• もっと見る
«震災の経験を未来へ「仙台防災未来フォーラム2024」が開催されます | Main | 「利用者アンケート」報告書が完成しました!»
プロフィール

多賀城市市民活動サポートセンターさんの画像
<< 2025年04月 >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
最新記事
リンク集
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
https://blog.canpan.info/tagasapo/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/tagasapo/index2_0.xml
タグクラウド
【4月26日〆切】地域での福祉活動、被災地の復旧・復興などに取り組むボランティアグループやNPOを応援します! [2024年03月02日(Sat)]
こんにちは。スタッフのカツイです。

早くも3月です。2月は中旬から寒暖差が激しく、本当に2月なのか疑ってしまうような気候が続きましたね。みなさまご自愛ください。


本日はNHK厚生文化事業団 地域福祉を支援する「わかば基金」(2024年度)についてご紹介いたします。


37676.png


地域に根差した福祉活動を展開しているNPOやボランティアグループが、活動の幅を広げるための支援をしています。
こちらの助成金は法人格を持っている団体も、持っていない団体も申し込むことが可能です!

NHK厚生文化事業団 地域福祉を支援する「わかば基金」(2024年度)
次の2つの方法で、活動を応援します。
多くのグループからの申し込みをお待ちしています。
•1.支援金部門
•2.PC・モバイル端末購入支援部門
なお、1つのグループからの両部門への申請は受け付けませんのでご注意ください。
その他に、対象とならないグループや事業、注意事項がありますので、必ず下記募集要項をご確認ください。


支援対象(両部門共通)
•地域に根ざした福祉活動を行っているグループ
•任意のボランティアグループまたはNPO法人


支援内容・金額

1.支援金部門
●国内のある一定の地域に福祉活動の拠点を設け、この支援金でより活動を広げたいというグループ
●1グループにつき、最高50万円
●20グループほどを予定

【対象となる活動(例)】
・地域の高齢者や障害当事者、生活困窮者などの日常生活を支援したり、さまざまな福祉サービスの提供。(在宅か施設かは問いません)
・障害当事者の社会参加や就労の場づくりの促進、またその活動の支援。
・文化・芸術活動などを通じて、障害や年齢の枠をこえた交流や相互理解。
・福祉活動を通じての自然災害被災地の復旧・復興。
・被災地に必要な新たな福祉事業の展開。など


2.PC・モバイル端末購入支援部門
●パソコンを利用して地域で活発な福祉活動に取り組んでおり、台数を増やすことで、より高齢者や障害者に役立ち、活動の充実を図れるグループ
●1グループにつき、最高10万円を補助
●30グループほどを予定

【対象となる活動(例)】
・地域の高齢者や障害当事者、生活困窮者などへのパソコン指導サービス。(在宅か施設かは問いません)
・障害当事者の社会参加や就労の場づくりの促進、またその活動の支援。
・要約筆記や字幕、音声や点訳などでの情報保障。
・オンラインでの学習支援や相談事業。
・福祉情報の提供やネットワークづくりを通じての地域福祉活動の向上。
・福祉活動を通じての自然災害被災地の復旧・復興。など

対象期間
2024年7月〜2025年3月
■募集要項 (PDF) 別ウィンドウが開きます。
■申請用紙  (Excel版) (PDF版) 別ウインドウが開きます。

申請は所定の申請用紙にご記入のうえ、ご郵送ください。


受付期間
2024年2月1日(木)〜4月26日(金)必着/郵送のみ受け付け

選考
当事業団内に設けられた選考委員会で審査のうえ、支援先を決定

結果の通知
選考結果(支援先の公表)は、2024年7月中に当ホームページに掲載予定です。
また、申請いただいた皆さまには郵送で通知いたします。

「わかば基金」についてのサイトURLはこちらから!

申請・問い合わせ先
NHK厚生文化事業団「わかば基金」係
※申請の際には、あて先に、「わかば基金 ○○○○部門」とお書きください。
〒150-0041 東京都渋谷区神南1-4-1
電話.03-3476-5955

お問い合わせフォーム  別ウインドウが開きます。

Posted by 勝井 at 09:00 | 資金調達 | この記事のURL | トラックバック(0)
トラックバック
※トラックバックの受付は終了しました