれの意見が話し、お互いの話を聞き合う場になりました。 「次に喫茶来をやるならこんなことがしてみたい!」という声があがっており、企画メンバーで相談しながら、詳細を詰めていく予定です。 決まりましたら、こちらのブログでもお知らせします。 |