鶴ヶ谷親和会コミュニティ文化祭に行ってきました
[2023年12月08日(Fri)]
こんにちは。スタッフの小林です。
12月になりました!たがさぽではクリスマス雑貨市が12/3(日)に開催され、たくさんの方の来場がありました。まちなかはクリスマスのディスプレイや多賀城駅前では悠久のまちあかりのイルミネーションで華やかですね。 さて、今日は11月18日(土)鶴ヶ谷集会所で開催された 鶴ヶ谷親和会コミュニティ文化祭の様子をお知らせします コロナ禍で4年ぶりの開催となった今年のコミュニティ文化祭。例年は2日間にわたって開催されていましたが、しばらくぶりの開催でみなさんからの作品がどれくらい集まるか心配だったことから今年は1日のみの開催としたそうです。 鶴ヶ谷集会所で活動しているサークルや地域の有志の方から寄せらせた作品が展示されていました。 秋らしい手作りのディスプレイがお出迎え 書道教室で学んでいる生徒の作品展示もありました 親和会のサークル活動の様子を写真で紹介。地域の財産として残り続けますね。 集会所でサークル活動を続けている方々の作品、 どれも手の込んだものになっています 食生活改善推進員さんがこれまで作ったメニューの紹介もありました 食生活改善推進員の方が来場者に飲み物と手作りのお菓子を用意していました。 くるみがん月です。休憩スペースもあり、談笑する姿が見られました。 副会長の田村さんは「地域の若い人達にも見に来てもらいたい。書道を習っている子どもの保護者の方が見に来てくれることなど、子どもを通して文化祭が広まってほしい」と話していました。 コロナ禍前は14団体ほどあったサークルですが、解散や活動をやめたりなど数が減っているそうです。また、サークルのメンバーが高齢になっており、若いメンバーの加入を期待しているそうです。 このような地域で作品を披露する場は作品を通してコミュニティの場にもなっていると感じました。来年もぜひおじゃましたいです。 今回おじゃました鶴ヶ谷親和会さんのみなさま、ありがとうございました。 これからもたがさぽではみなさんの地域のイベントや取り組みを紹介していきます!紹介したいことなどありましたらぜひお知らせください。 |