こんにちは。さわやかな秋ですね〜。 スタッフの川口です。 今日は10月6日(日)に開催したきっずボランティア講座の2回目についてリポートします。2回目のきっず講座はNPO法人地球対話ラボの中川真規子さんをゲストにお迎えしました。
▲インドネシアの言葉であいさつを覚えました! 中川さんはNPO法人地球対話ラボに所属していて、気仙沼など各地で外国人や日本人が自然と交流できる居場所づくり(カフェ)などをされています。 ▲インドネシアのみなさんときっず講座に参加している小学生をZoomでつなぎました。 好きな食べ物を紹介したり、インドネシアのフルーツを紹介してもらったり、日本の漫画のイラストをみせてもらったり、お互いを話すことで身近に感じてきます。 「ちがい」をおもしろいとポジティブに捉えるか、違っているから話さないなどネガティブに捉えるかでものの見方が変わってきます。「お互いのことを知って認めることが大切であることを学びました。 参加した小学生からは、「日本に住んでいない人としゃべるのは楽しいんだということが心に残りました」「服や肌の色など違っていておもしろかった」「みんな一つ一つ違うことがわかった」 その後は、赤チーム、青チームに分かれて雑貨市のアイデアだしを行いました。 前回、みんなからでたアイデアをもとに、お化け屋敷をつくる青チームとツリーハウスをつくる赤チームに分かれてアイデアを深めていきます。 ▲みんな2回目なので積極的に発言し、絵をかいたりしながらイメージを共有していきます。現場を見てアイデアを出してと積極的です。 ▲館内を見て回ったりしながらイメージもふくらませていきます。 ▲各チームで出た意見は中学生サポーターがまとめて共有してくれました。 小学生からは「みんなでしゃべって意見を出し合うと楽しい」「みんなでお化け屋敷!」「アイデアだしたのがおもしろい」などの感想がありました。 次回は11月16日(土)に雑貨市集会と3回目のきっず講座があります! 3回目のゲストは東松島市周辺で活動しているおばけ屋敷創作団体「バケラッタ」の代表の外処さんが登場します。こどもたちのアイデアを実際に形にしていきます!どんなお化け屋敷とツリーハウスができるのか、ともするとできないのか、お楽しみにしていてください! |